この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
この章では、IM and Presence Service ノードをサポートするために、スキーマで作成される外部データベースのテーブルについて説明します。
(注) |
IM and Presence Service は、デフォルトで外部データベースに 27 個のテーブルを生成しますが、ここでは、このモジュールで説明されるテーブルのみを使用します。 |
TC_ROOMS テーブルには、グループ チャット ルームの情報が含まれます。
カラム名 |
Postgres のデータ型 |
Oracle のデータ型 |
Null 以外 |
説明 |
---|---|---|---|---|
ROOM_JID |
VARCHAR (3071) |
VARCHAR2 (3071) |
Yes |
ルームの ID です。 |
CREATOR_JID |
VARCHAR (3071) |
VARCHAR2 (3071) |
Yes |
ルームを作成したユーザの ID です。 |
件名 |
VARCHAR (255) |
VARCHAR2 (255) |
Yes |
ルームの現在の件名です。 |
TYPE |
VARCHAR (32) |
VARCHAR2 (32) |
Yes |
制約 check_type です。 この値は、"ad-hoc" または "persistent" のいずれかである必要があります。 |
CONFIG |
TEXT |
CLOB |
Yes |
ルームが最後に設定された時刻からのパケット全体です。 この情報は、ルームがもう一度作成される場合に(例:起動時)、ルームを再設定できるようにします。 |
SPACKET |
TEXT |
CLOB |
Yes |
件名がルームに最後に設定された時刻からのパケット全体です。 この情報は、ルームがもう一度作成される場合に、ルームの件名を表示できるようにします。 |
START_MSG_ID |
BIGINT |
NUMBER (19) |
Yes |
TC_MSGARCHIVE テーブルの MSG_ID カラムに入力する際に使用される連続番号です。 この値は変更しないでください。 |
NEXT_MSG_ID |
BIGINT |
NUMBER (19) |
Yes |
TC_MSGARCHIVE テーブルの MSG_ID カラムに入力する際に使用される連続番号です。 この値は変更しないでください。 |
TC_USERS テーブルには、役割や所属、代替名などの、グループ チャット ルームのユーザに関連付けられているデータが含まれます。
カラム名 |
Postgres のデータ型 |
Oracle のデータ型 |
Null 以外 |
説明 |
---|---|---|---|---|
ROOM_JID |
VARCHAR (3071) |
VARCHAR2 (3071) |
Yes |
ルームの ID です。 |
REAL_JID |
VARCHAR (3071) |
VARCHAR2 (3071) |
Yes |
ルームでのユーザの ID です。 この値は、代替名ではなく、ユーザの実際の ID です。 |
ROLE |
VARCHAR (32) |
VARCHAR2 (32) |
Yes |
ルームでのユーザの役割です。 この値は、次のいずれかに限定されます:"none"、"hidden"、"visitor"、"participant"、または "moderator"。 |
AFFILIATION |
VARCHAR (32) |
VARCHAR2 (32) |
Yes |
ルームでのユーザの所属です。 この値は、次のいずれかに限定されます:"none"、"outcast"、"member"、"admin"、または "owner"。 |
NICK_JID |
VARCHAR (3071) |
VARCHAR2 (3071) |
Yes |
ルームの ID とユーザの代替名です。 形式は room@tc-server/nick です。 |
REASON |
VARCHAR (255) |
VARCHAR2 (255) |
Yes |
ユーザの所属が最後に変更されたときに入力した理由です。 |
INITIATOR_JID |
VARCHAR (3071) |
VARCHAR2 (3071) |
Yes |
設定変更が行われたルームの ID です。 |
TC_MESSAGES テーブルには、グループ チャット ルームで送信されるメッセージが含まれます。
カラム名 |
Postgres のデータ型 |
Oracle のデータ型 |
Null 以外 |
説明 |
---|---|---|---|---|
MSG_ID |
BIGINT |
NUMBER (19) |
Yes |
メッセージの ID です。 MSG_ID はチャット ルームごとの各メッセージの一意な識別子です。これは、グローバルに一意ではありません。 |
ROOM_JID |
VARCHAR (3071) |
VARCHAR (3071) |
Yes |
メッセージの送信先となったルームの ID です。 |
STAMP |
TIMESTAMP |
TIMESTAMP |
Yes |
メッセージが送信された日時です。 |
MSG |
TEXT |
CLOB |
Yes |
メッセージ全体です。 |
TC_TIMELOG テーブルには、ユーザが特定のグループ チャット ルームに入退室した時刻が含まれます。 グループ チャットの会話をもう一度作成したり、会話を表示したユーザを確定するために、このテーブルはその他の TC テーブルと併用される場合があります。
カラム名 |
Postgres のデータ型 |
Oracle のデータ型 |
Null 以外 |
説明 |
---|---|---|---|---|
REAL_JID |
VARCHAR (3071) |
VARCHAR2 (3071) |
Yes |
ルームに入っているユーザ、またはルームから離れているユーザの ID です。 |
NICK_JID |
VARCHAR (3071) |
VARCHAR2 (3071) |
Yes |
ルームの ID とユーザの代替名です。 形式は room@tc-server/nick です。 |
DIRECTION |
VARCHAR (1) |
VARCHAR2 (1) |
Yes |
ユーザがルームに入った(E)か、ルームから離れた(L)かを示します。 値は、"E" および "L" に限定されます。 |
STAMP |
TIMESTAMP |
TIMESTAMP |
Yes |
ユーザがルームに入った日時、またはルームから離れた日時です。 |
TC_MSGARCHIVE テーブルには、グループ チャット ルームのメッセージと関連情報が保管されます。
(注) |
IM and Presence Service でグループ チャットをオンにすると、すべてのメッセージがこのテーブルにアーカイブされます。 Cisco Unified CM IM and Presence Administration のユーザ インターフェイスで、[Archive all room messages(すべてのルーム メッセージをアーカイブする)] オプションを選択します。 を選択します。 グループ チャット機能については、『Configuration and Administration of IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager』を参照してください。 |
カラム名 |
Postgres のデータ型 |
Oracle のデータ型 |
Null 以外 |
説明 |
---|---|---|---|---|
MSG_ID |
BIGINT |
NUMBER (19) |
Yes |
メッセージの一意の識別子です。 |
TO_JID |
VARCHAR (3071) |
VARCHAR2 (3071) |
Yes |
メッセージを受信したルームの ID です。 |
FROM_JID |
VARCHAR (3071) |
VARCHAR2 (3071) |
Yes |
メッセージを送信したユーザの ID です。 |
NICK_JID |
VARCHAR (3071) |
VARCHAR2 (3071) |
Yes |
ルームの ID と送信者の別名です。例: room@conference.exmpl.com/nick |
SENT_DATE |
TIMESTAMP |
TIMESTAMP |
Yes |
メッセージが送信された日付です。 |
MSG_TYPE |
VARCHAR (1) |
VARCHAR2 (1) |
Yes |
メッセージのタイプ属性の最初の文字です。 可能な値は、"c"(チャット)、"n"(標準)、"g"(グループ チャット)、"h"(見出し)、および "e"(エラー)です。 |
BODY_LEN |
INT |
NUMBER (9) |
Yes |
メッセージ本文の文字の長さです。 |
MESSAGE_LEN |
INT |
NUMBER (9) |
Yes |
件名と本文を含むメッセージの文字の長さです。 |
BODY_STRING |
VARCHAR (4000) |
VARCHAR2 (4000) |
Yes |
メッセージ本文です。 |
MESSAGE_ STRING |
VARCHAR (4000) |
VARCHAR2 (4000) |
Yes |
未加工パケット全体です。 |
BODY_TEXT |
TEXT |
CLOB |
Yes |
メッセージ本文が 4000 文字を超えている場合は、BODY_STRING フィールドの代わりにこのフィールドに保管されます。 |
MESSAGE_TEXT |
TEXT |
CLOB |
Yes |
未加工パケット全体が 4000 文字を超えている場合は、MESSAGE_STRING 列の代わりにこの列に保管されます。 |
SUBJECT |
VARCHAR (255) |
VARCHAR2 (255) |
Yes |
メッセージの件名です。 |
JM テーブルには、Message Archiver コンポーネントの会議と関連情報が保管されます。 Message Archiver コンポーネントは、IM and Presence Service でネイティブなコンプライアンス機能を提供します。
カラム名 |
Postgres のデータ型 |
Oracle のデータ型 |
Null 以外 |
説明 |
---|---|---|---|---|
TO_JID |
VARCHAR (3071) |
VARCHAR2 (3071) |
Yes |
アーカイブされることになるメッセージを送信するユーザの ID です。 |
FROM_JID |
VARCHAR (3071) |
VARCHAR2 (3071) |
Yes |
アーカイブされることになるメッセージを受信するユーザの ID です。 |
SENT_DATE |
TIMESTAMP |
TIMESTAMP |
Yes |
メッセージが送信された日付です。 |
SUBJECT |
VARCHAR (128) |
VARCHAR2 (128) |
Yes |
アーカイブされることになるメッセージの件名です。 |
THREAD_ID |
VARCHAR (128) |
VARCHAR2 (128) |
Yes |
アーカイブされることになるメッセージのスレッド ID です。 |
MSG_TYPE |
VARCHAR (1) |
VARCHAR2 (1) |
Yes |
メッセージのタイプ属性の最初の文字です。 可能な値は、"c"(チャット)、"n"(標準)、"g"(グループ チャット)、"h"(見出し)、および "e"(エラー)です。 |
DIRECTION |
VARCHAR (1) |
VARCHAR2 (1) |
Yes |
メッセージが "O"(発信)または "I"(着信)かどうかを示します。 同じサーバ上のユーザ間でメッセージが送信される場合は、(発信としての 1 回と着信としての 1 回)2 回記録されます。 |
BODY_LEN |
INT |
NUMBER (9) |
Yes |
メッセージ本文の文字の長さです。 |
MESSAGE_LEN |
INT |
NUMBER (9) |
Yes |
件名と本文を含むメッセージの文字の長さです。 |
BODY_STRING |
VARCHAR (4000) |
VARCHAR2 (4000) |
Yes |
メッセージ本文です。 |
MESSAGE_ STRING |
VARCHAR (4000) |
VARCHAR2 (4000) |
Yes |
未加工パケット全体です。 |
BODY_TEXT |
TEXT |
CLOB |
Yes |
メッセージ本文が 4000 文字を超えている場合は、BODY_STRING フィールドの代わりにこのフィールドに保管されます。 |
MESSAGE_TEXT |
TEXT |
TEXT |
Yes |
未加工パケット全体が 4000 文字を超えている場合は、MESSAGE_STRING フィールドの代わりにこのフィールドに保管されます。 |
HISTORY_FLAG |
VARCHAR (1) |
VARCHAR2 (1) |
Yes |
ルームの履歴メッセージが新しい参加者に送信される場合に使用します(既存ルームに入った場合)。 これにより、ルームに実際に参加している間に受信したメッセージと、履歴送信の一部として受信したメッセージとを区別することができます。 後者のメッセージ タイプには、データベースで HISTORY_FLAG="H" のフラグが付けられます。 そうでない場合、この列は "N" に設定されます。 |
この項では、特定の情報を抽出するための、JM テーブルで実行できるサンプル SQL クエリを紹介します。 次のクエリは、テーブルからすべての列を選択しますが、SQL クエリにどの情報を含めるかについて、さらに選択することができます。
次の SQL クエリは、特定のユーザによって送信されたすべてのインスタント メッセージを返します。
SELECT to_jid, sent_date, subject, thread_id, msg_type, direction, body_len, message_len,
body_string, message_string, body_text, message_text, history_flag
FROM jm
WHERE from_jid like 'bob@cisco.com%';
以下の SQL クエリは特定のユーザが受信するすべてのインスタント メッセージを返します。
SELECT from_jid, sent_date, subject, thread_id, msg_type, direction, body_len,
message_len, body_string, message_string, body_text, message_text, history_flag
FROM jm
WHERE to_jid like 'bob@cisco.com%';
次の SQL クエリは、特定のワードを含むすべてのインスタント メッセージを返します。
SELECT to_jid, from_jid, sent_date, subject, thread_id, msg_type, direction, body_len,
message_len, body_string, message_string, body_text, message_text, history_flag
FROM jm
WHERE LOWER(body_string) like LOWER('%hello%');
次の SQL クエリは、特定の日付以降のすべてのインスタント メッセージの会話とチャット ルームを返します。
SELECT to_jid, from_jid, sent_date, subject, thread_id, msg_type, direction, body_len,
message_len, body_string, message_string, body_text, message_text, history_flag
FROM jm
WHERE CAST(sent_date AS Character(32)) like '2011-01-31%';
目次
この章では、IM and Presence Service ノードをサポートするために、スキーマで作成される外部データベースのテーブルについて説明します。
(注)
IM and Presence Service は、デフォルトで外部データベースに 27 個のテーブルを生成しますが、ここでは、このモジュールで説明されるテーブルのみを使用します。
TC_ROOMS テーブル
TC_ROOMS テーブルには、グループ チャット ルームの情報が含まれます。
カラム名
Postgres のデータ型
Oracle のデータ型
Null 以外
説明
ROOM_JID
VARCHAR (3071)
VARCHAR2 (3071)
Yes
ルームの ID です。
CREATOR_JID
VARCHAR (3071)
VARCHAR2 (3071)
Yes
ルームを作成したユーザの ID です。
件名
VARCHAR (255)
VARCHAR2 (255)
Yes
ルームの現在の件名です。
TYPE
VARCHAR (32)
VARCHAR2 (32)
Yes
制約 check_type です。 この値は、"ad-hoc" または "persistent" のいずれかである必要があります。
CONFIG
TEXT
CLOB
Yes
ルームが最後に設定された時刻からのパケット全体です。 この情報は、ルームがもう一度作成される場合に(例:起動時)、ルームを再設定できるようにします。
SPACKET
TEXT
CLOB
Yes
件名がルームに最後に設定された時刻からのパケット全体です。 この情報は、ルームがもう一度作成される場合に、ルームの件名を表示できるようにします。
START_MSG_ID
BIGINT
NUMBER (19)
Yes
TC_MSGARCHIVE テーブルの MSG_ID カラムに入力する際に使用される連続番号です。
この値は変更しないでください。
NEXT_MSG_ID
BIGINT
NUMBER (19)
Yes
TC_MSGARCHIVE テーブルの MSG_ID カラムに入力する際に使用される連続番号です。
この値は変更しないでください。
TC_USERS テーブル
TC_USERS テーブルには、役割や所属、代替名などの、グループ チャット ルームのユーザに関連付けられているデータが含まれます。
カラム名
Postgres のデータ型
Oracle のデータ型
Null 以外
説明
ROOM_JID
VARCHAR (3071)
VARCHAR2 (3071)
Yes
ルームの ID です。
REAL_JID
VARCHAR (3071)
VARCHAR2 (3071)
Yes
ルームでのユーザの ID です。 この値は、代替名ではなく、ユーザの実際の ID です。
ROLE
VARCHAR (32)
VARCHAR2 (32)
Yes
ルームでのユーザの役割です。 この値は、次のいずれかに限定されます:"none"、"hidden"、"visitor"、"participant"、または "moderator"。
AFFILIATION
VARCHAR (32)
VARCHAR2 (32)
Yes
ルームでのユーザの所属です。 この値は、次のいずれかに限定されます:"none"、"outcast"、"member"、"admin"、または "owner"。
NICK_JID
VARCHAR (3071)
VARCHAR2 (3071)
Yes
ルームの ID とユーザの代替名です。 形式は room@tc-server/nick です。
REASON
VARCHAR (255)
VARCHAR2 (255)
Yes
ユーザの所属が最後に変更されたときに入力した理由です。
INITIATOR_JID
VARCHAR (3071)
VARCHAR2 (3071)
Yes
設定変更が行われたルームの ID です。
TC_TIMELOG テーブル
TC_TIMELOG テーブルには、ユーザが特定のグループ チャット ルームに入退室した時刻が含まれます。 グループ チャットの会話をもう一度作成したり、会話を表示したユーザを確定するために、このテーブルはその他の TC テーブルと併用される場合があります。
カラム名
Postgres のデータ型
Oracle のデータ型
Null 以外
説明
REAL_JID
VARCHAR (3071)
VARCHAR2 (3071)
Yes
ルームに入っているユーザ、またはルームから離れているユーザの ID です。
NICK_JID
VARCHAR (3071)
VARCHAR2 (3071)
Yes
ルームの ID とユーザの代替名です。 形式は room@tc-server/nick です。
DIRECTION
VARCHAR (1)
VARCHAR2 (1)
Yes
ユーザがルームに入った(E)か、ルームから離れた(L)かを示します。 値は、"E" および "L" に限定されます。
STAMP
TIMESTAMP
TIMESTAMP
Yes
ユーザがルームに入った日時、またはルームから離れた日時です。
TC_MSGARCHIVE テーブル
TC_MSGARCHIVE テーブルには、グループ チャット ルームのメッセージと関連情報が保管されます。
(注)
IM and Presence Service でグループ チャットをオンにすると、すべてのメッセージがこのテーブルにアーカイブされます。 Cisco Unified CM IM and Presence Administration のユーザ インターフェイスで、[Archive all room messages(すべてのルーム メッセージをアーカイブする)] オプションを選択します。 を選択します。 グループ チャット機能については、『Configuration and Administration of IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager』を参照してください。
カラム名
Postgres のデータ型
Oracle のデータ型
Null 以外
説明
MSG_ID
BIGINT
NUMBER (19)
Yes
メッセージの一意の識別子です。
TO_JID
VARCHAR (3071)
VARCHAR2 (3071)
Yes
メッセージを受信したルームの ID です。
FROM_JID
VARCHAR (3071)
VARCHAR2 (3071)
Yes
メッセージを送信したユーザの ID です。
NICK_JID
VARCHAR (3071)
VARCHAR2 (3071)
Yes
ルームの ID と送信者の別名です。例:
room@conference.exmpl.com/nick
SENT_DATE
TIMESTAMP
TIMESTAMP
Yes
メッセージが送信された日付です。
MSG_TYPE
VARCHAR (1)
VARCHAR2 (1)
Yes
メッセージのタイプ属性の最初の文字です。 可能な値は、"c"(チャット)、"n"(標準)、"g"(グループ チャット)、"h"(見出し)、および "e"(エラー)です。
BODY_LEN
INT
NUMBER (9)
Yes
メッセージ本文の文字の長さです。
MESSAGE_LEN
INT
NUMBER (9)
Yes
件名と本文を含むメッセージの文字の長さです。
BODY_STRING
VARCHAR (4000)
VARCHAR2 (4000)
Yes
メッセージ本文です。
MESSAGE_ STRING
VARCHAR (4000)
VARCHAR2 (4000)
Yes
未加工パケット全体です。
BODY_TEXT
TEXT
CLOB
Yes
メッセージ本文が 4000 文字を超えている場合は、BODY_STRING フィールドの代わりにこのフィールドに保管されます。
MESSAGE_TEXT
TEXT
CLOB
Yes
未加工パケット全体が 4000 文字を超えている場合は、MESSAGE_STRING 列の代わりにこの列に保管されます。
SUBJECT
VARCHAR (255)
VARCHAR2 (255)
Yes
メッセージの件名です。
JM テーブル
JM テーブルには、Message Archiver コンポーネントの会議と関連情報が保管されます。 Message Archiver コンポーネントは、IM and Presence Service でネイティブなコンプライアンス機能を提供します。
カラム名
Postgres のデータ型
Oracle のデータ型
Null 以外
説明
TO_JID
VARCHAR (3071)
VARCHAR2 (3071)
Yes
アーカイブされることになるメッセージを送信するユーザの ID です。
FROM_JID
VARCHAR (3071)
VARCHAR2 (3071)
Yes
アーカイブされることになるメッセージを受信するユーザの ID です。
SENT_DATE
TIMESTAMP
TIMESTAMP
Yes
メッセージが送信された日付です。
SUBJECT
VARCHAR (128)
VARCHAR2 (128)
Yes
アーカイブされることになるメッセージの件名です。
THREAD_ID
VARCHAR (128)
VARCHAR2 (128)
Yes
アーカイブされることになるメッセージのスレッド ID です。
MSG_TYPE
VARCHAR (1)
VARCHAR2 (1)
Yes
メッセージのタイプ属性の最初の文字です。 可能な値は、"c"(チャット)、"n"(標準)、"g"(グループ チャット)、"h"(見出し)、および "e"(エラー)です。
DIRECTION
VARCHAR (1)
VARCHAR2 (1)
Yes
メッセージが "O"(発信)または "I"(着信)かどうかを示します。 同じサーバ上のユーザ間でメッセージが送信される場合は、(発信としての 1 回と着信としての 1 回)2 回記録されます。
BODY_LEN
INT
NUMBER (9)
Yes
メッセージ本文の文字の長さです。
MESSAGE_LEN
INT
NUMBER (9)
Yes
件名と本文を含むメッセージの文字の長さです。
BODY_STRING
VARCHAR (4000)
VARCHAR2 (4000)
Yes
メッセージ本文です。
MESSAGE_ STRING
VARCHAR (4000)
VARCHAR2 (4000)
Yes
未加工パケット全体です。
BODY_TEXT
TEXT
CLOB
Yes
メッセージ本文が 4000 文字を超えている場合は、BODY_STRING フィールドの代わりにこのフィールドに保管されます。
MESSAGE_TEXT
TEXT
TEXT
Yes
未加工パケット全体が 4000 文字を超えている場合は、MESSAGE_STRING フィールドの代わりにこのフィールドに保管されます。
HISTORY_FLAG
VARCHAR (1)
VARCHAR2 (1)
Yes
ルームの履歴メッセージが新しい参加者に送信される場合に使用します(既存ルームに入った場合)。 これにより、ルームに実際に参加している間に受信したメッセージと、履歴送信の一部として受信したメッセージとを区別することができます。 後者のメッセージ タイプには、データベースで HISTORY_FLAG="H" のフラグが付けられます。 そうでない場合、この列は "N" に設定されます。
JM テーブルへのサンプル SQL クエリ