Cisco Vision Director でのシステム サービスの管理
[Management Dashboard] の設計が変更されました。サービスアラートの報告は、[Monitor and Status] の [System Status] で有効になっているモニター対象サービスに基づいて実施されます。(図 1)。
図 1 モニタリングサービス
表 1 に、モニタリングとステータスおよび説明の確認に使用可能な Cisco Vision Director のサービスを示します(表 1)。
表 1 モニター対象サービスの説明
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自動登録、システム設定、管理ダッシュボード機能をサポートする Cisco Vision Director のサブコンポーネントのステータスを監視します。
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Content Management CMS Server
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コンテンツ管理データベースのステータスを監視します。
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IP フォンとスクリプト機能をサポートする Cisco Vision Director のサブコンポーネントのステータスを監視します。
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Cisco Vision Director でのインスイートのフォン スピード ダイヤル オペレーションの正常な動作をサポートする Cisco Unified Communications Manager(CUCM)サーバーの接続と可用性を監視します。
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Cisco Vision Director データベース(内部システムの設定情報を保存)が正常に動作しており、他の Cisco Vision Director サービスからアクセス可能であるかを監視します。
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CPU、メモリ、ディスク使用率を含めた、Cisco Vision Director サーバーの全体的な健全性を監視します。
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High Availability Hardware
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設定された Cisco Vision Director セカンダリ サーバーが稼働していて利用可能であるかを監視します。
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データ統合機能をサポートするサブコンポーネントを監視します。
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ローカル制御 API をサポートする Cisco Vision Director サブコンポーネントのステータスを監視します。
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管理ダッシュボードでのモニターリング機能をサポートするサブコンポーネントの全体的なステータスを監視します。
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データ統合機能に設定されている特定の外部データ ソースとレガシーの RSS ティッカー サポートに必要な DNS サービスの動作と設定を監視します。
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Cisco Vision Director サービスの正常性を確認するには、[Monitored Services] 画面を使用します。
サービス情報を編集するには、次の手順を実行します。
1. 表示するサービスを選択します。
2. [Edit] をクリックします。[Edit Service Details] ダイアログボックスが表示されます(図 2)。
図 2 サービスの詳細の編集
3. プルダウン矢印を使用して、選択したサービスに応じてさまざまなオプションを選択します。
4. [ 保存(Save) ] をクリックします。