インストール後にCyber Vision Centerのネットワーク設定を変更する手順

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Updated: 2023 年 7 月 13 日
Document ID:220586

偏向のない言語

この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。

翻訳について

シスコは世界中のユーザにそれぞれの言語でサポート コンテンツを提供するために、機械と人による翻訳を組み合わせて、本ドキュメントを翻訳しています。ただし、最高度の機械翻訳であっても、専門家による翻訳のような正確性は確保されません。シスコは、これら翻訳の正確性について法的責任を負いません。原典である英語版（リンクからアクセス可能）もあわせて参照することを推奨します。

    はじめに

    このドキュメントでは、インストール後にCyber Vision Centerのネットワーク設定を変更するために必要な手順について説明します。3.xおよび4.xソフトウェアトレインに適用できます。

    Q. Cyber Vision Centerのネットワーク設定の変更方法

    A.   これを実現するには2つの方法があります。

    オプション#1

    中央のCLIから、次のコマンドを入力します（ルートアクセスが必要です）。

    sbs-netconf

    ウィザードが起動し、設定を変更します。これは、対象のインターフェイスを選択することで実行できます。

    オプション#2

    サーバのCLIから/data/etc/systemd/networkディレクトリに移動します。

    以下のファイルは、変更が必要なインターフェイスに応じて変更する必要があります。

    • 00-eth0-static.network（アクセスインターフェイス – Web）
    • 00-eth1-static.network（収集インターフェイス – センサー）

    eth0インターフェイス設定ファイルの内容の例:

    ramkris2_0-1689275405616

    ネットワークステータスの確認

    CLIから、「sudo -i」を使用してルートアクセスを取得します。

    1. ネットワーキングインターフェイスの設定を表示するには、ifconfig <Interface>を使用します

       

    ifconfig eth0
    1. IPルーティングテーブルを完全な数値形式で表示するには、   
      route -n

    更新履歴

    改定 発行日 コメント
    1.0
    19-Jul-2023
    初版
    TAC Authored

    シスコ エンジニア提供

    • ラム・クリシュナモアシー
      TAC

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