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Performance Monitoring(PM; パフォーマンス モニタリング)パラメータは、サービス プロバイダーが、問題を早期に検出するために、パフォーマンス データの収集と保存、スレッシュホールドの設定、およびレポートの作成を行うときに使用します。この章では、Cisco ONS 15454 の電気回路カード、イーサネット カード、光カード、マルチレート カード、Storage Access Networking(SAN; ストレージ アクセス ネットワーキング)カード、および Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM; 高密度波長分割多重化)カードの PM パラメータと概念について説明します。
PM の値を有効にして表示する方法については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』を参照してください。
• 「IPPM」
• 「トランスポンダ カードおよびマックスポンダ カードの PM」
• 「ストレージ アクセス ネットワーキング カードの PM」
(注) PM パラメータの詳細については、Telcordia マニュアル GR-1230-CORE、GR-820-CORE、GR-499-CORE、および GR-253-CORE と ANSI T1.231 マニュアル『Digital Hierarchy - Layer 1 In-Service Digital Transmission Performance Monitoring』を参照してください。
PM パラメータのエラー レベルを設定するのに、スレッシュホールドを使用します。個々の PM スレッシュホールドは、Cisco Transport Controller(CTC)のカード ビューの Provisioning タブで設定できます。回線、パス、および SONET のスレッシュホールドなど、カードのスレッシュホールドのプロビジョニング手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』を参照してください。
データの収集期間で、PM パラメータの現在の値が、スレッシュホールドに達するか超過すると、ノードによって Threshold Crossing Alert(TCA; スレッシュホールド超過アラート)が生成され、CTC に表示されます。TCA によって、パフォーマンスの低下をいち早く検出できます。スレッシュホールドを超えても、ノードは指定された収集期間の間、引き続きエラーをカウントします。スレッシュホールドとして 0 を入力すると、TCA の生成は無効になりますが、PM は続行されます。
(注) メモリの制限と生成される TCA の数がプラットフォームによって違うため、必要に応じて、次の 2 つのプロパティをプロパティ ファイル(Windows では CTC.INI、UNIX では .ctcrc)に手動で追加、変更できます。ctc.15xxx.node.tr.lowater=yyy(xxx はプラットフォーム、yyy は低ウォーター マークの数値。デフォルトの低ウォーター マークは 25。)
ctc.15xxx.node.tr.hiwater=yyy(xxx はプラットフォーム、yyy は高ウォーター マークの数値。デフォルトの高ウォーター マークは 50。)
着信 TCA 数が高ウォーター マークより大きい場合、最後の低ウォーター マークを保持して他を破棄します。
デフォルト値がエラー モニタリングの要件に合わない場合は、スレッシュホールドを変更します。たとえば、911 コール(米国緊急通報呼出し)を利用するようなクリティカルな DS-1 を使用している場合は、この回線の最高のサービス品質を保証する必要があります。このため、小さなエラーでも TCA が生成されるように、すべてのスレッシュホールドに小さい値を設定します。
Intermediate Path Performance Monitoring(IPPM; 中間パス パフォーマンス モニタリング)では、そのチャネルを終端しないノードは、着信伝送信号を構成するそれぞれのチャネルを透過的に監視できます。多くの大規模ネットワークでは、Line Terminating Equipment(LTE; 回線終端機器)だけを使い、Path Terminating Equipment(PTE; パス終端機器)は使いません。 表5-1 に、LTE とみなされる ONS 15454 カードを示します。
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OC48 IR 13101 |
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OC48 IR/STM16 SH AS 13101 |
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1.Bidirectional Line Switched Ring(BLSR; 双方向回線切り替えリング)で使用される OC-48 IR カードは、保護切り替え時の IPPM をサポートしません。 |
ONS 15454 Software R3.0 以上では、LTE カードは IPPM を有効にすることで、個々の Synchronous Ttransport Signal(STS; 同期転送信号)ペイロードについて近端 PM データを監視できます。回線カードで IPPM プロビジョニングを有効にすると、サービス プロバイダーは、中間ノードを経由する大量の STS トラフィックを監視して、より効率的にトラブルシューティングやメンテナンスを行うことができます。
IPPM は、IPPM を有効にした STS パス上でだけ行われます。TCA は、IPPM を有効にしたパス上の PM パラメータについてだけ生成されます。監視される IPPM パラメータは、STS CV-P、STS ES-P、STS SES-P、STS UAS-P、および STS FC-P です。
(注) 遠端の IPPM は、すべての OC-N カードでサポートされるわけではありません。OC3-4 および EC-1 カードではサポートされます。ただし、SONET パス PM は、遠端ノードに直接ログインすることで監視できます。
ONS 15454 は、監視対象のパスのオーバーヘッドを調べ、伝送チャネルの着信側の近端パスのすべての PM 値を読むことで、IPPM を実行します。IPPM 処理では、パス信号はノード上を双方向に通過し、そのノード上で変更されることはありません。
特定の IPPM パラメータの詳細と定義については、表5-2を参照してください。
周波数と位相変動を補整するのに、ポインタが使用されます。ポインタ位置調整カウントは、SONET ネットワークのタイミング エラーを表します。ネットワークの同期が失われると、伝送された信号でジッターとふらつきが発生します。過度のふらつきが発生すると、終端機器でスリップが発生することがあります。
スリップが発生すると、サービスに次のようなさまざまな影響が出ます。音声サービスでは、間欠的にクリック音が発生します。圧縮音声技術では、伝送エラーや呼の中断が発生します。ファックス機器では、行が失われたり、呼の中断が発生します。デジタル映像の伝送では、映像が歪んだり、フレームがフリーズしたりします。暗号化サービスでは、暗号鍵が失われ、データの再送が行われる場合があります。
ポインタを使用することによって、STS および VT ぺイロードの位相変動を調整できます。STS ペイロード ポインタは、回線オーバーヘッドの H1 および H2 バイトにあります。クロッキングの差分は、ポインタから、J1 バイトと呼ばれる STS Synchronous Payload Envelope(SPE; 同期ペイロード エンベロープ)の最初のバイトまでのオフセット(バイト数)で表されます。クロッキングの差分が、通常の範囲である 0~782 を超えるとデータ損失が起こる可能性があります。
ポインタ位置調整カウント パラメータには、正(PPJC)と負(NPJC)のものがあります。PPJC は、検出パス(PPJC-PDET-P)や生成パス(PPJC-PGEN-P)の正のポインタ位置調整カウントです。NPJC は、PM 名により検出パス(NPJC-PDET-P)または生成パス(NPJC-PGEN-P)のどちらかとなる、負のポインタ位置調整カウントです。PJCDIFF は、検出されたパス ポインタ位置調整カウントの総数と生成されたポインタ位置調整カウントの総数との差の絶対値です。PJCS-PDET-P は、1 つ以上の PPJC-PDET または NPJC-PDET を含む秒数です。PJCS-PGEN-P は、1 つ以上の PPJC-PGEN または NPJC-PGEN を含む秒数です。
ポインタ位置調整カウントに整合性があるかないかで、ノード間のクロック同期に問題があるかどうかが分かります。カウントの相違は、最初にポインタ位置調整カウントを送信したノードと、このカウントを検出して送信するノードとの間に、タイミングの変動があることを意味します。正のポインタ位置調整は、SPE のフレーム レートが STS-1 のフレーム レートと比べて遅すぎる場合に発生します。
LTE カードで、PPJC および NPJC PM パラメータを有効にしておく必要があります。ONS 15454 LTE カードの一覧は、表5-1を参照してください。CTC では、PPJC および NPJC PM のカウント フィールドは、カード ビューの Provisioning タブで有効にしていない場合には、ブランクになっています。
特定のポインタ位置調整カウント PM パラメータの詳細と定義については、表5-2を参照してください。
表5-2 では、この章で説明する PM パラメータのタイプそれぞれについて定義します。
ここでは、EC1-12、DS1/E1-56、DS1-14、DS1N-14、DS3-12、DS3-12E、DS3N-12、DS3N-12E、DS3i-N-12、DS3XM-6、DS3XM-12、および DS3/EC1-48 カードの PM パラメータについて説明します。
図5-1に、近端および遠端の PM をサポートする信号の種類を示します。図5-2には、Application Specific Integrated Circuits(ASIC; 特定用途集積回路)で検出されたオーバーヘッド バイトが EC1-12 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。
(注) 図5-1の XX は、表5-3に示すすべての PM を表します。XX はプレフィックスまたはサフィックスです。
表5-3 に、EC1-12 カードの PM パラメータを示します。
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CV-P |
図5-3に、近端および遠端の PM をサポートする信号の種類を示します。には、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが DS1/E1-56 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。
図5-4 DS1/E1-56 カードでの PM の読み取り地点
表5-4 に、DS1/E1-56 カードの PM パラメータを示します。
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ES-PFE |
図5-5に、近端および遠端 PM をサポートする信号の種類を示します。
図5-5 DS1-14 および DS1N-14 カードの監視対象信号の種類
(注) 図5-5の XX は、表5-5に示すすべての PM を表します。XX はプレフィックスまたはサフィックスです。
図5-6に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが、DS1-14 および DS1N-14 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。
図5-6 DS1-14 および DS1N-14 カードでの PM の読み取り地点
表5-5 に、DS1-14 および DS1N-14 カードの PM パラメータを示します。
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ES-PFE |
(注) 遠端 DS1 PM の値は、DS1 回線が Extended Super Frame(ESF; 拡張スーパー フレーム)に設定されているときだけ有効です。
Facility Data Link(FDL; ファシリティ データ リンク)PM によって、ONS 15454 DS1N-14 カードは、FDL の近端と遠端の両方で測定された DS-1 エラー レート パフォーマンスを計算し、報告することができます。遠端の情報は、インテリジェントな Channel Service Unit(CSU; チャネル サービス ユニット)から Performance Report Message(PRM; パフォーマンス レポート メッセージ)で FDL に受信されたときに報告されます。
DS-1 FDL PM 値を監視するには、ESF フォーマットを使用するように DS-1 を設定しなければならず、FDL をインテリジェント CSU に接続しなければなりません。DS1N-14 カードでの ESF のプロビジョニングの手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』を参照してください。
監視される DS-1 FDL PM パラメータは、CV-PFE、ES-PFE、ESA-PFE、ESB-PFE、SES-PFE、SEFS-PFE、CSS-PFE、UAS-PFE、FC-PFE、および ES-LFE です。特定の FDL DS1 PM パラメータの詳細と定義については、表5-2を参照してください。
DS3-12 および DS3N-12 カードの監視対象信号の種類に、近端および遠端の PM をサポートする信号の種類を示します。図5-8には、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが DS3-12 および DS3N-12 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。
図5-7 DS3-12 および DS3N-12 カードの監視対象信号の種類
(注) DS3-12 および DS3N-12 カードの監視対象信号の種類の XX は、表5-6に示すすべての PM を表します。XX はプレフィックスまたはサフィックスです。
図5-8 DS3-12 および DS3N-12 カードでの PM の読み取り地点
表5-6 に、DS3-12 および DS3N-12 カードの PM パラメータを示します。
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図5-9に、近端および遠端 PM をサポートする信号の種類を示します。
図5-9 DS3-12E および DS3N-12E カードの監視対象信号の種類
(注) 図5-9の XX は、表5-7に示すすべての PM を表します。XX はプレフィックスまたはサフィックスです。
図5-10に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが、DS3-12E および DS3N-12E カードの PM パラメータを生成する場所を示します。
図5-10 DS3-12E および DS3N-12E カードの監視対象信号の種類
表5-7 に、DS3-12E および DS3N-12E カードの PM パラメータを示します。
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AISS-P |
2.C-bit PM(テキスト「CP-P」を含む PM)は、回線のフォーマットが C-bit の場合にだけ適用できます。 |
図5-11に、近端および遠端 PM をサポートする信号の種類を示します。
(注) 図5-11の XX は、表5-8に示すすべての PM を表します。XX はプレフィックスまたはサフィックスです。
図5-12に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが、DS3i-N-12 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。
図5-12 DS3i-N-12 カードでの PM の読み取り地点
表5-8 に、DS3i-N-12 カードの PM パラメータを示します。
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AISSP-P |
4.C-bit PM(テキスト「CP-P」を含む PM)は、回線のフォーマットが C-bit の場合にだけ適用できます。 |
図5-13に、近端および遠端 PM をサポートする信号の種類を示します。
(注) 図5-13の XX は、表5-9に示すすべての PM を表します。XX はプレフィックスまたはサフィックスです。
図5-14に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが、DS3XM-6 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。
図5-14 DS3XM-6 カードでの PM の読み取り地点
表5-9 に、DS3XM-6 カードの PM パラメータを示します。
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AISS-P |
6.C-bit PM(テキスト「CP-P」を含む PM)は、回線のフォーマットが C-bit の場合にだけ適用できます。 |
図5-15に、近端および遠端 PM をサポートする信号の種類を示します。
(注) 図5-15の XX は、表5-10に示すすべての PM を表します。XX はプレフィックスまたはサフィックスです。
図5-16に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが、DS3XM-12 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。
図5-16 DS3XM-12 カードでの PM の読み取り地点
表5-10 に、DS3XM-12 カードの PM パラメータを示します。
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AISS-P |
AISS-P |
8.C-bit PM(テキスト「CP-P」を含む PM)は、回線のフォーマットが C-bit の場合にだけ適用できます。 |
図5-17に、近端および遠端 PM をサポートする信号の種類を示します。
図5-17 DS3/ EC1-48 カードの監視対象信号の種類
(注) 図5-17の XX は、表5-11に示すすべての PM を表します。XX はプレフィックスまたはサフィックスです。
図5-18に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが、DS3-EC1-48 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。
図5-18 DS3/EC1-48 カードでの PM の読み取り地点
表5-11 に、DS3/EC1-48 カードの PM パラメータを示します。
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AISS-P |
10.C-bit PM(テキスト「CP-P」を含む PM)は、回線のフォーマットが C-bit の場合にだけ適用できます。 |
ここでは、ONS 15454 E シリーズ、G シリーズ、ML シリーズ、および CE100T-8 イーサネット カードの PM パラメータについて説明します。
CTC では、回線レベル パラメータやポート帯域幅の使用量、イーサネットの履歴統計などイーサネットのパフォーマンス情報を表示します。E シリーズ イーサネットのパフォーマンス情報は、カード ビューの Performance タブの Statistics、Utilization、および History ウィンドウに表示されます。
イーサネットの Statistics ウィンドウには、回線レベルのイーサネットのパラメータが一覧表示されます。Statistics ウィンドウには、表示される統計値を変更するボタンがあります。Baseline ボタンは、表示された統計値をゼロにリセットするボタンです。Refresh ボタンでは、手動で統計情報をリフレッシュできます。Auto-Refresh では、自動的にリフレッシュを実行する時間間隔を設定します。
表5-12 に、E シリーズ イーサネット カードの統計パラメータを示します。
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サイズの大きい受信パケット数と受信ジャバー数。CRC エラーの有無にかかわらず、サイズが 1522 を超える場合のエラーです。 |
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通常のコリジョン ウィンドウの外で衝突が発生したために、送信されなかったフレームの数(遅延コリジョン イベントが発生することは、きわめてまれです)。 |
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Utilization ウィンドウには、連続するタイム セグメントでイーサネット ポートが使用する送信(Tx)と受信(Rx)の帯域幅の割合が示されます。Mode フィールドには、100 Full(E シリーズ ポートに設定するモード)などのリアルタイムのモード ステータスが表示されます。ただし、E シリーズ ポートがモードをオートネゴシエーション(Auto)するように設定されている場合は、このフィールドには、E シリーズ イーサネット カードと、そのポートに直接接続されたピア イーサネット装置の間のリンク ネゴシエーションの結果が表示されます。
Utilization ウィンドウには、Interval ドロップダウン リストがあり、1 分、15 分、1 時間、および 1 日の中から時間間隔を設定できます。回線利用率は、次の式で計算されます。
Rx = (inOctets + inPkts × 20) × 8/100% interval × maxBaseRate
Tx = (outOctets + outPkts × 20) × 8/100% interval × maxBaseRate
interval は秒単位で指定します。maxBaseRate は、イーサネット ポートの 1 方向の raw ビット/秒(つまり、1 GBps)で定義される値です。 表5-13 に、E シリーズ イーサネット カードの maxBaseRates を示します。
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(注) 回線利用率の数値は、入力トラフィックおよび出力トラフィックの平均をキャパシティに対するパーセントで表します。
(注) E シリーズ イーサネット カードはレイヤ 2 装置またはスイッチであり、Trunk Utilization 統計をサポートしています。Trunk Utilization 統計は Line Utilization 統計と似ていますが、Trunk Utilization 画面では、回線の帯域幅の利用率ではなく、通信路の帯域幅の利用率が表示されます。Trunk Utilization 統計には、カード ビューの Maintenance タブからアクセスできます。
イーサネットの History ウィンドウには、イーサネットの履歴統計が時間間隔で一覧表示されます。History ウィンドウに表示される履歴統計の数は、選択した時間間隔に従って、 表5-14 に示すような数になります。パラメータの一覧については、表5-12を参照してください。
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CTC では、回線レベル パラメータやポート帯域幅の使用量、イーサネットの履歴統計などイーサネットのパフォーマンス情報を表示します。G シリーズ イーサネットのパフォーマンス情報は、カード ビューの Performance タブ の Statistics、Utilization、および History ウィンドウに表示されます。
イーサネットの Statistics ウィンドウには、回線レベルのイーサネットのパラメータが一覧表示されます。Statistics ウィンドウには、表示される統計値を変更するボタンがあります。Baseline ボタンは、表示された統計値をゼロにリセットするボタンです。Refresh ボタンでは、手動で統計情報をリフレッシュできます。Auto-Refresh では、自動的にリフレッシュを実行する時間間隔を設定します。G シリーズ イーサネットの Statistics ウィンドウには、Clear ボタンもあります。Clear ボタンでは、カード上の値をゼロに設定しますが、G シリーズ イーサネット カードの値はリセットしません。
表5-15 に、G シリーズ イーサネット カードの統計パラメータを示します。
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イーサネット リンクが接続されたイーサネット装置から有効なイーサネット信号(キャリア)を受信しているかを示します。up は有効なキャリアを受信していること、down はキャリアを受信していないことを示します。 |
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SONET/SDH から受信した High-level data link control(HDLC; 高レベル データリンク制御)エラーの数((注)を参照) |
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(注) 高レベル データリンク制御(HDLC)エラーのためドロップされたフレームの数をカウントする際に、HDLC エラー カウンタは使用しないでください。これは、HDLC エラー状況で、フレームをいくつかの小さなフレームに断片化する場合や、擬似 HDLC フレームを作成する場合があるためです。HDLC エラー カウンタが、SONET パスに問題が発生していないのに増分された場合は、SONET パスの品質に関する問題を示していることが考えられます。たとえば、SONET 保護スイッチは一連の HDLC エラーを生成しますが、HDLC エラー カウンタの値は、実際の値よりも小さい値になります。
Utilization ウィンドウには、連続するタイム セグメントでイーサネット ポートが使用する Tx と Rx の帯域幅の割合が示されます。Mode フィールドには、100 Full(G シリーズ ポートに設定するモード)などのリアルタイムのモード ステータスが表示されます。ただし、G シリーズ ポートがモードをオートネゴシエーション(Auto)するように設定されている場合は、このフィールドには、G シリーズ装置と、そのポートに直接接続されたピア イーサネット装置の間のリンク ネゴシエーションの結果が表示されます。
Utilization ウィンドウには、Interval ドロップダウン リストがあり、1 分、15 分、1 時間、および 1 日の中から時間間隔を設定できます。回線利用率は、次の式で計算されます。
Rx = (inOctets + inPkts × 20) × 8/100% interval × maxBaseRate
Tx = (outOctets + outPkts × 20) × 8/100% interval × maxBaseRate
interval は秒単位で指定します。maxBaseRate は、イーサネット ポートの 1 方向の raw ビット/秒(つまり、1 GBps)で定義される値です。 表5-13 に、G シリーズ イーサネット カードの maxBaseRates を示します。
(注) 回線利用率の数値は、入力トラフィックおよび出力トラフィックの平均をキャパシティに対するパーセントで表します。
(注) E シリーズと異なり、G シリーズ カードはレイヤ 2 のデバイスまたはスイッチではないため、Trunk Utilization 統計は表示されません。
イーサネットの History ウィンドウには、イーサネットの履歴統計が時間間隔で一覧表示されます。History ウィンドウに表示される履歴統計の数は、選択した時間間隔に従って、表5-14に示すような数になります。パラメータの一覧については、表5-15を参照してください。
CTC では、回線レベル パラメータやイーサネットの履歴統計などイーサネットのパフォーマンス情報を表示します。ML シリーズ イーサネットのパフォーマンス情報は、カード ビューの Performance タブの Ether Ports と Packet over SONET(POS)Ports ウィンドウに表示されます。
表5-16 に、ML シリーズ イーサネット カードの Ether Ports PM パラメータを示します。
ML シリーズの POS Ports ウィンドウに表示されるパラメータは、ML シリーズ カードが採用しているフレーム同期モードによって異なります。ML シリーズ カードの POS ポートのフレーム同期モードは、HDLC と Frame-mapped Generic Framing Procedure(GFP-F)の 2 つです。フレーム同期モードのプロビジョニングについての詳細は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』を参照してください。
表5-17 に、ML シリーズ イーサネット カードの POS Ports HDLC パラメータを示します。 表5-18 に、ML シリーズ イーサネット カードの POS Ports GFP-F パラメータを示します。
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長すぎる受信フレーム数。最大値は、プログラムされた最大フレーム サイズです(VSAN サポートの場合)。最大フレーム サイズがデフォルトに設定された場合、最大値は 2112 バイトのペイロードに 36 バイトのヘッダーを加えた 2148 バイトになります。 |
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CTC では、回線レベル パラメータやポート帯域幅の使用量、イーサネットの履歴統計などイーサネットのパフォーマンス情報を表示します。CE シリーズ カードのイーサネット パフォーマンス情報は、カード ビューの Performance タブ ウィンドウの Ether Ports および POS Ports タブ ウィンドウに表示されます。
イーサネットの Ether Statistics Statistics ウィンドウには、回線レベルのイーサネットのパラメータが一覧表示されます。Statistics ウィンドウには、表示される統計値を変更するボタンがあります。Baseline ボタンは、表示された統計値をゼロにリセットするボタンです。Refresh ボタンでは、手動で統計情報をリフレッシュできます。Auto-Refresh では、自動的にリフレッシュを実行する時間間隔を設定します。CE シリーズの Statistics ウィンドウには、Clear ボタンもあります。Clear ボタンは、カード上の値をゼロに設定しますが、CE シリーズ カードの値はリセットしません。
自動サイクルのたびに、自動リフレッシュか手動リフレッシュ(Refresh ボタンを使用)かに関係なく、統計が累積加算され、テストが終了するまでは、合計受信パケット数に等しくなるように調整されません。最終的な PM 合計数を確認するには、PM ウィンドウの統計がテストを終了して、完全にアップデートされるまでしばらく待ってください。PM 数は、CE シリーズ カードの Performance > History ウィンドウにも一覧表示されます。
表5-19 に、CE シリーズ イーサネット カードのポート パラメータを示します。
Ether Ports Utilization ウィンドウには、連続するタイム セグメントでイーサネット ポートが使用する Tx と Rx の帯域幅の割合が示されます。Utilization ウィンドウには、Interval ドロップダウン リストがあり、1 分、15 分、1 時間、および 1 日の中から時間間隔を設定できます。回線利用率は、次の式で計算されます。
Rx = (inOctets + inPkts × 20) × 8/100% interval × maxBaseRate
Tx = (outOctets + outPkts × 20) × 8/100% interval × maxBaseRate
interval は秒単位で指定します。maxBaseRate は、イーサネット ポートの 1 方向の raw ビット/秒(つまり、1 GBps)で定義される値です。 表5-13 に、CE シリーズ イーサネット カードの maxBaseRates を示します。
(注) 回線利用率の数値は、入力トラフィックおよび出力トラフィックの平均をキャパシティに対するパーセントで表します。
イーサネットの Ether Ports History ウィンドウには、イーサネットの履歴統計が時間間隔で一覧表示されます。History ウィンドウに表示される履歴統計の数は、選択した時間間隔に従って、表5-14に示すような数になります。パラメータの一覧については、表5-15を参照してください。
イーサネットの POS Ports statistics ウィンドウには、回線レベルのイーサネット POS パラメータが一覧表示されます。 表5-20 に、CE シリーズ イーサネット カードの POS Ports パラメータを示します。
POS Ports Utilization ウィンドウには、連続するタイム セグメントで POS ポートが使用する Tx と Rx の帯域幅の割合が示されます。Utilization ウィンドウには、Interval ドロップダウン リストがあり、1 分、15 分、1 時間、および 1 日の中から時間間隔を設定できます。回線利用率は、次の式で計算されます。
Rx = (inOctets * 8)/(interval * maxBaseRate)
Tx = (outOctets * 8)/(interval * maxBaseRate)
interval は秒単位で指定します。maxBaseRate は、イーサネット ポートの 1 方向の raw ビット/秒(つまり、1 GBps)で定義される値です。表5-13に、CE シリーズ カードの maxBaseRates を示します。
(注) 回線利用率の数値は、入力トラフィックおよび出力トラフィックの平均をキャパシティに対するパーセントで表します。
イーサネットの POS Ports History ウィンドウには、イーサネット POS ポートの履歴統計が時間間隔で一覧表示されます。History ウィンドウに表示される履歴統計の数は、選択した時間間隔に従って、表5-14に示すような数になります。パラメータの一覧については、表5-19を参照してください。
ここでは、ONS 15454 光カード(OC-3、OC-12、OC-48、および OC-192 カード)の PM パラメータについて説明します。図5-19に、近端および遠端 PM をサポートする信号の種類を示します。
(注) 図5-19の XX は、表5-21、表5-22、および 表5-23に示すすべての PM を表します。XX はプレフィックスまたはサフィックスです。
図5-20に、OC3 IR 4 SH 1310 および OC3 IR SH 1310-8 カードについて、ASIC 上で検出されたオーバーヘッド バイトが PM パラメータを生成する場所を示します。
(注) 保護切り替えカウントに関する PM の場所については、Telcordia GR-253-CORE マニュアルを参照してください。
表5-21 および 表5-22 に、OC-3 カードの PM パラメータを示します。
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CV-P |
表5-23 に、OC-12、OC-48、および OC-192 カードの PM パラメータを示します。
ここでは、MRC-12 カードとも呼ばれる光マルチレート カードの PM パラメータについて説明します。
図5-21に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが、MRC-12 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。
表5-24 に、MRC-12 カードの PM パラメータを示します。
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ここでは、トランスポンダ カード(TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、および
TXP_MR_10E)とマックスポンダ カード(MXP_2.5G_10G、MXP_25G_10E、MXP_MR_2.5G、および MXPP_MR_2.5G)の PM パラメータについて説明します。
MXP_MR_2.5G および MXPP_MR_2.5G カードのペイロード パフォーマンス情報は、カード ビューの Performance タブの Payload PM ウィンドウにある Statistics、Utilization、History、および SONET PM ウィンドウに表示されます。MXP_MR_2.5G および MXPP_MR_2.5G カードのペイロード PM 情報については、「MXP_MR_2.5G/MXPP_MR_2.5G Payload Statistics ウィンドウ」、「MXP_MR_2.5G/MXPP_MR_2.5G Payload Utilization ウィンドウ」、および 「MXP_MR_2.5G/MXPP_MR_2.5G Payload History ウィンドウ」を参照してください。
図5-22に、近端および遠端 PM をサポートする TXP_MR_10G カードの信号の種類を示します。残りのトランスポンダおよびマックスポンダ カードの信号の種類は、TXP_MR_10G カードと同様です。
(注) 図5-22の XX は、表5-25に示すすべての PM を表します。XX はプレフィックスまたはサフィックスです。
図5-23に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが、TXP_MR_10G カードの PM パラメータを生成する場所を示します。残りのトランスポンダおよびマックスポンダ カードも、この図と同様に動作します。
図5-23 TXP_MR_10G カードでの PM の読み取り地点
表5-25 に、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、MXP_2.5G_10G、MXP_2.5G_10E、MXP_MR_2.5G、および MXPP_MR_2.5G カードの PM パラメータを示します。
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(NE および FE)15 |
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ES-PM |
Payload PM Statistics ウィンドウには、回線レベルでパラメータが表示されます。Statistics ウィンドウには、表示される統計値を変更するボタンがあります。Baseline ボタンは、表示された統計値をゼロにリセットするボタンです。Refresh ボタンでは、手動で統計情報をリフレッシュできます。Auto-Refresh では、自動的にリフレッシュを実行する時間間隔を設定します。Statistics ウィンドウには、Clear ボタンもあります。Clear ボタンはカードに関する値をゼロにします。カード上のカウンタはすべてクリアされます。 表5-26 に、MXP_MR_2.5G および MXPP_MR_2.5G カードの統計パラメータを示します。
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Payload PM Utilization ウィンドウには、連続するタイム セグメントでポートが使用する Tx および Rx 回線の帯域幅の割合が示されます。Utilization ウィンドウには、Interval ドロップダウン リストがあり、1 分、15 分、1 時間、および 1 日の中から時間間隔を設定できます。回線利用率は、次の式で計算されます。
Rx = (inOctets + inPkts × 20) × 8/100% interval × maxBaseRate
Tx = (outOctets + outPkts × 20) × 8/100% interval × maxBaseRate
interval は秒単位で指定します。maxBaseRate は、ポートの 1 方向の raw ビット/秒(つまり、1 GBps)で定義される値です。 表5-13 に、MXP_MR_2.5G および MXPP_MR_2.5G カードの maxBaseRate を示します。
(注) 回線利用率の数値は、入力トラフィックおよび出力トラフィックの平均をキャパシティに対するパーセントで表します。
Payload PM History ウィンドウには、履歴統計が時間間隔で一覧表示されます。History ウィンドウに表示される履歴統計の数は、選択した時間間隔に従って、表5-14に示すような数になります。パラメータの一覧については、表5-26を参照してください。
ここでは、FC_MR-4 またはファイバ チャネル カードとも呼ばれる SAN カードの PM パラメータについて説明します。
CTC では、回線レベル パラメータやポート帯域幅の使用量、履歴統計など FC_MR-4 のパフォーマンス情報を表示します。FC_MR-4 カードのパフォーマンス情報は、カード ビューの Performance タブ の Statistics、Utilization、および History ウィンドウに表示されます。
Statistics ウィンドウには回線レベルでパラメータが表示されます。Statistics ウィンドウには、表示される統計値を変更するボタンがあります。Baseline ボタンは、表示された統計値をゼロにリセットするボタンです。Refresh ボタンでは、手動で統計情報をリフレッシュできます。Auto-Refresh では、自動的にリフレッシュを実行する時間間隔を設定します。Statistics ウィンドウには、Clear ボタンもあります。Clear ボタンはカードに関する値をゼロにします。カード上のカウンタはすべてクリアされます。 表5-27 に、FC_MR-4 カードの統計パラメータを示します。
Utilization ウィンドウには、連続するタイム セグメントでポートが使用する Tx と Rx の帯域幅の割合が示されます。Utilization ウィンドウには、Interval ドロップダウン リストがあり、1 分、15 分、1 時間、および 1 日の中から時間間隔を設定できます。回線利用率は、次の式で計算されます。
Rx = (inOctets + inPkts × 24) × 8/100% interval × maxBaseRate
Tx = (outOctets + outPkts × 24) × 8/100% interval × maxBaseRate
interval は秒単位で指定します。maxBaseRate は、ポートの一方向の raw ビット/秒(つまり、1 GBps または 2 GBps)で定義される値です。 表5-28 に、FC_MR-4 カードの maxBaseRate を示します。
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850000000 x 2 18 |
18.1 ギガビットのビットレートで転送した場合、実際の速度は 8b->10b 変換があるため、850 MBps になります。同様に、2 G のビットレートで転送した場合、実際のデータ速度は 1700 MBps(850 MBps × 2)になります。 |
(注) 回線利用率の数値は、入力トラフィックおよび出力トラフィックの平均をキャパシティに対するパーセントで表します。
History ウィンドウには、FC_MR-4 の履歴統計が時間間隔で一覧表示されます。History ウィンドウに表示される履歴統計の数は、選択した時間間隔に従って、 表5-29 に示すような数になります。パラメータの一覧については、表5-27を参照してください。
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ここでは、ONS 15454 OPT-PRE、OPT-BST、32MUX-O、32DMX-O、32DMX、4MD-xx.x、AD-1C-xx.x、AD-2C-xx.x、AD-4C-xx.x、AD-1B-xx.x、AD-4B-xx.x、OSCM、OSC-CSM、および 32WSS DWDM カードの PM パラメータについて説明します。
表5-30 に、OPT-PRE および OPT-BST カードの PM パラメータを示します。
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表5-31 に、32MUX-O、32WSS、32DMX、および 32DMX-O カードの PM パラメータを示します。
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表5-32 に、4MD-xx.x カードの PM パラメータを示します。
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表5-33 に、AD-1C-xx.x、AD-2C-xx.x、および AD-4C-xx.x カードの PM パラメータを示します。
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表5-34 に、AD-1B-xx.x および AD-4B-xx.x カードの PM パラメータを示します。
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図5-24に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが OSCM および OSC-CSM カードの PM パラメータを生成する場所を示します。
図5-24 OSCM および OSC-CSM カードでの PM の読み取り地点
表5-35 に、OSCM および OSC-CSM カードの PM パラメータを示します。
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