BPAユーザガイド：資産属性の正規化v5.1

• はじめに
• 資産マネージャ
  • アセットマネージャテーブルのデフォルトデータ
  • 資産マネージャ表のユースケース・データ
  • 資産のCRUD操作

はじめに

資産属性の正規化では、すべてのコントローラエージェント間で正規化された属性が表示され、すべての適格な作成(Create)、読み取り(Read)、更新(Update)、削除(CRUD)およびフィルタを含む、資産マネージャおよび資産グループページに表示されるすべてのテーブルに適用されます。

資産マネージャ

Asset Managerアプリケーションは、BPAによって管理されるすべての資産の統合ビューを表示します。

アセットマネージャテーブルのデフォルトデータ

アセットマネージャのデフォルトデータテーブルに、以下のデフォルトカラムが表示されます。

• [名前(Name)]
• コントローラのタイプ
• IP アドレス
• 場所
• 管理者
• 製品の解説
• 製品ファミリ
• ソフトウェアタイプ
• ソフトウェアのバージョン

デフォルトのカラムに加えて、ユーザはMore Optionsアイコンを選択し、メニューからShow / Hide Columnsを選択することで、他の利用可能なカラムを表示および追加できます。Edit Columnsウィンドウが開き、ユーザは必要なカラムを選択できます。

資産マネージャ表のユースケース・データ

デフォルトのカラムに加えて、ユースケース(Use Case)データのカラムを使用して詳細を確認できます。このカラムは、カラムの表示/非表示メニューオプションで追加できます。

注意：ユースケース・データ列には、次のステータス・アイコンの説明が表示されます。障害または重大なケースには、迅速な対応が必要です。

アイコン	意味
	認定製品ルールの
	Fail
	情報
	warning
	Critical

資産のCRUD操作

Asset CRUD操作は、コントローラエージェントで機能が使用可能な場合にアクセスできます。既存のアトリビュートの名前は、次に示すように、新しい正規化されたアトリビュートで更新されます。

• コントローラID：管理者
• 説明：製品の説明
• アドレス：IPアドレス