この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
スイッチの設置、操作、または保守を行う前に、『Regulatory, Compliance, and Safety Information for the Cisco Nexus 3000 and 9000 Series』を参照し、安全に関する重要な情報を確認してください。
(注) |
安全上の重要事項 「危険」の意味です。 人身事故を予防するための注意事項が記述されています。 機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。 警告の各国語版については、各警告文の末尾に提示されている番号をもとに、この機器に付属している各国語で記述された安全上の警告を参照してください。 これらの注意事項を保管しておいてください。 |
(注) |
この装置は、立ち入りが制限された場所への設置を前提としています。 立ち入りが制限された場所とは、特殊な工具、錠と鍵、またはその他のセキュリティ手段を使用しないと入れない場所を意味します。 |
(注) |
この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。 |
スイッチに付属のラックマウント キットを使用して、次のタイプのラックにスイッチを設置できます。
使用するラックまたはキャビネットは、キャビネットおよびラックの一般的な要件 に記載されている要件を満たす必要があります。
ラックマウント キットを使用すると、スイッチをさまざまな深さのラックに設置できます。 ラックマウント キット部品により、シャーシのポート接続端、またはファン トレイおよび電源モジュール付きのシャーシの終端のいずれかに容易にアクセスできるようにスイッチを配置できます。 ラックマウント キットの設置方法については、スイッチの設置を参照してください。
スイッチには、スイッチを冷却するためのポート側吸気エアーフローまたはポート側排気エアーフローのどちらかが備わったファン トレイと電源モジュールが付属しています。 スイッチのポート端をコールド アイルに配置する場合は、ファン トレイのハンドルまたは電源のリリース レバーに赤紫色のマークが付いたポート側吸気モジュールがスイッチに搭載されていることを確認してください。
ファン トレイと電源モジュールをコールド アイルに配置する場合は、ファン トレイのハンドルおよび電源のリリース レバーに青色のマークが付いたポート側排気モジュールがスイッチに搭載されていることを確認してください。
スイッチを設置するときは、次のガイドラインに従ってください。
スイッチの取り付けおよび設定時に、付録 E「設置場所の準備およびメンテナンス記録」に示すフォームに機器および取り付けの情報を記録します。
スイッチの周囲に、保守作業および十分な通気を行えるスペースがあることを確認します(を参照)。
シャーシが適切にアースできることを確認してください。 スイッチを設置するラックがアースされていない場合は、シャーシのシステム アースを直接アースに接続することを推奨します。
設置場所の電源が、付録 B「システムの仕様」に記載された電源要件に適合していることを確認します。 使用可能な場合は、電源障害に備えて無停電電源装置(UPS)を使用してください。
注意 |
鉄共振テクノロジーを使用する UPS タイプは使用しないでください。 このタイプの UPS は、スイッチに使用すると、データ トラフィック パターンの変化によって入力電流が大きく変動し、動作が不安定になることがあります。 |
回路の容量が、各国および地域の規格に準拠していることを確認します。 北米の場合、電源には 15 A 回路または 20 A 回路が必要です。
注意 |
入力電力の損失を防ぐには、スイッチに電力を供給する回路上の合計最大負荷が、配線とブレーカーの定格電流の範囲内となるようにしてください。 |
スイッチを取り付ける場合、締め付けトルクを次のように調整してください。
スイッチを設置する前に、スイッチを開梱して損傷や欠落したコンポーネントがないか確認してください。 不足や損傷がある場合は、カスタマー サービス担当者にすぐに問い合わせてください。
ヒント |
シャーシの輸送が必要となる場合に備えて、輸送用の箱は保管しておいてください。 |
スイッチを開梱しスイッチのコンポーネントを取り扱う前に、必ず接地済み静電放電(ESD)ストラップを着用してください。 ストラップを接地するには、アースまたは接地済みラックや設置済みシャーシに直接接続します(アースには金属間接続をする必要があります)。
ステップ 1 | カスタマーサービス担当者から提供された機器リストと、梱包品の内容を照合します。次の品目を含め、すべての品目が揃っていることを確認してください。 |
ステップ 2 | 破損の有無を調べ、内容品の間違いや破損がある場合には、カスタマー サービス担当者に連絡してください。 次の情報を用意しておきます。 |
スイッチを取り付けるには、前面および背面取り付けブラケットをスイッチに取り付け、スライダ レールをラックの背面に取り付け、スイッチをスライダ レール上でスライドさせ、スイッチをラックの前面に固定します。 通常は、ラックの前面が側面になるようにすると簡単に保守を行えます。
(注) |
スライダ レールとスイッチをラックに取り付けるために必要となる 8 本の 10-32 または 12-24 ネジを用意する必要があります。 |
ステップ 1 |
次の手順に従って、スイッチに 2 つのフロントマウント ブラケットを取り付けます。
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ステップ 2 | 次の手順に従って、シャーシに 2 つの背面ラックマウント ブラケットを取り付けます。 |
ステップ 3 |
スライダ レールをラックまたはキャビネットに次のように設置します。
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ステップ 4 |
次の手順に従って、スイッチをラックに差し込んで取り付けます。
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次の方法で、シャーシと電源モジュールをアースに接続するとスイッチは接地されます。
データセンターのアースまたは完全に接合している接地したラックのどちらかにシャーシを接続します(アース パッドの位置で)。
(注) |
シャーシのアース接続は、AC 電源ケーブルがシステムに接続されていなくても有効です。 |
AC 電源に AC 電源モジュールを接続すると AC 電源モジュールが自動的にアースに接続されます。
警告 |
装置を設置または交換する際は、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。 |
シャーシをアースする前に、データセンター ビルディングのアースに接続できるようになっている必要があります。 データセンターのアースに接続している接合ラック(詳細についてはラック メーカーのマニュアルを参照)にスイッチ シャーシを設置した場合は、アース パッドをラックに接続してシャーシをアースできます。 接合ラックを使用していない場合は、シャーシのアース パッドをデータセンターのアースに直接接続する必要があります。
データセンター アースにスイッチ シャーシを接続するには、次の工具と部品が必要です。
アース ラグ:最大 6 AWG 線をサポートする、2 穴の標準的バレル ラグ。 このラグはアクセサリ キットに付属しています。
アース用ネジ:M4 x 8 mm(メトリック)なべネジ× 2。 これらのネジはアクセサリ キットに付属しています。
アース線:アクセサリ キットに付属していません。 アース線のサイズは、地域および国内の設置要件を満たす必要があります。 米国で設置する場合は、電源とシステムに応じて、6 ~ 12 AWG の銅の導体が 必要です。 一般に入手可能な 6 AWG 線の使用を推奨します。 アース線の長さは、スイッチとアース設備の間の距離によって決まります。
No.1 プラス トルク ドライバ
アース線をアース ラグに取り付ける圧着工具。
アース線の絶縁体をはがすワイヤ ストリッパ。
スイッチを専用の AC 電源に接続し起動します。 電源モジュールの冗長性を確保したい場合は、すべての電源モジュールを同じ電源に接続します。 電源の冗長性が必要な場合は、電源モジュールの半分を 1 台の専用 AC 電源に接続し、もう半分を 2 つ目の専用 AC 電源に接続します。
ステップ 1 |
電源モジュールとファン トレイ モジュールがシャーシ スロットに完全に固定されていることを確認します。 すべてのファン トレイ スロットにファン トレイを装着する必要があります。 設計どおりのエアーフローを確保するために、電源モジュール スロットには少なくとも 1 つの電源モジュールが取り付けられ、空いている電源モジュール スロットにはブランク フィラー プレートが取り付けられている必要があります。 |
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ステップ 2 | スイッチが十分に接地されていることを確認します(シャーシのアース接続を参照)。 | ||
ステップ 3 | ファンの動作音を確認します。電源モジュールに電力供給すると、ファンが動作を開始します。 | ||
ステップ 4 |
スイッチが起動したら、LED が次のように点灯しているかを確認します。
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ステップ 5 | システム ソフトウェアが起動し、スイッチが初期化され、エラー メッセージが生成されていないことを確認します。 | ||
ステップ 6 |
今後の参照用に付録 E「設置場所の準備およびメンテナンス記録」のワークシートに記入します。
スイッチの初回アクセス時は、基本的な設定ができるように、セットアップ ユーティリティが自動的に起動します。 スイッチの設定手順、およびモジュール接続の確認手順については、該当する Cisco Nexus コンフィギュレーション ガイドを参照してください。 |
目次
スイッチの設置、操作、または保守を行う前に、『Regulatory, Compliance, and Safety Information for the Cisco Nexus 3000 and 9000 Series』を参照し、安全に関する重要な情報を確認してください。
(注) |
安全上の重要事項 「危険」の意味です。 人身事故を予防するための注意事項が記述されています。 機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。 警告の各国語版については、各警告文の末尾に提示されている番号をもとに、この機器に付属している各国語で記述された安全上の警告を参照してください。 これらの注意事項を保管しておいてください。 |
(注) |
この装置は、立ち入りが制限された場所への設置を前提としています。 立ち入りが制限された場所とは、特殊な工具、錠と鍵、またはその他のセキュリティ手段を使用しないと入れない場所を意味します。 |
(注) |
この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。 |
スイッチに付属のラックマウント キットを使用して、次のタイプのラックにスイッチを設置できます。
使用するラックまたはキャビネットは、キャビネットおよびラックの一般的な要件 に記載されている要件を満たす必要があります。
ラックマウント キットを使用すると、スイッチをさまざまな深さのラックに設置できます。 ラックマウント キット部品により、シャーシのポート接続端、またはファン トレイおよび電源モジュール付きのシャーシの終端のいずれかに容易にアクセスできるようにスイッチを配置できます。 ラックマウント キットの設置方法については、スイッチの設置を参照してください。
スイッチを設置するときは、次のガイドラインに従ってください。
スイッチの取り付けおよび設定時に、付録 E「設置場所の準備およびメンテナンス記録」に示すフォームに機器および取り付けの情報を記録します。
スイッチの周囲に、保守作業および十分な通気を行えるスペースがあることを確認します(を参照)。
シャーシが適切にアースできることを確認してください。 スイッチを設置するラックがアースされていない場合は、シャーシのシステム アースを直接アースに接続することを推奨します。
設置場所の電源が、付録 B「システムの仕様」に記載された電源要件に適合していることを確認します。 使用可能な場合は、電源障害に備えて無停電電源装置(UPS)を使用してください。
注意 |
鉄共振テクノロジーを使用する UPS タイプは使用しないでください。 このタイプの UPS は、スイッチに使用すると、データ トラフィック パターンの変化によって入力電流が大きく変動し、動作が不安定になることがあります。 |
回路の容量が、各国および地域の規格に準拠していることを確認します。 北米の場合、電源には 15 A 回路または 20 A 回路が必要です。
注意 |
入力電力の損失を防ぐには、スイッチに電力を供給する回路上の合計最大負荷が、配線とブレーカーの定格電流の範囲内となるようにしてください。 |
スイッチを取り付ける場合、締め付けトルクを次のように調整してください。
スイッチを設置する前に、スイッチを開梱して損傷や欠落したコンポーネントがないか確認してください。 不足や損傷がある場合は、カスタマー サービス担当者にすぐに問い合わせてください。
ヒント |
シャーシの輸送が必要となる場合に備えて、輸送用の箱は保管しておいてください。 |
スイッチを開梱しスイッチのコンポーネントを取り扱う前に、必ず接地済み静電放電(ESD)ストラップを着用してください。 ストラップを接地するには、アースまたは接地済みラックや設置済みシャーシに直接接続します(アースには金属間接続をする必要があります)。
ステップ 1 | カスタマーサービス担当者から提供された機器リストと、梱包品の内容を照合します。次の品目を含め、すべての品目が揃っていることを確認してください。 |
ステップ 2 | 破損の有無を調べ、内容品の間違いや破損がある場合には、カスタマー サービス担当者に連絡してください。 次の情報を用意しておきます。 |
スイッチを取り付けるには、前面および背面取り付けブラケットをスイッチに取り付け、スライダ レールをラックの背面に取り付け、スイッチをスライダ レール上でスライドさせ、スイッチをラックの前面に固定します。 通常は、ラックの前面が側面になるようにすると簡単に保守を行えます。
(注) |
スライダ レールとスイッチをラックに取り付けるために必要となる 8 本の 10-32 または 12-24 ネジを用意する必要があります。 |
ステップ 1 |
次の手順に従って、スイッチに 2 つのフロントマウント ブラケットを取り付けます。
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ステップ 2 | 次の手順に従って、シャーシに 2 つの背面ラックマウント ブラケットを取り付けます。 |
ステップ 3 |
スライダ レールをラックまたはキャビネットに次のように設置します。
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ステップ 4 |
次の手順に従って、スイッチをラックに差し込んで取り付けます。
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次の方法で、シャーシと電源モジュールをアースに接続するとスイッチは接地されます。
データセンターのアースまたは完全に接合している接地したラックのどちらかにシャーシを接続します(アース パッドの位置で)。
(注) |
シャーシのアース接続は、AC 電源ケーブルがシステムに接続されていなくても有効です。 |
AC 電源に AC 電源モジュールを接続すると AC 電源モジュールが自動的にアースに接続されます。
警告 |
装置を設置または交換する際は、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。 |
シャーシをアースする前に、データセンター ビルディングのアースに接続できるようになっている必要があります。 データセンターのアースに接続している接合ラック(詳細についてはラック メーカーのマニュアルを参照)にスイッチ シャーシを設置した場合は、アース パッドをラックに接続してシャーシをアースできます。 接合ラックを使用していない場合は、シャーシのアース パッドをデータセンターのアースに直接接続する必要があります。
データセンター アースにスイッチ シャーシを接続するには、次の工具と部品が必要です。
アース ラグ:最大 6 AWG 線をサポートする、2 穴の標準的バレル ラグ。 このラグはアクセサリ キットに付属しています。
アース用ネジ:M4 x 8 mm(メトリック)なべネジ× 2。 これらのネジはアクセサリ キットに付属しています。
アース線:アクセサリ キットに付属していません。 アース線のサイズは、地域および国内の設置要件を満たす必要があります。 米国で設置する場合は、電源とシステムに応じて、6 ~ 12 AWG の銅の導体が 必要です。 一般に入手可能な 6 AWG 線の使用を推奨します。 アース線の長さは、スイッチとアース設備の間の距離によって決まります。
No.1 プラス トルク ドライバ
アース線をアース ラグに取り付ける圧着工具。
アース線の絶縁体をはがすワイヤ ストリッパ。
ステップ 1 | ワイヤ ストリッパを使用して、アース線の端から 0.75 インチ(19 mm)ほど、被膜をはがします。 |
ステップ 2 | アース線の被膜をはぎとった端をアース ラグの開放端に挿入し、圧着工具を使用してラグをアース線に圧着します(次の図の 2 を参照)。 アース線をアース ラグから引っ張り、アース線がアース ラグにしっかりと接続されていることを確認します。 |
ステップ 3 | アース ラグを 2 本の M4 ネジを使用してシャーシのアース パッドに固定し(前の図の吹き出し 1 と 3 を参照)、12 インチポンド(1.36 N·m)のトルクで各ネジを締めます。 |
ステップ 4 | アース線の反対側の端を処理し、設置場所の適切なアースに接続して、スイッチに十分なアースが確保されるようにします。 ラックが完全に接合されてアースされている場合は、ラックのベンダーが提供するマニュアルで説明されているようにアース線を接続します。 |
スイッチを専用の AC 電源に接続し起動します。 電源モジュールの冗長性を確保したい場合は、すべての電源モジュールを同じ電源に接続します。 電源の冗長性が必要な場合は、電源モジュールの半分を 1 台の専用 AC 電源に接続し、もう半分を 2 つ目の専用 AC 電源に接続します。
ステップ 1 |
電源モジュールとファン トレイ モジュールがシャーシ スロットに完全に固定されていることを確認します。 すべてのファン トレイ スロットにファン トレイを装着する必要があります。 設計どおりのエアーフローを確保するために、電源モジュール スロットには少なくとも 1 つの電源モジュールが取り付けられ、空いている電源モジュール スロットにはブランク フィラー プレートが取り付けられている必要があります。 |
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ステップ 2 | スイッチが十分に接地されていることを確認します(シャーシのアース接続を参照)。 | ||
ステップ 3 | ファンの動作音を確認します。電源モジュールに電力供給すると、ファンが動作を開始します。 | ||
ステップ 4 |
スイッチが起動したら、LED が次のように点灯しているかを確認します。
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ステップ 5 | システム ソフトウェアが起動し、スイッチが初期化され、エラー メッセージが生成されていないことを確認します。 | ||
ステップ 6 |
今後の参照用に付録 E「設置場所の準備およびメンテナンス記録」のワークシートに記入します。
スイッチの初回アクセス時は、基本的な設定ができるように、セットアップ ユーティリティが自動的に起動します。 スイッチの設定手順、およびモジュール接続の確認手順については、該当する Cisco Nexus コンフィギュレーション ガイドを参照してください。 |