VDI 版 Cisco Jabber Softphone

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Updated: 2021 年 11 月 10 日

偏向のない言語

この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。

翻訳について

このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。

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製品の概要   3

機能と利点   3

システム要件   4

保証に関する情報   5

発注情報   5

シスコの環境維持への取り組み   5

シスコ ユニファイド コミュニケーション サービス   6

Cisco Capital 6

詳細情報   6

ローカル デバイス上での音声とビデオのリアルタイムなインテリジェント処理を可能にすることで、Windows 版 Cisco Jabber の高度なコラボレーション体験を仮想環境へと拡張します。

製品の概要

Cisco Jabber® プラットフォームは、PC、Mac、タブレット、スマートフォンなど、さまざまなデバイスによるコミュニケーションを効率化し、生産性を向上させます。また、プレゼンス、インスタント メッセージング、ビデオ、音声、ボイス メッセージング、会議機能を、デスクトップ上の 1 つのクライアントに安全に統合します。

仮想化戦略を導入する企業は、VDI 版 Cisco® Jabber Softphone(JVDI)(旧称 Virtualization Experience Media Edition(VXME))を利用して、Cisco Jabber プラットフォームが提供するリッチで妥協のないユーザ エクスペリエンスを、PC、Mac、タブレット、スマートフォンに加えて、仮想デスクトップにも提供することができます。

仕組み

仮想化環境では、Cisco Jabber アプリケーションはデータセンターのホスト型仮想デスクトップに導入され、Cisco JVDI はローカルのシンクライアント上で動作します。ホスト型の仮想デスクトップ上で Cisco Jabber アプリケーションを実行することで、プレゼンス ステータスの表示、インスタント メッセージの送信、ボイス メッセージの確認、音声コールやビデオ コールでのコラボレーションが可能になります。音声とビデオのトラフィックは Cisco JVDI がローカルで処理し、データセンターをバイパスして、クライアント間をポイントツーポイントでルーティングします。この機能により、2 つのエンドポイント間のメッセージが送信者から受信者に直接送信されるのではなく、データセンターを経由してルーティングされるという非効率的な「ヘアピン」現象がなくなります。このように最適化されたアーキテクチャを提供することで、Windows 版 Cisco Jabber ソリューションで得られるの妥協のないユーザ エクスペリエンスの利点を仮想環境下でも同様に享受できます。

機能と利点

表 1 に、Cisco JVDI の機能と利点を示します。

表 1.       機能と利点

機能

利点

仮想デスクトップ上の Cisco Jabber プラットフォーム

●  Cisco Jabber アプリケーションの妥協のないユーザ エクスペリエンスをサポートする高度なコラボレーション

音声およびビデオのローカル処理

●  ローカルのシンクライアントのリソースを効率的に利用することで、ネットワーク帯域幅とデータセンターのリソースの使用を削らし、ヘアピン現象をなくして究極のユーザ エクスペリエンスを実現

Cisco Precision Video Engine

●  高解像度( HD )品質( 30 フレーム / 秒( fps )で最大 720p )まで可能な、高音質な広帯域オーディオとビジネス品質のビデオ コミュニケーション
●  標準規格( H.264 )のビデオに対応し、 Cisco TelePresence® エンドポイントやビデオとの相互運用が可能

Secure Real-Time Transport Protocol(SRTP)

●  セキュア メディア暗号化

セキュア リモート アクセス

●  ネイティブの Cisco AnyConnect® セキュア モビリティ クライアントからのセキュア リモー
ト アクセス

Citrix XenDesktop、Citrix XenApp(公開されたデスクトップおよびアプリケーション)、および VMware の公開されたデスクトップおよび共有セッション デスクトップ

●  Citrix および VMware の最新のインフラストラクチャをサポート

Cisco Jabber Binary Floor Control Protocol(BFCP)によるデスクトップ共有

●  シンクライアントのデスクトップ共有のサポート

Collaboration Edge

●  Cisco モバイルおよびリモート アクセス ( MRA )は、 VPN で企業ネットワークに接続せずに Jabber アプリケーション トラフィックのセキュアな接続を提供します。 MRA を使用することで、社外にある Jabber クライアントで、インスタント メッセージングおよびプレゼンス サービスの使用、音声コールおよびビデオ コールの発信、企業ディレクトリの検索、コンテンツの共有、 Web 会議の開始、およびビジュアル ボイスメールの使用が可能になります。

システム要件

表 2 に、VDI 版 Cisco Jabber Softphone のシステム要件を示します。

表 2.       Cisco JVDI(リリース 12.9)での Cisco Jabber アプリケーションのシステム要件

OS サポート(シンクライアント
で実行)

Windows

 

●  Windows 8
●  Windows 8.1
●  Windows 10
●  Windows Embedded Standard 7 ( 32 ビットおよび 64 ビット)
●  Windows Embedded Standard 8 (64 ビット )
●  Windows Thin PC ( 32 ビット)
●  Windows 10 IoT

HP ThinPro*

Dell ThinOS*

Ubuntu*

eLux*

* サポートされる特定のバージョンについては、プラットフォームのリリースノートを参照してください。

仮想環境上のユニファイド コミュニケーション クライアント

Windows 8、8.1、または 10 にホストされた次の仮想デスクトップ上で動作する Windows 版 Cisco Jabber 12.9

●  Citrix Virtual Apps and Desktops (旧称 XenApp および XenDesktop )バージョン 7.x 以降(最新は LTSR 1912 )、および 7.15 LTSR
●  VMware Horizon バージョン 6.x ~ 7.11
●  Citrix Receiver および VMware View Client :
サポートされる特定のバージョンについては、プラットフォームのリリースノートを参照してください。

Cisco Unified Communications Manager

バージョン 10.5(2)

アクセサリ

サポートされるアクセサリの一覧については、Cisco Unified Communications のアクセサリのサイト [英語] を参照してください。

* サポートされるすべての Windows エディションおよび eLux のサポートについて、 VDI 版 Jabber Softphone を必要なパフォーマンス レベルで実行するためにはシンクライアント ハードウェアの最小限の仕様があることに注意してください。この情報は、特定の VDI 版 Jabber Softphone プラットフォームのリリース ノートに記載されています。

注:       デスクフォン ビデオ(シンクライアントがユーザのデスクフォンに接続されている場合にデスクトップにビデオを表示)、連邦情報処理標準/情報保証(FIPS/IA)コンプライアンス、シングルサインオン(SSO)を実装した Kerberos/コール アドミッション制御(CAC)、Far End Camera Control(FECC; 遠端カメラ制御)、Cisco Unified Survivable Remote Site Telephony(SRST)は、Cisco JVDI ではサポートされません。

保証に関する情報

保証については、Cisco.com の「製品保証」のページを参照してください。

発注情報

Windows 版 Cisco Jabber および VDI 版 Cisco Jabber Softphone は、Cisco Unified Workspace Licensing の一部です。Cisco Unified Workspace Licensing の詳しい情報、およびこのプログラムがお客様に適しているかどうかを判断するための情報については、https://www.cisco.com/jp/go/workspace_licensingを参照してください。

ソフトウェアをダウンロードするには、Cisco Software Center にアクセスしてください。

シスコの環境維持への取り組み

シスコの企業の社会的責任(CSR)レポートの「環境の持続性」セクションでは、製品、ソリューション、運用・
拡張運用、サプライチェーンに対する、シスコの環境持続性ポリシーとイニシアチブを掲載しています。

次の表に、環境の持続可能性に関する主要なトピック(CSR レポートの「環境の持続性」セクションに記載)への参照リンクを示します。

持続可能性に関するトピック

参照先

製品の材料に関する法律および規制に関する情報

材料

製品、バッテリ、パッケージを含む電子廃棄物法規制に関する情報

WEEE 適合性

シスコでは、パッケージデータを情報共有目的でのみ提供しています。これらの情報は最新の法規制を反映していない可能性があります。シスコは、情報が完全、正確、または最新のものであることを表明、保証、または確約しません。これらの情報は予告なしに変更されることがあります。

シスコ ユニファイド コミュニケーション サービス

シスコと認定パートナーは、セキュリティと復元力に優れたシスコ ユニファイド コミュニケーション ソリューションの導入を支援し、厳しい導入スケジュールを実現してビジネスの優位性を高めます。シスコのサービス ポートフォリオは、固定およびモバイル ネットワーク上に音声、ビデオ、データ、およびモバイル アプリケーションを統合する実証済みの手法に基づいています。

ソリューションのライフサイクルの各段階で必要なアクティビティは、サービスに対するシスコ独自のライフサイクル アプローチによって定義されています。計画立案および設計のカスタマイズ サービスは、お客様のニーズに合うソリューションの作成に重点を置いており、受賞実績のあるテクニカル サポートは業務効率を向上させます。またリモート管理サービスによって日々の業務が簡素化され、さらに最適化サービスによって、お客様のビジネス ニーズの変化に応じてソリューションのパフォーマンスを向上させることができます。

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詳細情報

VDI 版 Cisco Jabber Softphone の詳細については、次の Web サイトを参照してください。

●      https://www.cisco.com/go/vxme

●      https://www.cisco.com/jp/go/jabber

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Printed in USA	C78-743313-01	06/20

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