クラスタ内のディスクの管理
ディスク、SSD または HDD では、障害が発生する可能性があります。この場合、障害が発生したディスクを取り外し、交換する必要があります。ホスト内でのディスクの取り外しと交換については、サーバ ハードウェアの指示手順に従ってください。HX Data Platform は、SSD または HDD を識別しストレージ クラスタに組み込みます。
ストレージ クラスタのデータストア容量を増やすには、ストレージ クラスタ内の各コンバージド ノードに同じサイズとタイプの SSD を追加します。ハイブリッド サーバでは、ハードディスク ドライブ(HDD)を追加します。オール フラッシュ サーバでは、SSD を追加します。
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異なるタイプの異なるベンダーから複数のドライブでホットプラグ引き出しおよび交換を実行する場合は、アクションとアクションの間を少し開けます(30 秒間)。ドライブをプルし、約 30 秒間一時停止し、交換して、30 秒間一時停止します。それから、次のドライブを 30 秒間プルし、一時停止して、交換します。 ディスクを取り外しても、そのディスクが引き続きクラスタ概要情報に表示される場合があります。これを更新するには、HX クラスタを再起動します。 |