BVIx is |
指定した BVI インターフェイスの状態を表示します。x はインターフェイスの番号です。 表示される可能性のある値は、administratively down、down、または up です。 |
line protocol is |
BVI インターフェイスのライン プロトコルのステートを表示します。 表示される可能性のある値は、administratively down、down、または up です。
(注) |
ライン プロトコル ステートは、show ip interfaces コマンドによって表示されるプロトコル ステートとは異なります。これは、レイヤ 3(IP プロトコル)ではなく、レイヤ 2(メディア)のステートであるからです。 |
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Interface state transitions: |
インターフェイスのステートが変更された回数を表示します。 |
Hardware is |
BVI のブリッジ グループ仮想インターフェイスを表示します。 |
address is |
BVI のレイヤ 2 MAC アドレス。 |
Description: |
設定すると、インターフェイスの説明を表示します。 |
Internet address is n.n.n.n/n |
ドット付き 10 進表記の BVI のレイヤ 3 IP アドレス。 |
MTU |
インターフェイスの最大伝送単位(MTU)を表示します。 MTU は、インターフェイスを介して送信できる最大パケット サイズです。
デフォルト値は 1514 です。
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BW x Kbit |
インターフェイスの現在の帯域幅(kbps)を表示します。 |
Max: |
インターフェイスの使用可能な最大帯域幅(kbps)を表示します。 |
reliability |
ドロップされない、エラーが発生していないパケットの割合を表示します。
(注) |
reliability は 255 を分母とする分数として表示されます。 |
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txload |
インターフェイスからのトラフィックを帯域幅の割合として示します。
(注) |
txload は 255 を分母とする分数として表示されます。 |
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rxload |
インターフェイスへのトラフィックを帯域幅の割合として示します。
(注) |
rxload は 255 を分母とする分数として表示されます。 |
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Encapsulation |
インターフェイスのレイヤ 2 のカプセル化。 |
loopback |
ループバックがサポートされないため、BVI では「not set」が常に表示されます。 |
ARP type |
インターフェイスで使用されている Address Resolution Protocol(ARP; アドレス レゾリューション プロトコル)タイプ。 |
ARP timeout |
ARP タイムアウト(hours:mins:secs の形式)。 この値は、arp timeout コマンドを使用して設定できます。 |
Last input |
インターフェイスによって最後にパケットが正常に受信され、ルータ上でローカルに処理されてから経過した時間、分、秒。 この情報は、デッド インターフェイスでいつ障害が発生したかを把握する場合に役立ちます。 |
output |
インターフェイスによって最後にパケットが正常に送信されてから経過した時間、分、秒。 この情報は、デッド インターフェイスでいつ障害が発生したかを把握する場合に役立ちます。 |
Last clearing of "show interface" counters |
clear counters Exec コマンドを使用して最後にこのコマンドのカウンタをクリアしてからの経過時間(hours:mins:secs)。 |
5 minute input rate |
最後の 5 分間で 1 秒あたりに受信したビットおよびパケットの平均数。 インターフェイスが無差別モードでない場合は、(すべてのネットワーク トラフィックではなく)送受信したネットワーク トラフィックを検知します。
(注) |
コマンド出力で参照する 5 分間は、このインターフェイスで設定できる負荷インターバルです。 デフォルト値は 5 分です。 |
(注) |
5 分の入力は、指定された 5 分間における 1 秒あたりのトラフィック数の概算値だけとして使用してください。 このレートは、5 分という時間定数を使用して指数の重み付けを適用した平均値です。 この平均値が該当期間中の均一なトラフィック ストリームについて瞬間速度の 2% 以内に収まるまでに、この時間定数の 4 倍の期間が経過する必要があります。 |
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5 minute output rate |
最後の 5 分間で 1 秒あたりに送信したビットおよびパケットの平均数。 インターフェイスが無差別モードでない場合は、(すべてのネットワーク トラフィックではなく)送受信したネットワーク トラフィックを検知します。
(注) |
コマンド出力で参照する 5 分間は、このインターフェイスで設定できる負荷インターバルです。 デフォルト値は 5 分です。 |
(注) |
5 分の出力は、指定された 5 分間における 1 秒あたりのトラフィック数の概算値だけとして使用してください。 このレートは、5 分という時間定数を使用して指数の重み付けを適用した平均値です。 この平均値が該当期間中の均一なトラフィック ストリームについて瞬間速度の 2% 以内に収まるまでに、この時間定数の 4 倍の期間が経過する必要があります。 |
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packets input |
インターフェイス上で受信され、上位層に正常に配信されたパケット数。 |
bytes |
インターフェイスで受信されたバイト数。 |
total input drops |
受信後にドロップされた有効なパケットの総数。 ここには、設定されている Quality of Service(QoS)またはアクセス コントロール リスト(ACL)ポリシーが原因でドロップされたパケットも含まれます。 不明なレイヤ 3 プロトコルによるドロップは含まれません。 |
drops for unrecognized upper-level protocol |
インターフェイスで必要なプロトコルが設定されていなかったために配信できなかったパケットの総数。 |
Received x broadcast packets |
インターフェイスで受信されたレイヤ 2 ブロードキャスト パケットの総数。 これは、入力パケット カウントの総数のサブセットです。 |
multicast packets |
インターフェイスで受信されたレイヤ 2 マルチキャスト パケットの総数。 これは、入力パケット カウントの総数のサブセットです。 |
packets output |
インターフェイスから送信されたパケット数。 |
bytes |
インターフェイスから正常に送信されたバイトの総数。 |
total output drops |
送信前にドロップされたパケット数。 |
Output x broadcast packets |
インターフェイスで送信されたレイヤ 2 ブロードキャスト パケットの総数。 これは、出力パケット カウントの総数のサブセットです。 |
multicast packets |
インターフェイスで受信されたレイヤ 2 マルチキャスト パケットの総数。 これは、出力パケット カウントの総数のサブセットです。 |