ppp accounting ~ quit

プライマリ

指定されたトラストポイントをルータのプライマリ トラストポイントとして割り当てるには、ca-trustpoint コンフィギュレーション モードで primary コマンドを使用します。

primary name

構文の説明

name

ルータのプライマリ トラストポイントの名前。

コマンド デフォルト

デフォルトの動作や値はありません。

コマンド モード


CA トラストポイント コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更内容

12.2(8)T

このコマンドが導入されました。

12.2(18)SXD

このコマンドが、Cisco IOS リリース 12.2(18)SXD に統合されました。

12.2(33)SRA

このコマンドが、Cisco IOS リリース 12(33)SRA に統合されました。

使用上のガイドライン

特定のトラストポイントをプライマリとして指定するには、primary コマンドを使用します。

このコマンドを設定する前に、トラストポイントを定義して ca-trustpoint コンフィギュレーション モードを開始する crypto ca trustpoint コマンドを有効にしておく必要があります。

次に、トラストポイント「ka」をプライマリ トラストポイントとして設定する例を示します。

cr
ypto ca trustpoint ka
 enrollment url http://xxx
 primary
 crl option
al

関連コマンド

コマンド

説明

cryptocatrustpoint

ルータが使用する必要のある CA を宣言します。

privilege level

回線のデフォルト権限レベルを設定するには、ライン コンフィギュレーション モードで privilege level コマンドを使用します。回線のデフォルト ユーザ権限レベルに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

privilege level level

no privilege level

構文の説明

level

指定された回線に関連付けられている権限レベル。

コマンド デフォルト

レベル 15 は、イネーブル パスワードによって許可されるアクセス レベルです。

レベル 1 は、通常の EXEC モード ユーザ権限です。

コマンド モード


ライン コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更内容

10.3

このコマンドが導入されました。

12.2(33)SRA

このコマンドが、Cisco IOS リリース 12(33)SRA に統合されました。

12.2SX

このコマンドは、Cisco IOS Release 12.2SX トレインでサポートされます。このトレインの特定の 12.2SX リリースにおけるサポートは、フィーチャ セット、プラットフォーム、およびプラットフォーム ハードウェアによって異なります。

使用上のガイドライン

ユーザは、回線にログインし、別の権限レベルを有効にすることで、このコマンドを使用して設定した権限レベルを上書きできます。また、disable コマンドを使用することにより、権限レベルを引き下げることができます。上位の権限レベルのパスワードがわかっていれば、ユーザはそのパスワードを使用して上位の権限レベルをイネーブルにできます。

特定のユーザまたは回線に対するコマンドのサブセットを指定するには、レベル 0 を使用できます。たとえば、ユーザ「guest」に対し show users コマンドと exit コマンドだけを使用することを許可できます。

回線の使用を制限するには、コンソール回線に高い権限レベルを指定してください。


(注)  


Cisco IOS リリース 12.2SXI 以前は、Webauth(Web 認証)を正常に実行するためには Access Control System(ACS)で権限レベル 15 を設定する必要がありました。このリリースより後では、ACS の権限設定は必須ではなくなりました。



(注)  


privilege level コマンドでは一部の CLI コマンドがサポートされていません。たとえば、router bgpdefault interface などのコマンドには権限レベルを関連付けることができません。グローバル コンフィギュレーション CLI では、これらのサポートされていないコマンドに対する権限レベルの割り当てが許可されますが、これらのコマンドはルータの実行設定の一部にはなりません。


次の例では、補助回線での権限レベル 5 の設定が示されています。補助回線を使用するすべてのユーザには、デフォルトで権限レベル 5 が割り当てられます。

line aux 0
 privilege level 5

次の例では、すべての show ip コマンド(すべての show コマンドを含む)を権限レベル 7 に設定します。

privilege exec level 7 show ip route

これは、次のコマンドと同等です。

privilege exec level 7 show

次の例では、show ip route コマンドをレベル 7 に設定し、show ip コマンドをレベル 1 に設定します。

privilege exec level 7 show ip route
privilege exec level 1 show ip 

関連コマンド

Command

Description

enable password

さまざまな権限レベルへのアクセスを制御するローカル パスワードを設定します。