この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章では、『Cisco Nexus 9000 Series NX-OS Programmability Guide, Release 6.x』に記載されている新機能および変更された機能に関するリリース固有の情報について説明します。
機能 |
説明 |
変更されたリリース |
参照先 |
---|---|---|---|
XML 管理インターフェイス |
XML 管理インターフェイスを使用したデバイス設定が追加されました。 |
7.0(3)I4(1) |
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Nexus アプリケーション開発 |
Cisco SDK は、Yocto 1.2 に基づいた開発キットです。このキットには、Cisco Nexus スイッチ上で実行するアプリケーションの構築に必要なすべてのツールが含まれています。 |
7.0(3)i2(1) |
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カーネル スタック |
一般的な Linux API を使用して、ルートおよび前面パネルのポートを管理します。 |
7.0(3)i2(1) |
|
ISO |
ISO イメージは、ブート可能な Wind River 5 環境であり、構築に必要なツール、ライブラリ、ヘッダーとともに、Cisco Nexus スイッチ上でネイティブに実行する RPM パッケージのサードパーティ製アプリケーションが含まれます。 |
7.0(3)i2(1) |
|
iPXE |
オープン ソースのネットワーク ブート ファームウェア。 |
7.0(3)i2(1) |
|
Chef |
Chef は、Chef Software, Inc. が開発したオープン ソースのソフトウェア パッケージです。 |
7.0(3)i2(1) |
|
Puppet |
Puppet Labs によって開発された Puppet ソフトウェア パッケージは、構成設定などのデバイス状態を適用することにより、サーバおよびその他のリソースを管理するためのオープン ソース自動化ツールセットです。 |
7.0(3)i2(1) |
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サードパーティ製アプリケーション |
オープン ソース アプリケーションが追加されました。 |
7.0(3)i2(1) |
|
ゲスト シェル |
ゲスト シェル 2.0 へのアップデート |
7.0(3)i2(1) |
|
iPXE |
オープン ソースのネットワーク ブート ファームウェア。 |
7.0(3)i2(1) |
|
カーネル スタック |
一般的な Linux API を使用して、ルートおよび前面パネルのポートを管理します。 |
7.0(3)i2(1) |
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リリース 6.x 以降のアップデートなし |
7.0(3)I1(1) |