Cisco Catalyst IE3300 高耐久性シリーズは、最適化されたモジュラ型設計でフルギガビット イーサネットに対応しています。コンパクトなフォームファクタで最大 26 ポートまで拡張可能な高耐久性ネットワーク スイッチは、最適なサイズ、電力、パフォーマンスを備えています。最大 24 個の PoE/PoE+/4PPoE ポート(360 〜 480 W の電力バジェットを 24 ポートで共有)を搭載し、産業用イーサネットでシスコのインテントベース ネットワークのメリットが得られます。ベースシステムには、1 ギガビットおよび 10 ギガビットのアップリンク オプションが用意されています。
産業用スイッチなどを対象にした、期間限定のプロモーションをご活用ください。
Cisco Catalyst IE3300 高耐久性シリーズには、銅線、光ファイバ、PoE オプションを備えた複数のモジュールが用意されています。IE3300 プラットフォームは拡大する接続ニーズに柔軟に対応できるため、将来を見据えた投資が可能です。
接続と電力供給がケーブル 1 本で済むためシンプルになります。Cisco Catalyst IE3300 高耐久性シリーズは、最大 24 個の PoE/PoE+/4PPoE ポート(360 W/480 W の電力バジェットを 24 ポートで共有)に電力を供給できる高密度の産業用スイッチを揃え、Wi-Fi アクセスポイント、PTZ IP カメラ、センサーへの給電に最適です。
IoT インフラストラクチャをギガビット速度にアップグレードし、デジタル トランスフォーメーションを推進します。Cisco Catalyst IE3300 高耐久性シリーズは最大 10 ギガビットのイーサネット アップリンクを提供し、ギガビット イーサネット ポートを 26 個まで拡張できるため、さまざまな接続ニーズに対応可能です。
IE3000 よりも 25% 小型の Cisco Catalyst IE3300 高耐久性シリーズは、スペースや電力に制約のあるキャビネットに簡単に組み込めます。耐久性に優れたダイキャストシャーシは、最も過酷な環境にも対応できます。
Cisco IOS XE は、標準ベースのオープン API と組み込みのマルチレイヤセキュリティを備えた信頼できる次世代ネットワーク オペレーティング システムです。この統合型ソフトウェア スタックはプロセスとワークフローの自動化に優れており、新しいネットワーク接続サービスをより迅速に試験して導入することができます。
Cisco IoT Operations ダッシュボードは、ネットワークを変更することなく、シスコ サイバー ビジョンによるきめ細かい可視性、シスコ セキュア機器アクセスによるセキュアなリモート アクセス、およびシスコ エッジ インテリジェンスによって収集されたプロセス データを提供します。
新しいデバイスを接続してデータが増えても、ネットワークがボトルネックになることはありません。10 Gbps アップリンク、2.5 Gbps ダウンリンク モジュール オプションを備えた新しい Catalyst IE3300 高耐久性シリーズ スイッチは、ポートあたり最大 90 W の PoE に対応しています。
Cyber Vision による可視性、Secure Equipment Access によるリモートアクセスの許可、そして Edge Intelligence によるデータ収集は、すべてクラウドベースの IoT Operations Dashboard により可能であり、ご利用のシスコの産業用ネットワーク インフラストラクチャに変更を加える必要はありません。
センサーやカメラなどのさまざまな IoT デバイスを接続することで、安全性の向上、入出庫管理の自動化、新しいカスタマー エクスペリエンスの創出を実現します。
センサー、IP カメラ、デジタルサイネージなどの IoT デバイスを接続することでリアルタイムに道路状況を監視し、車の流れを円滑にして安全性を高めます。
IP カメラ、安全システム、センサーなどの IoT エッジデバイスを接続することで航路の状態を可視化し、コンテナの運用を改善します。
センサーや機械などの IoT デバイスを接続することで、自動化、ダウンタイムの短縮、生産性の向上を実現します。
「ASFiNAG は、公道の通行料を最適に徴収するために Internet of Things(IoT)を導入しています。Cisco Connected Roadway IoT ソリューションをインストールして展開することでその目的を達成できます。Cisco Catalyst IE3x00 高耐久性シリーズの初期ユーザーである当社は、大規模なネットワークでもシンプルかつ安全に管理できるため、将来はエッジにまで IoT 導入を拡張することが可能です」
ASFiNAG 社 システム開発 ITC インフラストラクチャ Richard Werner 氏