RV110W、RV120W、およびRV220WでのQoSポートベースの設定

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Updated: 2018 年 11 月 29 日
Document ID:SMB2344

偏向のない言語

この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。

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RV110W、RV120W、およびRV220WでのQoSポートベースの設定

目的

各ポートは、ネットワークトラフィックに異なるプライオリティレベルを使用して、QoS LAN設定用にデバイスに設定できます。

このドキュメントでは、RV110W、RV120W、およびRV220WでQoSポートベースの設定を行う方法について説明します。

該当するデバイス

・ RV110W

・ RV120W

・ RV220W

QoSポートベースの設定

ステップ1:GUIで、[QoS] > [QoS Port Based Settings]を選択します。

ステップ2：各ポートについて、[Trust Mode]ドロップダウンリストからオプションを選択します。

・ポート：ポートベースのQoSを有効にします。これにより、特定のポートに対するトラフィックのプライオリティが許可されます。

・ DSCP:DiffServコードポイント(DSCP)。 これにより、[DSCP Settings]ページでLANベースのDSCPキューマッピング全体のネットワークトラフィックが優先されます。

・ CoS：サービスクラス(CoS)。

ステップ3：各ポートで、[Default Traffic Forwarding Queue for Untrusted Devices]ドロップダウンリストから発信トラフィックのプライオリティレベルを選択します。

ステップ4:[Save]をクリックします。

更新履歴

改定 発行日 コメント
1.0
12-Dec-2018
初版

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