この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Microsoft System Centre 2012 Orchestrator と Cisco UCS PowerTool モジュール間のリンクを確立するために PSModule パスを設定できます。
ステップ 2 [Options] > [Cisco UCS] を選択します。
ステップ 3 [Prerequisite Configuration] ウィンドウで、[Add] をクリックしてください。
ステップ 4 [Add Configuration] ウィンドウで、[Name] フィールドを使用して設定の名前を入力してください。省略記号 [...] ボタンをクリックして、設定タイプを指定します。
ステップ 5 [Item Selection] ウィンドウで、[PSModulePath] を選択し、[OK] をクリックします。
ステップ 6 [Edit Configuration] ウィンドウの [Properties] フィールドで、Cisco UCS PowerTool モジュールのパスを指定して [OK] をクリックします。
たとえば、 C:\Program Files (x86)\Cisco\Cisco UCS PowerTool\Modules\CiscoUcsPS\CiscoUcsPS.psd1
などのパスを入力できます。
デフォルトのインストール場所を使用するには、[PSModulePath Properties] フィールドを空白のままにします。
ステップ 7 [Prerequisite Configuration] ウィンドウで、[Finish] をクリックします。
各 Cisco UCS アクティビティには、一連の必須またはオプションの設定プロパティがあります。プロパティはアクティビティの動作を定義します。たとえばプロパティには、他のアクティビティとの接続方法やアクティビティのアクション実行方法などがあります。
ステップ 2 [Backup-UCS Properties] ウィンドウで、省略記号 [...] ボタンをクリックします。
ステップ 3 [Item Selection] ウィンドウで、設定を選択し、[OK] をクリックします。
ステップ 4 [Properties] タブで [Input] フィールドを右クリックし、[Subscribe] > [Published Data] を選択します。
ステップ 5 [Published Data] ウィンドウの [Activity] ドロップダウン メニューから、出力データを登録したいアクティビティを選択し、[OK] をクリックします。
たとえば、[UcsScriptOutput] を選択します。
ステップ 6 [Backup-UCS Properties] ウィンドウで、他のプロパティを指定します。
ステップ 7 [Optional Properties] をクリックして、使用したいすべてのオプション プロパティを含めます。
ステップ 8 [Add/Remove Property] ウィンドウで、次の操作を行います。
a. [Available] カラムで、追加したいプロパティを選択します。
b. [>>] ボタンをクリックして、選択したプロパティを [Selected] カラムに移動します。
ステップ 9 [Finish] をクリックして、アクティビティの設定を完了します。