属性 |
説明 |
[AAR コーリングサーチスペース(AAR Calling Search Space)] |
自動代替ルーティング(AAR)コーリング サーチ スペース。 |
[AAR 接続先マスク(AAR Destination Mask)] |
電話番号に自動代替ルーティング(AAR)の接続先マスクを設定します。 |
[AAR グループ(AAR Group)] |
自動代替ルーティング(AAR)グループ。 |
[AAR キープコール履歴(AAR Keep Call History)] |
電話番号に自動代替ルーティング(AAR)のキープ コール履歴を設定すると、宛先がコール転送履歴に保持されます。 |
[AAR 設定(AAR Settings)] -- [ボイスメールの使用(Use Voicemail)] |
このチェックボックスをオンにすると、[ボイスメールプロファイルの設定(Voice Mail Profile Configuration)] ウィンドウの設定が使用されます。 |
[管理ユーザ名(Admin Username)] |
管理ユーザのユーザ ID。 デフォルトは admin です。
ユーザ名に apache、daemon、nobody、root、および shutdown は使用できません。 |
[管理パスワード(Admin Password)] |
管理ユーザのパスワード。 |
[G.722 および iSAC コーデックのアドバタイズ(Advertise G.722 and iSAC Codecs)] |
エンドポイント アプリケーションが広帯域コーデックを Cisco Unified Communications Manager にアドバタイズするかどうかを指定します。
コーデックのネゴシエーションには 2 つのステップがあります。
-
エンドポイント アプリケーションは、サポートされるコーデックを Cisco Unified Communications Manager にアドバタイズします(すべてのエンドポイントが同じコーデックのセットをサポートしているわけではありません)。
-
Cisco Unified Communications Manager が、コール試行に関連するすべてのエンドポイントからサポートされるコーデックのリストを取得すると、リージョン ペア設定などのさまざまな要因に基づいて一般にサポートされるコーデックが選択されます。
有効な値は次のとおりです。
-
[システムデフォルトを使用(Use System Default)]:エンドポイント アプリケーションは [G.722コーデックのアドバタイズ(Advertise G.722 Codec)] エンタープライズ パラメータで指定された設定に従います。
-
[無効(Disabled)]:エンドポイント アプリケーションは広帯域コーデックを Cisco Unified Communications Manager にアドバタイズしません。
-
[有効(Enabled)]:エンドポイント アプリケーションは広帯域コーデックを Cisco Unified Communications Manager にアドバタイズします。
|
[呼び出し表示(Alerting Name)] |
回線からコールを発信した際に表示される名前。
このプロビジョニング属性を設定するときは、${FIRSTNAME}、${LASTNAME}、${EXTENSION}、および ${USERID} の各キーワードを使用できます。 これらのキーワードはそれぞれ、ユーザの名、姓、内線番号、ユーザ ID に置き換えられます。 |
[代替ボイスメール内線番号(Alternate Voicemail Extensions)] |
ボイスメール アカウントの 1 つ以上の代替内線番号。
ボイスメール アカウントのオーダー中に、[詳細オーダー(Advanced Ordering)] オプションを使用して、このプロビジョニング属性を設定できます(ユーザのサービスのオーダーを参照)。
[代替ボイスメール内線番号(Alternate Voicemail Extensions)] フィールドには、次の文字を入力できます。
-
数字(0 ~ 9)
-
アスタリスク(*)
-
ダッシュ(-)
-
プラス記号(+)
-
パーセント(%)
-
バックスラッシュ(\)
-
エックス文字(X)
-
疑問符(?)
|
[Android Market からのアプリケーションを許可(Allow Applications from Android Market)] |
ユーザが Android Marketplace から Android アプリケーションをインストールできるかどうかを制御します。 |
[Cisco AppHQ からのアプリケーションを許可(Allow Applications from Cisco AppHQ)] |
ユーザが Cisco AppHQ からアプリケーションをインストールできるかどうかを制御します。 |
[不明な提供元からのアプリケーションを許可(Allow Applications from Unknown Sources)] |
URL から、あるいは電子メール、インスタント メッセージ(IM)、またはセキュア デジタル(SD)カード経由で受け取った Android パッケージ(APK)から、ユーザが Android アプリケーションをデバイス上にインストールできるかどうかを制御します。 |
[CTI からのデバイスの制御を許可(Allow Control of Device from CTI)] |
[はい(True)] に設定した場合は、CTI でデバイスを制御およびモニタできます。 有効な値は [はい(True)] または [いいえ(False)] です。 |
[EnergyWise オーバーライドを許可(Allow EnergyWise Overrides)] |
EnergyWise ドメイン コントローラ ポリシーで、電力レベルの更新をエンドポイントに送信できるかどうかを指定します。 |
[ユーザ定義 VPN プロファイルの許可(Allow User-Defined VPN Profiles)] |
AnyConnect VPN クライアントを使用して VPN プロファイルを作成できるかどうかを制御します。 無効にすると、ユーザは VPN プロファイルを作成できません。 |
[代替番号(Alternate Number)] |
プライマリ電話でコールを受信したときに、Cisco Prime Collaboration Provision がそのコールを転送する代替番号を入力します。 |
[常に VPN(Always on VPN)] |
常にデバイスが VPN AnyConnect クライアントを起動し、Cisco Unified Communications Manager の設定済みの VPN プロファイルで接続を確立するかどうかを示します。 |
[常にプライム回線を使用する(Always Use Prime Line)] |
次のいずれかのオプションを選択します。
-
[オフ(Off)]:電話がアイドル状態になっているときにいずれかの回線でコールを受信すると、電話のユーザは、コールを受信した回線からコールに応答します。
-
[オン(On)]:電話機がアイドル状態(オフ フック)になっているときにいずれかの回線でコールを受信すると、このコールにはプライマリ回線が選択されます。 他の回線のコールは鳴り続け、ユーザはそれらの回線を選択してこれらのコールに応答する必要があります。
-
[デフォルト(Default)]:Cisco Prime Collaboration Provisioning では、[常にプライム回線を使用する(Always Use Prime Line)] サービス パラメータの設定が使用されます。
|
[ボイスメッセージには常にプライム回線を使用する(Always Use Prime Line for Voice Message)] |
次のいずれかのオプションを選択します。
-
[オン(On)]:電話がアイドル状態の場合に、電話のユーザが電話のメッセージ ボタンを押すと、電話のプライマリ回線がボイス メッセージを受信するアクティブ回線になります。
-
[オフ(Off)]:電話がアイドル状態の場合、電話のメッセージ ボタンを押すと、ボイス メッセージが設定されている回線からボイス メッセージ システムに自動的にダイヤルされます。 ボイス メッセージがある回線が存在しない場合に、電話のユーザがメッセージ ボタンを押すと、プライマリ回線が使われます。
-
[デフォルト(Default)]:Cisco Prime Collaboration Provisioning では、[ボイスメッセージには常にプライム回線を使用する(Always Use Prime Line for Voice Message)] サービス パラメータの設定が使用されます。
|
[Android Debug Bridge(ADB)] |
デバイス上で Android Debug Bridge(ADB)を有効または無効にします。 |
[アプリケーションダイヤルルール URL(Application Dial Rules URL)] |
アプリケーションのダイヤル ルールの URL。 |
[AppHQ ドメイン(AppHQ Domain)] |
Cisco AppHQ のドメイン。 |
[市外局番(Area Code)] |
サイトの市外局番。 |
[ASCII 呼び出し表示(ASCII Alerting Name)] |
回線からコールを発信した際に表示される名前。 入力は ASCII 文字でだけ行うことができます。
このプロビジョニング属性を設定するときは、${FIRSTNAME}、${LASTNAME}、${EXTENSION}、および ${USERID} の各キーワードを使用できます。 これらのキーワードはそれぞれ、ユーザの名、姓、内線番号、ユーザ ID に置き換えられます。 |
[ASCII 表示(内部発信者 ID)(ASCII Display (Internal Caller ID))] |
表示される内部発信者 ID。 このフィールドを空欄にしておいた場合は、内線番号が表示されます。 入力は ASCII 文字でだけ行うことができます。
このプロビジョニング属性を設定するときは、${FIRSTNAME}、${LASTNAME}、${EXTENSION}、および ${USERID} の各キーワードを使用できます。 これらのキーワードはそれぞれ、ユーザの名、姓、内線番号、ユーザ ID に置き換えられます。 |
[ASCII 回線テキストラベル(ASCII Line Text Label)] |
回線/エンドポイントの組み合わせについて、この電話番号を特定するテキスト。 入力は ASCII 文字でだけ行うことができます。 このプロビジョニング属性を設定するときは、${FIRSTNAME}、${LASTNAME}、${EXTENSION}、および ${USERID} の各キーワードを使用できます。
これらのキーワードはそれぞれ、ユーザの名、姓、内線番号、ユーザ ID に置き換えられます。
また、このフィールドにテンプレートを入力して、エンドポイントに表示される電話番号の桁を操作することもできます。
テンプレートでは、テキスト文字列内にトランスフォーメーション マスクを埋め込むことで、電話番号の任意の桁を削除、挿入、順序変更、または変更することができます。
トランスフォーメーション テンプレートの設定方法については、プロビジョニング属性のトランスフォーメーション テンプレートの設定を参照してください。
(注) |
テンプレートではなく標準的なテキストを入力する場合は、このフィールドに 30 文字まで入力できます。 テンプレートを入力する場合の最大文字数は 60 文字になります。 |
|
[オーディオプロファイル(Audio Profile)] |
ノイズの抑制やエコーなどのオーディオ設定を行います。 |
[認証サーバ URL(Authentication Server URL)] |
エンドポイントの Web サーバに対する要求を検証するためにエンドポイントで使用される URL。 |
[自動応答(Auto Answer)] |
自動応答のオプションを設定します。 |
[自動割り込み(Auto Barge)] |
自動割り込みオプションを有効にするか、無効にするのかを指定します。 |
[自動回線選択(Auto Line Select)] |
自動での回線選択を有効にします。 |
[自動ポート同期(Automatic Port Synchronization)] |
エンドポイントで PC ポートと SW ポートを同じ速度およびデュプレックスに同期させることを有効にします。 |
[BLFオーディオアラート設定(電話がアイドルのとき)(BLF Audible Alert Setting (Phone Idle))] |
次のいずれかのオプションを選択します。
|
[BLF オーディオアラート設定(電話がビジーのとき)(BLF Audible Alert Setting (Phone Busy))] |
次のいずれかのオプションを選択します。
|
[BLF プレゼンスグループ(BLF Presence Group)] |
この電話番号をモニタできるエンド ユーザとアプリケーション ユーザを指定するグループ。 |
[Bluetooth] |
Bluetooth デバイスを有効にするか、無効にするのかを指定します。 |
[ビジーランプフィールド情報(Busy Lampfield Info)] |
デバイスの電話番号または SIP URI のステータスをリアルタイムでモニタするために使用します。 これは Cisco Unified Communications Manager の Cisco Unified Presence 機能の一部です。
この属性の設定フィールドを、次のリストで説明します。
-
[インデックス(Index)]:数字(1 ~ 199)を入力します。
-
[接続先(Destination)]:次のいずれかのタスクを実行して、SIP URI または電話番号をビジー ランプフィールドとして設定します。
-
SIP 電話の場合は、SIP URI を入力します。
-
SIP または SCCP 電話の場合は、数値、アスタリスク(*)、ポンド記号(#)だけを使用して電話番号を入力するか、[電話番号(Directory Number)] ドロップダウン リストから番号を選択します。
Cisco Unified Communications Manager 以外の電話番号をビジー ランプフィールドとして設定する場合は、その電話番号を入力します。 [接続先(Destination)] フィールドを設定する場合は、[電話番号(Directory Number)] ドロップダウン リストからオプションを選択しないでください。
このフィールドでは、数字(0 ~ 9)、アスタリスク(*)、ハッシュ記号(#)、およびプラス記号(+)を使用できます。
-
[電話番号(Directory Number)]:Cisco Unified Communications Manager データベースに存在する電話番号のリストを表示します。 この設定は、[接続先(Destination)] フィールドを設定しなかった場合に限り行ってください。
SCCP または SIP 電話の場合は、スピード ダイヤル ボタンを使用した際にダイヤルさせる番号を選択します。
このフィールドでは、数字(0 ~ 9)、アスタリスク(*)、ハッシュ記号(#)、およびバックスラッシュとプラス記号(\+)を使用できます。
-
[ラベル(Label)]:表示させるテキストを入力します。 このフィールドは国際化をサポートしています。 電話が国際化をサポートしていない場合、Provisioning では [ラベル ASCII(Label ASCII)] フィールドに入力したテキストが使用されます。
-
[ラベル ASCII(Label ASCII)]:ビジー ランプフィールドに表示させるテキストを入力します。 [ラベルASCII(Label ASCII)] フィールドは、[ラベル(Label)] フィールドに入力したテキストの非国際化バージョンを表します。
[ラベル ASCII(Label ASCII)] フィールドは、Cisco Unified Communications Manager 6.1.3 以降でサポートされています。
-
[コールピックアップ(Call Pickup)]:Cisco Unified IP Phone でビジー ランプフィールド ボタンを電話番号に関連付けます。 これによって、Cisco Unified Communications Manager で、電話番号からコールが受けられるのを待機しているときに、電話ユーザを通知できるようになります。
電話番号はビジー ランプフィールド電話番号を示し、ビジー ランプフィールド電話番号への通話を受ける電話は、ビジー ランプフィールドのコール ピックアップ発信側を示します。
バッチ プロビジョニングでビジー ランプフィールド情報を指定する場合は、次の形式を使用する必要があります。
-
バッチ プロビジョニングで Add、Change Order、UpdatePA を実行する場合 - Index:DirectoryNumber:Label:LabelAscii:Destination:Call Pickup;
デバイスですでにビジー ランプフィールド値が設定されている場合は、既存の値がこの形式に置換されます。
-
バッチ プロビジョニングで Add および Change Order を実行する場合 - &Index:DirectoryNumber:Label:LabelAscii:Destination:Call Pickup;
この形式は、ビジー ランプフィールドの特定の値を変更し、他の既存のビジー ランプフィールド値を保持するために使用されます。
|
[ビジートリガー(Busy Trigger)] |
回線に一度に送られるコールの最大数。コールがこの数を超えると、ビジー信号が発生するか、コール転送に回されます。 |
[ビルトインブリッジ(Built In Bridge)] |
割り込み機能で、ビルトイン会議ブリッジの有効と無効を切り替えます。 |
[CTI 障害時コール転送(Call Forward on CTI Failure)] |
周辺のゲートウェイの障害時に指定した接続先へコールを転送するには、このチェック ボックスをオンにします。 この属性は、[回線(Line)]、[エクステンションモビリティ回線(Extension Mobility Line)]、[リモート接続先プロファイル回線(Remote Destination Profile Line)]、[共有電話の回線(Line On a Shared Phone)] サービスでサポートされます。 この属性は、Self-Care ポータルでのみ使用できます。 |
[コールピックアップグループ(Call Pickup Group)] |
ユーザが独自のグループ内で着信コールを受けることを可能にする電話番号。 |
[コールピックアップグループオーディオアラートの設定(電話がアイドルのとき)(Call Pickup Group Audio Alert Setting (Phone Idle))] |
このフィールドで、着信コールがコール ピックアップ グループのメンバーに送信する通知のタイプが判定されます。 コールが着信した電話で応答されない場合、コール ピックアップ グループ内のアイドル中の電話で短い呼び出し音が聞こえるか([一度鳴らす(Ring Once)])、または何も聞こえません([無効(Disabled)])。 |
[コールピックアップグループオーディオアラートの設定(電話がアクティブのとき)(Call Pickup Group Audio Alert Setting (Phone Active))] |
このフィールドで、着信コールがコール ピックアップ グループのメンバーに送信する通知のタイプが判定されます。 コールが着信した電話で応答されない場合、コール ピックアップ グループ内の使用中の電話でビープ音のみが聞こえるか、または何も聞こえません([無効(Disabled)])。 |
[発信者 ID(Caller ID)] |
発信者に割り当てられた ID を識別します。 |
[発信者入力キー(Caller Input Keys)] |
発信者の入力キーを設定します。 有効な属性は次のとおりです。
[ロック済み(Locked)]:[はい(True)] または [いいえ(False)]。
[操作(Action)]:キーの操作を指定します。
[内線(Extension)]
[説明(Description)]
[コールハンドラ(Call Handler)]
[ディレクトリハンドラ(Directory Handler)]
[インタビューハンドラ(Interview Handler)]
[メールボックスを持つユーザ(User with Mailbox)]
[転送を試す、またはグリーティングを実行(Attempt Transfer Or Go Greeting)]
[会話(Conversation)]
内線番号ダイヤリングが許可されるかどうか、および [追加入力待機時間(Wait for Additional Digits)] の値を指定できます。 |
[発呼側トランスフォーメーション CSS(Calling Party Transformation CSS)] |
発呼側トランスフォーメーション用のコーリング サーチ スペースを選択します。 |
[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] |
コールの終了を試みる際にデバイスが検索できるパーティションを指定します。 |
[不在転送 CSS アクティベーションポリシー(Forward All CSS Activation Policy)] |
[設定済み CSS を使用(With Configured CSS)] オプションを選択した場合、[電話番号の設定(Directory Number Configuration)] ウィンドウで明示的に設定された不在転送コーリング サーチ スペースにより、不在転送のアクティベーションと自動転送が制御されます。 不在転送コーリング サーチ スペースが [なし(None)] に設定されている場合、CSS は不在転送のために設定されません。 パーティションが設定された任意の電話番号への不在転送をアクティブにすることはできません。 不在転送コーリング サーチ スペースを明示的に設定せずに、電話番号のコーリング サーチ スペースとデバイスのコーリング サーチ スペースを組み合わせて利用する場合は、[コーリングサーチスペースのアクティベーションポリシー(Calling Search Space Activation Policy)] で [アクティブなデバイス/回線 CSS を使用(With Activating Device/Line CSS)] を選択します。 |
[CAPF 機能(CAPF feature)] |
ページの [アプリケーションユーザ CAPF プロファイルの設定(Application User CAPF Profile Configuration)] ウィンドウを使用すると、セキュアなアプリケーション ユーザにローカルで有効な証明書を発行できます。 証明書を発行し、その他のセキュリティ関連のタスクを実行すると、CTI Manager サービスとサーバでアクティブにされたアプリケーションの間で TLS 通信が開かれます。 1 つのアプリケーション ユーザ CAPF プロファイルが、サーバのアプリケーションの 1 つのインスタンスに対応します。 たとえば、クラスタ内の 2 台のサーバでアプリケーションをアクティブにする場合は、サーバごとに 1 つずつ、合計 2 つのアプリケーション ユーザ CAPF プロファイルを設定する必要があります。 同じサーバで 2 つの異なるアプリケーションをアクティブにする場合は、サーバのアプリケーションごとに 1 つずつ、合計 2 つのアプリケーション ユーザ CAPF プロファイルを設定する必要があります。 |
[CIP プロファイル(CIP Profile)] |
Cisco Unified Communications Manager CIP Web サービスのホスト名を設定します。このホスト名は、Unified Presence Client で電話サービスへのアクセス、認証、およびローカリゼーションに使用できます。 |
[Cisco カメラ(Cisco Camera)] |
エンドポイントにカメラが接続されている場合に、カメラ機能が有効かどうかを示します。 |
[Cisco Discovery Protocol (CDP):PC ポート(Cisco Discovery Protocol (CDP):PC Port)] |
管理者は、ドックの PC ポート上で CDP を有効または無効にできます。 |
[Cisco Discovery Protocol (CDP):スイッチポート(Cisco Discovery Protocol (CDP):Switch Port)] |
管理者は、ドックのスイッチ ポート上で CDP を有効または無効にできます。 |
[Cisco Usage and Error Tracking] |
Cisco Usage and Error Tracking システムに送信される使用状況情報のレベルを指定します。 |
[CME 回線設定テンプレート(CME Line Configuration Template)] |
Cisco Unified Communications Manager Express の回線設定モードで実行される Cisco IOS コマンドを入力する、自由形式のテキスト フィールド。
入力する CLI コマンドはすべて、正しい構文である必要があります。 回線設定モードを変更するコマンド(
exit など)は使用しないでください。
このテンプレートでは、回線設定コマンド(
number や
description など)は使用しないでください。 これらのコマンドは、回線製品をプロビジョニングするときに Cisco Prime Collaboration Provisioning によって行われた設定を上書きします。 |
[CME 電話設定テンプレート(CME Phone Configuration Template)] |
Cisco Unified Communications Manager Express の電話設定モードで実行される Cisco IOS コマンドを入力する、自由形式のテキスト フィールド。
入力する CLI コマンドはすべて、正しい構文である必要があります。 回線設定モードを変更するコマンド(
exit など)は使用しないでください。
このテンプレートでは、電話設定コマンド(
mac-address、
description、
button、
type、
username など)は使用しないでください。 これらのコマンドは、エンドポイントをプロビジョニングするときに Cisco Prime Collaboration Provisioning によって行われた設定を上書きします。 |
[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] |
共通のデバイス設定(ソフトキー テンプレートやユーザ ロケールなど)。 |
[共通の電話プロファイル(Common Phone Profile)] |
電話機のパーソナライゼーション、VPN 情報、セキュア シェル情報など、共通の電話プロファイルの設定。 |
[企業写真ディレクトリ(Company Photo Directory)] |
ユーザに関連するイメージのクエリーを実行してイメージを取得する URL を指定します。 |
[会議プロファイル(Conferencing Profile)] |
プライマリ サーバ、スタンバイ サーバ、およびプロファイルに関連付けられたユーザなど、Cisco MeetingPlace に関する設定を行います。 |
[企業電子メールアドレス(Corporate Email Address)] |
企業の IT 部署の電子メール アドレスを指定します。 |
[国コード(Country Code)] |
サイトの国番号を示します。 |
[CTI ゲートウェイプロファイル(CTI Gateway Profile)] |
プライマリ サーバ、スタンバイ サーバ、およびプロファイルに関連付けられたユーザなど、CTI ゲートウェイに関する設定を行います。 |
[CUE ユーザ設定テンプレート(CUE User Configuration Template)] |
Cisco Unity Express の EXEC モードと設定モードの CLI コマンドを入力する、自由形式のテキスト フィールド。 設定モードを開始したり終了したりするための、適切な CLI コマンドを格納します。 |
[CUE ボイスメール設定テンプレート(CUE Voicemail Configuration Template)] |
Cisco Unity Express のメールボックス設定モードの CLI コマンドを入力する、自由形式のテキスト フィールド。 |
[ディスプレイ非点灯日(Days Display Not Active)] |
デフォルトでディスプレイの電源がオフに設定される日を指定します。 |
[デフォルトコールプロトコル(Default Call Protocol)] |
デバイスの標準通信プロトコル。 デフォルト値は [SIP] です。
(注) |
Cisco Unified Communications Manager に登録する場合は、SIP プロトコルだけがサポートされます。 |
|
[Unified CM の接続障害の検出(Detect Unified CM Connection Failure)] |
Cisco Unified Communications Manager への接続エラーをエンドポイント アプリケーションが検出する感度を指定します。この検出は、デバイスのバックアップ用 Cisco Unified Communications Manager/SRST へのフェールオーバーが発生する前に最初に実行されます。
有効な値は次のとおりです。
-
[標準(Normal)](標準のシステム レートで発生する Unified CM 接続エラーの検出)。 Unified CM 接続エラーの高速認識のためには、[標準(Normal)] を選択します。
-
[遅延(Delayed)]([標準(Normal)] の約 4 分の 1 の速度で発生する Unified CM 接続エラーの検出)。 接続自体で接続を再確立できるようにするためにフェールオーバーを少し遅らせる場合は、[遅延(Delayed)] を選択します。
[標準(Normal)] と [遅延(Delayed)] の接続エラー検出の正確な時間の差は、常に変化する多数の変数に応じて異なります。 これは有線イーサネット接続に適用されます。 |
[デバイスの説明(Device Description)] |
デバイスの目的を特定する説明文。 |
[デバイスモビリティモード(Device Mobility Mode)] |
ローミング デバイスのコーリング サーチ スペース、地域、日時グループ、SRST参照先などのロケーション設定を動的に変更します。 有効な値は、[オン(On)]、[オフ(Off)]、および [デフォルト(Default)] です。 |
[デバイスプール(Device Pool)] |
デバイスが使用するデバイス プール。 |
[デバイスセキュリティモード(Device Security Mode)] |
デバイスと Cisco Unified Communications Manager との間で使用するセキュリティ モード(認証または暗号化)。 |
[ディレクトリ URI(Directory URI)] |
オーダーされた回線の電話番号に関連付けるディレクトリ URI を入力します。 username@host の形式で入力してください。 ディレクトリ URI が属するパーティションも入力する必要があります。 複数の URI を入力する場合は、[プライマリ(Primary)] オプション ボタンをクリックして、内線のプライマリ ディレクトリ URI を示します。 |
[ディレクトリ検索ルール URL(Directory Lookup Rules URL)] |
ディレクトリ検索ルールの URL。 |
[ディレクトリ URL(Directory URL)] |
エンドポイントがディレクトリ情報を取得するサーバの URL。 |
[スピーカフォンの無効化(Disable SpeakerPhone)] |
デバイスのスピーカーフォンを無効にします。 |
[スピーカフォンとヘッドセットの無効化(Disable Speakerphone And Headset)] |
デバイスのスピーカーフォンおよびヘッドセットを無効にします。 |
[USB を無効にする(Disable USB)] |
デバイスおよびドックの USB ポートを無効にします。 |
[表示(内部発信者 ID)(Display (Internal Caller ID))] |
表示される内部発信者 ID。 このフィールドを空欄にしておいた場合は、内線番号が表示されます。 |
[ディスプレイ放置時自動消灯(Display Idle Timeout)] |
ディスプレイがユーザ アクティビティによってアクティブになった後に、再び非アクティブになるまでの時間を指定する自由形式のフィールド。 このフィールドを空白にした場合は、デバイスのデフォルト値は 1 時間になります。
最大値は 24 時間です。 「1:30」と入力すると、1 時間 30 分放置された後にディスプレイがオフになります。 非アクティビティ タイマーは、ユーザのアクティビティ中、継続的にリセットされます。 |
[ディスプレイ点灯継続時間(Display On Duration)] |
プログラミングされたスケジュールによって電源がオンになったときに、ディスプレイがアクティブになるまでの時間を指定します。 |
[ディスプレイ点灯時刻(Display On Time)] |
ディスプレイの電源が自動的にオンになる時刻を指定します。 |
[ダイジェストユーザ(Digest User)] |
ダイジェスト認証(SIP セキュリティ)の設定に関連付けられるエンド ユーザ。 SIP 電話タイプのみがサポートされます。 |
[着信コール時に点灯(Display On When Incoming Call)] |
デバイスがスクリーンセーバー モードのときにコールが着信した場合、ディスプレイがアクティブになります。 |
[DND 着信呼警告(DND Incoming Call Alert)] |
[サイレント(Do Not Disturb)] 機能が有効になっている場合のエンドポイントでのコールの表示方法を指定します。 有効な値は、[ビープ音のみ(Beep Only)]、[無効(Disable)]、および [フラッシュのみ(Flash Only)] です。 |
[DND オプション(DND Option)] |
着信コールが [サイレント(Do Not Disturb)] 機能によってどのように処理されるのかを指定します。 Cisco Unified Communications Manager 6.0.x でサポートされる有効な値は [呼出音オフ(Ringer Off)] です。7.0.x では、[呼出音オフ(Ringer Off)]、[コール拒否(Call Reject)]、および [共通の電話プロファイル設定を使用(Use Common Phone Profile Setting)] がサポートされます。 |
[サイレント(Do Not Disturb)] |
エンドポイントで [サイレント(Do Not Disturb)] を有効にします。 有効な値は [はい(True)] または [いいえ(False)] です。 |
[ドメイン名(Domain Name)] |
ドメインの名前です。 |
[緊急電話番号(Emergency Numbers)] |
緊急番号のカンマ区切りのリストです(例:911)。 これらの番号は SoftPhone ではなく、GSM からダイヤルされます。 |
[オーディオアラートを有効にする(Enable Audible Alert)] |
オーディオ アラート メッセージを有効にします。 |
[Cisco UCM アプリケーションクライアントを有効にする(Enable Cisco UCM App Client)] |
アプリケーション クライアントがデバイス上で動作するかどうかを制御します。 アプリケーション クライアントが有効な場合は、Cisco Unified Communications Manager からインストールするアプリケーションを選択できます。 |
[Cisco Unified Mobile Communicator を有効にする(Enable Cisco Unified Mobile Communicator)] |
Cisco Unified Mobile Communicator を有効にします。 |
[LDAP SSL を有効にする(Enable LDAP SSL)] |
LDAP への SSL 接続を有効にします。 |
[LDAP ユーザ認証を有効にする(Enable LDAP User Authentication)] |
LDAP トランザクションに対するクライアント ユーザ認証を有効にします。 |
[モバイルボイスアクセスの有効化(Enable Mobile Voice Access)] |
現在選択されているコール プロセッサのユーザのモバイル ボイス アクセスを有効にします。 |
[モビリティの有効化(Enable Mobility)] |
現在選択されているコール プロセッサのユーザのモビリティ機能を有効にします。 |
[Power Save Plus を有効にする(Enable Power Save Plus)] |
スケジュールに基づいてエンドポイントの電源をオフにする日を指定します。 |
[再同期 MWI を有効にする(Enable ResyncMWI)] |
追加されたユーザに対して、MWI と統合 Cisco Unified Communications Manager との再同期を有効にします。 |
[Telnet を有効にする(Enable Telnet)] |
管理者がエンドポイントの Telnet を有効または無効にすることを許可します。 |
[Unified CM IM and Presence のユーザを有効にする(Enable User for Unified CM IM and Presence)] |
[Unified CM IM and Presence] サービスを有効または無効にするために使用します。 |
[EnergyWise ドメイン(EnergyWise Domain)] |
エンドポイントが参加している Energywise ドメインを指定します。 |
[EnergyWise エンドポイントのセキュリティシークレット(EnergyWise Endpoint Security Secret)] |
Energywise ドメイン内の通信に使用されるパスワードを指定します。 |
[ファクスエラー修正モードのオーバーライド(Fax Error Correction Mode Override)] |
ファクス送信のエラー修正モード(ECM)を無効にするかどうかを指定します。 |
[ファクスモード(Fax Mode)] |
ファクス モード(ファクス パススルーまたは T.38 ファクス リレー)を指定します。 |
[機能管理ポリシー(Feature Control Policy)] |
機能管理ポリシーを使用すると、特定の機能を有効または無効にして、エンドポイントに表示される特定の機能とソフトキーの外観を制御することができます。 複数の機能管理ポリシーを設定することが可能です。 機能管理ポリシーを設定した後、そのポリシーを個々のエンドポイントまたはエンドポイント グループに関連付ける必要があります。
(注) |
[機能管理ポリシー(Feature Control Policy)] 属性は、Cisco Cius、エクステンション モビリティ アクセス、Cisco Unified IP Phone 8961、9951、および 9971 でのみサポートされます。 |
|
[不在転送(Forward All)] |
すべてのコールを転送します。
[不在転送の接続先(Forward All Destination)] フィールドでは、数字(0 ~ 9)、プラス記号(+)、アスタリスク(*)、ハッシュ記号(#)、および大文字のエックス(X)を使用できます。 |
[不在転送 - コーリングサーチスペース(Forward All - Calling Search Space)] |
すべてのコーリング サーチ スペースをコール転送します。 |
[話中転送(外部)(Forward Busy External)] |
回線が使用中で、ビジー トリガーの設定値に達した場合に、コールを転送します。 これは外部コール用です。 |
[話中転送(内部)(Forward Busy Internal)] |
回線が使用中で、ビジー トリガーの設定値に達した場合に、コールを転送します。 これは内部コール用です。 |
[転送呼情報 - 発信者名(Forwarded Call Information - Caller Name)] |
コール転送時に、発信者名を表示させます。 |
[転送呼情報 - ダイヤル番号(Forwarded Call Information - Dialed Number)] |
コール転送時に、リダイレクトされた番号を表示させます。 |
[転送呼情報 - 転送先番号(Forwarded Call Information - Redirected Number)] |
コール転送時に、最初にダイヤルされた番号を表示させます。 |
[無応答時転送(外部)(Forward No Answer External)] |
応答がなく設定済みの無応答時の呼び出し時間に達した場合や宛先が未登録の場合に、コールを転送します。 これは外部コール用です。 |
[無応答時転送(内部)(Forward No Answer Internal)] |
応答がなく設定済みの無応答時の呼び出し時間に達した場合や宛先が未登録の場合に、コールを転送します。 これは内部コール用です。 |
[カバレッジなし時転送(外部)(Forward No Coverage External)] |
カバレッジが使い切られたかタイムアウトし、カバレッジの関連付けられているハント パイロットで最終転送用の [個人の初期設定を使用(Use Personal Preferences)] が指定されている場合に、コールを転送します。 これは外部コール用です。 |
[カバレッジなし時転送(内部)(Forward No Coverage Internal)] |
カバレッジが使い切られたかタイムアウトし、カバレッジの関連付けられているハント パイロットで最終転送用の [個人の初期設定を使用(Use Personal Preferences)] が指定されている場合に、コールを転送します。 これは内部コール用です。 |
[CTI 障害時ボイスメール転送(Forward on CTI Failure Voice Mail)] |
[CTI 障害時転送(Forward on CTI Failure)] フィールドは、CTI ルート ポイントおよび CTI ポートにのみ適用されます。 この行の設定は、CTI ルート ポイントまたは CTI ポートが失敗した場合に、この CTI ルート ポイントまたは CTI ポートへの外部コールの自動転送をどのように扱うのかを指定します。 このチェックボックスをオンにすると、[ボイスメールプロファイルの設定(Voice Mail Profile Configuration)] ウィンドウの設定が使用されます。 |
[CTI 障害時転送の接続先(Forward on CTI Failure Destination)] |
この設定は、電話番号を制御するアプリケーションが失敗した場合に、接続されなかった内線コールが自動転送される電話番号またはディレクトリ URI を指定します。 |
[CTI 障害時転送のコーリングサーチスペース(Forward on CTI Failure Calling Search Space)] |
この設定値は、この電話番号を使用するすべてのデバイスに適用されます。 内線コールのコーリングサーチスペースを選択すると、外線コールの [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] 設定に、この値が自動的にコピーされます。 外線コールを別のコーリング サーチ スペースに自動転送する場合は、外線コールの [コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] で、別の設定値を選択する必要があります。 |
[未登録外線の不在転送(Forward Unregistered External)] |
一時的に登録解除された宛先へのコールを再ルーティングします。 これは外部コール用です。 |
[未登録内線の不在転送(Forward Unregistered Internal)] |
一時的に登録解除された宛先へのコールを再ルーティングします。 これは内部コール用です。 |
[転送の遅延(Forwarding Delay)] |
エンドポイントがアクティブになったときに、内部スイッチがエンドポイントの PC ポートとスイッチ ポート間のパケット転送を開始するかどうかを示します。 |
[位置情報(GeoLocation)] |
地理的ロケーション フィルタおよび論理パーティション ポリシーで使用する、地理的ロケーションを指定します。 |
[Gratuitous ARP] |
デバイスがネットワーク上にその存在を公表するために使用する、ARP パケットの受信を無効にします。 |
[保留復帰の呼び出し時間(秒)(Hold Reversion Ring Duration (seconds))] |
0 ~ 1200 の数値(両端の値も含む)を入力して、保留している電話に戻されるコールのアラートを送信するまでの待機時間(秒単位)を指定します。 |
[保留復帰の通知間隔(秒)(Hold Reversion Notification Interval (seconds))] |
0 ~ 1200 の数値(両端の値も含む)を入力して、保留している電話にリマインダ アラートを送信する間隔(秒)を指定します。 |
[ホームクラスタ(Home Cluster)] |
このクラスタがエンド ユーザに対してホーム クラスタであるかどうかを示します。 |
[フックフラッシュタイマー(Hookflash Timer)] |
上限検証タイマーを指定します。 |
[アイドルタイマー(Idle Timer)] |
[アイドル URL(Idle URL)] オプションで指定した URL が表示されるまでの時間の長さ(秒単位)。 |
[アイドル URL(Idle URL)] |
アイドル URL のタイマーで指定した時間だけエンドポイントが使用されなかった場合、エンドポイントに表示される URL。 |
[表示インジケータを無視(Ignore Presentation Indicators)] |
コールごとのコール表示制限の設定に使用します。 有効な値は [はい(True)] または [いいえ(False)] です。 |
[情報 URL(Information URL)] |
エンドポイントに表示されるヘルプ テキストの URL。 |
[サイト間アクセスコード(Inter Site Access Code)] |
クラスタ ルーティングのためのサイト間アクセス コードを指定します。 |
[国際ダイヤル桁数(International Dialing Digits)] |
国際アクセスのためにダイヤルする番号を指定します。 |
[IVR パスワード(IVR Password)] |
IVR のパスワードです。 |
[回線をまたいで参加(Join Across Lines)] |
このオプションが有効になっている場合、ユーザはエンドポイントに表示されるさまざまな回線間のコールに参加できます。 |
[参加および直接転送ポリシー(Join And Direct Transfer Policy)] |
同じ回線および異なる回線での参加と、直接転送ポリシーを指定します。 |
[LDAP フィールドマッピング(LDAP Field Mappings)] |
フィールドのマッピングのセミコロンで区切られたリスト。 指定されていないフィールドはデフォルトを使用します。 |
[LDAP の写真のロケーション(LDAP Photo Location)] |
LDAP ディレクトリ内の写真のロケーションを示す文字列。 これは LDAP フィールドまたは URL です。 |
[LDAP プロファイル(LDAP Profile)] |
LDAP のディレクトリ情報、検索コンテキスト情報、サーバ情報、およびプロファイルに関連付けられたユーザを設定します。 |
[LDAP 検索ベース(LDAP Search Base)] |
LDAP 検索のための検索ベース。 |
[LDAP サーバ(LDAP Server)] |
LDAP サーバ名または IP アドレスとポート(例:ldap.company.com:389)。 ポートが指定されない場合、アプリケーションはバックエンド ディレクトリ サービスに最適なポートを選択します。 |
[レガシーメールボックス(Legacy Mailbox)] |
Octel アナログ ネットワークのノード上の Cisco Unity ユーザを特定するために使用される番号。
また、このフィールドにテンプレートを入力して、表示される番号の桁を操作することもできます。
テンプレートでは、テキスト文字列内にトランスフォーメーション マスクを埋め込むことで、電話番号の任意の桁を削除、挿入、順序変更、または変更することができます。
トランスフォーメーション テンプレートの設定方法については、プロビジョニング属性のトランスフォーメーション テンプレートの設定を参照してください。 |
[回線グループ(Line Groups)] |
電話番号の選択順序を指定するために使用します。 Cisco Unified Communications Manager では、着信コールは回線グループ内のアイドル状態または待機中のメンバーに分配されます。 |
[LLDP アセット ID(LLDP Asset ID)] |
管理者はリンク層検出プロトコル(LLDP)のアセット ID を設定できます。 |
[Link Layer Discovery Protocol (LLDP): PCポート(Link Layer Discovery Protocol (LLDP): PC Port)] |
管理者は、ドックの PC ポート上でリンク層検出プロトコル(LLDP)を有効または無効にできます。 |
[Link Layer Discovery Protocol - Media Endpoint Discover (LLDP-MED): PCポート(Link Layer Discovery Protocol - Media Endpoint Discover (LLDP-MED): PC Port)] |
管理者は、ドックの PC ポート上でリンク層検出プロトコル(LLDP-MED)を有効または無効にできます。 |
[(LLDP-MED): スイッチポート((LLDP-MED): Switch Port)] |
管理者は、ドックのスイッチ ポート上でリンク層検出プロトコル(LLDP-MED)を有効または無効にできます。 |
[LLDP 電源優先度(LLDP Power Priority)] |
管理者は、リンク層検出プロトコル(LLDP)用の電源優先度を設定できます。 |
[回線テキストラベル(Line Text Label)] |
このフィールドは、回線に電話番号を表示させない場合にだけ使用します。 回線/エンドポイントの組み合わせについて、この電話番号を特定するテキストを入力します。 このプロビジョニング属性を設定するときは、${FIRSTNAME}、${LASTNAME}、${EXTENSION}、および ${USERID} の各キーワードを使用できます。 これらのキーワードはそれぞれ、ユーザの名、姓、内線番号、ユーザ ID に置き換えられます。
また、このフィールドにテンプレートを入力して、エンドポイントに表示される電話番号の桁を操作することもできます。 テンプレートでは、テキスト文字列内にトランスフォーメーション マスクを埋め込むことで、電話番号の任意の桁を削除、挿入、順序変更、または変更することができます。
トランスフォーメーション テンプレートの設定方法については、プロビジョニング属性のトランスフォーメーション テンプレートの設定を参照してください。
(注) |
テンプレートではなく標準的なテキストを入力する場合は、このフィールドに 30 文字まで入力できます。 テンプレートを入力する場合の最大文字数は 60 文字になります。 |
|
[ローカル番号(Local Number)] |
デバイスのローカル番号を示します。 |
[ロケーション(Location)] |
使用するロケーション。 このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。 |
[デバイスのロック(Lock Device)] |
このパラメータでは、管理者がデバイスをロックして、不正なユーザ アクセスを防ぐことができます。 |
[ロードサーバ(Load Server)] |
デバイスが、定義されている TFTP サーバではなく、代替サーバを使用して、ファームウェア ロードとアップグレードを取得することを示します。 このオプションでは、ファームウェアのアップグレードに使用されるローカル サーバを指定して、特に WAN を介したアップグレードの場合に、インストール回数を減らすことができます。 サーバのホスト名または IP アドレスを入力します(標準の IP アドレス形式を使用します)。 指定されるサーバは TFTP サービスを実行している必要があり、TFTP パスにロード ファイルが必要です。 ロード ファイルが見つからない場合、ロードがインストールされません。 デバイスは TFTP サーバにリダイレクトされません。 このフィールドが空白のままの場合、デバイスは指定された TFTP サーバを使用してロード ファイルおよびアップグレードを取得します。 |
[ログサーバ(Log Server)] |
ログ メッセージの送信先となるリモート システムの IP アドレスとポートを指定します。 |
[ハントグループにログイン(Logged Into Hunt Group)] |
エンドポイントが現在ハント リスト(グループ)にログインしていることを示します。 有効な値は、[オン(On)] および [オフ(Off)] です。 |
[ログ表示(Logging Display)] |
許可されるコンソールへのログのタイプを指定します。 |
[最大デスクピックアップ待機時間(Max Desk Pickup Wait Time)] |
デスクの応答までの最大待機時間。 |
[最大ファクス速度(Maximum Fax Rate)] |
ネゴシエートする最大ファクス レートを指定します。 このパラメータは、Cisco ファクス リレーを使用するファクス送信だけに適用されます。 |
[コール最大数(Maximum Number of Calls)] |
回線に送られるコールの最大数を決定します。 |
[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)] |
使用するメディア リソース グループ リスト。これを使用しない場合、電話はデバイス プールで指定された電話にデフォルト設定されます。 メディア リソース グループ リストは、優先順位順に並べられたメディア リソース グループから構成されます。 アプリケーションは、[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)] で定義された優先順位に従って、使用可能なメディア リソースから必要なメディア リソース(保留音サーバなど)を選択します。 |
[メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)] |
SIP 電話のコールに必要です。 有効な値は [はい(True)] または [いいえ(False)] です。 |
[メッセージランプ待機ポリシー(Message Lamp Waiting Policy)] |
ハンドセットのランプ点灯ポリシーを設定します。 |
[メッセージ(Messages)] |
メッセージ URL を設定します。 |
[MLPP コーリングサーチスペース(MLPP Calling Search Space)] |
代替パーティ ターゲット(宛先)の番号に関連付けるコーリング サーチ スペースです。 |
[MLPP ドメイン(MLPP Domain)] |
このデバイスに関連付けられた Multilevel Precedence and Preemption(MLPP)ドメイン。 |
[MLPP 通知(MLPP Indication)] |
優先トーンを再生できるデバイスで、MLPP 優先コールを発信する際にその機能を使用するかどうかを指定します。
このプロビジョニング属性は、一部の Cisco IP Phone では設定解除できません。SIP 電話の場合は、この属性の設定を変更できません。
影響を受ける Cisco IP Phone は、7905、7906、7911、7912、7940、7941、7941 G-GE、7942、7945、7960、7961、7961 G-GE、7962、7965、7970、7971、および 7975 です。
[エクステンションモビリティアクセス(Extension Mobility Access)] をオーダーする際は、どの電話ボタン テンプレートのプロビジョニング属性も設定解除できません。 |
[MLPP 無応答時の呼び出し時間(MLPP No Answer Ring Duration)] |
代替パーティの無応答時の呼び出し時間の長さ。 |
[MLPP プリエンプション(MLPP Preemption)] |
デバイス プール内の、進行中のコールのプリエンプション機能のあるデバイスが、MLPP 優先コールを発信するときにその機能を使用するかどうかを指定します。
このプロビジョニング属性は、一部の Cisco IP Phone では設定解除できません。SIP 電話の場合は、この属性の設定を変更できません。
影響を受ける Cisco IP Phone は、7905、7906、7911、7912、7940、7941、7941 G-GE、7942、7945、7960、7961、7961 G-GE、7962、7965、7970、7971、および 7975 です。
[エクステンションモビリティアクセス(Extension Mobility Access)] をオーダーする際は、どの電話ボタン テンプレートのプロビジョニング属性も設定解除できません。 |
[MLPP ターゲット(MLPP Target)] |
代替パーティの無応答ターゲット。 |
[モビリティユーザ ID(Mobility User ID)] |
Nokia S60 または iPhone に関連付けられたユーザのユーザ ID を決定します。 |
[モジュール 1(Module 1)] |
デバイスで使用する展開モジュール。
エンドポイントを追加または変更するときは、サポートされる拡張モジュール(エンドポイントでサポートされるモジュール)を選択する必要があります。 サポートされていない展開モジュールを選択すると、オーダーは失敗します。 |
[モジュール 1 ロード名(Module 1 Load Name)] |
展開モジュール 1 のロード名。 |
[モジュール 2(Module 2)] |
デバイスで使用する展開モジュール。
エンドポイントを追加または変更するときは、サポートされる拡張モジュール(エンドポイントでサポートされるモジュール)を選択する必要があります。 サポートされていない展開モジュールを選択すると、オーダーは失敗します。 |
[モジュール 3(Module 3)] |
デバイスで使用する展開モジュール。
エンドポイントを追加または変更するときは、サポートされる拡張モジュール(エンドポイントでサポートされるモジュール)を選択する必要があります。 サポートされていない展開モジュールを選択すると、オーダーは失敗します。 |
[モジュール 2 ロード名(Module 2 Load Name)] |
展開モジュール 2 のロード名。 |
[モジュール 3 ロード名(Module 3 Load Name)] |
展開モジュール 3 のロード名。 |
[モニタリング用コーリングサーチスペース(Monitoring Calling Search Space)] |
スーパーバイザの回線表示のモニタリング用コーリング サーチ スペースに、エージェントの回線またはデバイス パーティションを含めてエージェントをモニタできるようにします。 スーパーバイザの回線表示ウィンドウでモニタリング用コーリング サーチ スペースを設定します。 ドロップダウン リスト ボックスから既存のコーリング サーチ スペースを選択します。 |
[ソフトキー表示タイマー(more Soft Key Timer)] |
その他のソフト キーが押されると、表示されるソフト キーが初期設定に戻ります。 |
[MSISDN] |
Mobile Station Integrated Services Digital Network(MSISDN)番号を指定します。 この属性は、Cisco Cius および Cisco Jabber for Tablet でのみサポートされます。 |
[国内ダイヤル桁数(National Dialing Digits)] |
国内アクセスのためにダイヤルする番号を指定します。 |
[ネットワーク保留音源(Network Hold Audio Source)] |
ネットワークが保留操作を開始したときに再生される音源。 |
[ネットワークロケール(Network Locale)] |
エンドポイントのユーザに関連付けられたネットワーク ロケーション。 ネットワーク ロケーションによって、特定のロケーションにあるエンドポイントをサポートする一連の詳細情報が識別されます。これには電話で使用されるトーンやリズムの定義などが含まれます。 |
[オフネットアクセスコード(Off-Net Access Code)] |
サイトのオフネット アクセス コードを示します。 |
[オーナーのユーザ ID(Owner User ID)] |
エンドポイントに割り当てられたユーザのユーザ ID を決定します。 ユーザ ID は、そのエンドポイントから発信されたすべてのコールに関する呼詳細レコードに記録されます。 この属性はディレクトリ検索に使用して、ディレクトリ URL をサポートすることができます。
このプロビジョニング属性を設定するときは、${USERID} キーワードを使用できます。 このキーワードはユーザの ID に置き換えられます。 Unified CM 9.0 以上では、エクステンション モビリティ サポート フラグを有効にした後でもユーザ ID を更新できます。 Unified CM 9.0 以上では、エンドポイントの変更やオーナーの変更を行う際に、[オーナーのユーザ ID(Owner User ID)] が自動的に更新されます。
(注) |
Unified CM 9.0 以上では、エンドポイントのプロビジョニング中に値を指定しなくても、[オーナーのユーザ ID(Owner User ID)] が自動的に更新されます。 疑似ユーザのこの属性は、自動的に [なし(None)] に設定されます。 |
|
[パケットキャプチャ時間(Packet Capture Duration)] |
パケット キャプチャの 1 つのセッションに割り当てられた最大時間(分単位)。 デフォルト設定は 0 で、範囲は 0 ~ 300 分です。 |
[パケットキャプチャモード(Packet Capture Mode)] |
このオプションは、暗号化シグナリング情報のトラブルシューティングを行う場合に設定します。 |
[パークモニタリング転送非取得時の接続先(外部)(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination External)] |
パークされている側が外部の場合、パークしたユーザの [パークモニタリング転送非取得時の接続先(外部)(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination External)] パラメータに指定された接続先にコールが転送されます。 [パークモニタリング転送非取得時の接続先(外部)(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination External)] フィールドの値が空欄の場合、パークされた側のコールはパークしたユーザの回線にリダイレクトされます。 |
[パークモニタリング転送非取得時の接続先(内部)(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination Internal)] |
パークされている側が内部の場合、パークしたユーザの [パークモニタリング転送非取得時の接続先(内部)(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination Internal)] パラメータに指定された接続先にコールが転送されます。 [パークモニタリング転送非取得時の接続先(内部)(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination Internal)] フィールドの値が空欄の場合、パークされた側のコールはパークしたユーザの回線にリダイレクトされます。 |
[パークモニタリング復帰タイマー(Park Monitoring Reversion Timer)] |
このパラメータは、ユーザがパークしたコールを取得するようにユーザに求めるまで、Cisco Unified Communications Manager が待機する秒数を決定します。 このタイマーは、ユーザがエンドポイントの [パーク(Park)] ソフトキーを押すと開始されます。タイマーが時間切れになるとアラームが鳴ります。 デフォルトは 60 秒です。 |
[パーティ参加トーン(Party Entrance Tone)] |
ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかのオプションを選択します。
-
[デフォルト(Default)]:[パーティ参加トーン(Party Entrance Tone)] サービス パラメータに設定された値を使用します。
-
[オン(On)]:基本的なコールがマルチパーティ コールに変化すると、エンドポイントでトーンが再生されます。 制御デバイス、つまりマルチパーティ コールの発信元がビルトイン ブリッジの場合、制御デバイスで [オン(On)] を選択すると、すべての通話者に対してトーンが再生されます。
-
[オフ(Off)]:基本コールがマルチパーティ コールに変化しても、エンドポイントでトーンは再生されません。
|
[PC ポート(PC Port)] |
エンドポイントの PC ポートが有効か無効かを示します。 |
[PC ポートのリモート設定(PC Port Remote Configuration)] |
ドッキングされているときのデバイスの PC ポートの速度とデュプレックスのリモート設定を許可します。 これは、デバイス上での手動設定よりも優先されます。 |
[PC の音声 VLAN へのアクセス(PC Voice VLAN Access)] |
エンドポイントの PC ポートに接続されたデバイスから音声 VLAN へのアクセスを許可するかどうかを示します。 このオプションを [いいえ(No)](無効)に設定すると、接続された PC で音声 VLAN のデータを送受信することができなくなります。 |
[ピアファームウェア共有(Peer Firmware Sharing)] |
サブネット内の 1 台のデバイスがイメージ ファームウェア ファイルを取得し、それを各ピアに配布できるようにするためのピアツーピア イメージ配信を有効または無効にします。 これによって TFTP 帯域幅が減少し、ファームウェアのアップグレード時間が短縮されます。 |
[電話ロード名(Phone Load Name)] |
Cisco IP Phone のカスタム ソフトウェアです。 値は現在のモデルのデフォルト値を上書きします。 |
[電話オフのアイドルタイムアウト(Phone Off Idle Timeout)] |
デバイスがアイドル状態になっている必要がある分数を指定します。 |
[電話をオフにする時刻(Phone Off Time)] |
[Power Save Plusを有効にする(Enable Power Save Plus)] フィールドで選択された日数だけ電話の電源が自動的にオフになるのはいつかを指定します。 |
[電話をオンにする時刻(Phone On Time)] |
[Power Save Plus を有効にする(Enable Power Save Plus)] フィールドで選択された日数だけ電話機の電源が自動的にオンになるのはいつかを指定します。 |
[IP Communicator のポート範囲(Port Ranges for IP Communicator)] |
IP Communicator のポート範囲。 |
[電力ネゴシエーション(Power Negotiation)] |
管理者は、電力ネゴシエーションを有効または無効にできます。 [電力ネゴシエーション(Power Negotiation)] 機能は、この機能をサポートしているスイッチにドックが接続されると有効になります。
スイッチがこの機能をサポートしていない場合、PoE を介してアクセサリの電源をオンにする前に、[電力ネゴシエーション(Power Negotiation)] を無効にする必要があります。 [電力ネゴシエーション(Power Negotiation)] 機能が無効の場合、ドックはアクセサリの電源を最大 12.9 W まで上げることができます。 |
[プレゼンスおよびチャットサーバ(プライマリ)(Presence and Chat Server (Primary))] |
プライマリ プレゼンスとチャットのサーバのホスト名または IP アドレス。 |
[プレゼンスおよびチャットサーバタイプ(Presence and Chat Server Type)] |
プレゼンスとチャットのサーバのタイプ。 |
[プレゼンスとチャットのシングルサインオン(SSO)ドメイン(Presence and Chat Single Sign-On (SSO) Domain)] |
プレゼンスとチャットのサーバのシングル サインオンを有効または無効にします。 |
[プレゼンスグループ(Presence Group)] |
この電話番号をモニタできるエンド ユーザおよびアプリケーション ユーザを指定します。 |
[プレゼンスステータス(Presence Status)] |
スピード ダイヤル番号とコール リストのエントリにプレゼンス情報が表示されるかどうかを示します。 |
[プリセット Wi-Fi ネットワーク(Preset Wi-fi Networks)] |
クライアントが自動的に登録を試行する、プリセットされた Wi-Fi ネットワークのカンマ区切りのリスト。 |
[プライバシー(Privacy)] |
同じ回線を共有する電話を持つユーザが、コールのステータスを表示したりコールを中断したりできるかどうかを指定します。 |
[プライマリデバイス(Primary Device)] |
Cisco Unified Mobile Communicator がセカンダリ デバイスである場合に、[電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウで Cisco Unified Mobile Communicator を設定できるようにします。 |
[プライマリ電話(Primary Phone)] |
アプリケーションに関連付けられている物理的な電話です。 この属性は、Cisco IP Communicator、Cisco Jabber for Desktop、Cisco Unified Personal Communicator、および Cisco Jabber for iPhone でのみ使用できます。 |
[プロキシサーバ URL(Proxy Server URL)] |
電話の HTTP クライアントからローカル以外のホスト アドレスに対するアクセスの HTTP 要求をプロキシするために使用する URL。 |
[品質改善サーバ(Quality Improvement Server)] |
デバイスから品質向上レポートを収集するリモート システムのホスト名または IP アドレスを指定します。 |
[録音メディアソース(Recording Media Source)] |
|
[録音トーン(Recording Tone)] |
電話で録音トーンが有効か無効かを指定します。 |
[録音トーンの長さ(Recording Tone Duration)] |
録音トーンがオーディオ ストリームに挿入される時間をミリ秒単位で指定します。 |
[録音トーンのローカル音量(Recording Tone Local Volume)] |
ローカル側で再生される録音トーンのボリュームを指定します。 |
[録音トーンのリモート音量(Recording Tone Remote Volume)] |
リモート側で再生される録音トーンのボリュームを指定します。 |
[非通知着信拒否(Reject Anonymous Calls)] |
非通知コールを拒否する場合は、このボックスをオンにします。 |
[リモート接続先の制限(Remote Destination Limit)] |
現在選択されているコール プロセッサのユーザ用の、リモート接続先の最大数。 |
[リモートノード ID(Remote Node ID)] |
Cisco Unity のユーザが関連付けられている Octel アナログ ネットワークのノードのシリアル番号です。 |
[再ルーティング CSS(Rerouting CSS)] |
再ルーティングに使用するコーリング サーチ スペース。 値の例は、CSSName です。 |
[ビデオコールをオーディオとして再試行(Retry Video Call as Audio)] |
コールを受信するビデオ エンドポイントにだけ適用されます。 この電話が、ビデオとして接続しないコールを受信した場合、そのコールはオーディオ コールとしての接続を試みます。 |
[DTMF 受信が必要(Require DTMF Reception)] |
SIP と SCCP を実行している電話で DTMF 受信を有効にするには。このチェックボックスをオンにします。 |
[スクリーンロック必須(Require Screen Lock)] |
デバイス上で画面ロックが必要かどうかを示します。 [なし(None)] が選択された場合、デバイスは暗証番号またはパスワードの入力を求めません。 [暗証番号(PIN)] または [パスワード(Password)] のオプションでは、画面のロックを解除するためのパスワードを入力する必要があります。 [暗証番号(PIN)] は数字のパスワードで、少なくとも 4 桁の長さが必要です。 [パスワード(Password)] はアルファベットのパスワードで、少なくとも 4 文字で構成され、1 文字は数字以外、1 文字は大文字にする必要があります。 |
[リモートデバイス(Remote Device)] |
SCCP パイプで、リモート サイトへの接続時間の遅延が発生する場合に、このチェックボックスをオンにします。 |
[呼出音設定(電話がアクティブのとき)(Ring Setting (Phone Active))] |
電話の別の回線にアクティブ コールがあるときに使用される呼び出し音の設定。 |
[呼出音設定(電話がアイドルのとき)(Ring Setting (Phone Idle))] |
電話の別の回線にアクティブ コールがあるときに使用される呼び出し音の設定。 |
[部屋の名称(Room Name)](Exchange より) |
Exchange の会議室名(TelePresence システム用)。 |
[ルートパーティション(Route Partition)] |
電話番号が属するパーティション。 |
[RTCP] |
オーディオの統計情報を維持します。 |
[スクリーンロックタイムアウト(Screen Lock Timeout)] |
デバイスによって画面が自動的にロックされるまでの最大アイドル時間を分単位で示します。 画面がロックされると、画面のロックを解除する際にユーザ パスワードが要求されます。 |
[SDIO] |
電話の SDIO デバイスが有効であるか、無効であるかを示します。 |
[不在転送のセカンダリコーリングサーチスペース(Secondary Calling Search Space for Forward All)] |
ドロップダウン リスト ボックスからセカンダリ コーリング サーチ スペースを選択します。 |
[セキュリティプロファイル(Security Profile)] |
電話で使用されるセキュリティ プロファイル。
(注) |
エンドポイントのオーダー作成中、選択したプロトコルおよびモデルに基づいて、セキュリティ プロファイル属性のデフォルト値が設定されます。 |
|
[サービス URL(Services URL)] |
Cisco IP Phone サービスの URL。 |
[設定専用属性(SetOnly Attributes)] |
同期中にコール プロセッサから設定はできるものの、保存や取得はできないプロビジョニング属性のリスト。
プロビジョニング属性情報は、テキスト フィールドに正確に入力する必要があります。 Provisioning はエントリを検証しません。 無効な値を入力した場合、オーダーが失敗することがあります。
変更オーダーを発行する場合、デバイスに設定されている既存の値は表示されず、値は空欄になります。
[プレゼンスグループ(Presence Group)]、[デバイスモビリティモード(Device Mobility Mode)]、または [SIP プロファイル(SIP Profile)] の設定専用属性を設定する際には、CUPM_BLANK 設定を使用しないでください。 これらは Cisco Unified Communications Manager の必須属性です。
(注) |
次のプロビジョニング属性は、設定専用のプロビジョニング属性から完全に管理されるプロビジョニング属性に変換されます。
-
[CTI からのデバイスの制御を許可(Allow Control of Device from CTI)]
-
[デバイスモビリティモード(Device Mobility Mode)]
-
[DND 着信呼警告(DND Incoming Call Alert)]
-
[ハントグループにログイン(Logged Into Hunt Group)]
-
[メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)]
-
[プレゼンスグループ(電話)(Presence Group (Phone))]
-
[プライマリ電話(Primary Phone)]
-
[SIP プロファイル(SIP Profile)]
-
[SIP ダイヤルルール(SIP Dial Rules)]
-
[SUBSCRIBE コーリングサーチスペース(SUBSCRIBE Calling Search Space)]
-
[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)]
|
使用可能な設定専用属性は次のとおりです。
-
[オーディオメッセージ受信インジケータのポリシー(Audible Message Waiting Indicator Policy)]:有効な値は [オフ(Off)]、[オン(On)]、および [デフォルト(Default)] です。
-
[BLF ダイレクトコールパーク(BLF Directed Call Park)]:ユーザが設定した使用可能なダイレクト コール パーク番号にコールを転送できます。
設定専用のプロビジョニング属性である [BLF ダイレクトコールパーク(BLF Directed Call Park)] を設定または設定解除するときは、次のガイドラインに留意してください。
-
設定するときは、次のフォーマットを使用します。
index1:DN1:partition1:label1:labelascii1; index2:DN2:partition2:label2:labelascii2
index = ダイレクト コール パークの位置(1、2、3 など)。
DN = 電話番号。
Label = BLF ダイレクト コール パーク名。
labelascii = BLF ダイレクト コール パークの名前を ASCII 文字で表したもの。 これを各 BLF ダイレクト コール パークについて、セミコロンで区切りながら繰り返します。
-
設定を解除するときは、インデックスを指定し、その後に空の値を続ける必要があります(たとえば 1::::;)。
|
[設定専用属性(SetOnly Attributes)](続き) |
-
BLF ダイレクト コール パークのインデックスのセットのうち 1 つの設定を解除するときは、残す必要のある古い値をすべて指定し、設定を解除するインデックスに対しては空の値を入力する必要があります。 情報は順に指定する必要があります。
たとえば、次に示すセットのうちインデックス 3 の設定を解除するとします。
1:10:RP_T341:XXX:XXXASCII; 2:100:BATS-PT-NYC-PHONE:YYY:YYYASCII;3:200:BATS-PT-NYC-PHONE:ZZZ:ZZZASCII;
次のとおりに入力する必要があります。
1:10:RP_T341:XXX:XXXASCII;2:100:BATS-PT-NYC-PHONE:YYY:YYYASCII;3: : : : ;”
-
[コールピックアップグループオーディオアラートの設定(電話がアクティブのとき)(Call Pickup Group Audio Alert Setting (Phone Active))]:着信コールがコール応答グループのメンバーに送る通知のタイプを決定します。 有効な値は、[ビープ音のみ(Beep Only)]、[システムデフォルトを使用(Use System Default)]、および [無効(Disable)] です。
-
[コールピックアップグループオーディオアラートの設定(電話がアイドルのとき)(Call Pickup Group Audio Alert Setting (Phone Idle))]:着信コールがコール応答グループのメンバーに送る通知のタイプを決定します。 有効な値は、[一度鳴らす(Ring Once)]、[システムデフォルトを使用(Use System Default)]、および [無効(Disable)] です。
-
[コーリングサーチスペースのアクティベーションポリシー(Calling Search Space Activation Policy)]:有効な値は [システムデフォルトを使用(Use System Default)]、[設定済みCSSを使用(With Configured CSS)]、および [アクティブなデバイス/回線CSSを使用(With Activating Device/Line CSS)] です。
-
[Cisco Discovery Protocol (CDP)]:管理者が CDP を有効または無効にできます。 ネットワーク ポートでは CDP を無効にする必要があります。 そのエンドポイントがシスコ以外のスイッチに接続されている場合は、ネットワーク ポートで CDP を無効にする必要があります。 これは ATA 187 電話タイプだけに適用できます。 デフォルト値は [有効(Enabled)] です。
-
[説明(Description)]:電話番号とルート パーティションの説明。 説明には 50 文字まで使用できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、または山カッコ(<>)を含めることはできません。
-
[モニタリング用コーリングサーチスペース(Monitoring Calling Search Space)]:スーパーバイザの回線表示のコーリング サーチ スペースのモニタリングには、エージェントの回線またはエージェントのモニタリングを可能にするデバイス パーティションが含まれている必要があります。 値の例は、MonitoringCSSName です。
-
[MTP 優先発信コーデック(MTP Preferred Originating Codec)]:メディア ターミネーション ポイントが SIP のコールに必要な場合は、使用するコーデックを選択します。 有効な値は [711ulaw]、[711alaw]、[G729/G729a]、および [G729b/G729ab] です。
-
[録音プロファイル(Recording Profile)]:エージェントの回線表示の記録プロファイルを判断します。 デフォルトの設定は [なし(None)] です。 値の例は、RecordingProfileName です。
-
[不在転送のセカンダリコーリングサーチスペース(Secondary Calling Search Space for Forward All)]:コールの転送に使用します。 値の例は、CSSName です。
-
[サービス(Services)]:Cisco Unified IP Phone サービス。 すべてのサービスは最初に Cisco Unified Communications Manager で設定する必要があります。 値の例は、ServiceName1!ServiceURL1;ServiceName2!ServiceURL2 です。
[サービス(Services)] の設定を解除するには、キーワード CUPM_BLANK を入力する必要があります。
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[SURL]:デバイス上に存在し、Provisioning ルールによって設定されるサービスにボタンを割り当てます。 値の例は、buttonindex1:servicename1:label1:labelascii1;buttonindex2:servicename2:label2 です。
SURL を設定するには、サービスの設定専用 Provisioning 属性を設定する必要があります。
SURL の設定を解除するには、インデックスの後ろに空の値を入力します(1:::;2:::; など)。
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[設定専用属性(SetOnly Attributes)](続き) |
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[インピーダンス(Impedance)]:アナログ ポートのインピーダンスを指定します。 この属性は ATA 187 電話タイプだけに適用できます。 次の有効な値をセミコロンで区切って指定します。
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600 ohms complex;600 Ohms real;900 Ohms complex;900 ohms real;
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220 ohms + (820 ohms || 115nF);270 ohms + (750 ohms || 150nF);
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370 ohms + (620 ohms || 310nF);
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600r, line = 270 ohms + (750 ohms || 150nF);320 + (1050 || 230 nF), line = 12Kft;
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600r, line = 350 + (1000 || 210nF);200 ohms + (680 ohms || 100nF)
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[入力オーディオレベル(Input Audio Level)]:Cisco ATA FXS ポートの入力レベル制御(アナログからデジタルへのパス)を指定します。 この属性は ATA 187 電話タイプだけに適用できます。 デフォルト値は NoDbPadding です。
有効な値は Minus14db、Minus13db、Minus12db、Minus11db、Minus10db、Minus9db、Minus8db、Minus7db、Minus6db、Minus5db、Minus4db、Minus3db、Minus2db、Minus1db、NoDbPadding、Plus1db、Plus2db、Plus3db、Plus4db、Plus5db、および Plus6db です。
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[出力オーディオレベル(Output Audio Level)]:Cisco ATA FXS ポートの出力レベル制御(アナログからデジタルへのパス)を指定します。
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[発信者接続極性(Caller Connect Polarity)]:Cisco ATA が発信側で、コールが接続される際の Cisco ATA FXS ポートの回線の極性を制御します。
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[発信者切断極性(Caller Disconnect Polarity)]:Cisco ATA が発信側で、コールが接続を解除される際の Cisco ATA FXS ポートの回線の極性を制御します。
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[着信者接続極性(Callee Connect Polarity)]:Cisco ATA が着信側で、コールが接続される際の Cisco ATA FXS ポートの回線の極性を制御します。
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[着信者切断極性(Callee Disconnect Polarity)]:Cisco ATA が着信側で、コールが接続を解除される際の Cisco ATA FXS ポートの回線の極性を制御します。
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[コールシーケンス(Call Sequence)]:コール シーケンスを指定します。
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[オフフック検証タイマー(50~1000ミリ秒)(Offhook Validation Timer(50-1000ms))]:この検証タイマーの最小値および最大値は 50 ms と 1000 ms です。
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[オンフック検証タイマー(50~1000ミリ秒)(Onhook Validation Timer(50-1000ms))]:この検証タイマーの最小値および最大値は 50 ms と 1000 ms です。
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[フックフラッシュタイマー(100~1500ミリ秒)(Hookflash Timer (100-1500ms))]:このタイマーの最小値および最大値は 100 ms と 1500 ms です。
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[オンフック遅延タイマー(0~155秒)(Onhook Delay Timer(0-155s))]:このタイマーの最小値および最大値は 0 ms と 155 ms です。
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[SIP ダイヤルルール(SIP Dial Rules)] |
Cisco Unified IP Phone にローカル ダイヤル プランを提供し、コールが処理される前に、ユーザがキーを押したり、タイマーを待機したりする必要がないようにします。 |
[設定へのアクセス(Settings Access)] |
デバイス設定へのアクセス。 |
[SIP プロファイル(SIP Profile)] |
SIP トランクおよび SIP エンドポイントに関連付けられている SIP 属性を指定します。 これらの属性は、SIP 電話タイプだけに設定できます。 |
[サイトアクセスコード(Site Access Code)] |
サイトのアクセス コードを指定します。 |
[ソフトキー テンプレート(Softkey Template)] |
Cisco IP Phone のソフトキーの設定を指定するソフトキー テンプレート。 |
[PC ポートへのスパン(Span to PC Port)] |
デバイスにおいて、ドックのネットワーク ポートで送受信したパケットを PC ポートへ転送するかどうかを指定します。
診断目的で使用されるモニタリングと記録用のアプリケーション(コール センター環境で共通)や、ネットワーク パケットキャプチャ ツールなど、デバイス トラフィックのモニタリングを必要とするアプリケーションが PC ポート上で実行されている場合は、[有効(Enabled)] を選択します。
この機能を使用するには、[PC の音声 VLAN へのアクセス(PC Voice VLAN Access)] を有効にする必要があります。 |
[スピードダイヤル情報(Speed Dial Info)] |
デバイスのスピード ダイヤル設定を指定します。
[スピードダイヤル設定(Speed Dial Settings)] ページには、次のフィールドがあります。
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[インデックス(Index)]
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[電話番号(Directory Number)]
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[ラベル(Label)]
(注) |
スピード ダイヤルの電話番号フィールドでは、数字(0 ~ 9)、アスタリスク(*)、プラス記号(+)、およびハッシュ記号(#)を使用できます。 |
スピード ダイヤルの電話番号フィールドでは、カンマ文字を使用してスピード ダイヤルの間隔を空けることができます。 電話番号の間に任意の数のカンマを挿入できます。 カンマ 1 個あたりのデフォルトの遅延は 2 秒間です。
カンマを使用して、スピード ダイヤル番号を区切ることもできます。 スピード ダイヤル内のカンマは、Cisco Unified Communications Manager 9.x バージョン以降でサポートされます。 |
[SSH アクセス(SSH Access)] |
デバイスが SSH 接続を受け入れるかどうかを示します。 デバイスの SSH サーバ機能を無効にすると、ログ ファイルの収集などの特定のサポート機能がブロックされますが、通常の操作には影響しません。 |
[SUBSCRIBE コーリングサーチスペース(Subscribe Calling Search Space)] |
SIP トランクに接続するデバイス、サーバ、またはアプリケーションからのプレゼンス要求を Cisco Unified Communications Manager によってどのようにルーティングするのか設定します。 |
[TTS が有効でない加入者 CoS(Subscriber CoS without TTS enabled)] |
ユニファイド メッセージ プロセッサの加入者アカウントでユニファイド メッセージングを無効にする際に使用するサービス クラス テンプレート。 |
[TTS が有効な加入者 CoS(Subscriber CoS with TTS Enabled)] |
ユニファイド メッセージ プロセッサの加入者アカウントでユニファイド メッセージングを有効にする際に使用するサービス クラス テンプレート。 |
[TTSが有効でない加入者テンプレート(Subscriber Template without TTS Enabled)] |
ユニファイド メッセージ プロセッサの加入者アカウントでユニファイド メッセージングを無効にする際に使用するサービス テンプレート。 |
[TTS が有効な加入者テンプレート(Subscriber Template with TTS Enabled)] |
ユニファイド メッセージ プロセッサの加入者アカウントでユニファイド メッセージングを有効にする際に使用するサービス テンプレート。 |
[スイッチ ID(Switch ID)] |
Unity デバイスのボイスメールのプロビジョニング属性。 [詳細オーダー(Advanced Ordering)] 権限を持つユーザまたは管理者が、この属性を設定できます。
整数だけが使用できます。 Unity Windows レジストリで、Cisco Unified Communications Manager に対応付けられた有効な値を見つけることができます。
このフィールドは add voice mail 操作ではオプションで、change voice mail 操作では必須です。 |
[スイッチポートのリモート設定(Switch Port Remote Configuration)] |
ドッキングされているときのデバイスのスイッチ ポートの速度とデュプレックスのリモート設定を許可します。 これは、デバイス上での手動設定よりも優先されます。
注意 |
このポートを設定すると、デバイスがドック上にある場合にネットワーク接続が失われる可能性があります。 |
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[Telnet のパスワード(Telnet Password)] |
Telnet にアクセスするためのパスワード。 |
[Telnet ユーザ名(Telnet Username)] |
telnet shell ユーザのユーザ名。 |
[モバイルネットワークに転送(Transfer to Mobile Network)] |
GSM へのハンドオフ機能のためのアクティベーションと方法。 |
[UC サービスプロファイル(UC Service Profile)] |
サービス プロファイルをエンド ユーザに関連付けるために使用します。 |
[不在ポート(Unattended Port)] |
オンの場合は、不在ポート(たとえばボイスメール ポート)へのコールのリダイレクトや転送が可能になります。
デフォルトでは、このチェックボックスはオフになっています。 |
[緊急優先(Urgent Priority)] |
Cisco Unified Communications Manager がすぐにコールをルーティングする必要がある場合は、このチェックボックスをオンにして、桁間タイミングを中断します。 |
[デバイスプールの発呼側トランスフォーメーション CSS を使用(Use Device Pool Calling Party Transformation CSS)] |
デバイス プールで設定され、デバイスに割り当てられている発呼側トランスフォーメーション CSS を使用するには、この属性を選択します。 |
[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] |
Cisco Unified Communications Manager が、このメディア エンドポイントに信頼されたリレー ポイント(TRP)を挿入できるようにします。 有効な値は、[オフ(Off)]、[オン(On)]、および [デフォルト(Default)] です。 |
[ユーザ保留音源(User Hold Audio Source)] |
ユーザが保留操作を開始したときに再生される音源。 |
[ユーザロケール(User Locale)] |
エンドポイントのユーザに関連付けられたユーザの場所。 ユーザ ロケールは、言語、フォント、日時の表示形式、英数字のキーボード テキスト情報など、ユーザをサポートするための一連の詳細情報を識別します。 |
[ビデオ機能(Video Capabilities)] |
適切に準備された PC に接続したときに、エンドポイントがビデオコールに参加できるかどうかを示します。 |
[ボイスメールプロファイル(VoiceMail Profile)] |
プライマリ サーバ、スタンバイ サーバ、およびプロファイルに関連付けられたユーザなど、Unity/Unity Connection に関する設定を行います。 |
[ボイスメールサーバ(バックアップ)(Voicemail Server (Backup))] |
バックアップ ビジュアル ボイスメール サーバのホスト名または IP アドレス。 |
[ボイスメールサーバ(プライマリ)(Voicemail Server (Primary))] |
プライマリ ビジュアル ボイスメール サーバのホスト名または IP アドレス。 |
[Web アクセス(Web Access)] |
エンドポイントの内部 Web サーバが有効(Yes)か無効(No)かを示します。 無効の場合は、エンドポイントの Web ページにアクセスできません。 |
[Wifi] |
デバイス上の Wi-Fi が有効であるか、無効であるかを示します。 |
[Wi-Fi ホットスポットプロファイル(Wi-Fi Hotspot Profile)] |
ドロップダウン リスト ボックスから Wi-Fi ホットスポット プロファイルを選択します。
(注) |
[Wi-Fi ホットスポットプロファイル(Wi-Fi Hotspot Profile)] 属性は、Cisco Desktop Collaboration Experience DX650 でのみサポートされます。 |
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[デバイスのワイプ(Wipe Device)] |
このパラメータでは、管理者がデバイス上のユーザ データおよび設定を消去できます。 |
[ワイヤレス LAN プロファイルグループ(Wireless LAN Profile Group)] |
エンドポイントで使用可能なワイヤレス LAN プロファイル グループのリストを表示します。
(注) |
[ワイヤレス LAN プロファイルグループ(Wireless LAN Profile Group)] 属性は、Cisco Desktop Collaboration Experience DX650 でのみサポートされます。 |
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[ワイヤレス LAN のビデオコール帯域幅(kbps)(Wireless LAN Video Call Bandwidth (kbps))] |
ビデオ コールに割り当てられるワイヤレス帯域幅。 有効な値の範囲は 0 ~ 4000 です。 このフィールドを空白のままにしておくと、Cisco Unified Communications Manager のデフォルトの範囲値が使用されます。 |