バックアップ履歴レポートの表示
手順
ステップ 1
[Reports] > [Backup History] を選択します。
レポートするバックアップ履歴がある場合、バックアップ履歴レポートには次のフィールドが含まれます。
•
[ID]:バックアップの ID です。
•
[Server URL]:バックアップ履歴が格納されているサーバです。
•
[Backup Time and Date]:システムが最後にバックアップされた日付と時刻です。
•
[Version]:インストールされている Cisco Unified SIP Proxy ソフトウェアのバージョンです。
•
[Description]:バックアップの説明です。
•
[Result]:最終バックアップ手順のステータスです。[Result] は成功(Success)または失敗(Fail)を示します。
ステップ 2
異なる数のバックアップレポートを各ページに表示するには、右上にあるドロップダウン ボックスで別の数を選択し、[Go] をクリックします。10、25、50、100、またはすべてのバックアップ レポートの表示が選択できます。
ステップ 3
他のページに移動するには、右下にある左右矢印ボタンを使用するか、または他のページ番号を入力して Enter を押します。
ステップ 4
バックアップ レポートを並べ替えるには、該当するヘッダーをクリックします。
関連項目
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復元履歴レポートの表示
手順
ステップ 1
[Reports] > [Restore History] を選択します。
レポートする復元履歴がある場合、復元履歴レポートには次のフィールドが含まれます。
•
[ID]:復元の ID です。
•
[Server URL]:復元履歴が格納されているサーバです。
•
[Restore Time and Date]:システムが最後にバックアップされた日付と時刻です。
•
[Version]:インストールされている Cisco Unified SIP Proxy ソフトウェアのバージョンです。
•
[Result]:最終復元手順のステータスです。[Result] は、復元されたコンポーネントの成功(Success)または失敗(Fail)を示します。
ステップ 2
異なる数の復元レポートを各ページに表示するには、右上にあるドロップダウン ボックスで別の数を選択し、[Go] をクリックします。10、25、50、100、またはすべての復元レポートの表示が選択できます。
ステップ 3
他のページに移動するには、右下にある左右矢印ボタンを使用するか、または他のページ番号を入力して Enter を押します。
ステップ 4
復元レポートを並べ替えるには、該当するヘッダーをクリックします。
関連項目
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ネットワーク タイム プロトコル レポートの表示
手順
ステップ 1
[Reports] > [Network Time Protocol] を選択します。
レポートには次のフィールドが表示されます。
•
[#]:NTP サーバの優先番号です。システムは、システムの時間の同期を NTP サーバ番号 1 から試みます。
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[NTP Server]:NTP サーバの IP アドレスまたはホスト名です。
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[Status]:NTP サーバが Cisco Unified SIP Proxy と接続されたか、または拒絶されたかを示します。
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[Time Difference (secs)]:NTP サーバとクライアントとの間のタイム オフセットです。
•
[Time Jitter (secs)]:RMS の時差の移動平均として測定される、システム クロックの推定誤差時間です。
関連項目
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