この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
このオプションは、新しいソフトウェアにアップグレードする場合と、以前のソフトウェアのバージョンにフォール バックする場合の両方で使用します。 アクティブ ディスク パーティションで実行中のシステムをシャットダウンし、その後非アクティブ パーティションのソフトウェア バージョンを使用してシステムを自動的に再起動するには、次の手順に従います。
注意 |
この手順を実行すると、システムが再起動し、一時的に使用できない状態になります。 |
現在のパーティションでバージョンを切り替えずにシステムを再起動するには、次の手順に従います。
注意 |
この手順を実行すると、システムが再起動し、一時的に使用できない状態になります。 |
注意 |
サーバをシャットダウンおよびリブートする場合、サーバの電源ボタンを押さないでください。 電源ボタンを押すと、誤ってファイル システムを破損し、次回のサーバの再起動ができなくなる場合があります |
注意 |
この手順を実行すると、システムがシャットダウンします。 |
ステップ 1 | コマンドライン インターフェイスからシステムをシャット ダウンする場合は、ステップ 4 に進みます。 それ以外の場合は、ステップ 2 に進みます。 | ||
ステップ 2 | [Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理(Cisco Unified Communications Operating System Administration)] ウィンドウで、 [バージョン設定(Version Settings)] を選択します。 ウィンドウが開き、アクティブ パーティションと非アクティブ パーティションの両方のソフトウェア バージョンが表示されます。 | ||
ステップ 3 |
システムをシャット ダウンするには、[シャットダウン(Shutdown)] を、操作を停止するには、[キャンセル(Cancel)] をクリックします。 [シャットダウン(Shutdown)] をクリックすると、すべてのプロセスが中断され、システムがシャット ダウンします。
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ステップ 4 |
コマンド utils system shutdown または utils system restart コマンドを入力します。 CLI コマンドの詳細については、次の URL にある『Cisco Unified Contact Center Express Operations Guide』を参照してください。http://www.cisco.com/en/US/products/sw/custcosw/ps1846/prod_maintenance_guides_list.html |
ユーザが [Cisco Unified OS の管理(Cisco Unified OS Administration)] Web インターフェイスからバージョンの切り替え、システムの再起動、またはシステムのシャットダウンを開始するとき、その操作は次のシナリオで失敗します。
(注) |
バージョンの切り替えが進行中に電源のリセットまたは強制再起動が Unified CCX システム上で実行されると、その操作は突然終了します。 |
バージョンの切り替えと再起動
手順このオプションは、新しいソフトウェアにアップグレードする場合と、以前のソフトウェアのバージョンにフォール バックする場合の両方で使用します。 アクティブ ディスク パーティションで実行中のシステムをシャットダウンし、その後非アクティブ パーティションのソフトウェア バージョンを使用してシステムを自動的に再起動するには、次の手順に従います。
注意
この手順を実行すると、システムが再起動し、一時的に使用できない状態になります。
現在のバージョンの再起動
手順
システムのシャットダウン
手順
注意
サーバをシャットダウンおよびリブートする場合、サーバの電源ボタンを押さないでください。 電源ボタンを押すと、誤ってファイル システムを破損し、次回のサーバの再起動ができなくなる場合があります
注意
この手順を実行すると、システムがシャットダウンします。
ステップ 1 コマンドライン インターフェイスからシステムをシャット ダウンする場合は、ステップ 4 に進みます。 それ以外の場合は、ステップ 2 に進みます。 ステップ 2 [Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理(Cisco Unified Communications Operating System Administration)] ウィンドウで、 [バージョン設定(Version Settings)] を選択します。 ウィンドウが開き、アクティブ パーティションと非アクティブ パーティションの両方のソフトウェア バージョンが表示されます。 ステップ 3 システムをシャット ダウンするには、[シャットダウン(Shutdown)] を、操作を停止するには、[キャンセル(Cancel)] をクリックします。 [シャットダウン(Shutdown)] をクリックすると、すべてのプロセスが中断され、システムがシャット ダウンします。
(注) ハードウェアが停止するまで数分かかる場合があります。 ステップ 4 コマンド utils system shutdown または utils system restart コマンドを入力します。 CLI コマンドの詳細については、次の URL にある『Cisco Unified Contact Center Express Operations Guide』を参照してください。http://www.cisco.com/en/US/products/sw/custcosw/ps1846/prod_maintenance_guides_list.html