データセンター ユーザ事例

Cisco UCS を基盤に小中学校のPC を仮想デスクトップへ。集約率と運用管理性の高さがコスト抑制に貢献

福岡県 宮若市

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福岡県 宮若市

課題

  • 宮若市では1990 年代半ばから小中学校にPC を導入しており、その管理は学校毎に行われていた。しかし学校側の管理負担が大きく、管理の徹底が難しいという問題があった。その結果、セキュリティ上のリスクも高まっていた。
  • 導入から10 年以上が経過した古いPC も多く、故障が頻発していた。そのため故障対応の負担も増大していた。
  • 古いPC はいずれリプレースする必要があったが、新しいPC にするだけでは管理上の問題が解決しない。そこで着目されたのが仮想デスクトップだった。

ソリューション

  • 仮想デスクトップの導入ではコストが最も重視された。入札の結果Cisco UCS を活用したシステムの採用を決定。低コスト導入を可能にしたのは集約率と運用管理性の高さだった。

導入の効果

  • Cisco UCS は仮想マシンの集約率が高く、サーバ配線がシンプルで運用管理性も高いため、トータルコストの抑制が可能になった。
  • シンクライアント端末とCisco UCS の故障率が極めて低いため、故障対応の負担が大幅に軽減した。
  • デスクトップの管理を集中化した結果、学校側の運用負担も軽減された。またウィルス感染などのセキュリティ上の問題も解消された。
  • Cisco UCS はサーバ追加時に配線工事が不要で、プロファイルの適用だけで仮想マシンを立ち上げられるため、システム拡張時の工数も他社サーバの1/4 程度まで抑制できる。そのため長期的なコスト軽減も可能になった。

Cisco UCS はメモリ容量が大きいため、他のサーバよりも多くの仮想デスクトップを動かせます。その結果、導入すべきサーバ数が少なくなり、システム全体としてはむしろ安上がりになります
福原 千津 氏
宮若市教育委員会
学校教育課 学校教育係 係長