この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章では、『Cisco Nexus 9000 シリーズ NX-OS Quality of Service コンフィギュレーション ガイド、リリース 7.x』に記載されている新しい機能と変更された機能に関するリリース固有の情報について説明します。
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機能 |
説明 |
変更されたリリース |
参照先 |
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輻輳回避 |
非 ECN 対応トラフィックに WRED しきい値をバイパスさせるコマンドが追加されました。 |
7.0(3)I4(2) |
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DCBX サポート |
バックツーバック スイッチの両側のインターフェイスで PFC モードが無効になるように、no lldp tlv-select dcbxp コマンドの動作が変更されました。 |
7.0(3)I4(2) |
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プライオリティ フロー制御 |
すべてのインターフェイスでグローバルに PFC を無効にし、no-drop キューのパケットが特定期間内にドレインされているかを検出するウォッチドッグの間隔を設定するためのコマンドが追加されました。 |
7.0(3)I4(2) |
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カスタム TCAM テンプレートのサポート |
カスタム TCAM テンプレートの作成と適用のサポートが追加されました。 |
7.0(3)I3(1) |
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マイクロバースト検出のサポート |
マイクロバースト検出のサポートが追加されました。 |
7.0(3)I3(1) |
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DCBX サポート |
DCBX プロトコルのサポートが追加されました。 |
7.0(3)I3(1) |
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FEX QoS 設定のサポート |
FEX QoS 設定のサポートが追加されました。 |
7.0(3)I2(1) |
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VLAN での QoS ポリシーのラベル共有のサポート |
複数の VLAN に同じ QoS ポリシーが適用される場合のラベル共有が可能となりました。 |
7.0(3)I1(2) |
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100G デバイスのサポート |
100G デバイスのサポートが追加されました。 |
7.0(3)I1(2) |
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出力 QoS のイネーブル化 |
出力 QoS TCAM カービングのサポートが追加されました。 |
7.0(3)I1(2) |
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出力ポリシングのサポート |
QoS ポリシー マップ内のポリシング命令を出力パケットに適用するサポートが追加されました。 |
7.0(3)I1(1) |
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