要求構造
要求構造：
要求は、以下に示す Uniform Resource Identifier（URI）のフォームの HTTPS 要求として、Management Center に送信されます。
https://<management_center_IP_or_name>:<https_port>/<object_URL>/object_UUIDoptionsここで、
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Management Center の IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名<management_center_IP_or_name> -
Management Center で使用する HTTPS 接続のポート番号。このポートは常に 443 番です。<https_port> -
目的のリソースの特定の URL。これらの URL はリソースごとに一意であり、以下のとおりです。<object_URL> -
要求で指定されるオプション。オプションは出力の変更および結果のフィルタリングに使用できます。options -
多くの URL には、指定する必要がある 1 つまたは複数の UUID が含まれています。ほとんどの URI には、認証トークンに含まれるドメイン UUID が含まれています。オブジェクトを削除または変更する、あるいは特定のオブジェクトに関する情報を要求する場合、URI の末尾はオブジェクト UUID になります。{UUID}
使用できる要求メソッドは次のとおりです。
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– 指定されたオブジェクトからデータを取得します。GET は、読み取り専用操作です。GET -
：GET ALLGET ALL は、オブジェクト id のないGETです。要求されたタイプのすべてのオブジェクトを取得します。GET は、読み取り専用操作です。 -
– 指定したオブジェクトに情報を追加します。オブジェクトが存在しない場合は、404 エラー「リソースが見つかりません（Resource Not Found）」を返します。PUT
（注）
現在 PUT を使用して新しいオブジェクトを作成することができますが、この機能は今後のリリースで削除される可能性があります。POST を使用して新しいオブジェクトを作成し、PUT を使用して既存のオブジェクトを変更します。
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– 指定された情報でオブジェクトを作成します。POST 操作には、次のような中かっこで囲まれた、作成される JSON オブジェクトから成るペイロードが続く必要があります。POST{object]（注）
使用可能なルールの最大数は、デバイスのメモリに依存します。複雑なルールはより多くのメモリを使用するため、設定の制限はありません。ルールのパフォーマンスと最適化のガイドラインについては、Management Center の構成ガイドを参照してください。
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– 指定されたオブジェクトを削除します。DELETE -
– サポートされていません。PATCH
API は、ほぼすべての要求のクエリー パラメータをサポートしています。GET 要求に対し、次のクエリー パラメータを使用して、返されるオブジェクトの数とページネーションを制御することができます。
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- これは、リスト内の項目の詳細な一覧を取得するかまたは参照のみかを示す、True/False の値です。一部のフィールドは、このフラグが true に設定されている場合のみ表示されます。expanded -
- リスト内の開始位置を示します。offset -
- ページ内で取得するアイテムの数を示します。limit
API は、要求と共に渡されるクエリー パラメータに基づくフィルタリングをサポートします。フィルタリングはモデルの特定の属性に基づいて実行することができます。フィルタリングに使用できるパラメータはオブジェクトによって異なり、以下の要求で一覧表示されます。
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