[Hostname]

この VM のホスト名。

空白のままにして、IP アドレスの逆引きを試みます。

[Default Gateway]

この VM のデフォルトゲートウェイアドレス。

DHCP が必要な場合は空白のままにしてください。

[DNS]

この VM のドメインネームサーバ (コンマ区切り)。

DHCP が必要な場合は空白のままにしてください。

[IP Address]

このインターフェイスの IP アドレスです。

DHCP が必要な場合は空白のままにしてください。

[Netmask]

このインターフェイスのネットマスクまたはプレフィックス。

DHCP が必要な場合は空白のままにしてください。

Root パスワード

ルート ユーザー パスワード。

このフィールドは必須フィールドです。

powerOn

HX データ プラットフォーム インストーラ VM の展開後に電源を投入します。

X:injectOvfEnv

HX データ プラットフォーム インストーラ VM にスタティック IP のプロパティを挿入します。

prop:hx.3gateway.Cisco_HX_Installer_Appliance=10.64.8.1

適切なゲートウェイ IP アドレスを指定します。

prop:hx.4DNS.Cisco_HX_Installer_Appliance=10.64.1.8

適切な DNS IP アドレスを指定します。

prop:hx.5domain.Cisco_HX_Installer_Appliance=cisco

適切なドメインを指定します。

prop:hx.6NTP.Cisco_HX_Installer_Appliance=10.64.8.5

適切な NTP IP アドレスを指定します。

prop:hx.1ip0.Cisco_HX_Installer_Appliance=10.64.8.36

適切なインストーラの静的 IP アドレスを指定します。

prop:hx.2netmask0.Cisco_HX_Installer_Appliance=255.255.248.0

適切なネットマスク アドレスを指定します。

prop:hx.7root_password.Cisco_HX_Installer_Appliance=mypassword

root ユーザー パスワードを指定します。

/opt/ovf/rfsi_test/Cisco-HX-Data-Platform-Installer-v1.7.1-14786.ova

HX データ プラットフォーム インストーラ OVA の送信元アドレス。

vi://root:password@esx_server

HX データ プラットフォーム インストーラ VM がインストールされる宛先 ESX サーバ。適切な ESX サーバのルート ログイン クレデンシャルを含めます。

[VLAN for Hypervisor and HyperFlex management]

[VLAN Name]

hx-inband-mgmt

VLAN ID（Admin. VLAN ID）

デフォルト—3091

[VLAN for HyperFlex Storage traffic]

[VLAN Name]

hx-storage-data

VLAN ID（Admin. VLAN ID）

デフォルト—3092

[VLAN for VM vMotion]

[VLAN Name]

hx-vmotion

VLAN ID（Admin. VLAN ID）

デフォルト—3093

[VLAN for VM Network]

[VLAN Name]

vm-network

VLAN ID

デフォルト—3094

ゲスト VLAN のカンマ区切りリスト。

[IP Blocks]

HyperFlex ノードに指定された IP アドレスの範囲。IP アドレスは、ゲスト VLAN の値のカンマ区切りリストにできます。

たとえば、10.193.211.124-127, 10.193.211.158-163 などです。

[Subnet Mask]

IP アドレスを制限して制御するために、サブネットを適切なレベルに設定します。

たとえば、255.255.0.0 と指定します。

[Gateway]

IP アドレスを入力します。

たとえば、10.193.0.1 と指定します。

[iSCSI ストレージの有効化] チェックボックス

チェックボックスをオンにして iSCSI ストレージを設定します。

VLAN A 名（VLAN A Name）

プライマリ ファブリック インターコネクト（FI-A）で、iSCSI vNIC に関連付けらている VLAN の名前。

VLAN A ID

プライマリ ファブリック インターコネクト（FI-A）で、iSCSI vNIC に関連付けらている VLAN の ID。

VLAN B 名（VLAN B Name）

下位のファブリック インターコネクト（FI-B）で、iSCSI vNIC に関連付けらている VLAN の名前。

[VLAN B ID]

下位のファブリック インターコネクト（FI-A）で、iSCSI vNIC に関連付けらている VLAN の ID。

[FC ストレージの有効化] チェックボックス

FC ストレージを有効にするには、チェックボックスをオンにします、

[WWxN Pool]

WW ノード名および WW ポート名の両方を含む WWN プール。それぞれのファブリック インターコネクトに対し、WWPN および WWNN 用の WWxN プールが作成されます。

VSAN A 名（VSAN A Name）

プライマリ ファブリック インターコネクト（FI-A）の VSAN の名前。

デフォルト—hx-ext-storage-fc-a。

VSAN A ID

プライマリ ファブリック インターコネクト（FI-A）のネットワークに割り当てられた一意の ID。

[VSAN B Name]

下位のファブリック インターコネクト（FI-B）の VSAN の名前。

デフォルト—hx-ext-storage-fc-b.

VSAN B ID

下位のファブリック インターコネクト（FI-B）のネットワークに割り当てられた一意の ID。

UCS サーバ ファーム ウェアバージョン（UCS Server Firmware Version）

ドロップダウン リストから HX サーバに関連付ける UCS ファームウェア バージョンを選択します。UCS ファームウェア バージョンは UCSM バージョンと一致する必要があります。詳細については、最新の Cisco HX データ プラットフォームのリリース ノート を確認してください。

たとえば、3.2(1d)。

[HyperFlex Cluster Name]

ユーザー定義名を指定します。HyperFlex クラスタ名は、特定のクラスタ内の HX サーバのグループに適用されます。HyperFlex クラスタ名は、簡単に識別できるようにサービス プロファイルにラベルを追加します。

[Org Name]

一意組織名を指定して、UCS ドメインの残りの部分から HyperFlex 環境の分離を確認します。

[Subnet Mask]

IP アドレスを制限して制御するために、サブネット マスクを適切なレベルに設定します。

たとえば、255.255.0.0 と指定します。

[Gateway]

ゲートウェイの IP アドレス。

たとえば、10.193.0.1 と指定します。

[DNS Server(s)]

DNS サーバの IP アドレス。

[名前（Name）]

サーバに割り当てられた名前。

ロケータ LED（Locator LED）

サーバーの検索をオンにします。

シリアル（Serial）

サーバのシリアル番号を表示します。

[Static IP Address]

すべての ESXi ホストに静的 IP アドレスとホスト名を入力します。

[Hostname]

ホスト名フィールドを空欄のままにしないでください。

[Management Hypervisor]

ESXi ホストとストレージ クラスタ間のハイパーバイザ管理ネットワーク接続を処理する静的 IP アドレスを入力します。

[Management Storage Controller]

ストレージ コントローラ VM とストレージ クラスタ間のストレージ コントローラ VM 管理ネットワーク接続を処理する静的 IP アドレスを入力します。

[Data Hypervisor]

ESXi ホストとストレージ クラスタ間のハイパーバイザ データ ネットワーク接続を処理する静的 IP アドレスを入力します。

[Data Storage Controller]

ストレージ コントローラ VM とストレージ クラスタ間のストレージ コントローラ VM データ ネットワーク接続を処理する静的 IP アドレスを入力します。

管理クラスタ データの IP アドレス（Management Cluster Data IP Address）

HX データ プラットフォーム ストレージ クラスタの管理ネットワーク IP アドレスを入力します。

データ クラスタ データ IP アドレス（Data Cluster Data IP Address）

HX Data Platform ストレージ クラスタのデータ ネットワークの IP アドレスを入力します。

[Management Subnet Mask]

VLAN と vSwitch についてのサブネット情報を入力します。

管理ネットワークのネットワーク値を入力します。たとえば、255.255.255.0 と指定します。

[Data Subnet Mask]

データ ネットワークのネットワーク値を指定します。たとえば、255.255.255.0 と指定します。

[Management Gateway]

管理ネットワークのネットワーク値を指定します。たとえば、10.193.0.1 と指定します。

[Data Gateway]

データ ネットワークのネットワーク値を指定します。たとえば、10.193.0.1 と指定します。

クラスタ名（Cluster Name）

HX データ プラットフォーム ストレージ クラスタの名前を指定します。

レプリケーション ファクタ（Replication Factor）

ストレージ クラスタ間のデータの冗長レプリカの数を指定します。レプリケーション ファクタを 2 つまたは 3 つの冗長レプリカに設定します。

• ハイブリッド サーバ（SSD および HDD を含むサーバ）の場合、デフォルト値は 3 です。

• フラッシュ サーバ（SSD のみを含むサーバ）の場合は、2 または 3 を選択します。

• Hyperflex Edge を除くすべての環境で複製ファクタ 3 を強く推奨しています。複製ファクタ 2 では、可用性と復元性のレベルが低くなります。コンポーネントまたはノードの障害による停電のリスクは、アクティブかつ定期的なバックアップを作成することにより軽減されます。

vCenter データセンター名（vCenter Datacenter Name）

Cisco HyperFlex クラスタの vCenter データセンターの名前を入力します。

vCenter クラスタ名（vCenter Cluster Name）

vCenter クラスタ名を入力します。

DNS サーバ（DNS Server(s)）

各 DNS サーバの IP アドレスのカンマ区切りリスト。

NTP サーバ（NTP Server(s)）

各 NTP サーバの IP アドレスのカンマ区切りリスト。

DNS ドメイン名（DNS Domain Name）

DNS FQDN または IP アドレスが無効です

タイム ゾーン（Time Zone）

スケジュールされたスナップショットをいつ取得するかを決定する、コントローラ VM のローカル タイム ゾーン。スケジュールされたネイティブ スナップショットの処理はこの設定に基づきます。

コネクテッド サービスの有効化（Enable Connected Services）（推奨）

自動サポート (Auto Support) および Intersight Management を有効にします。HX Connect にログオンしてこれらのサービスを構成するか、またはそれらを選択的にオンまたはオフにします。

サービス チケット通知の送信先（Send service ticket notifications to）

自動サポートによってトリガされたときに SR 通知を送信する電子メールアドレス。

ジャンボ フレーム

ジャンボ フレームを有効化（Enable Jumbo Frames）

ホスト vSwitch と vNIC、および各ストレージコントローラ VM のストレージデータネットワークの MTU サイズを設定する場合にオンにします。

デフォルト値は 9000 です。

Disk Partitions

ディスク パーティションのクリーン アップ（Clean up Disk Partitions）

手動で準備されたサーバのストレージ クラスタに追加されたすべてのノードから既存のデータおよびパーティションをすべて削除するには、オンにします。既存のデータおよびパーティションを削除するには、このオプションを選択します。保持する必要があるデータは、バックアップする必要があります。

Virtual Desktop (VDI)

VDI のみの環境でオンにします。

デフォルトでは、HyperFlex クラスタは VSI ワークロード用にパフォーマンス調整されるように設定されています。

このパフォーマンスのカスタマイズは、Hyperflex Data Platform クラスタで次の手順を実行することによって変更できます。HyperFlex クラスタを VDI から VSI ワークロード (またはその逆) に変更するには、次のようにします。

警告: メンテナンス ウィンドウが必要です。これにより、クラスタがオフラインの間はデータが使用できなくなります。

1. ~#stcli cluster shutdown を実行してクラスタをシャット ダウンします。

2. すべてのコントローラ VM の storfs cfg を編集し、workloadType を Vsi または Vdi に変更します。

3. クラスタの作成後に、クラスタを起動し (stcli cluster start)、調整の変更を有効にします。

(オプション) vCenter Server のシングル サインオン（vCenter Single-Sign-On Server）

この情報は、SSO URL が到達可能でない場合のみ必要です。