Cisco Business Dashboard 2.8.0でのデバイス機能の検索

ダウンロードオプション

PDF (485.9 KB)
Adobe Reader を使ってさまざまなデバイスで表示
ePub (282.3 KB)
iPhone、iPad、Android、ソニーの Reader、または Windows Phone 上で、さまざまなアプリを使って表示
Mobi (Kindle) (208.9 KB)
Kindle デバイスで、または Kindle アプリを使って複数のデバイスで表示

Updated: 2024 年 5 月 8 日

Document ID:1715184270931165

偏向のない言語

この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。

翻訳について

シスコは世界中のユーザにそれぞれの言語でサポートコンテンツを提供するために、機械と人による翻訳を組み合わせて、本ドキュメントを翻訳しています。ただし、最高度の機械翻訳であっても、専門家による翻訳のような正確性は確保されません。シスコは、これら翻訳の正確性について法的責任を負いません。原典である英語版（リンクからアクセス可能）もあわせて参照することを推奨します。

kmgmt-3693-locate-device-feature-in-cbd

目的

この記事では、Cisco Business Dashboardバージョン2.8.0のデバイス検索機能について説明します。

適用可能なデバイス | [Software Version]

Cisco Businessダッシュボード | 2.8.0

はじめに

Cisco Business Dashboardは、シスコのビジネス機器を導入および維持するためのネットワーク管理ツールです。CBD 2.8.0の新機能は、サポートされているスイッチ、アクセスポイント、およびメッシュエクステンダでデバイスの検索機能をトリガーする機能です。これには、次のような特徴があります。

Sx250/350/550スイッチ
CBS 220/250/350スイッチ
Catalyst 1200/1300 スイッチ
CBWアクセスポイントおよびメッシュエクステンダ

デバイスの検索機能を使用すると、ターゲット・デバイスのLEDが60秒間点滅し、デバイス・グループから特定のデバイスを特定できます。

デバイス機能の特定

手順 1

ユーザ名とパスワードを使用して、Cisco Business Dashboardにログインします。

手順 2

Topologyの下で、デバイスをクリックして選択します。この例では、Catalyst 1300スイッチが選択されています。

手順 3

開いたパネルでActionsタブをクリックします。

手順 4

リストからLocate Deviceオプションをクリックします。

手順 5

ポップアップ画面でOKをクリックして確定します。

手順 6

スイッチ上のLEDは60秒間点滅し、ネットワーク内のデバイスグループからデバイスを識別するのに役立ちます。デバイスが正常に検出されると、ユーザインターフェイスにも通知が表示されます。

結論

これで、CBDバージョン2.8.0のデバイス検索機能と、ネットワークでのデバイス検索機能の使用方法について、すべて理解できました。

更新履歴

改定	発行日	コメント
1.0	08-May-2024	初版