新機能および変更された機能に関する情報

Cisco Catalyst Assurance の新機能および変更された機能

Cisco Catalyst Assurance での新機能および変更された機能の要約と参照先を次の表に示します。

表 1. Cisco Catalyst Assurance 3.2.2 の新機能および変更された機能
機能 説明

クライアントがネットワークから切断される場合の追跡

クライアントがネットワークから切断された場合に追跡し、切断通知を受信できるようになりました。

クライアント追跡を参照してください。

Wi-Fi 7 機能のサポート

Wi-Fi 7 機能のサポートが Client 360 に追加されます。マルチリンク動作(MLO)対応クライアントが、2.4GHz、5GHz、または 6GHz 帯域のさまざまな組み合わせに同時接続できるようになりました。

「Wi-Fi 対応状況の評価」および「ネットワークの Wi-Fi 対応状況の確認」を参照してください。

デバイスとクライアントの正常性の拡張機能

再試行などの重要な KPI を組み込み、WLC HA ペア障害とモビリティ トンネル ステータスを監視して、ワイヤレス LAN コントローラとクライアントの正常性スコアと問題検出を強化し、お客様固有のエスカレーションしたユースケースを含む正確なユーザー正常性スコアを反映するように、問題のトリガーを改善しています。

ThousandEyes エージェントの機能強化

直接、静的、および PAC の各プロキシ設定、カスタマイズ可能な Docker ランタイムオプション、およびリソースとネットワーク設定をモニタリングするためのエージェント詳細ビューのサポートが追加されました。

企業エージェントとテストの管理を参照してください。

産業用イーサネット(IE)スイッチのサポート

Catalyst Center は、Cisco Catalyst Industrial Ethernet(IE)3500 シリーズと Cisco Catalyst Industrial Ethernet(IE)9300 シリーズ スイッチの ThousandEyes エージェント管理をサポートするようになりました。

「ThousandEyes Enterprise Agent のインストール」を参照してください。

屋外エリアのサポート

Catalyst Center は、[屋外エリア(Outdoor Areas)] を Assurance ダッシュボードで明確なサイトタイプとしてサポートするようになりました。屋外アクセスポイントを監視し、サイトマップや階層内でその正常性ステータスを表示できます。

「ネットワークの正常性のモニターとトラブルシューティング」、「すべてのクライアントデバイスの正常性のモニターとトラブルシューティング」、「ネットワーク内の PoE 対応デバイスのモニター」、および「ネットワークの Wi-Fi 対応状況の確認」を参照してください。

AAA Network Services の拡張機能

ワイヤレスコントローラとスイッチの両方から、AAA サーバーのトランザクション統計情報、遅延の傾向、クライアントイベントを集約して表示できるようになりました。

AAA ネットワークサービスのモニターを参照してください。

OTA スニファキャプチャの拡張機能

OTA パケットキャプチャの拡張機能により、複雑な Wi-Fi 7 やマルチリンク動作(MLO)環境の障害対応における柔軟性が向上します。この拡張機能により、複数の無線とアクセスポイント(AP)にわたる同時トラフィックキャプチャが可能になります。

AI syslog の自動要約と説明

イベント分析ダッシュボードでの syslog メッセージの AI による自動要約と AI インサイトにより、生の syslog データが実用的なインサイトに変換されるため、傾向を迅速に特定できるようになり、効率的なイベント分析と管理が容易になります。

イベント分析ダッシュボードの表示 を参照してください

正常性スコアベースの問題

Catalyst Center では、アプリケーションの正常性スコアが設定可能なしきい値(デフォルトで 7 に設定)を下回っている場合、[アプリケーションの正常性低下(Application Health Degradation)] の問題が自動的に生成されるようになりました。

問題はアプリケーションとサイトの両方によって分類され、正常性低下が複数のロケーションにまたがる場合は、サイトごとに個別の問題が作成されます。

有線クライアントデバイス向けパケットキャプチャ

Assurance からパケットキャプチャを開始して、有線クライアントデバイスの接続やトラフィックの問題をトラブルシュートできるようになりました。

有線クライアントデバイス向けパケットキャプチャを参照してください。