[Crosswork Manager] ウィンドウを使用して、クラスタの状態を確認します。このウィンドウを表示するには、メインメニューから、 を選択します。
[Crosswork Manager] ウィンドウには、クラスタノードのステータス、プラットフォーム インフラストラクチャ、およびインストールしたアプリケーションに関する概要情報が表示されます。
クラスタ内のノードの詳細については、[Crosswork の概要(Crosswork Summary)] タブで、[Crosswork クラスタ(Crosswork Cluster)] タイルをクリックします。Cisco Crosswork には、次の図に示すような [クラスタ管理(Cluster Management)] ウィンドウが表示されます。
ウィンドウの上部には、クラスタが使用しているリソースの合計が表示されます。下部のセクションには、ノードごとのリソース使用率が表示され、ノードごとに個別の詳細タイルが表示されます。ウィンドウには、使用中の IP アドレス、各ノードがハイブリッドかワーカーかなど、その他の詳細が表示されます。
1 つのノードの詳細を表示するには、ノードのタイルで をクリックし、[詳細の表示(View Details)] を選択します。[VM ノード(VM Node)] ウィンドウに、ノードの詳細と、ノードで実行されているマイクロサービスのリストが表示されます。
マイクロサービスを再起動するには、[アクション(Action)] で をクリックし、[再起動(Restart)] を選択します。
[Crosswork Health] タブの使用方法については、「プラットフォーム インフラストラクチャとアプリケーション正常性のモニター」を参照してください。