[Session Options] ボタン、[General] タブ
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[Session Options] ダイアログボックスの [General] タブにより、コンソールが [Windowed] モードのときにすべてのキーストロークがターゲット システムに送られるかどうかを指定できます。デフォルトは no です。
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[Session Options] ボタン、[Mouse] タブ
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[Session Options] ダイアログボックスの [Mouse] タブにより、次の項目を指定できます。
(注)
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使用中のシステムとリモート システムの間でマウスの動きに問題がある場合は、マウス アクセラレーション モードを変更してください。
どのモードでも問題が解決しない場合は、[Single Cursor] ツールを使用して、リモート マウスの代わりにローカル マウスを使用できます。
これでも機能しない場合は、このオプションを [No Acceleration] に設定し、リモート サーバのオペレーティング システムに切り替え、システム設定のマウス アクセラレーションを [None] に設定します。
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[Session Options] ボタン、[Security] タブ
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[Session Options] ダイアログボックスの [Security] タブにより、ユーザが一致しなくても許可されるセキュアでない接続のタイプを指定し、以前に許可された接続をクリアにできます。
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[Session Options] ボタン、[Scaling] タブ
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[Session Options] ダイアログボックスの [Scaling] タブにより、コンソールが [windowed mode] または [full screen mode] のときにアスペクト比メンテナンスが有効になるかどうかを指定できます。デフォルトは、[Windowed Mode] です。
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[Session Options] ボタン、[Mini-Mode] タブ
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[Session Options] ダイアログボックスの [Mini-Mode] タブにより、[Mini-Mode] のときに KVM/vMedia クライアントのサイズを指定できます。
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[Session Options] ボタン、[Video Recording] タブ
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[Session Options] ダイアログボックスの [Video Recording] タブにより、次の項目を指定できます。
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単一の KVM レコーディングで使用されるディスク スペースの最大容量。
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継続的レコーディングのバッファでのディスク スペース使用量。
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継続的レコーディングを有効とするかどうかを選択します。
(注)
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最大永続的レコーディングファイル サイズは継続的レコーディング容量以上にする必要があります。永続的レコーディングのデフォルト値は 1000 MB です。
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[Session Options] ボタン、[Certificate] タブ
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[Session Options] ダイアログボックスの [Certificate] タブでは、現在のセッションで使用される証明書の詳細を表示し、エクスポートされる証明書ファイルの名前とパスを設定できます。
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[シングル カーソル(Single Cursor)] ボタン
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一部のリモート オペレーティング システムで検出されたマウスの位置決めの問題を補正するシングル カーソル機能をオンにします。この機能をオンにすると、マウス ポインタの位置がビューワ ウィンドウ内に制限されます。
機能をオフにするには、[Session Options] ダイアログ ボックスで指定された終了キーを押します。デフォルトは F12 です。
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[Stats] ボタン
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[統計情報(Stats)] ダイアログボックスが開き、[Live KVM] には次の項目が表示されます。
USB 接続をリセットする[Kbd/マウスUSBリセット(Kbd/Mouse USB Reset)]ボタン。サーバに接続されているすべての USB デバイスを、vMedia アクティベーションの有無に関わらずリセットすることができます。
(注)
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USB リセット ボタンをクリックすると、次のメッセージが表示されます:USB 接続をリセットすると、キーボードおよびマウスに影響が及ぶことがあります。[はい(Yes)] をクリックすると USB 接続をリセットします。
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vMedia がアクティブになると、[Stats] ダイアログ ボックスに以下の項目が表示されます。
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[Session User List] ボタン
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アクティブ KVM セッションを持つすべてのユーザ ID を表示する [Session User List] ダイアログ ボックスを開きます。
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[Chat] ボタン
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仮想コンソール ビューワで使用できるチャット インターフェイスを通じて、他の仮想コンソール ユーザと通信します。チャットはすべての Cisco UCS サーバでサポートされているわけではありません。
(注)
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チャット ウィンドウは最小化できず、ウィンドウを閉じるとチャット履歴は保存されません。サーバの電源をオフにしてもチャットはできます。
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[Recorder /Play Controls] ボタン
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KVM ビデオの録音と再生のためのデジタル ビデオ レコーダ(DVR)が開きます。[Record/Playback] フローティング ツールバーでは、次の機能が使用可能です。
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[Play/Pause]
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早送り
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[Rewind]、[Skip Back]
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[Slider]
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[Return to Start]
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[Go to End]
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[Live Mode]
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[Record/Stop Recording]
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Open
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[Export Video] ボタン
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以下の項目を指定できる [Export Video] ダイアログを開きます。
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