この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
インターフェイス全体に適用されるいくつかの HX Data Platform プラグイン機能があります。これらについては、次の各項を参照してください。
[Action] メニューの内容は、選択されているオブジェクトとタブに応じて異なります。
タスク アイコンは、選択されているオブジェクトとタブに応じて異なります。各アイコンは、選択されているオブジェクトに対して特定のタイプのタスクを実行します。
アクション |
アイコン シンボル |
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編集 |
鉛筆 |
クラスタ設定サマリ ポップアップ |
緑色の紙 |
vSphere ホーム |
家 |
情報ポップアップ |
円の中に i |
エクスポート |
紙と右矢印 |
ページ内容の更新 |
円状の矢印 |
HX Data Platform プラグインは、タブに表示されているデータを次の時点で更新します。
[Monitor Events] タブと [Manage Datastores] タブから情報をコピーまたはエクスポートできます。
ステップ 1 | [Export] ボタンを含むデータのタブを表示します。次の内容が含まれています。
| ||||||||||
ステップ 2 | コピーまたはエクスポートするデータ行を選択します。 | ||||||||||
ステップ 3 | [Export data](紙と右矢印)をクリックし、[Export options] ドロップダウンリストを表示します。
[Export data] ボタンは、サマリ テーブルの右下隅にあります。 | ||||||||||
ステップ 4 | 次のオプションのいずれかを選択します。
|
vCenter インベントリのストレージ クラスタのリストを表示します。
[Summary] タブの [Status] ポートレットでは、クラスタの動作ステータスと復元力ステータス、およびホスト ステータスが表示されます。また、動作ステータスと復元力ステータスの両方に関係している設定状態も表示されます。クラスタによりクラスタ全体でのデータ ロードが再調整されると、自己修復ステータスが、再調整の進行状況を示します。
HX Data Platform データストアの情報は、HX Data Platform プラグインの [Manage] > [Datastores] タブから使用可能です。次のトピックでは、データストアの表示について説明します。
[manage datastore] タブには、ストレージ クラスタ内のすべてのデータストアを一覧表示するテーブルがあります。
[Summary] タブの [Status] ポートレットでは、ストレージ クラスタ、ホスト、コントローラ VM のステータスが表示されます。
表示されるディスクの詳細情報は、特定のノードと [HX Data Platform plug-in Manage] タブで選択したディスク タイプに対応しています。
表示される PSU の詳細情報は、[HX Data Platform plug-in Manage] タブで選択した特定のストレージ クラスタに対応しています。
表示される NIC の詳細情報は、[HX Data Platform plug-in Manage] タブで選択した特定のホストに対応しています。
拡張クラスタの概要には、次のものが含まれます。
フィールド |
説明 |
---|---|
Cisco HX クラスタ |
|
Cluster Name |
選択したストレージ クラスタの名前。 |
Cluster Management IP Address |
ストレージ クラスタの管理ネットワークで使用する IP アドレス |
Cluster Data IP Address |
ストレージ クラスタのデータ ネットワークで使用する IP アドレス |
Replication Factor |
冗長複製する保存データの数として選択した値。 |
ステータス |
|
Operational Status |
ストレージ クラスタのステータス。オプションには [Online]、[Offline]、[ReadOnly]、[Unknown] があります。 |
Resiliency Status |
プラットフォームのステータス。オプションには [Healthy]、[Warning]、[Unknown] があります。 |
ノード |
|
Converged Nodes |
ストレージ クラスタ内のすべてのコンバージド ノードの一覧が表示されます。 |
Compute Nodes |
ストレージ クラスタ内のすべてのコンピューティングのみのノードの一覧が表示されます。 |
Model |
ノードの物理ハードウェアのモデル番号。 |
Serial Number |
ノードの物理シリアル番号。 |
Node Name |
ネットワークで使用されるノードの名前。 |
Hypervisor |
ストレージ クラスタの管理ネットワークで使用する IP アドレス。 |
Storage Controller |
ストレージ コントローラ VM の IP アドレス。 |
Management Network |
管理ネットワークのネットワーク情報。展開すると、VLAN タグ、サブネット マスク、デフォルト ゲートウェイが表示されます。 |
Data Network |
データ ネットワークのネットワーク情報。展開すると、VLAN タグ、サブネット マスク、デフォルト ゲートウェイが表示されます。 |
VLAN Tag |
ストレージ クラスタの作成時に指定された VLAN タグ。 |
Subnet Mask |
ストレージ クラスタの作成時に指定されたサブネット マスク。 |
Default Gateway |
ストレージ クラスタの作成時に指定されたデフォルト ゲートウェイ。 |
vSphere の設定 |
|
vCenter Server |
ストレージ クラスタをホストする vCenter サーバ名。 |
Datacenter Name |
ストレージ クラスタで共有される vCenter のデータセンター名。 |
Cluster Name |
ストレージ クラスタをホストする vCenter クラスタ名。 |
ネットワーク サービス |
|
DNS Servers |
ストレージ クラスタ アクセスで名前の逆引き参照を提供するように設定された任意の DNS サーバの IP アドレス。 |
NTP Servers |
HX Data Platform プラグインの時間の同期を提供する NTP サーバの IP アドレスまたはサーバ名。 |
AutoSupport Enabled |
HX Data Platform AutoSupport 機能が有効になっているかどうか。テクニカル アシスタンス センター(TAC)に問い合わせください。 |
Available Capacity |
空き容量と同じ。ストレージ クラスタの場合、ストレージ クラスタで使用可能な容量とストレージ クラスタで使用されている容量との差になります。 |