Cisco Catalyst Center リリース 3.2.2 リリースノート

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Updated: 2026 年 7 月 30 日

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翻訳について

このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。

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Catalyst Center リリース 3.2.2. 3

新しいソフトウェア機能.. 3

動作における変更.. 14

解決済みの問題.. 14

未解決の問題.. 14

既知の問題.. 15

互換.. 17

拡張性.. 18

サポートされるハードウェア.. 19

関連技術情報.. 20

法的情報.. 21

Catalyst Center リリース 3.2.2

Cisco Catalyst Center は、設計、検出、ポリシー、プロビジョニング、予測分析、インテリジェントモニタリング、可視性、コンプライアンスなど、最新のネットワーク管理のあらゆる側面にまたがる機能を備えた、包括的なネットワーク管理ソリューションです。運用の効率と一貫性を確保するため、Catalyst Center には組み込みの自動化および簡素化されたワークフローが含まれています。

このドキュメントでは、Catalyst Center リリース 3.2.2 の機能、制限事項、およびバグについて説明します。

Catalyst Center 3.2.2は、制御された可用性リリースとして使用できます。営業担当者にお問い合わせください。

表 1.                初回リリース以降のこのドキュメントの変更履歴

日付

変更内容

参照先

202655

初版

_

新しいソフトウェア機能

Catalyst Center 3.2.2 のパッケージバージョン

表 2.                 Catalyst Center 3.2.2 のパッケージバージョン

パッケージ名

リリース 3.2.2

リリースビルドバージョン

リリースバージョン

3.2.2-75131

システムの更新プログラム

システム

3.3.72

システム共通

2.739.65146

システムアドオン

0.11.78

パッケージの更新

アクセス制御アプリケーション

2.739.65146

AI アプリケーション

2.738.122309

AI エンドポイント分析

3.220.5

AI ネットワーク分析

4.1.12

アプリケーションおよびサービス修復

3.22.14

アプリケーション ホスティング

3.0.226031211

アプリケーションの可視性およびポリシー

2.739.117537

保証

3.220.126

アシュアランス - センサー

3.220.114

自動化 - インテリジェントキャプチャ

3.220.114

自動化 - センサー

2.739.65146

Catalyst Center API カタログ

6.9.122

Catalyst Center Gateway サービス

0.11.33

Cisco Catalyst Center グローバル検索

6.10.0

Cisco Catalyst Center プラットフォーム

6.10.82

Cisco Catalyst Center UI

3.8.23

Cisco Identity Services Engine

3.220.9

クラウド接続

6.11.25

クラウド接続 - コンテキストコンテンツ

7.1.10

クラウド接続性 - ダイジェスタ

7.1.7

コアプラットフォーム

0.11.399

ディザスタリカバリ

2.739.365018

:このパッケージはオンプレミスのハードウェアアプライアンスでのみ使用でき、仮想アプライアンスでは使用できません。

DxHub クラウド接続

6.11.39

グループベースのポリシー分析

3.220.9

アイデンティティ管理とアクセス管理

5.5.56

アイデンティティ管理とアクセス管理 - UI

5.5.25

複数の Cisco Catalyst Center

2.739.65146

ネットワーク コントローラ プラットフォーム

2.739.65146

ネットワーク データ プラットフォーム - 基本分析

3.220.100013

ネットワーク データ プラットフォーム - キャッシングインフラ

6.7.18

ネットワーク データ プラットフォーム - コア

6.7.49

ネットワーク データ プラットフォーム - 取り込みインフラ

6.7.32

ネットワーク データ プラットフォーム - マネージャ

6.7.106

ネットワーク データ プラットフォーム - パイプラインインフラ

6.7.72

ネットワーク データ プラットフォーム - ストレージ管理

6.7.93

プラットフォームリフレッシュ

1.5.26

RCA スクリプトのパッケージ

0.6.3

不正および aWIPS

3.2.33

SD-Access

2.739.65146

共有マネージドサービス

0.11.58

Stealthwatch セキュリティ分析

2.739.1095027

サポート サービス

2.739.885009

システム管理操作

1.7.33

テレメトリ

4.8.20

Wide Area Bonjour

2.739.755005

ディザスタリカバリ監視

ディザスタリカバリ監視は、Catalyst Center の個別の OVA ファイルとして使用できます。バージョン番号は 2.1.739.370002 です。

Catalyst Center

表 3.                Catalyst Center 3.2.2 の新機能および変更された機能

製品への影響

機能

説明

基本機能

プラグアンドプレイでの AP ゾーンのサポート

プラグアンドプレイプロセスから要求された AP AP ゾーン設定を適用できます。

Catalyst Center から Cyber Vision Center を展開する

Catalyst Center は、ネットワーク セキュリティソリューションである Cisco Cyber Vision との統合をサポートしています。ブラウザベースのマネージャは、Cisco Cyber Vision Center と呼ばれます。Cyber Vision Center は、ネットワークデバイスの監視と管理に役立ちます。

PRP チャネルの編集

PRP 設定で 許可された VLAN の詳細を変更できます。

Catalyst Center の強化版ホームページ

このリリースでは、ネットワークの詳細な概要ビューを提供する強化版ホームページを導入しています。このデータで全体的なパフォーマンス、ステータス、正常性をすばやく評価できます。

メインメニュー、ウィンドウの右上部分にあるアイコン、インタラクティブヘルプは、以前のホームページと同様に機能します。

Catalyst Center の強化版初回セットアップ

Catalyst Center アプライアンスをインストールして設定した後、次のいずれかの強化版セットアップ方法を使用して、Catalyst Center の初回セットアップを完了できます。

●  エクスプレスセットアップ
●  標準セットアップ
●  エキスパートによるセットアップ

このセットアップ方法には柔軟性があり、システムや導入準備中のデバイスのセットアップ方法を選択できます。

Catalyst 9300 シリーズデバイス向け拡張高速ソフトウェアアップグレード(xFSU)のサポート

xFSUを使用したデバイスのアップグレードを選択すれば、アップグレード中のダウンタイムを最小限に抑えられます。

ワイヤレスマップの IPv6 のサポート

ワイヤレスマップは IPv6 ネットワークをサポートしています。

Cisco Spaces 接続エンドポイントは IPv6 機能をサポートするため、https://dnaspaces.io から https://ciscospaces.io に移行しています。

注:このリリースにアップグレードする前に、https://ciscospaces.io へのアクセスを許可するようにファイアウォールルールを更新して、Cisco Spaces への統合を中断しないようにします。

サプリカントベースの拡張ノードの導入準備のために MACsec 暗号化をサポート

MACsec が有効な状態で新しいサプリカントベースの拡張ノードの導入準備や、すでに導入準備した拡張ノードに MACsec 暗号化のサポートの提供ができます。

Catalyst Center でのアウトオブバンド RMA デバイスの交換の管理

ワークフローはシリアル番号の競合を検出し、アウトオブバンド RMA デバイスの交換の確認をユーザーに求めます。

プラグアンドプレイ(PnP要求フローと StackWise 仮想スイッチ(SVL)の機能拡張

PnP 要求フローを強化し、PnP とインベントリでデバイスを管理する際の混乱を減らしています。

PnP 導入準備中の SVL サポートにより、ユーザーは接続された Catalyst 9500 スイッチのペアを単一の論理デバイスとして導入準備できます。

Cisco Catalyst Assurance

表 4.                Cisco Catalyst Assurance 3.2.2 の新機能および変更された機能

製品への影響

機能

説明

基本機能

AAA Network Services の拡張機能

ワイヤレスコントローラとスイッチの両方について、AAA サーバーのトランザクション統計情報、遅延の傾向、クライアントイベントを集約して表示できるようになりました。

AI syslog の自動要約と説明

アシュアランスイベント分析ダッシュボードでの syslog メッセージの AI による自動要約により、生の syslog データが実用的なインサイトに変換されるため、傾向を迅速に特定し、効率的なイベント分析と管理が容易になります。

デバイスとクライアントの正常性の拡張機能

再試行などの重要な KPI を組み込み、WLC HA ペア障害とモビリティ トンネル ステータスを監視して、ワイヤレス LAN コントローラとクライアントの正常性スコアと問題検出を強化し、お客様固有のエスカレーションしたユースケースを含む正確なユーザー正常性スコアを反映するように、問題のトリガーを改善しています。

有線クライアントデバイス向けパケットキャプチャ

アシュアランスからパケットキャプチャを開始して、有線クライアントデバイスの接続やトラフィックの問題をトラブルシュートできるようになりました。

産業用イーサネット(IE)スイッチのサポート

Catalyst Center は、Cisco Catalyst Industrial EthernetIE3500 シリーズと Cisco Catalyst Industrial EthernetIE9300 シリーズスイッチの ThousandEyes エージェント管理をサポートするようになりました。

屋外エリアのサポート

Catalyst Center は、アシュアランス ダッシュボードで明確なサイトタイプとして屋外エリアをサポートするようになりました。屋外アクセスポイントを監視し、サイトマップや階層内でその正常性ステータスを表示できます

Catalyst Center [屋外エリアを試す(Try Outdoor Area] 機能が有効になっている場合、そのダッシュレットの [サイトセレクタ(Site Selector] ウィンドウに屋外エリアの選択オプションがあります。

●  概要
●  脅威

    脅威テーブル > AP サイトの検出

●  マップ上の不正
●  許可リスト

    許可されたベンダーリストの作成

●  ルール

    不正ルールプロファイルの作成

 

OTA スニファキャプチャの拡張機能

OTA パケットキャプチャの拡張機能により、複雑な Wi-Fi 7 やマルチリンク動作(MLO)環境の障害対応における柔軟性が向上します。この拡張機能により、複数の無線とアクセスポイント(AP)にわたる同時トラフィックキャプチャが可能になります。

 

クライアントがネットワークから切断される場合の追跡

クライアントがネットワークから切断された場合に追跡し、切断通知を受信できるようになりました。

 

Wi-Fi 7機能のサポート

Wi-Fi 7 機能のサポートが Client 360 に追加されます。マルチリンク動作(MLO)対応クライアントが、2.4GHz5GHz、または 6GHz 帯域のさまざまな組み合わせに同時接続できるようになりました。

Catalyst Center プラットフォーム

表 5.                Catalyst Center プラットフォーム 3.2.2 の新機能および変更された機能

製品への影響

機能

説明

基本機能

API 操作

Catalyst Center プラットフォームでは、新しい API 操作がサポートされています。

詳細については、『Cisco Catalyst Center Platform User Guide』の「New and changed information」を参照してください。

API の詳細については、Cisco DevNet Cisco Catalyst Center APIsを参照してください

 

BMC Remedy の統合

Catalyst Center プラットフォームは、「ネットワークの問題の監視とエンリッチメント」バンドルを介して、BMC Remedy と呼ばれる新しい情報テクノロジーサービス管理(ITSM)システムとの統合を提供します。この統合では現在、インシデント管理タスクのみをサポートしています。

詳細については、『Cisco Catalyst Center ITSM Integration Guide』を参照してください

使いやすさ

アシュアランスイベント

Catalyst Center プラットフォームは、次の新しいネットワークイベントをサポートしています。

●  NETWORK-DEVICES-1-220:サイトからひとつまたは複数のデバイスが到達不能である場合に、このイベントがトリガーされます。
●  NETWORK-DEVICES-3-220:トランシーバ インターフェイスでの送信電力が低い場合に、このイベントがトリガーされます。
●  NETWORK-DEVICES-3-221:トランシーバ インターフェイスでの送信電力が高い場合に、このイベントがトリガーされます。
●  NETWORK-DEVICES-3-222:トランシーバ インターフェイスでの受信電力が低い場合に、このイベントがトリガーされます。
●  NETWORK-DEVICES-3-223:トランシーバ インターフェイスでの受信電力が高い場合に、このイベントがトリガーされます。
●  NETWORK-DEVICES-3-224:トランシーバ インターフェイスの温度が高い場合に、このイベントがトリガーされます。
●  NETWORK-DEVICES-3-225:トランシーバ インターフェイスの電圧が低い場合に、このイベントがトリガーされます。
●  NETWORK-DEVICES-3-226:トランシーバ インターフェイスの電圧が高い場合に、このイベントがトリガーされます。
●  NETWORK-DEVICES-3-322:1 つ以上の WLC プロセスで CPU 使用率が高い場合に、このイベントがトリガーされます。
●  NETWORK-APPLICATIONS-3-601:ビジネス関連のアプリケーションで正常性スコアの低下が 30 分間継続した場合に、このイベントがトリガーされます。
●  NETWORK-DEVICES-2-600:デバイスが非セキュアモードの場合に、このイベントがトリガーされます。

Catalyst Center プラットフォームは、次のイベント機能拡張をサポートしています。

NETWORK-DEVICES-3-115:このリリースから、AP は床または屋外エリアのいずれかに配置できます。このイベントは、サイト上の AP(6 GHz)で高い干渉やノイズが発生している場合にトリガーされます。

このリリースでは、NETWORK-APPLICATIONS-3-600 イベントは非推奨になりました。

 

柔軟なレポート

Catalyst Center プラットフォームは、AP イーサネット インターフェイスという柔軟なレポート機能で新しいエンティティをサポートしています。

このエンティティを使用して、APイーサネット統計情報を含むレポートを生成できるようになりました。レポートは、TX エラー、RX エラー、TX 使用率、AP 名、AP MAC アドレスなどの AP イーサネットに関連する属性をサポートしています。過去 30 日間の AP イーサネット インターフェイス エンティティ データが利用できます。

詳細については、『Cisco Catalyst Center Platform User Guide』の「Generate a flexible report」トピックを参照してください。

 

レポート生成期間(日)

このリリースでは、過去 180 日間のクライアントレポートとフレキシブルレポートの一部を生成できます。

詳細については、『Cisco Catalyst Center Platform User Guide』の「Run a client report」と「Generate a flexible report」トピックを参照してください。

Catalyst Center 自動化

表 6.                Catalyst Center 自動化 3.2.2 の新機能および変更された機能

製品への影響

機能

説明

基本機能

AP 加速計のサポート

AP 加速計を有効にして、サポートされている AP のティルト情報を表示し、AP の方向を監視できるようになりました。

デフォルトでは、AP 加速計は無効になっています。Cisco Catalyst 9166D19176I9176D19178I シリーズ AP でのみ使用できます。

[プロビジョン(Provision] > [インベントリ(Inventory] ウィンドウには、次の拡張機能があります。

●  [ センサー加速計ティルト(度) (Sensor Accelerometer Tilt (Degrees))] 列が [ デバイス( Devices ] テーブルに追加され、該当する AP の AP ティルト情報を表示します。
●  [ デバイスの詳細の表示( View Device Details ] > [ 詳細( Details ] > [ 設定( Configuration ] ウィンドウの順に、該当する AP の [ センサー加速計ティルト(度)( Sensor Accelerometer Tilt (Degrees) ] が表示されます。 [ さらに表示( Show More ] をクリックして、AP センサー加速計の x、y、z 座標を表示します。

2D ワイヤレスマップの AP ラベル拡張機能

2D ワイヤレスマップで、AP ごとに最大 4 種のラベルタイプと、計画している AP ごとに最大 2 種のラベルタイプを表示できるようになりました。

AP ゾーンの最適化

Catalyst Center APゾーンの最適化をサポートしており、大規模なワイヤレス展開での効率を向上させます。

以前のリリースからリリース 3.2.2 にアップグレードした後、すべての Cisco Catalyst 9800 シリーズ ワイヤレス コントローラを再プロビジョニングして、この最適化を有効にします。他のインテントの変更がない場合、ワイヤレスコントローラを再プロビジョニングしても、新しい設定がデバイスにプッシュされることはありません。

Cisco Catalyst 9800 シリーズ ワイヤレス コントローラのプロビジョニング最適化

Catalyst Centerには、Cisco Catalyst 9800 シリーズ ワイヤレス コントローラのプロビジョニングに関する次のパフォーマンスの最適化が含まれています。

●  直感的なスキップ AP プロビジョニング:ワイヤレスコントローラを再プロビジョニングする場合、Catalyst Centerは AP 関連の設定に変更がないかどうかを検出します。AP インテント設定に変更がない場合、AP 関連コマンドの設定をスキップします。
●  選択的な AP グループ RFS 変換:この機能は、AP 関連の設定(AP タグマッピング、RF タグ、フレックスプロファイルや RF プロファイルなど)の再プロビジョニングを最適化します。AP 関連設定へのアウトオブバンド変更は、規則遵守レポートで明示的にフラグ付けされていない限り、再プロビジョニング中に自動修正されません。ネットワークインテントに一致するように AP 関連のアウトオブバンド設定を修正するには、ワイヤレスコントローラの再同期とコンプライアンス実行を実施します。この機能を無効にするには、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。

ダイナミック AP エレベーションのレポート

2D および 3D ワイヤレスマップの場合、[エレベーション(Elevation] フィールドには、有効化しているサポート対象の加速計ハードウェアが搭載されている AP のティルト角が自動的に表示されます。

AP 設定ワークフローの拡張機能

[アクセスポイント設定(Configure Access Points] ワークフローは、[RAP ダウンリンクバックホール(RAP Downlink Backhaul] チェックボックスをサポートするように拡張されました。このオプションを有効にすると、ルートアクセスポイント(RAP)のダウンリンクバックホール無線帯域を選択できます。

AP 設定中の AP 選択の拡張機能

[アクセスポイント設定(Configure Access Points] ワークフローでの AP の選択では、大規模な展開をサポートするため次の機能を拡張しています。

●  [すべて選択(Select All)] オプションを追加しました。最大 4000 個の AP を同時に選択できます。
●  [アクセスポイント(Access Points)] テーブルに、ページあたり 200 または 300 行を表示できるようになりました。
●  [アクセスポイント(Access Points)] テーブルに列レベルのフィルタリングを行い、特定の AP をすばやく検索して選択できます。
●  テーブル設定のスライドインペインを再構成し、カスタマイズしやすくなりました。

Cisco Catalyst 9800 シリーズ ワイヤレス コントローラでのデバイスごとの設定の機能拡張

Cisco Catalyst 9800 シリーズ ワイヤレス コントローラでのデバイスごとの設定では、次の機能を拡張しています。

●  [デバイス詳細(Device Details)] ウィンドウの [ 設定( Configuration ] タブのメニューグループ名を更新し、設定を再編成しました。更新したグループ名は、 SSIDRFAPタグマッピングセキュリティグローバルワイヤレスサービスレイヤ 2ネットワーク設定レイヤ 3管理です。
●  CTS over HTTPS と HTTPS ポリシーサーバー設定のサポート。
●  SXP と SXP ピア作成での IPv6 設定のサポート。
●  MACsec 設定のサポート。
●  Cisco IOS XE リリース 17.18.2 と Cisco IOS XE リリース 26.1.1 の新規設定と更新済み設定のサポート。

Cisco IOS XE リリース 17.18.2 を実行しているワイヤレスコントローラのデバイスごとの設定に対する機能拡張

デバイスごとの設定では、Catalyst Center は安全でない設定オプションに警告メッセージを表示します。対象となるのは Lightweight Extensible Authentication ProtocolLEAP)など、現在のセキュリティ基準を満たしておらず、Cisco IOS XE リリース 17.18.2 で非推奨となるオプションです。

Catalyst Center インベントリにおける Cisco Catalyst スイッチのデバイスごとの設定の機能拡張

単一デバイスのレイヤ 3 設定、ネットワーク設定、ポート設定を表示し、編集できます。加えてレイヤ 2、セキュリティ、産業用プロファイルが更新され、新しい設定が含まれます

負荷分散のためのカスタムサイトタグへの機能拡張

Catalyst Center では、カスタムサイトタグの負荷値を設定できます。負荷の有効な範囲は 01000 で、サイトの AP 密度に応じて設定できます。

AP リフレッシュと AP 設定ワークフローの機能拡張

Catalyst Centerは、AP ワークフローで次の機能拡張をサポートしています。

●  AP リフレッシュワークフロー:アシュアランスユースケースにおけるプラグアンドプレイによる AP の導入準備。
●  AP の設定:AP 設定ワークフローによるメッシュロールの設定。

キャンパスネットワークのプロビジョニングの機能拡張

Catalyst Center のキャンパス ネットワーク ワークフローは、レイヤ 2、レイヤ 3、セキュリティ、ネットワーク設定、産業、ポートの各プロファイルのグループプロファイルを使用した、スイッチング デバイス グループのプロビジョニングをサポートするようになりました。

Catalyst Center コンプライアンスの機能拡張

コンプライアンス ダッシュボードを表示して管理し、企業全体のネットワーク コンプライアンスの正常性を一元的に監視できます。ダッシュボードではコンプライアンスを設定、ハードウェアとソフトウェア、脆弱性に分類し、複数デバイス間で同時に違反を確認して管理するための一括運用機能を導入しています。

アウトオブバンド AP イメージのダウンロード

ワイヤレスコントローラは、イメージがコントローラに配布されると、AP にそのイメージをプッシュします。Catalyst Center では、ワイヤレスコントローラから HTTPS 経由で AP にイメージをダウンロードできます。このアウトオブバンドファイル転送は、AP イメージを効率的にアップグレードするための方式です。

ワイヤレスコントローラの RMA サポート

Catalyst Center はワイヤレスコントローラの RMA をサポートしています。デバイス置換ワークフローを使用して、スタンドアロン ワイヤレスコントローラや、高可用性(HA)ペアの両方のワイヤレスコントローラを交換できます。

このワークフローは、次のデバイスをサポートしていません。

●  ワイヤレスコントローラが組み込まれたデバイス
●  Cisco AireOS ワイヤレスコントローラ
●  Mobility Express デバイス

サイトベース、ロールベースのアクセス制御のサポート

サイトユーザーのカスタムロールを作成でき、フィールド通知、EoX ステータス、セキュリティアドバイザリ、ネットワークバグ識別子、Network Reasoner への読み取り/書き込みアクセスの正確な割り当てができます。

オンプレミス CSSM を介したポリシーレポートを使用したスマートライセンス

オンプレミス SSM を介して技術情報の詳細を CSSM にアップロードできます。

Cisco Catalyst 9800 シリーズ ワイヤレスコントローラのキャンパス ネットワーク プロビジョニングをサポート

キャンパス ネットワークは、既存の Cisco Catalyst 9800 シリーズ ワイヤレスコントローラから設定を学習して、複数の Cisco Catalyst 9800シリーズ ワイヤレスコントローラのプロビジョニングをサポートします。Catalyst Center は、デバイスごとの設定やインテントベースのネットワーク設定でプロビジョニングした、またはプロビジョニングせずにインベントリで使用可能な、ワイヤレスコントローラから設定を学習できます。

この設定は、設定プロファイルとして保存されます。設定プロファイルを複数のワイヤレスコントローラに適用できるため、一貫した設定と標準化した展開を確保できます。

注:この機能はベータ版なので、機能を有効化する必要があります。有効化する場合、Cisco TAC にお問い合わせください。この機能を有効化していない場合、ワイヤレスコントローラ関連の設定のオプションは使用できないか、グレー表示されます。

ワイヤレスネットワークでの IPv6 のサポート

Catalyst Center は、ワイヤレスネットワークのシングルスタックとデュアルスタックでの展開で IPv6 をサポートします。以下の設定では IPv6 アドレスをサポートします。

●  デバイス一覧
●  アンカーグループ
●  リモートテレワーカー用の NAT IP アドレス設定
●  事前認証 ACL
●  SSID を ACL に関連付け
●  IP ベースのアクセス コントロール ポリシー
●  モビリティ グループ
●  アプリケーション可視性とアプリケーションポリシー
●  AI-Enhanced RRM
●  Cisco Catalyst 9800 シリーズ ワイヤレスコントローラと AP のプロビジョニング
●  AP とワイヤレスコントローラ向けプラグアンドプレイ(PnP)の導入準備
●  AP 設定ワークフローでの高可用性(HA)
●  デバイスごとの設定
●  AP 更新
●  ワイヤレスコントローラの RMA
●  AAA サポート

新しい国コードのサポート

Catalyst Center は、以下のバージョンを実行している Cisco Wireless Controllers AP の新しい国コードをサポートしています。

●  Cisco IOS XE リリース 17.18.2 以降
●  Cisco IOS XE リリース 26.1.1 以降

AP 内の無線は、製造時に特定の規制ドメインに割り当てられていますが、国コードを使用すると、規制ドメイン内で稼働する特定の国を指定できます。サポートしている国コードの製品ごとの完全なリストについては、https://www.cisco.com/c/dam/assets/prod/wireless/wireless-compliance-tool/index.html を参照してください。

Catalyst Center ネットワーク階層での屋外エリアのサポート

Catalyst Center は、ネットワーク階層で [屋外エリア(Outdoor Areas] のサイトエレメントをサポートしています。屋外エリアは住所または緯度経度座標を使用して追加でき、[グローバル(Global] または [エリア(Areas] [ビルディング(buildings] の下に配置できます。

注:屋外エリア機能はベータ版です。

屋外エリアに割り当てることができるのは、ワイヤレスアクセスポイントのみです。

屋外エリアは、ワイヤレスコントローラの物理サイトとして割り当てることはできませんが、ワイヤレスコントローラのプロビジョニング時に管理対象 AP の場所として選択できます。

Cisco Software-Defined Access

表 7.                Cisco Software-Defined Access 3.2.2 の新機能および変更された機能

製品への影響

機能

説明

基本機能

ファブリックネットワークでの Cisco C9350 シリーズ スマートスイッチを拡張サポート

Cisco C9350 シリーズ スマートスイッチは、エッジ、ボーダー、コントロールプレーンノードなどのすべてのファブリック ネットワーク ロールでサポートしています。

Cisco C9610 シリーズ スマートスイッチをサポート

Catalyst Center は、ファブリックネットワーク内の Cisco C9610 シリーズ スマートスイッチをサポートします。

注:Cisco C9610 シリーズ スマートスイッチは、エッジや拡張ノードの機能をサポートしていません。

ファブリック展開 REP リングへのノードの動的な追加をサポート

REP リングを削除せずに、ファブリック展開のために既存の REP リングにノードを動的に追加できるようになりました。ノードは一度に 1 つだけ追加する必要があります。

BGP 自律システム(AS)番号の編集をサポート

Catalyst Center でファブリックサイトの BGP AS 番号を編集できるようになりました。

注:BGP AS 番号を編集すると、BGP ピアリングが一時的に中断され、ボーダーノードとコントロールプレーンノードのカスタム BGP 設定が削除されるため、テンプレートの更新とカスタム設定の再設定が必要となります。BGP AS 番号を編集すると、すべての仮想ネットワークで外部接続が失われ、管理アクセスが一時的に中断される可能性があります。

MACsec スイッチからホストへの接続をサポート

Catalyst Center は、Cisco Catalyst 9000 シリーズスイッチの MACsec スイッチからホストへの接続をサポートしています。Catalyst Center CLI テンプレートを使用して、Cisco IOS XE リリース 26.1.1 以降を実行しているエッジデバイスの MACsec スイッチからホストへの接続を手動で設定します。

ファブリック SSID の認証後の ACL 設定をサポート

Catalyst Center は『IP および URL ベースのアクセス制御ポリシーの作成』ワークフローで、ファブリック SSID の認証後のアクセス制御リスト(ACL)設定をサポートしています

エニーキャストゲートウェイでのセカンダリ IP アドレスプールをサポート

Catalyst Center は、エニーキャストゲートウェイで最大 4 つの追加 IP アドレスプールの設定をサポートしています。エニーキャストゲートウェイの作成時に、プールを追加または編集できます。

Cisco SD-Access ファブリックでポリシーベースのルーティング設定を含まないエクストラネットポリシーをサポート

Catalyst Center では、Cisco SD-Access ファブリック内のエクストラネットポリシー操作に新しい CLI 設定を導入しています。Cisco IOS XE 17.18.1 以降を実行しているボーダーデバイスで、この機能をサポートしています。さらに Catalyst Center では、ポリシーベースのルーティング(PBR)から新しい CLI アプローチに移行するための移行サポートを提供しています。

Cisco SD-Access ファブリックでの IPv6 アンダーレイをサポート

Cisco SD-Access ファブリックは、シングルスタックおよびデュアルスタックの Catalyst Center 展開の IPv6 アンダーレイをサポートします。

LAN 自動化ワークフローでの IPv6 をサポート

LAN 自動化ワークフローは、シングルスタック(IPv6 のみ)Catalyst Center 展開で IPv6 をサポートするように拡張しています。

ポリシー拡張ノードのアップグレードに対する構成の可視性と制御をサポート

ポリシー拡張ノードのアップグレード時に、構成の可視性と制御機能をサポートするようになりました。

可視化の強化により、デバイス構成を展開する前にプレビューできます。強化された制御により、IT サービス管理(ITSM)チェックを通じて、信頼できる承認された構成のみをネットワークデバイスにプロビジョニングできます。

 Stealthwatch セキュリティ分析サービス

表 8.                Catalyst Center 3.2.2 Stealthwatch セキュリティ分析サービスにおける新機能と変更機能

製品への影響

機能

説明

基本機能

IPv6 サポート

Stealthwatch セキュリティ分析サービスは IPv6 アドレスをサポートします。デバイスを IPv6 アドレスを持つフロー接続先としてプロビジョニングできるようになりました。

動作における変更

表 9.                Catalyst Center 3.2.2 の動作の変更

変更内容

説明

リモートテレワーカーのユースケースでワイヤレスコントローラを削除中に設定のクリーンアップを実行する場合、NAT IPアドレスを保持

リモートテレワーカーのユースケースでは、次のようになります。

●  以前のリリースでは、ワイヤレスコントローラの削除中に設定のクリーンアップを実行すると、NAT IP アドレスが 0.0.0.0 にリセットされました。
●  このリリース以降は、ワイヤレスコントローラの削除中に設定のクリーンアップを実行しても、NAT IP アドレスが保持されます。NAT IP アドレスの永続性により、手動での再設定を必要としない継続的なネットワーク アドレス変換機能を確保できます。

解決済みの問題

シスコのバグ検索ツールを使用して、特定のバグを検索したり、このリリースに含まれるすべての解決済みバグを検索したりできます。

未解決の問題

シスコのバグ検索ツールを使用して、特定のバグを検索したり、このリリースに含まれるすべての未解決バグを検索したりできます。

文書化されたシスコ製品の問題を検索するには、ブラウザに次のように入力します:<bug_number> site:cisco.com

既知の問題

表 10.             Catalyst Center 3.2.2 のガイドラインと制約事項

機能

 

説明

ガイドライン

AP

 

ワイヤレスコントローラの設定変更によって、ワイヤレスコントローラの同期のみがトリガーされます。この同期中に、Catalyst Center は次のことを行います。

●  ワイヤレスコントローラ関連の設定を収集しますが、
●  ワイヤレスコントローラに関連付けられている AP の設定とステータスは更新されません。

ワイヤレスコントローラに関連付けられている AP の更新情報(AP ステータス、新しい AP 検出、AP 設定など)を表示するには、完全なワイヤレスコントローラ同期を手動で実行する必要があります。完全な同期を行うには、以下の手順を実行します。

ステップ 1.   [Inventory] ウィンドウで、ワイヤレスコントローラを選択します。

ステップ 2.   [Actions] > [Inventory] > [Resync Device] の順に選択します。

ワイヤレスネットワークのための IPv6 のサポート

 

デュアルスタックでの IPv6 の展開の場合、IPv6 をサポートするワイヤレスコントローラをプロビジョニングすると、Catalyst Center AP 接続プロファイルで IPv6 を優先モードとして設定します。

Cisco Catalyst 9800 シリーズ ワイヤレスコントローラでのデバイスごとの設定

 

IPv6 展開では、デバイスごとに設定すれば IPv4 設定を引き続きサポートします。サポートしているオプションは、Catalyst Center 展開モードの Cisco Catalyst 9800 シリーズ ワイヤレスコントローラ Web UI で利用可能な設定と連携しています。

制限事項

故障したアプライアンスのハードディスクドライブ(HDD)を新しいハードウェアで再利用できません

 

交換時に、または新規の Catalyst Center アプライアンスで、故障した Catalyst Center アプライアンスの HDD を再利用しないでください。Catalyst Center が各アプライアンスのアイデンティティをマザーボードのシリアル番号にリンクし、インストール時にこのアイデンティティ情報をハードドライブに保存するからです。HDD を別のアプライアンスに移動すると、アイデンティティ情報が一致しなくなり、問題が発生する可能性があります。このため故障したアプライアンスからの HDD の再利用はサポートしていません。

SDAトランジットによる IPv4 IPv6 のファブリックサイトの接続

 

IPv6 サイトでデュアルボーダーを使用している限り、SDA トランジットを使用して既存の IPv4 ファブリックサイトを新しい IPv6 ファブリックサイトに接続できます。IPv6 サイトの制限事項は、2 サイト間のトラフィックにも影響します。たとえばネイティブマルチキャストは IPv6 サイトではサポートしていないため、この機能は接続全体で機能しません。

デバイスの交換、デバイスの更新

 

Catalyst Center は、IOS XEバージョン17.6.1 以降を実行している場合にのみ、IPv6 アドレスを持つデバイスの交換や更新をサポートします。

Catalyst 3650 Catalyst 3850 シリーズスイッチで IPv6 アドレスを使用している場合、デバイスの交換や更新をサポートしていません。

[プロビジョン(Provision] > [インベントリ(Inventory] > [設定(Configuration] > [レイヤ2Layer 2] > [VLAN] と、 [プロビジョン(Provision] > [インベントリ(Inventory] > [詳細(Details] > [インターフェイス(Interfaces] > [VLAN] で選択した VLAN には、異なる VLAN 情報が表示されます。

 

VLAN 情報はナビゲーションパスによって異なります。[プロビジョン(Provision] > [インベントリ(Inventory] > [設定(Configuration] > [レイヤ2Layer 2] > [VLAN]  には、次のロジックが適用されます。

●  手動で設定した VLAN のみを表示します。デフォルトのVLAN(1 と 1002~1005)は除外します。
●  17.15.x より前のバージョンを実行しているデバイスで、VTP モードを [サーバー(Server)] に設定している場合、VLAN は表示されません。

製品内ヘルプ

 

●  オンラインヘルプとインタラクティブヘルプはライトモードでのみ使用でき、暗いモードはサポートされていません。
●  インタラクティブヘルプのウィジェットを右上、右中央、および右下の位置に配置している場合、カーソルがウィジェットの右端を超えると、ウィジェットが点滅することがあります。

IPv6モード

 

●  Access Control Application、Group-Based Policy Analytics、SD-Access、Cisco AI Endpoint Analytics、Cisco ISE、およびサポートサービスパッケージは無効になっており、ダウンロードやインストールはできません。これらのパッケージは IPv6 をサポートしていないため、アップグレードする前に IPv6 展開からこれらのパッケージを削除してください。
●  Cisco ISE pxGrid は IPv6 をサポートしていないため、pxGrid を介した通信は無効になっています。
●  LAN 自動化はサポートされていません。
●  サイトへのデバイスの追加はサポートされていますが、プロビジョニングはサポートされていません。
●  ITSM 統合はサポートされていません。
●  ワイヤレスデバイスのネットワークプロファイルはサポートされていません。
●  ディザスタリカバリはサポートされていません。
●  Catalyst Center は、IPv6 用にも設定されている場合、Cisco ISE との統合をサポートしません。AAA サーバーとしての Cisco ISE の使用のみをサポートしています。

非ファブリック展開における REP リングデバイス交換の制限事項

 

REP リング内の故障したデバイスを交換する場合、PnP 要求が完了した後、[プロビジョン(Provision] > [プラグアンドプレイ(Plug and Play] ウィンドウで新しいデバイスを選択して、返品許可(RMA)ワークフローを開始します。

注:新デバイスを要求して導入準備した後、[インベントリ(Inventory] ウィンドウで新デバイスの RMA ワークフローを開始しないでください

RMA ワークフローでは、以下が機能します。

●  交換デバイスには REP 再検出はトリガーされません。
●  故障したデバイスからの REP 設定が、新デバイスに自動的にコピーされます。

REP リングが故障状態の場合、REP リング内のノードの動的な追加または削除を開始しないでください。

デバイスログイン情報をサイトに適用するために必要な Catalyst Center ユーザーロール権限

 

[デバイスログイン情報(Device Credentials] タブの [ネットワーク設定(Network Settings] ページで [適用(Apply] アクションを使用するには、必要なユーザーロール権限が必要です。このリリースでは、権限が変更されています。必要な権限は、書き込みアクセスを持つ [ネットワークプロビジョン(Network Provision]>[デバイスプロビジョン(Device Provision] 権限です。

次のリリースでこの権限を持つカスタムロールでは、このリリースにアップグレード後、[適用(Apply] アクションにアクセスできません。

●  Catalyst Center リリース 3.1.x でカスタムロールを作成した場合:

    書き込みアクセスを含む [ネットワーク管理(Network Management] > [ネットワーク全体の設定(Network-wide Settings] の権限

    読み取りまたは拒否アクセスを含む [ネットワークプロビジョン(Network Provision] > [デバイスプロビジョン(Device Provision] の権限

●  Catalyst Center リリース 2.3.7.x 以前でカスタムロールを作成している場合:

    書き込みアクセスを含む [ネットワーク設計(Network Design] > [詳細ネットワーク設定(Advanced Network Settings] の権限

    読み取りまたは拒否アクセスを含む [ネットワークプロビジョン(Network Provision] > [プロビジョン(Provision] の権限

ユーザーロール権限をこのリリースに必要な権限に更新して、デバイスログイン情報をサイトに正常に適用できるようにしてください。

ゲスト ワイヤレス ネットワークの SSID

 

Catalyst Center は、ゲスト ワイヤレス ネットワークの SSID の作成時における新規 Cisco ISE ポータルの作成をサポートします。ただし、SSID の作成中に既存の Cisco ISE ポータルを使用することはできません

既存の Cisco ISE ポータルの使用に関する詳細については、『Cisco Identity Services Engine Administrator Guide』の「Guest and Secure Wi-Fi」の章にある「Create a Self-Registered Guest Portal」を参照してください。

ThousandEyes の統合はバックアップと復元後には保持されない

 

ThousandEyes Catalyst Center に統合し、次に Catalyst Center をバックアップして復元する場合は、ThousandEyes の統合を再度行う必要があります。

ThousandEyes の統合はディザスタリカバリのフェールオーバー後には保持されない

 

ThousandEyes Catalyst Center に統合し、ディザスタリカバリ フェールオーバー プロセスを実行する場合は、ThousandEyes の統合を再度行う必要があります。

互換

Catalyst Center 互換性マトリックス

ルータ、スイッチ、ワイヤレス AP などのデバイスや、Catalyst Center での各アプリケーションでサポートされているソフトウェアリリースについては、『Cisco Catalyst Center Compatibility Matrix』を参照してください

Cisco SD-Access 互換性マトリックス

Catalyst Center での Cisco SD-Access ハードウェアおよびソフトウェアのサポートについては、『Cisco Software-Defined Access Compatibility Matrix』を参照してください。

互換性のあるブラウザ

Catalyst Center GUI は次の HTTPS 対応ブラウザと互換性があります。

●     Google Chrome:バージョン 93 以降

●     Mozilla Firefox:バージョン 92 以降

画面解像度:

●     最小:1368 x 768 ピクセル

●     推奨:1920 X 1080 ピクセル

Catalyst Center へのログインに使用するクライアント システムは、64 ビット オペレーティング システムと *.cisco.com ドメインへのインターネットアクセスを備えたブラウザを装備していることが推奨されます。

サポートされているアップグレードパス

Catalyst Center の現在のリリースへのアップグレードの詳細については、『Cisco Catalyst Center Upgrade Guide』を参照してください。

アップグレードする前に、検証ツールを使用して Catalyst Center のアプライアンスの正常性とアップグレードの準備状況チェックを実行します。アップグレード前チェックを実行するための [Appliance Infrastructure Status] および [Upgrade Readiness Status] 検証セットを選択します。詳細については、『Cisco Catalyst Center Administrator Guide』の「Configure System Settings」の章の「Use the Validation Tool」を参照してください。

拡張性

Catalyst Center のスケール

Catalyst Center のスケール数値を確認するには、『Cisco Catalyst Center Data Sheet』を参照してください。

Web コンテンツ アクセシビリティ ガイドライン 2.1 標準のサポート

Catalyst Center は、AA 適合レベルの Web コンテンツ アクセシビリティ ガイドライン(WCAG2.1 標準をサポートしますが、次の制限事項があります。

表 11.              WCAG 2.1 標準の AA 適合レベルと制限事項

WCAG 成功基準

サポートを受ける

制限事項

1.2.4:キャプション(ライブ)

未サポート

1.2.5:音声説明(録音済み)

未サポート

1.3.4:方向付け

未サポート

1.3.5:入力目的の特定

サポート対象

1.4.3:コントラスト(最小)

サポート対象

1.4.4:テキストのサイズ変更

サポート対象

1.4.5:テキストの画像

サポート対象

1.4.10:リフロー

サポート対象

1.4.11:テキスト以外のコントラスト

サポート対象

1.4.12:テキストの間隔

サポート対象

1.4.13:ホバーまたはフォーカスのコンテンツ

サポート対象

2.4.5:複数の方法

サポート対象

2.4.6:見出しとラベル

サポート対象

2.4.11:フォーカスの外観(最小)

サポート対象

2.5.7:ドラッグ移動

一部サポートあり

サードパーティライブラリの制限により、ダッシュボードでは、ドラッグアンドドロップが部分的にサポートされます。

2.5.8:ターゲットサイズ(最小)

サポート対象

3.1.2:各部の言語

サポート対象

3.2.3:一貫したナビゲーション

サポート対象

3.2.4:一貫した識別

サポート対象

3.3.3:エラーの提案

サポート対象

3.3.4:エラー防止(法的、財務、データ)

未サポート

3.1.2:各部の言語

サポート対象

3.2.3:一貫したナビゲーション

サポート対象

3.2.4:一貫した識別

サポート対象

3.3.3:エラーの提案

サポート対象

3.3.4:エラー防止(法的、財務、データ)

未サポート

サポートされるハードウェア

サポートされているハードウェアアプライアンス

Cisco は、ラックマウント可能な物理アプライアンスの形で Catalyst Center を提供しています。次のバージョン Catalyst Center アプライアンスを使用できます

●     第 2 世代

    44 コアアプライアンス:DN2-HW-APL(Cisco UCS C220 M5)

    44 コア プロモーション アプライアンス:DN2-HW-APL-U(Cisco UCS C220 M5)

    56 コアアプライアンス:DN2-HW-APL-L(Cisco UCS C220 M5)

    56 コア プロモーション アプライアンス:DN2-HW-APL-L-U(Cisco UCS C220 M5)

    112 コアアプライアンス:DN2-HW-APL-XL(Cisco UCS C480 M5)

    112 コア プロモーション アプライアンス:DN2-HW-APL-XL-U (Cisco UCS C480 M5)

●     第 3 世代

    32 コアアプライアンス:DN3-HW-APL(Cisco UCS C220 M6)

    56 コアアプライアンス:DN3-HW-APL-L(Cisco UCS C220 M6)

    80 コアアプライアンス:DN3-HW-APL-XL(Cisco UCS C240 M6)

揮発性に関する報告

物理アプライアンスの揮発性に関するステートメントについては、『Statement of Volatility for Cisco UCS Hardware』を参照してください。

サポートされる仮想アプライアンス

Catalyst Center 3.2.2 は、オンプレミス環境用の VMware ESXi 上でのみ仮想アプライアンス(VA)として展開する場合にサポートされます。Catalyst Center Cisco TAC も、他のハイパーバイザを使用する環境で発生する問題、バグ、または予期しない動作はサポート対象外です。

サポートされているファームウェア

Cisco Integrated Management ControllerCisco CIMC)のバージョンは、Catalyst Center リリースから独立しています。

Catalyst Center 3.2.2は、次のファームウェアバージョンに対してのみ検証されています。

●     アプライアンスモデル DN2-HW-APL、DN2-HW-APL-L、DN2-HW-APL-XL の Cisco IMC バージョン 4.3(2.260007)

●     アプライアンスモデル DN3-HW-APL、DN3-HW-APL-L、DN3-HW-APL-XL の Cisco IMC バージョン 4.3(6.260017)

Cisco IMC ファームウェアの更新

Cisco IMC ファームウェアを更新するには、まず、インストールしている Catalyst Center の対応するリリースのリリースノートを参照してください。リリースノートの「サポートされているファームウェア」セクションに、ご使用の Catalyst Center リリースの Cisco IMC ファームウェアバージョンが記載されています。

次に『Cisco Host Upgrade Utility User Guide』のファームウェアの更新手順をご覧ください。

3 ノードクラスタ構成では、クラスタ内の 3 つのノードをすべてシャットダウンしてから Cisco IMC ファームウェアを更新することをお勧めします。ただし、必要に応じて、クラスタノードを個別にアップグレードすることもできます。『Cisco Catalyst Center High Availability Guide』の「Common cluster node operations」を参照し、手順に従って 1 つまたはすべてのノードをシャットダウンしてからメンテナンスを実施します。

関連技術情報

Catalyst Center に関連するその他のコンテンツについては、『Cisco Catalyst Centerユーザーコンテンツ』を参照してください。

法的情報

Cisco および Cisco ロゴは、シスコまたはその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。シスコの商標の一覧については、www.cisco.com/go/trademarks をご覧ください。掲載されている第三者の商標はそれぞれの権利者の財産です。「パートナー」または「partner」という用語は、シスコと他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(1110R)

このマニュアルで使用している IP アドレスおよび電話番号は、実際のアドレスおよび電話番号を示すものではありません。マニュアル内の例、コマンド出力、ネットワークトポロジ図、およびその他の図は、説明のみを目的として使用されています。説明の中に実際のアドレスおよび電話番号が使用されていたとしても、それは意図的なものではなく、偶然の一致によるものです。

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