YoutubeのWebポリシーブロックリストの設定

はじめに

このドキュメントでは、Youtubeをブロックし、Webポリシーで特定のビデオのみを許可する方法について説明します。

概要

1. YoutubeアプリケーションをブロックするルールをWebポリシーブロッキングで作成します。

アプリケーション設定の設定方法の詳細については、ここを参照してください。

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2. Policies > Destination Listsの順に移動し、新しい宛先リストを作成します。

• googlevideo.com
• www.youtube.com/s/player
• www.youtube.com/s/desktop

また、許可するビデオのリストを作成することもできます(例：www.youtube.com/watch?v=zEJn6eQO6FE

注：ビデオが別のWebサイトに埋め込まれている場合は、ビデオのリストを次のように追加します。
www.youtube.com/embed/86YE_b3OVL4(http://www.youtube.com/watch?v=xyzの代わり)

埋め込みビデオの場合は、新しく作成された宛先リストに次の宛先を追加します。

• youtube.com/s/playerに加えてwww.youtube.com/s/player
• youtube.com/s/desktopに加えてwww.youtube.com/s/desktop

埋め込みリンクを使用すると、youtube.comにアクセスしなくても、別のWebサイトでYouTubeのビデオを直接見ることができます。

該当するWebポリシー内に2つ目のルールを作成します。ルールのアクションは「許可」、ルールセットのIDにIDセット、作成したばかりの宛先リストに宛先セットを指定します。この新しいルールをルールセットの一番上に配置して、最優先のルールであることを確認します。

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注：これが機能するには、ポリシーでHTTPS復号化を有効にする必要があります。

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