QoS コマンド

class

指定されたクラスマップ名のトラフィックを分類する一致基準を定義するには、ポリシーマップ コンフィギュレーション モードで class コマンドを使用します。既存のクラス マップを削除する場合は、このコマンドの no 形式を使用します。

class { class-map-name | class-default }

no class { class-map-name | class-default }

構文の説明

class-map-name

クラス マップ名。

class-default

分類されていないパケットに一致するシステムのデフォルト クラスを参照します。

コマンド デフォルト

ポリシー マップ クラス マップは定義されていません。

コマンド モード

ポリシー マップ コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更内容

Cisco IOS XE Everest 16.5.1a

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

class コマンドを使用する前に、policy-map グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用してポリシー マップを識別し、ポリシーマップ コンフィギュレーション モードを開始する必要があります。ポリシー マップを指定すると、ポリシー マップ内で新規クラスのポリシーを設定したり、既存クラスのポリシーを変更したりすることができます。service-policy インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用して、ポリシー マップをポートへ添付することができます。

class コマンドを入力すると、ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション モードが開始されます。使用できるコンフィギュレーション コマンドは、次のとおりです。

  • admit :コール アドミッション制御(CAC)の要求を許可します。

  • bandwidth :クラスに割り当てられる帯域幅を指定します。

  • exit :ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション モードを終了し、ポリシー マップ コンフィギュレーション モードに戻ります。

  • no :コマンドをデフォルト設定に戻します。

  • police :分類したトラフィックにポリサーまたは集約ポリサーを定義します。ポリサーは、帯域幅の限度およびその限度を超過した場合に実行するアクションを指定します。このコマンドの詳細については、Cisco.com で入手可能な 『Cisco IOS Quality of Service Solutions Command Reference』を参照してください。

  • priority :ポリシー マップに属するトラフィックのクラスにスケジューリング プライオリティを割り当てます。

  • queue-buffers :クラスのキュー バッファを設定します。

  • queue-limit :ポリシー マップに設定されたクラス ポリシー用にキューが保持できる最大パケット数を指定します。

  • service-policy :QoS サービス ポリシーを設定します。

  • set :分類したトラフィックに割り当てる値を指定します。詳細については、次のサイトを参照してください。 set

  • shape :平均またはピーク レート トラフィック シェーピングを指定します。このコマンドの詳細については、Cisco.com で入手可能な 『Cisco IOS Quality of Service Solutions Command Reference』を参照してください。

ポリシーマップ コンフィギュレーション モードに戻るには、exit コマンドを使用します。特権 EXEC モードに戻るには、end コマンドを使用します。

class コマンドは、class-map グローバル コンフィギュレーション コマンドと同じ機能を実行します。他のポートと共有していない新しい分類が必要な場合は、class コマンドを使用します。多数のポート間でマップを共有する場合には、class-map コマンドを使用します。

class class-default ポリシーマップ コンフィギュレーション コマンドを使用して、デフォルト クラスを設定できます。分類されていないトラフィック(トラフィック クラスで指定された一致基準を満たさないトラフィック)は、デフォルト トラフィックとして処理されます。

設定を確認するには、show policy-map 特権 EXEC コマンドを入力します。

次に、policy1 という名前のポリシー マップを作成する例を示します。このコマンドが入力方向に添付された場合、class1 で定義されたすべての着信トラフィックの照合を行い、IP DiffServ コード ポイント(DSCP)を 10 に設定し、平均レート 1 Mb/s、バースト 20 KB のトラフィックをポリシングします。プロファイルを超えるトラフィックは、ポリシング設定 DSCP マップから取得した DSCP 値がマークされてから送信されます。

Device(config)# policy-map policy1
Device(config-pmap)# class class1
Device(config-pmap-c)# set dscp 10
Device(config-pmap-c)# police 1000000 20000 exceed-action policed-dscp-transmit
Device(config-pmap-c)# exit

次に、ポリシー マップにデフォルトのトラフィック クラスを設定する例を示します。また、class-default が最初に設定された場合でも、デフォルトのトラフィック クラスをポリシー マップ pm3 の終わりに自動的に配置する方法も示します。

Device# configure terminal 
Device(config)# class-map cm-3
Device(config-cmap)# match ip dscp 30
Device(config-cmap)# exit

Device(config)# class-map cm-4
Device(config-cmap)# match ip dscp 40
Device(config-cmap)# exit

Device(config)# policy-map pm3
Device(config-pmap)# class class-default
Device(config-pmap-c)# set dscp 10
Device(config-pmap-c)# exit

Device(config-pmap)# class cm-3
Device(config-pmap-c)# set dscp 4
Device(config-pmap-c)# exit

Device(config-pmap)# class cm-4
Device(config-pmap-c)# set precedence 5
Device(config-pmap-c)# exit
Device(config-pmap)# exit

Device# show policy-map pm3
Policy Map pm3
  Class cm-3
    set dscp 4
  Class cm-4
    set precedence 5
  Class class-default
    set dscp af11


class-map

名前を指定したクラスとパケットの照合に使用するクラス マップを作成し、クラスマップ コンフィギュレーション モードを開始するには、グローバル コンフィギュレーション モードで class-map コマンドを使用します。既存のクラス マップを削除し、グローバル コンフィギュレーション モードまたはポリシー マップ コンフィギュレーション モードに戻るには、このコマンドの no 形式を使用します。

class-map class-map name { match-any | match-all }

no class-map class-map name { match-any | match-all }

構文の説明

match-any

(任意)このクラス マップ内の一致ステートメントの論理和をとります。1 つ以上の条件が一致していなければなりません。

match-all

(任意)このクラス マップ内の一致ステートメントの論理積をとります。すべての条件に一致する必要があります。

class-map-name

クラス マップ名。

コマンド デフォルト

クラス マップは定義されていません。

コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

ポリシー マップ コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更内容

Cisco IOS XE Everest 16.5.1a

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

クラス マップ一致基準を作成または変更するクラスの名前を指定し、クラス マップ コンフィギュレーション モードを開始する場合は、このコマンドを使用します。

ポートごとに適用される、グローバルに名前が付けられたサービス ポリシーの一部として、パケットの分類、マーキング、および集約ポリシングを定義する場合は、class-map コマンドおよびそのサブコマンドを使用します。

Quality of Service(QoS)クラスマップ コンフィギュレーション モードでは、次のコンフィギュレーション コマンドを利用することができます。

  • description:クラス マップを説明します(最大 200 文字)。show class-map 特権 EXEC コマンドは、クラス マップの説明と名前を表示します。

  • exit:QoS クラスマップ コンフィギュレーション モードを終了します。

  • match:分類基準を設定します。

  • no:クラス マップから一致ステートメントを削除します。

match-any キーワードを入力した場合、match access-group クラスマップ コンフィギュレーション コマンドで名前付き拡張アクセス コントロール リスト(ACL)を指定するためにのみ使用できます。

物理ポート単位でパケット分類を定義するために、クラス マップごとに 1 つの match コマンドのみがサポートされています。

ACL には複数のアクセス コントロール エントリ(ACE)を含めることができます。

次に、クラス マップ class1 に 1 つの一致基準(アクセス リスト 103)を設定する例を示します。

Device(config)# access-list 103 permit ip any any dscp 10
Device(config)# class-map class1
Device(config-cmap)# match access-group 103
Device(config-cmap)# exit

次に、クラス マップ class1 を削除する例を示します。

Device(config)# no class-map class1

設定を確認するには、show class-map 特権 EXEC コマンドを入力します。

match(クラスマップ コンフィギュレーション)

トラフィックを分類するための一致基準を定義するには、クラスマップ コンフィギュレーション モードで match コマンドを使用します。一致基準を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

Cisco IOS XE Everest 16.5.x 以前のリリース

match { access-group { name acl-name | acl-index } | class-map class-map-name | cos cos-value | dscp dscp-value | [ ip ] dscp dscp-list | [ip] precedence ip-precedence-list | precedence precedence-value1...value4 | qos-group qos-group-value | vlan vlan-id }

no match { access-group { name acl-name | acl-index } | class-map class-map-name | cos cos-value | dscp dscp-value | [ ip ] dscp dscp-list | [ip] precedence ip-precedence-list | precedence precedence-value1...value4 | qos-group qos-group-value | vlan vlan-id }

Cisco IOS XE Everest 16.6.x 以降のリリース

match { access-group { name acl-name | acl-index } | cos cos-value | dscp dscp-value | [ ip ] dscp dscp-list | [ ip ] precedence ip-precedence-list | mpls experimental-value | non-client-nrt | precedence precedence-value1...value4 | protocol protocol-name | qos-group qos-group-value | vlan vlan-id | wlan wlan-id }

no match { access-group { name acl-name | acl-index } | cos cos-value | dscp dscp-value | [ ip ] dscp dscp-list | [ ip ] precedence ip-precedence-list | mpls experimental-value | non-client-nrt | precedence precedence-value1...value4 | protocol protocol-name | qos-group qos-group-value | vlan vlan-id | wlan wlan-id }

構文の説明

access-group

アクセス グループを指定します。

name acl-name

IP 標準または拡張アクセス コントロール リスト(ACL)または MAC ACL の名前を指定します。

acl-index

IP 標準または拡張アクセス コントロール リスト(ACL)または MAC ACL の番号を指定します。IP 標準 ACL の場合、ACL インデックス範囲は 1 ~ 99 および 1300 ~ 1999 です。IP 拡張 ACL の場合、ACL インデックス範囲は 100 ~ 199 および 2000 ~ 2699 です。

class-map class-map-name

トラフィック クラスを分類ポリシーとして使用し、使用するトラフィック クラスの名前を一致基準として指定します。

cos cos-value

レイヤ 2 サービス クラス(CoS)/Inter-Switch Link(ISL)マーキングに基づいてパケットを照合します。CoS 値は 0 ~ 7 です。1 つの match cos ステートメントに最大 4 つの CoS 値をスペースで区切って指定できます。

dscp dscp-value

各 DSCP 値のパラメータを指定します。DiffServ コード ポイント値を指定する 0 ~ 63 の範囲の値を指定できます。

ip dscp dscp-list

着信パケットとの照合を行うための、最大 8 つまでの IP DiffServ コード ポイント(DSCP)値の一覧を指定します。各値はスペースで区切ります。指定できる範囲は 0 ~ 63 です。一般的に使用する値に対してはニーモニック名を入力することもできます。

ip precedence ip-precedence-list

着信パケットとの照合を行うための、最大 8 つの IP プレシデンス値の一覧を指定します。各値はスペースで区切ります。指定できる範囲は 0 ~ 7 です。一般的に使用する値に対してはニーモニック名を入力することもできます。

precedence precedence-value1...value4

分類されたトラフィックに IP プレシデンス値を割り当てます。指定できる範囲は 0 ~ 7 です。一般的に使用する値に対してはニーモニック名を入力することもできます。

qos-group qos-group-value

特定の QoS グループ値を一致基準として識別します。指定できる範囲は 0 ~ 31 です。

vlan vlan-id

特定の VLAN を一致基準として指定します。指定できる範囲は 1 ~ 4094 です。

mpls experimental-value

マルチ プロトコル ラベル スイッチングの特定の値を指定します。

non-client-nrt

非クライアントの NRT(非リアルタイム)を照合します。

protocol protocol-name

プロトコルのタイプを指定します。

wlan wlan-id

802.11 特有の値を識別します。

コマンド デフォルト

一致基準は定義されません。

コマンド モード

クラスマップ コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更内容

Cisco IOS XE Everest 16.5.1a

このコマンドが導入されました。

Cisco IOS XE Everest 16.6.1

class-map class-map-name キーワードは削除されました。

mpls experimental-value non-client-nrt protocol protocol-name 、および wlan wlan-id キーワードが追加されました。

使用上のガイドライン

パケットを分類するために着信パケットのどのフィールドを調べるのかを指定する場合は、match コマンドを使用します。IP アクセス グループまたは MAC アクセス グループの Ether Type/Len のマッチングだけがサポートされています。

class-map match-any class-map-name グローバル コンフィギュレーション コマンドを入力した場合、次の match コマンドを入力できます。

  • match access-group name acl-name


    (注)  

    ACL は、名前付き拡張 ACL にする必要があります。


  • match ip dscp dscp-list

  • match ip precedence ip-precedence-list

match access-group acl-index コマンドはサポートされていません。

物理ポート単位でパケット分類を定義するために、クラス マップごとに 1 つの match コマンドのみがサポートされています。この場合、match-any キーワードと同じです。

match ip dscp dscp-list コマンドまたは match ip precedence ip-precedence-list コマンドの場合は、よく使用される値のニーモニック名を入力できます。たとえば、match ip dscp af11 コマンドを入力できます。このコマンドは、match ip dscp 10 コマンドを入力した場合と同じ結果になります。また、match ip precedence critical コマンドを入力できます。このコマンドは、match ip precedence 5 コマンドを入力した場合と同じ結果になります。サポートされているニーモニックの一覧を表示するには、match ip dscp ? または match ip precedence ? コマンドを入力して、コマンドラインのヘルプ文字列を参照してください。

階層ポリシー マップ内にインターフェイス レベルのクラス マップを設定するときには、input-interface interface-id-list キーワードを使用します。interface-id-list には、最大 6 つのエントリを指定することができます。

次の例では、クラス マップ class2 を作成する方法を示します。このマップは、DSCP 値 10、11、および 12 を持つすべての着信トラフィックに一致します。

Device(config)# class-map class2
Device(config-cmap)# match ip dscp 10 11 12
Device(config-cmap)# exit

次の例では、クラス マップ class3 を作成する方法を示します。このマップは、IP precedence 値 5、6、および 7 を持つすべての着信トラフィックに一致します。

Device(config)# class-map class3
Device(config-cmap)# match ip precedence 5 6 7 
Device(config-cmap)# exit

次の例では、IP precedence 一致基準を削除し、acl1 を使用してトラフィックを分類する方法を示します。

Device(config)# class-map class2
Device(config-cmap)# match ip precedence 5 6 7 
Device(config-cmap)# no match ip precedence
Device(config-cmap)# match access-group acl1
Device(config-cmap)# exit

次の例では、階層ポリシー マップでインターフェイス レベルのクラス マップが適用する物理ポートのリストの指定方法を示しています。

Device(config)# class-map match-any class4
Device(config-cmap)# match cos 4
Device(config-cmap)# exit

次の例では、階層ポリシー マップでインターフェイス レベルのクラス マップが適用する物理ポートの範囲の指定方法を示しています。

Device(config)# class-map match-any class4
Device(config-cmap)# match cos 4
Device(config-cmap)# exit

設定を確認するには、show class-map 特権 EXEC コマンドを入力します。

policy-map

複数の物理ポートまたはスイッチ仮想インターフェイス(SVI)に適用し、ポリシーマップ コンフィギュレーション モードを開始できるポリシー マップを作成または変更するには、グローバル コンフィギュレーション モードで policy-map コマンドを使用します。既存のポリシー マップを削除し、グローバル コンフィギュレーション モードに戻るには、このコマンドの no 形式を使用します。

policy-map policy-map-name

no policy-map policy-map-name

構文の説明

policy-map-name

ポリシー マップ名です。

コマンド デフォルト

ポリシー マップは定義されません。

コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション(config)

コマンド履歴

リリース

変更内容

Cisco IOS XE Everest 16.5.1a

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

policy-map コマンドを入力すると、ポリシーマップ コンフィギュレーション モードに入り、次のコンフィギュレーション コマンドが使用可能になります。

  • class :指定したクラス マップの分類一致基準を定義します。

  • 説明 :ポリシー マップを説明します(最大 200 文字)。

  • exit :ポリシーマップ コンフィギュレーション モードを終了し、グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。

  • no :定義済みポリシー マップを削除します。

  • sequence-interval :シーケンス番号機能をイネーブルにします。

グローバル コンフィギュレーション モードに戻るには、exit コマンドを使用します。特権 EXEC モードに戻るには、end コマンドを使用します。

一致基準がクラス マップに定義されているクラスのポリシーを設定する前に、policy-map コマンドを使用して作成、追加または変更するポリシー マップの名前を指定します。policy-map コマンドを入力した場合も、ポリシーマップ コンフィギュレーション モードがイネーブルになり、このモードでポリシー マップのクラス ポリシーを設定または変更することができます。

クラス ポリシーをポリシー マップ内で設定できるのは、クラスに一致基準が定義されている場合だけです。クラスの一致基準を設定するには、class-map グローバル コンフィギュレーション コマンドおよび match クラスマップ コンフィギュレーション コマンドを使用します。物理ポート単位でパケット分類を定義します。

入力ポートごとに 1 つのポリシー マップのみがサポートされます。同じポリシー マップを複数の物理ポート に適用できます。

物理ポートに非階層ポリシー マップを適用できます。非階層ポリシー マップは、のポート ベース ポリシー マップと同じです。

階層ポリシー マップには親子ポリシーの形式で 2 つのレベルがあります。親ポリシーは変更できませんが、子ポリシー(port-child ポリシー)は、QoS 設定に合わせて変更できます。

VLAN ベースの QoS では、サービス ポリシーが SVI インターフェイスに適用されます。


(注)  

すべての MQS QoS の組み合わせが有線ポートでサポートされているわけではありません。これらの制約事項については、QoS コンフィギュレーション ガイドの「Restrictions for QoS on Wired Targets」の章を参照してください。

次の例では、policy1 という名前のポリシー マップを作成する方法を示します。入力ポートに適用した場合、class1 で定義されたすべての着信トラフィックの照合を行い、IP DSCP を 10 に設定し、平均伝送速度 1 Mb/s、バースト 20 KB のトラフィックをポリシングします。プロファイル未満のトラフィックが送信されます。

Device(config)# policy-map policy1
Device(config-pmap)# class class1
Device(config-pmap-c)# set dscp 10
Device(config-pmap-c)# police 1000000 20000 conform-action transmit
Device(config-pmap-c)# exit

次に、階層ポリシーを設定する例を示します。

Switch# configure terminal
Device(config)# class-map c1
Device(config-cmap)# exit

Device(config)# class-map c2
Device(config-cmap)# exit

Device(config)# policy-map child
Device(config-pmap)# class c1
Device(config-pmap-c)# priority level 1
Device(config-pmap-c)# police rate percent 20 conform-action transmit exceed action drop
Device(config-pmap-c-police)# exit
Device(config-pmap-c)# exit

Device(config-pmap)# class c2
Device(config-pmap-c)# bandwidth 20000
Device(config-pmap-c)# exit

Device(config-pmap)# class class-default
Device(config-pmap-c)# bandwidth 20000
Device(config-pmap-c)# exit
Device(config-pmap)# exit

Device(config)# policy-map parent
Device(config-pmap)# class class-default
Device(config-pmap-c)# shape average 1000000
Device(config-pmap-c)# service-policy child
Deviceconfig-pmap-c)# end

 

次に、ポリシー マップを削除する例を示します。

Device(config)# no policy-map policymap2

設定を確認するには、show policy-map 特権 EXEC コマンドを入力します。

priority

ポリシー マップに属するトラフィックのクラスにプライオリティを割り当てるには、ポリシーマップ クラス コンフィギュレーション モードで priority コマンドを使用します。以前に指定したクラスのプライオリティを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

priority [ Kbps [ burst -in-bytes] | level level-value [ Kbps [ burst -in-bytes] ] | percent percentage [ Kb/s [ burst -in-bytes] ] ]

no priority [ Kb/s [ burst -in-bytes] | level level value [ Kb/s [ burst -in-bytes] ] | percent percentage [ Kb/s [ burst -in-bytes] ] ]

構文の説明

Kb/s

(任意)プライオリティ トラフィック向けの保証帯域幅(キロビット/秒(kbps))。帯域幅の量は、使用中のインターフェイスとプラットフォームによって異なります。保証帯域幅を超えると、非プライオリティ トラフィックがなくならないようにするため、プライオリティ トラフィックが輻輳のイベントでドロップされます。値は 1 ~ 2,000,000 kbps である必要があります。

burst -in-bytes

(任意)バイト単位のバースト サイズ。バースト サイズは、トラフィックの一時的なバーストに対応するネットワークを設定します。デフォルト バースト値は、設定されている帯域幅レートで、200 ミリ秒のトラフィックとして計算され、burst 引数が指定されていない場合に使用されます。バーストの範囲は 32 ~ 2000000 バイトです。

level level-value

(任意)プライオリティ レベルを割り当てます。level-value の有効値は 1 と 2 です。レベル 1 はレベル 2 よりもプライオリティが高くなります。レベル 1 は帯域幅を予約して最初に送信を行うため、遅延は非常に低くなります。

percent percentage

(任意)保証帯域幅の量が、使用可能な帯域幅の割合(%)によって指定されることを、指定します。

コマンド デフォルト

プライオリティは設定されません。

コマンド モード

ポリシーマップ クラス コンフィギュレーション(config-pmap-c)

コマンド履歴

リリース 変更内容

Cisco IOS XE Everest 16.5.1a

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

priority コマンドを使用すると、(User Datagram Ports(UDP)ポートだけではなく)さまざまな基準に基づいてクラスと設定し、プライオリティを割り当てることができます。これは、シリアル インターフェイスと相手先固定接続(PVC)で使用できます。類似の ip rtp priority コマンドを使用すると、UDP ポート番号にだけ基づいてプライオリティ フローを決定することができ、PVC には使用できません。

同じポリシー マップ内では、bandwidth コマンドおよび priority コマンドは、同じクラスに使用できません。ただし、これらのコマンドは、同じポリシー マップ内では一緒に使用できます。

ポリシー マップで、1 つまたは複数のクラスにプライオリティ ステータスを指定できます。単一ポリシー マップ内の複数のクラスがプライオリティ クラスとして設定されると、これらのクラスからのすべてのトラフィックが、同じ単一のプライオリティ キューにキューイングされます。

クラス ポリシー設定が含まれているポリシー マップがインターフェイスに付加されて、そのインターフェイスのサービス ポリシーが決定される場合、使用可能な帯域幅が評価されます。インターフェイスの帯域幅が不十分なことが原因で、特定のインターフェイスにポリシー マップがアタッチできない場合、そのポリシーは、正常にアタッチされていたすべてのインターフェイスから削除されます。

次に、ポリシー マップ policy1 のクラスのプライオリティを設定する例を示します。

Device(config)# class-map cm1
Device(config-cmap)#match precedence 2
Device(config-cmap)#exit

Device(config)#class-map cm2
Device(config-cmap)#match dscp 30
Device(config-cmap)#exit

Device(config)# policy-map policy1
Device(config-pmap)# class cm1
Device(config-pmap-c)# priority level 1
Device(config-pmap-c)# police 1m
Device(config-pmap-c-police)#exit
Device(config-pmap-c)#exit
Device(config-pmap)#exit

Device(config)#policy-map policy1
Device(config-pmap)#class cm2
Device(config-pmap-c)#priority level 2
Device(config-pmap-c)#police 1m

queue-buffers ratio

クラスのキュー バッファを設定するには、ポリシーマップ クラス コンフィギュレーション モードで queue-buffers ratio コマンドを使用します。比率制限を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

queue-buffers ratio ratio limit

no queue-buffers ratio ratio limit

構文の説明

ratio limit

(任意)クラスのキュー バッファを設定します。キュー バッファの比率制限(0 ~ 100)を入力します。

コマンド デフォルト

クラスのキュー バッファは定義されていません。

コマンド モード

ポリシーマップ クラス コンフィギュレーション(config-pmap-c)

コマンド履歴

リリース 変更内容

Cisco IOS XE Everest 16.5.1a

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用する前に、bandwidth shape または priority コマンドを使用する必要があります。これらのコマンドの詳細については、Cisco.com で入手可能な Cisco IOS Quality of Service ソリューションのコマンド リファレンスを参照してください。

を使用すると、キューにバッファを割り当てることができます。バッファが割り当てられていない場合、すべてのキューの間で均等に分割されます。queue-buffer ratio を使用して、特定の比率で分割できます。デフォルトでは、ダイナミックしきい値およびスケーリング(DTS)がすべてのキューでアクティブであるため、バッファはソフト バッファです。


(注)  


次にキュー バッファの比率を 10 % に設定する例を示します。


Device(config)# policy-map policy_queuebuf01
Device(config-pmap)# class-map class_queuebuf01
Device(config-cmap)# exit
Device(config)# policy policy_queuebuf01
Device(config-pmap)# class class_queuebuf01
Device(config-pmap-c)# bandwidth percent 80
Device(config-pmap-c)# queue-buffers ratio 10
Device(config-pmap)# end

設定を確認するには、show policy-map 特権 EXEC コマンドを入力します。

queue-limit

キューが保持できる、ポリシー マップ内に設定されたクラス ポリシーのパケットの最大数を指定または変更するには、queue-limit ポリシーマップ クラス コンフィギュレーション コマンドを使用します。クラスからキュー パケット制限を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

queue-limit queue-limit-size [ packets ] { cos cos-value | dscp dscp-value } percent percentage-of-packets

no queue-limit queue-limit-size [ packets ] { cos cos-value | dscp dscp-value } percent percentage-of-packets

構文の説明

queue-limit-size

キューの最大サイズ。最大値は、オプションの指定される測定単位用キーワード(bytes、ms、または packets)の単位によって異なります。

cos cos-value

各 cos 値のパラメータを指定します。CoS 値の範囲は 0 ~ 7 です。

dscp dscp-value

各 DSCP 値のパラメータを指定します。

キュー制限のタイプに合わせて DiffServ コードポイント値を指定します。範囲は 0 ~63 です。

percent percentage-of-packets

このクラスのキューが蓄積できるパケットの最大割合を指定します。範囲は 1 ~ 100 です。

コマンド デフォルト

なし

コマンド モード

ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション(policy-map-c)

コマンド履歴

リリース 変更内容

Cisco IOS XE Everest 16.5.1a

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

packets 測定単位は、コマンドラインのヘルプ文字列には表示されますが、サポートされていません。percent 測定単位を使用してください。


(注)  

このコマンドは、出力方向の有線ポートでのみサポートされています。


Weighted Fair Queueing(WFQ)により、クラス マップが定義される各クラスのキューが作成されます。クラスの一致条件を満たすパケットは、送信されるまで、このクラス専用のキューに蓄積されます。この処理は、均等化キューイング プロセスによってキューが処理される場合に発生します。クラスに定義した最大パケットしきい値に達すると、クラス キューへのそれ以降のパケットのキューイングは、テール ドロップされます。

重み付けテール ドロップ(WTD)を設定するためにキュー制限を使用します。WTD を使用すると、キューごとに複数のしきい値を設定できます。各サービス クラスが異なるしきい値でドロップされて QoS 差別化が実現されます。

トラフィックの異なるサブクラス、つまり、DSCP と CoS に最大キューしきい値を設定し、各サブクラスに最大キューしきい値を設定できます。

次の例では、dscp-1 というクラスのポリシーを含めるために port-queue というポリシー マップを設定しています。このクラスのポリシーは、確保されているキューの最大パケット制限が 20 % になるように設定されています。

Device(config)# policy-map policy11
Device(config-pmap)# class dscp-1
Device(config-pmap-c)# bandwidth percent 20
Device(config-pmap-c)# queue-limit dscp 1 percent 20

random-detect cos

サービス クラス(CoS)の値に対する最小と最大のパケットしきい値を変更するには、QoS ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション モードで random-detect cos コマンドを使用します。最小および最大パケットしきい値を CoS 値のデフォルトに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

random-detect cos cos-value percent min-threshold max-threshold

no random-detect cos cos-value percent min-threshold max-threshold

構文の説明

cos-value

CoS 値であり、IEEE 802.1Q/ISL のサービス クラス/ユーザ プライオリティ値です。CoS 値には 0 ~ 7 の数を指定できます。

percent

最小値およびしきい値がパーセンテージであることを指定します。

min-threshold

パケット数での最小しきい値。この引数に指定できる値の範囲は、1 ~ 512000000 です。キューの平均の長さが最小しきい値に達すると、重み付けランダム早期検出(WRED)は指定した CoS 値の一部のパケットをランダムにドロップします。

max-threshold

パケット数での最大しきい値。この引数の値の範囲は、min-threshold 引数の最小値から 512000000 までです。平均キューの長さが最大しきい値を超えると、WRED または DWRED では、指定された CoS の値ですべてのパケットがドロップされます。

コマンド モード


QoS ポリシー クラス コンフィギュレーション(config-pmap-c)

コマンド履歴

リリース

変更内容

Cisco IOS XE 16.5.1

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

QoS ポリシーマップ クラス コンフィギュレーション モードで random-detect cos コマンドと random-detect コマンドを併用して使用します。

random-detect cos コマンドは、random-detect コマンドをインターフェイス コンフィギュレーション モードで使用しているときに cos ベースの引数を指定した場合にのみ使用できます。

次に、CoS 値 8 を使用して、WRED をイネーブルにする例を示します。CoS 値 8 の最小しきい値は 20 で、最大しきい値は 40 です。


random-detect cos-based 
random-detect cos percent 5 20 40 

random-detect cos-based

パケットのサービス クラス(CoS)に基づいて、Weighted Random Early Detection(WRED)をイネーブルにするには、ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション モードで random-detect cos-based コマンドを使用します。WRED をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

random-detect cos-based

no random-detect cos-based

コマンド デフォルト

WRED が設定される場合、最大と最小のしきい値は、出力バッファリング容量とインターフェイスの送信速度に基づいて、決定されます。

コマンド モード


ポリシーマップ クラス コンフィギュレーション(config-pmap-c)

コマンド履歴

リリース

変更内容

Cisco IOS XE16.5.1

このコマンドが導入されました。

次の例では、CoS 値に基づいて WRED が設定されます。


Switch> enable
Switch# configure terminal
Switch(config)# policy-map policymap1
Switch(config-pmap)# class class1
Switch(config-pmap-c)# random-detect cos-based 
Switch(config-pmap-c)#
 
end

random-detect dscp

Diffserv コード ポイント(DSCP)の値に対する最小と最大のパケットしきい値を変更するには、QoS ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション モードで random-detect dscp コマンドを使用します。最小および最大パケットしきい値を DSCP 値のデフォルトに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

random-detect dscp dscp-value percent min-threshold max-threshold

no random-detect dscp dscp-value percent min-threshold max-threshold

構文の説明

dscp-value

DSCP 値。DSCP 値には 0 ~ 63 の数値、または次のキーワードのいずれかを指定できます。af11 af12 af13 af21 af22 af23 af31 af32 af33 af41 af42 af43 cs1 cs2 cs3 cs4 cs5 cs7 ef 、または rsvp

percent

最小値およびしきい値がパーセンテージであることを指定します。

min-threshold

パケット数での最小しきい値。この引数に指定できる値の範囲は、1 ~ 512000000 です。キューの平均の長さが最小しきい値に達すると、重み付けランダム早期検出(WRED)は指定した DSCP 値の一部のパケットをランダムにドロップします。

max-threshold

パケット数での最大しきい値。この引数の値の範囲は、min-threshold 引数の最小値から 512000000 までです。平均キューの長さが最大しきい値を超えると、WRED または DWRED では、指定された DSCP の値ですべてのパケットがドロップされます。

コマンド モード


QoS ポリシー クラス コンフィギュレーション(config-pmap-c)

コマンド履歴

リリース

変更内容

16.5.1

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

QoS ポリシーマップ クラス コンフィギュレーション モードで random-detect dscp コマンドと random-detect コマンドを併用して使用します。

random-detect dscp コマンドは、random-detect コマンドをインターフェイス コンフィギュレーション モードで使用しているときに DSCP ベースの引数を指定した場合にのみ使用できます。

DSCP 値の指定

random-detect dscp コマンドを使用すると、トラフィック クラスごとに DSCP 値を指定できます。DSCP 値には 0 ~ 63 の数値、または次のキーワードのいずれかを指定できます。af11 af12 af13 af21 af22 af23 af31 af32 af33 af41 af42 af43 cs1 cs2 cs3 cs4 cs5 cs7 ef 、または rsvp

特定のトラフィック クラスでは、トラフィック クラスごとに 8 つの DSCP の値を設定できます。8 つの precedence の値、12 の相対的優先転送(AF)コード ポイント、1 つの完全優先転送コード ポイント、8 つのユーザ定義の DSCP の値の、あわせて 29 の値を設定できます。

Assured Forwarding コード ポイント

AF コード ポイントを使用すると、ドメインで、他のドメイン(カスタマーなど)から受信する IP パケットに対し、4 つの異なるレベル(4 つの異なる AF クラス)の転送保証を利用できるようになります。4 つの AF クラスのそれぞれに、一定の転送サービス(バッファ スペースおよび帯域幅)が割り当てられます。

それぞれの AF クラスでは、IP パケットが、3 つのドロップ precedence の値(バイナリ 2{010}、4{100}、または 6{110})の 1 つでマーク付けされます。この 3 つの値は、DSCP ヘッダーの下位 3 つのビットとして存在します。輻輳ネットワーク環境では、パケットのドロップ precedence の値により、AF クラス内のパケットの重要度が決定されます。より高いドロップ precedence の値を持つパケットは、より低いドロップ precedence の値を持つパケットより先に、廃棄されます。

DSCP 値の上位 3 ビットにより、AF クラスが決定され、下位 3 ビットにより、廃棄確率が決定されます。

次に、DSCP 値 8 を使用して、WRED をイネーブルにする例を示します。DSCP 値 8 の最小しきい値は 20、最大しきい値は 40、マーク付けの率は 1/10 です。


random-detect dscp percent 8 20 40 

random-detect dscp-based

重み付けランダム早期検出(WRED)をパケットの DiffServ コード ポイント(DSCP)値に基づくようにするには、random-detect dscp-based コマンドをポリシーマップ クラス コンフィギュレーション モードで使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

random-detect dscp-based

no random-detect dscp-based

構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

コマンド デフォルト

WRED はデフォルトでディセーブルになっています。

コマンド モード


ポリシーマップ クラス コンフィギュレーション(config-pmap-c)

コマンド履歴

リリース

変更内容

Cisco IOS XE リリース 16.5.1

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

random-detect dscp-based コマンドでは、WRED はパケットの DSCP 値に基づきます。

random-detect dscp コマンドを設定する前に random-detect dscp-based コマンドを使用します。

次に、パケットの precedence の値に基づいたランダム検出の例をしまします。


Switch> enable
Switch# configure terminal
Switch(config)#
 
policy-map policy1
Switch(config-pmap)# class class1
Switch(config-pmap-c)# bandwidth percent 80
Switch(config-pmap-c)# random-detect dscp-based 
Switch(config-pmap-c)# random-detect dscp 2 percent 10 40
Switch(config-pmap-c)# exit
 

random-detect precedence

ポリシー マップでクラス ポリシーの特定の IP プレシデンスに重み付けランダム早期検出(WRED)パラメータを設定するには、random-detect precedence コマンドを QoS ポリシーマップ クラス コンフィギュレーション モードで使用します。precedence のデフォルトに値を戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

random-detect precedence precedence percent min-threshold max-threshold

no random-detect precedence

構文の説明

precedence

IP precedence 番号。使用できる値の範囲は 0 ~ 7 です。「使用上のガイドライン」の項の表 1 を参照してください。

percent

しきい値がパーセンテージであることを示します。

min-threshold

パケット数での最小しきい値。この引数に指定できる値の範囲は、1 ~ 512000000 です。平均キューの長さが最小しきい値に達すると、WRED では、指定された IP precedence で一部のパケットがランダムにドロップされます。

max-threshold

パケット数での最大しきい値。この引数の値の範囲は、min-threshold 引数の最小値から 512000000 までです。平均キューの長さが最大しきい値を超えると、WRED または DWRED では、指定された IP precedence の値ですべてのパケットがドロップされます。

コマンド デフォルト

デフォルトの min-threshold 値は precedence の値に応じて異なります。IP precedence 0 の min-threshold の値は、max-threshold の値の半分になります。残りの precedence 値は、max-threshold の値の半分から max-threshold の値までの間に、等間隔に配置されます。各 IP precedence のデフォルトの最小しきい値の一覧については、このコマンドの「使用上のガイドライン」のセクションにある表を参照してください。

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション(config-if)

QoS ポリシー クラス コンフィギュレーション(config-pmap-c)

コマンド履歴

リリース

変更内容

Cisco IOS XE 16.5.1

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

WRED は、輻輳が存在するときにランダムにパケットをドロップすることでトラフィックを遅くする輻輳回避メカニズムです。

インターフェイスで random-detect コマンドを設定すると、パケットの IP precedence に基づいて、パケットに対する優先処理が行われます。異なる precedence に対する処理を調節するには、random-detect precedence コマンドを使用します。

WRED でドロップするパケットを決定する際に IP precedence を無視する場合は、各 IP precedence に同じパラメータでこのコマンドを入力します。最小しきい値および最大しきい値には、適切な値を設定します。

random-detect precedence コマンドを使用してクラス ポリシー内の異なる precedence に対する処理を調節する場合、そのサービス ポリシーを適用するインターフェイスに WRED が設定されていないことを確認する必要があります。


(注)  

min-threshold 引数と max-threshold 引数の値の範囲は 1 ~ 512000000 ですが、指定可能な実際の値は設定するランダム検出のタイプに応じて異なります。たとえば、最大しきい値がキューの制限を超えることはできません。


次に、インターフェイスで WRED をイネーブルにし、さまざまな IP precedence にパラメータを指定する設定例を示します。


interface FortyGigE1/0/1
 description 45Mbps to R1
 ip address 10.200.14.250 255.255.255.252
 random-detect
 random-detect precedence 7 percent 20 50
 
 

次に、policy10 というポリシー マップに含まれている acl10 というクラスのポリシーを設定する例を示します。クラス acl101 には、次のような特性があります。輻輳の発生時にこのクラスに最低 2000 Kb/s の帯域幅が提供され、平均キュー サイズの計算に重み係数 10 が使用されます。輻輳回避のために、テール ドロップではなく WRED パケットのドロップが使用されます。レベル 0 ~ 4 の IP precedence はリセットされます。


policy-map policy10
class pred10
 bandwidth 2000
 random-detect
 random-detect precedence 0 32 256 100
 random-detect precedence 1 64 256 100
 random-detect precedence 2 96 256 100
 random-detect precedence 3 120 256 100
 random-detect precedence 4 140 256 100

random-detect precedence-based

重み付けランダム早期検出(WRED)をパケットの precedence 値に基づくようにするには、random-detect precedence-based コマンドをポリシーマップ クラス コンフィギュレーション モードで使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

random-detect precedence-based

no random-detect precedence-based

構文の説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

コマンド デフォルト

WRED はデフォルトでディセーブルになっています。

コマンド モード


ポリシーマップ クラス コンフィギュレーション(config-pmap-c)

コマンド履歴

リリース

変更内容

Cisco IOS XE 16.5.1

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

random-detect precedence-based コマンドでは、WRED はパケットの IP precedence 値に基づきます。

random-detect precedence コマンドを設定する前に random-detect precedence-based コマンドを使用します。

次に、パケットの precedence の値に基づいたランダム検出の例をしまします。


Switch> enable
Switch# configure terminal
Switch(config)#
 
policy-map policy1
Switch(config-pmap)# class class1
Switch(config-pmap-c)# bandwidth percent 80
Switch(config-pmap-c)# random-detect precedence-based 
Switch(config-pmap-c)# random-detect precedence 2 percent 30 50
Switch(config-pmap-c)# exit
 

service-policy(有線)

物理ポートまたはスイッチ仮想インターフェイス(SVI)のにポリシー マップを適用するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで service-policy コマンドを使用します。ポリシー マップとポートの対応付けを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

service-policy { input | output } policy-map-name

no service-policy { input | output } policy-map-name

構文の説明

input policy-map-name

物理ポートまたは SVI の入力に、指定したポリシー マップを適用します。

output policy-map-name

物理ポートまたは SVI の出力に、指定したポリシー マップを適用します。

コマンド デフォルト

ポートにポリシー マップは適用されていません。

コマンド モード

WLAN インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更内容

Cisco IOS XE Everest 16.5.1a

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

ポリシー マップは、policy map コマンドによって定義されます。

1 つのポートごとに入力と出力に関して 1 つのポリシー マップだけがサポートされます。つまり、いずれのポートにおいても、1 つの入力ポリシーと 1 つの出力ポリシーだけを使用できます。

ポリシー マップは、物理ポートまたは SVI 上の着信トラフィックに適用できます。


(注)  

history キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されますが、サポートされていません。このキーワードが収集した統計情報は無視します。


次の例では、物理入力ポートに plcmap1 を適用する方法を示します。


Device(config)# interface gigabitethernet2/0/1
Device(config-if)# service-policy input plcmap1

次の例では、物理ポートから plcmap2 を削除する方法を示します。


Device(config)# interface gigabitethernet2/0/2
Device(config-if)# no service-policy input plcmap2

次の例では、VLAN のポリサー設定を表示します。この設定の最後に、QoS のインターフェイスに VLAN ポリシー マップを適用します。


Device# configure terminal
Device(config)# class-map vlan100
Device(config-cmap)# match vlan 100
Device(config-cmap)# exit
Device(config)# policy-map vlan100
Device(config-pmap)# policy-map class vlan100
Device(config-pmap-c)# police 100000 bc conform-action transmit exceed-action drop
Device(config-pmap-c-police)# end
Device# configure terminal
Device(config)# interface gigabitEthernet1/0/5
Device(config-if)#  service-policy input vlan100

設定を確認するには、show running-config 特権 EXEC コマンドを入力します。

set

パケットで Differentiated Services Code Point(DSCP; DiffServ コード ポイント)値または IP プレシデンス値を設定して IP トラフィックを分類するには、ポリシーマップ クラス コンフィギュレーション モードで set コマンドを使用します。トラフィックの分類を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

set cos | dscp | precedence | ip | qos-group

set cos { cos-value } | { cos | dscp | precedence | qos-group } [ table table-map-name ]

set dscp { dscp-value } | { cos | dscp | precedence | qos-group } [ table table-map-name ]

set ip { dscp | precedence }

set precedence { precedence-value } | { cos | dscp | precedence | qos-group } [ table table-map-name ]

set qos-group { qos-group-value | dscp [ table table-map-name ] | precedence [ table table-map-name ] }

構文の説明

cos

発信パケットのレイヤ 2 サービス クラス(CoS)値またはユーザ プライオリティを設定します。次の値を指定できます。

  • cos-value :0 ~ 7 の CoS 値。一般的に使用する値に対してはニーモニック名を入力することもできます。

  • パケットに CoS 値を設定するためのパケットマーキング カテゴリを指定します。パケットマーキング値をマッピングおよび変換するためのテーブル マップも設定している場合は、これによって「map from」パケットマーキング カテゴリが確立されます。パケットマーキング カテゴリのキーワードは次のとおりです。

    • cos :CoS 値またはユーザ プライオリティからの値を設定します。

    • dscp :DiffServ コード ポイント(DSCP)からの値を設定します。

    • precedence :パケット優先順位からの値を設定します。

    • qos-group :QoS グループからの値を設定します。

  • (任意)table table-map-name :CoS 値の設定に使用される指定されたテーブル マップに設定されている値を示します。CoS 値の指定に使用されるテーブル マップの名前を入力します。テーブル マップ名には、最大 64 の英数字を使用できます。

    パケットマーキング カテゴリを指定したが、テーブル マップを指定していない場合、デフォルト アクションは、パケットマーキング カテゴリに関連付けられた値を CoS 値としてコピーすることです。たとえば、set cos precedence コマンドを入力する場合、precedence(パケットマーキング カテゴリ)値がコピーされ、CoS 値として使用されます。

dscp

IP(v4)および IPv6 パケットの DiffServ コード ポイント(DSCP)を指定します。次の値を指定できます。

  • cos-value :DSCP 値を設定する番号。範囲は 0 ~ 63 です。一般的に使用する値に対してはニーモニック名を入力することもできます。

  • パケットに DSCP 値を設定するためのパケットマーキング カテゴリを指定します。パケットマーキング値をマッピングおよび変換するためのテーブル マップも設定している場合は、これによって「map from」パケットマーキング カテゴリが確立されます。パケットマーキング カテゴリのキーワードは次のとおりです。

    • cos :CoS 値またはユーザ プライオリティからの値を設定します。

    • dscp :DiffServ コード ポイント(DSCP)からの値を設定します。

    • precedence :パケット優先順位からの値を設定します。

    • qos-group :QoS グループからの値を設定します。

  • (任意)table table-map-name :DSCP 値の設定に使用される指定されたテーブル マップに設定されている値を示します。DSCP 値の指定に使用されるテーブル マップの名前を入力します。テーブル マップ名には、最大 64 の英数字を使用できます。

    パケットマーキング カテゴリを指定したが、テーブル マップを指定していない場合、デフォルト アクションは、パケットマーキング カテゴリに関連付けられた値を DSCP 値としてコピーすることです。たとえば、set dscp cos コマンドを入力する場合、CoS 値(パケットマーキング カテゴリ)がコピーされ、DSCP 値として使用されます。

ip

分類されたトラフィックに IP 値を設定します。次の値を指定できます。

  • dscp :0 ~ 63 の IP DSCP 値またはパケット マーキング カテゴリを指定します。

  • precedence :IP ヘッダーの precedence ビット値を指定します(有効な値は 0 ~ 7)。または、パケットマーキング カテゴリを指定します。

precedence

パケット ヘッダーに precedence 値を設定します。次の値を指定できます。

  • precedence-value :パケット ヘッダーに precedence ビットを設定します。有効な値は 0 ~ 7 です。一般的に使用する値に対してはニーモニック名を入力することもできます。

  • パケットの優先順位値を設定するためのパケットマーキング カテゴリを指定します。
    • cos :CoS またはユーザ プライオリティからの値を設定します。

    • dscp :DiffServ コード ポイント(DSCP)からの値を設定します。

    • precedence :パケット優先順位からの値を設定します。

    • qos-group :QoS グループからの値を設定します。

  • (任意)table table-map-name :優先順位値の設定に使用される指定されたテーブル マップに設定されている値を示します。優先順位値の指定に使用されるテーブル マップの名前を入力します。テーブル マップ名には、最大 64 の英数字を使用できます。

    パケットマーキング カテゴリを指定したが、テーブル マップを指定していない場合、デフォルト アクションは、パケットマーキング カテゴリに関連付けられた値を優先順位値としてコピーすることです。たとえば、set precedence cos コマンドを入力する場合、CoS 値(パケットマーキング カテゴリ)がコピーされ、優先順位値として使用されます。

qos-group

後でパケットを分類するために使用できる QoS グループ ID を割り当てます。

  • qos-group-value :分類されたトラフィックに QoS 値を設定します。指定できる範囲は 0 ~ 31 です。一般的に使用する値に対してはニーモニック名を入力することもできます。

  • dscp :パケットの元の DSCP フィールド値を QoS グループ値として設定します。

  • precedence :パケットの元の precedence フィールド値を QoS グループ値として設定します。
  • (任意)table table-map-name :DSCP 値または優先順位値の設定に使用される指定されたテーブル マップに設定されている値を示します。値の指定に使用されるテーブル マップの名前を入力します。テーブル マップ名には、最大 64 の英数字を使用できます。

    パケットマーキング カテゴリ(dscp または precedence )を指定したが、テーブル マップを指定していない場合、デフォルト アクションは、パケットマーキング カテゴリに関連付けられた値を QoS グループ値としてコピーすることです。たとえば、set qos-group precedence コマンドを入力する場合、優先順位値(パケットマーキング カテゴリ)がコピーされ、QoS グループ値として使用されます。

コマンド デフォルト

トラフィックの分類は定義されていません。

コマンド モード

ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更内容

Cisco IOS XE Everest 16.5.1a

このコマンドが導入されました。

cos dscp qos-group wlan table table-map-name の各キーワードが追加されました。

使用上のガイドライン

set dscp dscp-value コマンド、set cos cos-value コマンド、および set ip precedence precedence-value コマンドでは、一般的に使用される値にニーモニック名を入力できます。たとえば、set dscp af11 コマンドを入力できます。これは set dscp 10 コマンドの入力と同じです。set ip precedence critical コマンドを入力できます。これは set ip precedence 5 コマンドの入力と同じです。サポートされているニーモニック名について、コマンドラインのヘルプ ストリングを表示するには、set dscp ? コマンドまたは set ip precedence ? コマンドを入力します。

set dscp cos コマンドを設定する場合は、CoS 値が 3 ビット フィールドで、DSCP 値は 6 ビット フィールドであり、CoS フィールドの 3 ビットのみが使用される点に注意してください。

set dscp qos-group コマンドを設定する場合は、次の点に注意してください。
  • DSCP 値の有効な範囲は 0 ~ 63 の数字です。QoS グループの有効値の範囲は 0 ~ 99 です。
  • QoS グループの値が両方の値の範囲内の場合(たとえば、44)、パケットマーキング値がコピーされ、パケットがマーク付けされます。
  • QoS グループの値が DSCP の範囲を超える場合(たとえば、77)、パケットマーキング値はコピーされず、パケットはマーク付けされません。アクションは実行されません。

ポリシー マップ コンフィギュレーション モードでサービス ポリシーを作成し、インターフェイスまたは ATM 仮想回線(VC)にサービス ポリシーを付加するまで、set qos-group コマンドは適用できません。

ポリシーマップ コンフィギュレーション モードに戻るには、exit コマンドを使用します。特権 EXEC モードに戻るには、end コマンドを使用します。

次の例では、ポリサーが設定されていないすべての FTP トラフィックに DSCP 値 10 を割り当てる方法を示します。


Device(config)# policy-map policy_ftp
Device(config-pmap)# class-map ftp_class
Device(config-cmap)# exit
Device(config)# policy policy_ftp
Device(config-pmap)# class ftp_class
Device(config-pmap-c)# set dscp 10
Device(config-pmap)# exit

設定を確認するには、show policy-map 特権 EXEC コマンドを入力します。

show class-map

トラフィックを分類するための一致基準を定義するサービス品質(QoS)クラス マップを表示するには、show class-map コマンドを EXEC モードで使用します。

show class-map [ class-map-name | type control subscriber { all | class-map-name} ]

構文の説明

class-map-name

(任意)クラス マップ名。

type control subscriber

(任意)コントロール クラス マップに関する情報を表示します。

all

(任意)すべてのコントロール クラス マップに関する情報を表示します。

コマンド モード

ユーザ EXEC

特権 EXEC

コマンド履歴

リリース

変更内容

Cisco IOS XE Everest 16.5.1a

このコマンドが導入されました。

次の例では、show class-map コマンドの出力を示します。

Device# show class-map
 Class Map match-any videowizard_10-10-10-10 (id 2)
   Match access-group name videowizard_10-10-10-10

 Class Map match-any class-default (id 0)
   Match any
 Class Map match-any dscp5 (id 3)
   Match ip dscp 5

show platform hardware fed switch

デバイス固有のハードウェア情報を表示するには、show platform hardware fed switch switch_number コマンドを使用します。

このトピックでは、QoS 特有のオプション、つまり show platform hardware fed switch { switch_num | active | standby } qos コマンドで使用可能なオプションのみについて詳しく説明します。

show platform hardware fed switch { switch_num | active | standby } qos { afd | { config type type | [ asic asic_num ] | stats clients { all | bssid id | wlanid id } } | dscp-cos counters { iifd_id id | interface type number } | le-info | { iifd_id id | interface type number } | policer config { iifd_id id | interface type number } | queue | { config | { iifd_id id | interface type number | internal port-type type { asic number [ port_num ] } } | label2qmap | [ aqmrepqostbl | iqslabeltable | sqslabeltable ] | { asic number } | stats | { iifd_id id | interface type number | internal { cpu policer | port-type typeasic number } { asic number [ port_num ] } } } | resource }

構文の説明

switch { switch_num | active | standby }

情報を表示するスイッチ。次の選択肢があります。

  • switch_num :スイッチの ID。

  • active :アクティブなスイッチに関する情報を表示します。

  • standby :存在する場合、スタンバイ スイッチに関する情報を表示します。

(注)   

switch キーワードは、Cisco Catalyst 9500 シリーズ スイッチの C9500-32C、C9500-32QC、C9500-48Y4C、および C9500-24Y4C モデルでの新しいオプションになりました。

qos

QoS ハードウェア情報を表示します。次のオプションの中から選択する必要があります。

  • afd :ハードウェアの Approximate Fair Drop(AFD)の情報を表示します。

  • dscp-cos :各ポートの DSCP-COS カウンタの情報を表示します。

  • leinfo :論理エンティティ情報を表示します。

  • policer :ハードウェアの QoS ポリサー情報を表示します。

  • queue :ハードウェアのキュー情報を表示します。

  • resource :ハードウェアのリソース情報を表示します。

afd { config type | stats client }

config type または stats client のオプションから選択する必要があります。

config type

  • client :ワイヤレス クライアント情報を表示します。

  • port :ポート固有の情報を表示します。

  • radio :ワイヤレス無線情報を表示します。

  • ssid :ワイヤレス SSID 情報を表示します。

stats client

  • all :すべてのクライアントの統計を表示します。

  • bssid :有効な範囲は 1 ~ 4294967295 です。

  • wlanid :有効な範囲は 1 ~ 4294967295 です。

asic asic_num

(任意)ASIC 番号。有効な範囲は 0 ~ 255 です。

dscp-cos counters { iifd_id id | interface type number }

ポートごとの DSCP-COS カウンタを表示します。dscp-cos counters の次のオプションから選択する必要があります。

  • iif_id id :ターゲット インターフェイスの ID です。有効な範囲は 1 ~ 4294967295 です。

  • interface type number :ターゲット インターフェイスのタイプおよび ID です。

leinfo

dscp-cos counters の次のオプションから選択する必要があります。

  • iif_id id :ターゲット インターフェイスの ID です。有効な範囲は 1 ~ 4294967295 です。

  • interface type number :ターゲット インターフェイスのタイプおよび ID です。

policer config

ハードウェアのポリサーに関連する設定情報を表示します。次のオプションの中から選択する必要があります。

  • iif_id id :ターゲット インターフェイスの ID です。有効な範囲は 1 ~ 4294967295 です。

  • interface type number :ターゲット インターフェイスのタイプおよび ID です。

queue { config { iif_id id | interface type number | internal } | label2qmap | stats }

ハードウェアのキュー情報を表示します。次のオプションの中から選択する必要があります。

  • config :設定情報です。次のオプションの中から選択する必要があります。

    • iif_id id :ターゲット インターフェイスの ID です。有効な範囲は 1 ~ 4294967295 です。

    • interface type number :ターゲット インターフェイスのタイプおよび ID です。

    • internal :内部キューの関連情報を表示します。

  • label2qmap :キュー マッピング情報にハードウェア ラベルを表示します。次のオプションの中から選択できます。

    • (任意)aqmrepqostbl :AQM REP QoS ラベル テーブルのルックアップ。

    • (任意)iqslabeltable :IQS QoS ラベル テーブルのルックアップ。

    • (任意)sqslabeltable :SQS およびローカル QoS ラベル テーブルのルックアップ。

  • stats :キューの統計情報を表示します。次のオプションの中から選択する必要があります。

    • iif_id id :ターゲット インターフェイスの ID です。有効な範囲は 1 ~ 4294967295 です。

    • interface type number :ターゲット インターフェイスのタイプおよび ID です。

    • internal { cpu policer | port_type port_type asic asic_num [ port_num port_num ] } :内部キューの関連情報を表示します。

resource

ハードウェア リソースの使用情報を表示します。次のキーワードを入力する必要があります。 usage

コマンド モード

ユーザ EXEC

特権 EXEC

コマンド履歴

リリース 変更内容

このコマンドが導入されました。

これは、show platform hardware fed switch switch_numberqos queue stats internal cpu policer コマンドの出力例です。

Device#show platform hardware fed switch 3 qos queue stats internal cpu policer

                                              (default)  (set)      
QId PlcIdx  Queue Name                Enabled   Rate     Rate      Drop
------------------------------------------------------------------------
0    11     DOT1X Auth                  No      1000      1000        0
1    1      L2 Control                  No      500       500         0
2    14     Forus traffic               No      1000      1000        0
3    0      ICMP GEN                    Yes     200       200         0
4    2      Routing Control             Yes     1800      1800        0
5    14     Forus Address resolution    No      1000      1000        0
6    3      ICMP Redirect               No      500       500         0
7    6      WLESS PRI-5                 No      1000      1000        0
8    4      WLESS PRI-1                 No      1000      1000        0
9    5      WLESS PRI-2                 No      1000      1000        0
10   6      WLESS PRI-3                 No      1000      1000        0
11   6      WLESS PRI-4                 No      1000      1000        0
12   0      BROADCAST                   Yes     200       200         0
13   10     Learning cache ovfl         Yes     100       100         0
14   13     Sw forwarding               Yes     1000      1000        0
15   8      Topology Control            No      13000     13000       0
16   12     Proto Snooping              No      500       500         0
17   16     DHCP Snooping               No      1000      1000        0
18   9      Transit Traffic             Yes     500       500         0
19   10     RPF Failed                  Yes     100       100         0
20   15     MCAST END STATION           Yes     2000      2000        0
21   13     LOGGING                     Yes     1000      1000        0
22   7      Punt Webauth                No      1000      1000        0
23   10     Crypto Control              Yes     100       100         0
24   10     Exception                   Yes     100       100         0
25   3      General Punt                No      500       500         0
26   10     NFL SAMPLED DATA            Yes     100       100         0
27   2      SGT Cache Full              Yes     1800      1800        0
28   10     EGR Exception               Yes     100       100         0
29   16     Show frwd                   No      1000      1000        0
30   9      MCAST Data                  Yes     500       500         0
31   10     Gold Pkt                    Yes     100       100         0

show platform software fed switch qos

デバイス固有のソフトウェア情報を表示するには、show platform hardware fed switch switch_number コマンドを使用します。

このトピックでは、show platform software fed switch { switch_num | active | standby } qos コマンドで使用可能な QoS 特有のオプションのみについて詳しく説明します。

show platform software fed switch { switch number | active | standby } qos { avc | internal | label2qmap | nflqos | policer | policy | qsb | tablemap }

構文の説明

switch { switch_num | active | standby }
情報を表示するデバイス。
  • switch_num :スイッチ ID を入力します。指定されたスイッチに関する情報を表示します。

  • active :アクティブ スイッチの情報を表示します。

  • standby :存在する場合、スタンバイ スイッチの情報を表示します。

qos
QoS ソフトウェア情報を表示します。次のいずれかのオプションを選択します。
  • avc :Application Visibility and Control(AVC)QoS 情報を表示します。

  • internal :内部キュー関連の情報を表示します。

  • label2qmap :キュー マップ テーブル情報へのラベルを表示します。

  • nflqos :NetFlow QoS 情報を表示します。

  • policer :ハードウェアの QoS ポリサー情報を表示します。

  • policy :QoS ポリシー情報を表示します。

  • qsb :QoS サブブロック情報を表示します。

  • tablemap :QoS 出力および出力キューのテーブル マッピング情報を表示します。

コマンド モード

ユーザ EXEC

特権 EXEC

コマンド履歴

リリース 変更内容

Cisco IOS XE Everest 16.5.1a

このコマンドが導入されました。

show platform software fed switch qos qsb

QoS サブブロック情報を表示するには、show platform software fed switch switch_number qos qsb コマンドを使用します。


(注)  

このコマンドは、Cisco Catalyst 9500 シリーズ スイッチの C9500-32C、C9500-32QC、C9500-48Y4C、および C9500-24Y4C モデルではサポートされていません。


show platform software fed switch { switch number | active | standby } qos qsb { brief | [ all | type | { client | client_id | port | port_number | radio | radio_type | ssid | ssid } ] | iif_id | id | interface | { Auto-Template | interface_number | BDI | interface_number | Capwap | interface_number | GigabitEthernet | interface_number | InternalInterface | interface_number | Loopback | interface_number | Null | interface_number | Port-channel | interface_number | TenGigabitEthernet | interface_number | Tunnel | interface_number | Vlan | interface_number } }

構文の説明

switch { switch_num | active | standby }

情報を表示するスイッチ。

  • switch_num :スイッチの ID を入力します。指定されたスイッチに関する情報を表示します。

  • active :アクティブ スイッチの情報を表示します。

  • standby :存在する場合、スタンバイ スイッチの情報を表示します。

qos qsb

QoS サブブロック ソフトウェア情報を表示します。

qsb {brief | iif_id | interface }

brief

  • all :すべてのクライアントの情報を表示します。

  • type :指定されたターゲット タイプの qsb 情報を表示します。

    • client :ワイヤレス クライアントの QoS qsb 情報を表示します。

    • port :ポート固有の情報を表示します。

    • radio :ワイヤレス無線の QoS qsb 情報を表示します。

    • ssid :ワイヤレス ネットワークの QoS qsb 情報を表示します。

iif_id :iif_ID の情報を表示します。

interface :指定されたインターフェイスの QoS qsb 情報を表示します。

  • Auto-Template :1 ~ 999 の自動テンプレート インターフェイス。

  • BDI :1 ~ 16000 のブリッジ ドメイン インターフェイス。

  • Capwap :0 ~ 2147483647 の CAPWAP インターフェイス。

  • GigabitEthernet :0 ~ 9 の GigabitEthernet インターフェイス。

  • InternalInterface :0 ~ 9 の内部インターフェイス。

  • Loopback :0 ~ 2147483647 のループバック インターフェイス。

  • Null :ヌル インターフェイス 0 ~ 0。

  • Port-Channel :1 ~ 128 の port-channel インターフェイス。

  • TenGigabitEthernet :0 ~ 9 の TenGigabitEthernet インターフェイス。

  • Tunnel :0 ~ 2147483647 のトンネル インターフェイス。

  • Vlan :1 ~ 4094 の VLAN インターフェイス。

コマンド モード

ユーザ EXEC

特権 EXEC

コマンド履歴

Cisco IOS XE Everest 16.5.1a

このコマンドが導入されました。

(注)   

このコマンドは、Cisco Catalyst 9500 シリーズ スイッチの C9500-32C、C9500-32QC、C9500-48Y4C、および C9500-24Y4C モデルではサポートされていません。

これは、show platform software fed switch switch_numberqos qsb コマンドの出力例です。

Device#sh pl so fed sw 3 qos qsb interface g3/0/2

  QoS subblock information:
  Name:GigabitEthernet3/0/2 iif_id:0x0000000000007b iif_type:ETHER(146)
  qsb ptr:0xffd8573350
  Port type = Wired port
  asic_num:0 is_uplink:false init_done:true
  FRU events: Active-0, Inactive-0
  def_qos_label:0 def_le_priority:13
  trust_enabled:false trust_type:TRUST_DSCP ifm_trust_type:1
  LE priority:13 LE trans_index(in, out): (0,0)
  Stats (plc,q) export counters (in/out): 0/0
  Policy Info:
    Ingress Policy: pmap::{(0xffd8685180,AutoQos-4.0-CiscoPhone-Input-Policy,1083231504,)}
     tcg::{0xffd867ad10,GigabitEthernet3/0/2 tgt(0x7b,IN) level:0 num_tccg:4 num_child:0}, status:VALID,SET_INHW
    Egress Policy: pmap::{(0xffd86857d0,AutoQos-4.0-Output-Policy,1076629088,)}
     tcg::{0xffd8685b40,GigabitEthernet3/0/2 tgt(0x7b,OUT) level:0 num_tccg:8 num_child:0}, status:VALID,SET_INHW
    TCG(in,out):(0xffd867ad10, 0xffd8685b40) le_label_id(in,out):(2, 1)
  Policer Info:
    num_ag_policers(in,out)[1r2c,2r3c]: ([0,0],[0,0])
    num_mf_policers(in,out): (0,0)
    num_afd_policers:0
    [ag_plc_handle(in,out) = (0xd8688220,0)]
    [mf_plc_handle(in,out)=((nil),(nil)) num_mf_policers:(0,0)
      base:(0xffffffff,0xffffffff) rc:(0,0)]
  Queueing Info:
    def_queuing = 0, shape_rate:0 interface_rate_kbps:1000000
    Port shaper:false
    lbl_to_qmap_index:1
    Physical qparams:
      Queue Config: NodeType:Physical Id:0x40000049 parent:0x40000049 qid:0 attr:0x1 defq:0
        PARAMS: Excess Ratio:1 Min Cir:1000000 QBuffer:0
        Queue Limit Type:Single Unit:Percent Queue Limit:44192
        SHARED Queue

show policy-map

着信トラフィックの分類基準を定義するサービス品質(QoS)のポリシー マップを表示するには、EXEC モードで show policy-map コマンドを使用します。

show policy-map [ policy-map-name | interface interface-id ]

show policy-map interface { Auto-template | Capwap | GigabitEthernet | GroupVI | InternalInterface | Loopback | Lspvif | Null | Port-channel | TenGigabitEthernet | Tunnel | Vlan | brief | class | input | output

構文の説明

policy-map-name

(任意)ポリシーマップの名前。

interface interface-id

(任意)インターフェイスに適用された入力ポリシーと出力ポリシーの統計情報と設定を表示します。

コマンド モード

ユーザ EXEC

特権 EXEC

コマンド履歴

リリース

変更内容

Cisco IOS XE Everest 16.5.1a

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

ポリシーマップには、帯域幅制限および制限を超過した場合の対処法を指定するポリサーを格納できます。


(注)  

control-plane session 、および type キーワードは、コマンドラインのヘルプ ストリングには表示されますが、サポートされていません。表示されている統計情報は無視してください。

TCAM(Ternary Content Addressable Memory)(マーキングまたはポリシング)の分類カウンタを表示するには、インターフェイス ID を入力します。分類カウンタには次の制限事項があります。
  • 分類カウンタは有線ポートでのみサポートされます(イングレスとイーグレス方向)。

  • 分類カウンタは、バイトの代わりにパケットをカウントします。

  • マーキングまたはポリシングによる QoS 設定だけが、分類カウンタをトリガーします。

  • ポリシー内にポリシングまたはマーキング アクションがある限り、クラス デフォルトは分類カウンタを保持します。

  • 分類カウンタはポート ベースではありません。カウンタは同じポリシー マップを共有するターゲット間で共有されます。これは、分類カウンタが、異なるインターフェイスに接続し、同じポリシーの同じクラスに属するすべてのパケットを集約することを意味します。


次に、分類カウンタが表示されている show policy-map interface コマンドの出力例を示します。

Device# show policy-map interface gigabitethernet1/0/1

  GigabitEthernet1/0/1

  Service-policy input: AutoQos-4.0-CiscoPhone-Input-Policy

    Class-map: AutoQos-4.0-Voip-Data-CiscoPhone-Class (match-any)
      0 packets
      Match: cos  5
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      QoS Set
        dscp ef
      police:
          cir 128000 bps, bc 8000 bytes
        conformed 0 bytes; actions:
          transmit
        exceeded 0 bytes; actions:
          set-dscp-transmit dscp table policed-dscp
        conformed 0000 bps, exceed 0000 bps

    Class-map: AutoQos-4.0-Voip-Signal-CiscoPhone-Class (match-any)
      0 packets
      Match: cos  3
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      QoS Set
        dscp cs3
      police:
          cir 32000 bps, bc 8000 bytes
        conformed 0 bytes; actions:
          transmit
        exceeded 0 bytes; actions:
          set-dscp-transmit dscp table policed-dscp
        conformed 0000 bps, exceed 0000 bps

    Class-map: AutoQos-4.0-Default-Class (match-any)
      0 packets
      Match: access-group name AutoQos-4.0-Acl-Default
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      QoS Set
        dscp default

    Class-map: class-default (match-any)
      0 packets
      Match: any
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps

  Service-policy output: AutoQos-4.0-Output-Policy

    queue stats for all priority classes:
      Queueing
      priority level 1

      (total drops) 0
      (bytes output) 0

    Class-map: AutoQos-4.0-Output-Priority-Queue (match-any)
      0 packets
      Match:  dscp cs4 (32) cs5 (40) ef (46)
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      Match: cos  5
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      Priority: 30% (300000 kbps), burst bytes 7500000,

      Priority Level: 1

    Class-map: AutoQos-4.0-Output-Control-Mgmt-Queue (match-any)
      0 packets
      Match:  dscp cs2 (16) cs3 (24) cs6 (48) cs7 (56)
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      Match: cos  3
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      Queueing
      queue-limit dscp 16 percent 80
      queue-limit dscp 24 percent 90
      queue-limit dscp 48 percent 100
      queue-limit dscp 56 percent 100

      (total drops) 0
      (bytes output) 0
      bandwidth remaining 10%

      queue-buffers ratio 10

    Class-map: AutoQos-4.0-Output-Multimedia-Conf-Queue (match-any)
      0 packets
      Match:  dscp af41 (34) af42 (36) af43 (38)
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      Match: cos  4
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      Queueing

      (total drops) 0
      (bytes output) 0
      bandwidth remaining 10%
      queue-buffers ratio 10

    Class-map: AutoQos-4.0-Output-Trans-Data-Queue (match-any)
      0 packets
      Match:  dscp af21 (18) af22 (20) af23 (22)
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      Match: cos  2
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      Queueing

      (total drops) 0
      (bytes output) 0
      bandwidth remaining 10%
      queue-buffers ratio 10

    Class-map: AutoQos-4.0-Output-Bulk-Data-Queue (match-any)
      0 packets
      Match:  dscp af11 (10) af12 (12) af13 (14)
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      Match: cos  1
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      Queueing

      (total drops) 0
      (bytes output) 0
      bandwidth remaining 4%
      queue-buffers ratio 10

    Class-map: AutoQos-4.0-Output-Scavenger-Queue (match-any)
      0 packets
      Match:  dscp cs1 (8)
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      Queueing

      (total drops) 0
      (bytes output) 0
      bandwidth remaining 1%
      queue-buffers ratio 10

    Class-map: AutoQos-4.0-Output-Multimedia-Strm-Queue (match-any)
      0 packets
      Match:  dscp af31 (26) af32 (28) af33 (30)
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      Queueing

      (total drops) 0
      (bytes output) 0
      bandwidth remaining 10%
      queue-buffers ratio 10

    Class-map: class-default (match-any)
      0 packets
      Match: any
        0 packets, 0 bytes
        5 minute rate 0 bps
      Queueing

      (total drops) 0
      (bytes output) 0
      bandwidth remaining 25%
      queue-buffers ratio 25

trust device

インターフェイスに接続されているサポート デバイスに対する信頼を設定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで trust device コマンドを使用します。接続デバイスに対する信頼を無効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。

trust device { cisco-phone | cts | ip-camera | media-player }

no trust device { cisco-phone | cts | ip-camera | media-player }

構文の説明

cisco-phone

Cisco IP Phone を設定します。

cts

Cisco TelePresence System を設定します。

ip-camera

Video Surveillance IP カメラ(IPVSC)を設定します。

media-player

Cisco Digital Media Player(DMP)を設定します。

コマンド デフォルト

信頼はディセーブルに設定

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース 変更内容

Cisco IOS XE Everest 16.5.1a

このコマンドが導入されました。

使用上のガイドライン

trust device コマンドは、次のタイプのインターフェイスに使用します。

  • Auto:自動テンプレート インターフェイス

  • Capwap:Capwap トンネル インターフェイス

  • GigabitEthernet:Gigabit Ethernet IEEE 802

  • GroupVI:グループ仮想インターフェイス

  • Internal Interface:内部インターフェイス

  • Loopback:ループバック インターフェイス

  • Null:ヌル インターフェイス

  • Port-channel:イーサネット チャネル インターフェイス

  • TenGigabitEthernet:10 ギガビット イーサネット

  • Tunnel:トンネル インターフェイス

  • Vlan:Catalyst VLAN

  • range:interface range コマンド

次に、インターフェイス GigabitEthernet 1/0/1 で Cisco IP Phone の信頼を設定する例を示します。

Device(config)# interface GigabitEthernet1/0/1
Device(config-if)# trust device cisco-phone

設定を確認するには、show interface status 特権 EXEC コマンドを入力します。