CCR のサブスクライブ
Cisco Cloud Services Router(CSR)に登録する手順は、Cisco Cloud APIC ソフトウェアのリリースによって異なります。
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25.0(3) までのリリースでは、Cisco Cloud APIC はクラウドサービスルータとしてCSR 1000vを使用するため、Cisco Cloud Services Router 1000V への登録の手順を参照してください。
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25.0(3) より後のリリースでは、Cisco Cloud APIC はクラウド サービス ルータとして CSR 8000v を使用するため、Cisco Cloud Router 8000V への登録 の手順を参照してください。
Cisco Cloud Services Router 1000V への登録
最大パフォーマンスを得るには、Cisco Cloud Services Router(CSR)1000V-Bring Your Own License(BYOL)に登録する必要があります。Microsoft Azure Marketplace でサブスクライブするには、次の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
Azure Marketplace の検索テキスト フィールドに、Cisco Cloud Services Router(CSR)1000Vと入力し、表示されるオプションを選択します。 |
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ステップ 2 |
[Cisco Cloud Services Router(CSR)1000V] オプションをクリックします。 Microsoft Azure Marketplace の Cisco Cloud Services Router(CSR)1000V ページにリダイレクトされます。 |
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ステップ 3 |
[ソフトウェア プランの選択(Select a software plan)] ドロップダウン メニューを開きます。 メイン ページに [ソフトウェア プランの選択(Select a software plan)]ドロップダウン メニューが表示されない場合、[プラン+価格設定(Plans + Pricing)] タブをクリックしてください。このオプションが使用可能であれば、[ソフトウェア プランの選択(Select a software plan)] ドロップダウン メニューにアクセスします。 |
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ステップ 4 |
[ソフトウェアプランの選択(Select a software plan)]ドロップダウンメニューで、[Cisco CSR 1000V Bring Your Own License]オプションがリストされている領域を見つけます。 |
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ステップ 5 |
ソフトウェアリリースに応じて、適切なオプションを選択します。Cisco Cloud APIC
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ステップ 6 |
プログラマビリティを導入しますか? フィールドを特定し [開始(Get Started)] をクリックします。 |
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ステップ 7 |
[プログラマビリティ導入の設定(Configure Programmability Deployment)] ページでサブスクリプションまでスクロールし、[ステータス(Status)] 列でサブスクリプションのステータスを [無効(Disable)] から [有効(Enable)] に変更します。 |
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ステップ 8 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
次のタスク
「必要なリソースプロバイダーの登録」に進みます。
Cisco Cloud Router 8000V への登録
最大パフォーマンスを得るには、Cisco Cloud Router(CCR)8000V-Bring Your Own License(BYOL)に登録する必要があります。Microsoft Azure Marketplaceでサブスクライブするには、次の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
Azure Marketplace の検索テキスト フィールドに、Cisco Catalyst 8000V Edge Software と入力し、表示されるオプションを選択します。 |
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ステップ 2 |
[Cisco Catalyst 8000V Edge Software] オプションをクリックします。 Microsoft Azure Marketplace の [Cisco Catalyst 8000V Edge Software] ページにリダイレクトされます。 |
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ステップ 3 |
[ソフトウェア プランの選択(Select a software plan)] ドロップダウン メニューを開きます。 メイン ページに [ソフトウェア プランの選択(Select a software plan)]ドロップダウン メニューが表示されない場合、[プラン+価格設定(Plans + Pricing)] タブをクリックしてください。このオプションが使用可能であれば、[ソフトウェア プランの選択(Select a software plan)] ドロップダウン メニューにアクセスします。 |
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ステップ 4 |
[ソフトウェアプランの選択(Select a software plan)] ドロップダウンメニューで、Cisco Cloud APIC ソフトウェアリリースに応じて適切なオプションを選択します。
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ステップ 5 |
プログラマビリティを導入しますか? フィールドを特定し [開始(Get Started)] をクリックします。 |
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ステップ 6 |
[プログラマビリティ導入の設定(Configure Programmability Deployment)] ページでサブスクリプションまでスクロールし、[ステータス(Status)] 列でサブスクリプションのステータスを [無効(Disable)] から [有効(Enable)] に変更します。 |
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ステップ 7 |
[保存(Save)] をクリックします。 |
次のタスク
「必要なリソースプロバイダーの登録」に進みます。