RV340またはRV345ルータのバーチャルプライベートネットワーク(VPN)ステータスの表示

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Updated: 2018 年 11 月 29 日
Document ID:SMB5498

偏向のない言語

この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。

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RV340またはRV345ルータのバーチャルプライベートネットワーク(VPN)ステータスの表示

目的

バーチャルプライベートネットワーク(VPN)は、ローカルネットワークとリモートホスト間の接続です。リモートホストは、別のコンピュータまたは別のネットワークである可能性があります。[VPN Status]ページに、ルータとホスト間のVPN接続のステータスが表示されます。これは通常、VPN接続を使用してルータとリモートホスト間の接続の問題をトラブルシューティングするときに使用されます。

この記事では、RV340またはRV345ルータのルーティングテーブルを表示する方法を説明します。

該当するデバイス

  • RV34xシリーズ

[Software Version]

  • 1.0.02.16 — RV340、RV345

VPNステータスの表示

ステップ1：ルータのWebベースのユーティリティにログインし、[VPN] > [VPN Status]を選択します。

[VPN Status]ページに次の情報が表示されます。

サイト間トンネルステータス

  • Tunnel(s) Used：これは使用中のVPNトンネルです。
  • [Tunnel(s) Available]：使用可能なVPNトンネルが表示されます。
  • [Tunnel(s) Enabled]：有効なVPNトンネルが表示されます。
  • Tunnel(s) Defined：これはVPNトンネルのステータスです。

注：接続テーブルでは、トンネルを追加、編集、削除、または更新できます。[列の表示の選択]をクリックして、接続テーブルに表示される列ヘッダーを選択することもできます。

クライアントからサイトへのトンネルステータス

  • [Group or Tunnel Name]:VPNトンネルの名前です。これは参考用であり、トンネルの反対側で使用される名前と一致しません。
  • Connections：接続のステータスです。
  • Phase2 Encryption/Auth/Group：フェーズ2暗号化タイプ、認証方式、およびDHグループ番号を表示します。
  • [Local Group]：ローカルグループのIPアドレスとサブネットマスクです。

注：接続テーブルでVPNトンネルを追加、編集、削除、または更新することもできます。

SSL VPNステータス

  • [Tunnel(s) Used]：接続に使用されるSSL VPNトンネルが表示されます。
  • [Tunnel(s) Available]:SSL VPN接続に使用可能なトンネルが表示されます。
  • SSL VPN接続テーブルには、次のように表示されます。
  • [Policy Name]:VPNトンネルが使用しているポリシーの名前です。
  • Session:VPNトンネルのセッション数。

注： 接続テーブルでSSL VPNを追加、編集、または削除することもできます。

PPTPトンネルステータス

  • [Tunnel(s) Used]:VPN接続に使用されるPPTPトンネルが表示されます。
  • [Tunnel(s) Available]：接続に使用可能なPPTPトンネルが表示されます。
  • PPTP VPN接続テーブルには、次の情報が表示されます。
  • セッションID：これは、提案された接続または現在の接続を識別するセッションです。
  • [ユーザ名(Username)]：接続ユーザの名前が表示されます。
  • [リモートアクセス(Remote Access)]：これは、リモートで接続された提案された接続のIPアドレスです。
  • トンネルIP:VPNトンネルのIPアドレスです。
  • Connect Time:VPNトンネルがアクティブであった時間の長さを表示します。
  • アクション：これにより、トンネルを接続または切断できます。

注：接続テーブルで接続を追加、編集、削除、接続、または切断することもできます。

L2TPトンネルステータス

  • [Tunnel(s) Used]：接続に使用されるL2TP VPNトンネルが表示されます。
  • [Tunnel(s) Available]:L2TP VPN接続に使用可能なトンネルが表示されます。
  • セッションID：これは、提案された接続または現在の接続を識別するセッションです。
  • [ユーザ名(Username)]：接続ユーザの名前が表示されます。
  • [リモートアクセス(Remote Access)]：これは、リモートで接続された提案された接続のIPアドレスです。
  • トンネルIP:VPNトンネルのIPアドレスです。
  • Connect Time:VPNトンネルがアクティブであった時間の長さを表示します。
  • アクション：これにより、トンネルを接続または切断できます。

注：接続テーブルで接続を追加、編集、削除、接続、または切断することもできます。

これで、ワイヤレスアクセスポイントのVPNステータスが正常に表示されたはずです。

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