Cisco Unified Operations Manager

CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0


注意:本製品は既に生産/販売を終了しております。

 

データ シート





CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0


CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、IP コミュニケーション インフラストラクチャ全体を統合した統一された監視機能を提供し、IP コミュニケーション ネットワークの各コンポーネントの動作ステータスを表示します。CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、各種の IP コミュニケーション コンポーネント(Cisco® CallManager、Cisco® CallManager Express、Cisco Unity®、Cisco Unity Express、Cisco IP Contact Center、ゲートウェイ、ルータ、IP フォンなど)の動作ステータスを常時モニタし、問題の特定と解決を促進するための診断機能を提供します。


製品概要

CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、ネットワーク内の IP コミュニケーション インフラストラクチャとその基盤となる伝送インフラストラクチャの両方について、現在のステータスをモニタして評価します。CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)や HTTP などのオープン インターフェイスを使用して、IP コミュニケーションの展開に含まれる各種デバイスのデータをリモートからポーリングします。CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、モニタリング対象のデバイスにエージェント ソフトウェアを展開する必要がないため、システムの動作を中断させることはありません。

  • CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、IP コミュニケーションの展開に関係する動作ステータスを表示し、サービスレベル ビューによってネットワークを視覚化します。
  • CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 はトラブルシューティングを可能にする、状況依存診断ツールを備えているため、ネットワーク管理者は生産性を向上させ、より迅速に問題を特定できます。これは以下によって実現されます。
    • 統合 IP コミュニケーション インフラストラクチャの各種コンポーネントに関する診断テスト、パフォーマンスと接続の詳細情報
    • 模擬テストによりエンドユーザの動作を再現し、ゲートウェイのアベイラビリティなどの IP コミュニケーション インフラストラクチャの設定や動作を検証
    • IP サービスレベル契約(SLA)に基づく診断テストによって WAN リンクのパフォーマンスとノード間のネットワークの品質を測定
    • 通知メッセージにはサービス停止に関する詳細情報への状況依存リンクが含まれ、実用的な情報を提供
    • IP コミュニケーションの実装を管理する他の CiscoWorks ツールやシスコ製ツールへの状況依存リンク
  • CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、CiscoWorks IP Communications Service Monitor 1.0 が展開されていれば、そこから提供される情報を利用してサービス品質アラートを発行します。CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、モニタする通話セグメントのエンドポイント(IP フォン、Cisco Unity メッセージング システム、音声ゲートウェイなど)ペア間の指定時刻の音声品質に対応する Mean Opinion Score(MOS)、および音声品質の問題に関連するその他の詳細情報を表示します。また、2 つのエンドポイント間の候補となるパスのトレースを実行でき、パス内の中間ノードに停止や問題がある場合はレポートします。
  • CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、ネットワーク内の各 IP フォンに影響する接続および登録に関連する停止について最新情報を提供し、追加の状況情報を提供して IP フォンの位置の特定と識別を可能にします。
  • IP コミュニケーション デバイスと IP フォンのインベントリの追跡を可能にする CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、IP フォンのステータス変更を追跡し、ネットワーク内の IP フォンに対する移動、追加、変更操作を記録したさまざまなレポートを作成します。
  • CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、SNMP トラップ、Syslog 通知、および E メールを利用し、リアルタイムで通知を発行します。これによって、モニタリング対象のネットワークのステータスを上位のエンティティ(通常は Manager of Managers [MoM])にレポートできます。

アプリケーション

中小・中堅企業

中小・中堅企業への展開(一般に IP フォンが 1,000 台未満の場合)では、CiscoWorks IP Communications Service Monitor 1.0 のソフトウェア コンポーネントが、単一のプラットフォーム上に CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 とともに常駐できます。1 回のインストレーション プロセスで、必要なコンポーネントをすべて導入できます。CiscoWorks IP Communications Service Monitor 1.0 は、SNMP トラップ、Syslog 通知、および E メールを利用し、リアルタイムで通知を発行します。CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、この情報に基づいてモニタリング対象のネットワークのステータスを上位のエンティティにレポートします。図 1 は、中小・中堅企業の展開モデルを示しています。

図 1 中小・中堅企業の展開モデル

図 1 中小・中堅企業の展開モデル
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大企業

大企業への展開(一般に IP フォンが 1,000 台を超える場合)では、CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 と CiscoWorks IP Communications Service Monitor 1.0 のソフトウェア コンポーネントを別々のプラットフォームに展開することが推奨されます。CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 の各インスタンスは、中央集中型または分散型で展開してさまざまな規模に対応できます。IP Communications Operations Manager の各ソフトウェアは、マルチサイトおよびマルチクラスタの IP コミュニケーション環境を管理できます。CiscoWorks IP Communications Service Monitor 1.0 は、SNMP トラップ、Syslog 通知、および E メールを利用し、リアルタイムで通知を発行します。CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、この情報に基づいてモニタリング対象のネットワークのステータスを上位のエンティティ(通常は MoM)にレポートします。また、企業内に展開された他の CiscoWorks ツールとの間でデバイスおよび証明書情報を共有できるため、ネットワーク管理者の管理作業のオーバーヘッドが軽減されます。図 2 は、大企業の展開モデルを示しています。

図 2 大企業の展開モデル

図 2 大企業の展開モデル
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重要な機能と利点

サービスレベル ビュー

CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 のサービスレベル ビューを利用すると、ネットワーク管理者は IP コミュニケーションの展開を視覚化できます。サービスレベル ビューでは、表示内容がリアルタイムで自動的に更新され、展開に含まれるすべての IP コミュニケーション クラスタ、およびクラスタの各コンポーネントについてステータス情報を確認できます。ドリル ダウン ビューでは、IP コミュニケーション クラスタの各コンポーネントの動作ステータス、および他のコンポーネントとの相互関係が表示されます。この画面は、CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 で利用できるさまざまな機能を起動するための中央ポイントとして機能します。マウスの右クリックで表示される状況依存メニューを利用すると、ネットワーク管理者は各コンポーネントに関するアラートについて、詳細なステータス情報と履歴情報を取得できます。また、各種デバイスを選択してさまざまな診断テストを起動したり、グラフ形式のパフォーマンス モニタリングおよびキャパシティ モニタリング情報を入手したりできます。さらに、選択したデバイスから最大 5 ホップまでのレイヤ 2 物理接続を表示できるネイバー トポロジー ビューを起動することによって、そのデバイスの IP 接続の詳細情報を取得することも可能です。CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 では、外部の状況依存ツールも利用できるため、トラブルシューティングや診断がさらに容易になります。図 3 は、IP コミュニケーションのマルチクラスタ展開に対するサービスレベル ビュー、およびそのドリル ダウン詳細情報を示しています。

図 3 標準的なマルチクラスタ展開のサービスレベル ビューとそのドリル ダウン詳細情報

図 3 標準的なマルチクラスタ展開のサービスレベル ビューとそのドリル ダウン詳細情報
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リアルタイムのアラート

CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 では、IP コミュニケーションの展開に含まれる全デバイスの役割を認識でき、それらのデバイスのあらゆる種類の障害または停止を適切にモニタします。IP コミュニケーションの展開をモニタするにあたって、ルールを作成する必要はまったくありません。ルールはすべて製品に組み込まれています。また、CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 には、出荷時に定義済みのスレッシュホールド(ネットワーク管理者による追加調整は可能)、およびそれらのスレッシュホールドへの違反を検出し、複数の手段でただちにネットワーク管理者にアラートを発行できる分析エンジンが組み込まれています。これらのアラートは Alerts and Events ディスプレイで確認できます。この画面は定期的に更新され、モニタする IP コミュニケーションの展開の最新ステータスを表示します。Phone Status ディスプレイと呼ばれる別の画面では、IP フォンの停止に関する情報をすぐに確認できます。モニタされる停止には、シグナリング関連の停止と IP 接続関連の停止の 2 種類があります。IP フォンのスイッチとポートに関する情報を取得することも可能です。これによって管理者は、(スイッチ レベルで)影響が IP フォンのみにとどまらない可能性がある問題のトラブルシューティングを行えます。図 4 は、Alerts and Events ディスプレイのリアルタイム アラートの表示を示しています。

図 4 Alerts and Events ディスプレイのリアルタイム アラートの表示

図 4 Alerts and Events ディスプレイのリアルタイム アラートの表示

診断テスト

CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は豊富な診断テスト機能を備えており、それらを利用して問題の特定と解決を促進できます。テストのタイプには、大きく分けて模擬テスト、IP フォン ステータス テスト、ノード間テストの 3 つがあります。模擬テストでは、ユーザの操作が再現されます(ダイヤル トーンの取得、電話の発呼、ボイス メールの記録、会議通話の開始または会議通話への参加)。これらのテストによって、監視対象のインフラストラクチャの機能が利用可能かどうかを確認でき、ルート パターン、ルート リスト、クラスタ間トランク、ゲートウェイ ダイヤル ピアといった各種の設定を検証できます。IP フォン ステータス テストを利用すると、シグナリングと IP 接続について IP フォンの現在の動作ステータスを確認できます。ノード間テストでは、シスコ製ルータの IP Service Level Agent(SLA; サービス レベル エージェント)(以前の Service Assurance Agent [SAA; サービス保証エージェント])のサービスを利用してネットワーク トラフィックをシミュレートし、到達可能性のステータス、応答時間、遅延、ジッタ、パケット損失、ネットワーク品質といったネットワークの特性を確認します。これらのテストは、それぞれ常時モニタリング モードとスケジュールド/オンデマンド モードの両方で実行できます。テストの結果はさまざまなレポートとして出力できます。

サービス品質のレポート

CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、CiscoWorks IP Communications Service Monitor が展開されていれば、そこから提供される情報を利用して、サービス品質(音声品質)アラートをリアルタイムで発行できます。このサービス品質アラートは、CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 でモニタリング中の IP フォンまたは IP コミュニケーション デバイスに関連付けられており、その情報は Service Quality Alerts ディスプレイに表示されます。IP フォンおよび IP コミュニケーション デバイスの IP 接続に関する詳細情報は、トラブルシューティングにも利用できます。また、エンドポイント間の候補となるパスのトレースを開始することも可能です。これは、ネットワーク管理者がサービス品質に影響する可能性のある中間ノードの潜在的問題を特定するのに役立ちます。図 5 は、サービス品質アラートを示しています。

図 5 サービス品質アラート

図 5 サービス品質アラート

レポート

CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、ネットワーク管理者が IP コミュニケーションの展開に関する情報を管理するのに役立つさまざまなレポートを提供します。アラート、イベント、およびサービス品質の履歴レポートには、CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 がレポートしたすべてのアラートとイベントに関する情報が最大 30 日分含まれます。これによって、ネットワーク管理者は過去のあらゆる停止を文書で記録でき、それを長期的な傾向分析のために利用できます。IP フォン インベントリ レポートによって、ネットワーク管理者は、ネットワークに展開されているすべての IP フォンについてステータス情報をすぐに入手できます。シグナリングの詳細と IP 接続の詳細に関する広範な情報も、管理およびレポートされます。また、これらのレポートは IP フォンのステータスの変化を追跡するため、IP フォンの移動、追加、変更操作を文書で記録するのに役立ちます。レポートはカスタマイズ可能であるため、ネットワーク管理者は必要な情報のタイプを取捨選択でき、日次レポートとして作成して E メールまたは CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 の GUI を通じて入手できます。


製品アーキテクチャ

CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、CiscoWorks アーキテクチャに基づいた Web ベースのアプリケーションです。CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、オープン スタンダードベースのアクセスを利用し、Architecture for Voice, Video, and Integrated Data(AVVID)と Cisco IOS® ソフトウェアに基づく IP コミュニケーション アプリケーションから動作ステータスの情報を取得します。そこから運用およびメンテナンスを担当するスタッフは、さらに複雑な IP データとテレフォニー環境の管理に必要な情報を得られます。CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 では、モニタリング対象のプラットフォームにエージェント ソフトウェアを展開する必要はありません。CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、SNMP、HTTP、AVVID XML Layer(AXL)-Simple Object Access Protocol(SOAP)といったオープン インターフェイスを利用して、リモートから(定期的に)モニタリング対象のデバイスをポーリングすることにより、ステータス情報を収集します。また、(Skinny Client Control Protocol [SCCP] ベースと IP SLA ベースで)複数の診断テストを実施し、それらの結果を利用して展開の動作ステータスを特定します。ブラウザを使用したユーザ インターフェイスになっているため、ネットワーク内のあらゆる場所からリモート ログインすることができ、展開されている IP コミュニケーションのステータスに関するリアルタイムの情報を入手できます。さまざまなユーザ アクセス レベルをローカルで、または Cisco Secure Access Control Server(ACS)と連携して設定できます。Cisco Secure ACS は、CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 の情報へのアクセスを制御します。図 6 は、CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 の製品アーキテクチャを示しています。

図 6 CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 のアーキテクチャ

図 6 CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 のアーキテクチャ


製品仕様

表 1 に、CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 の製品仕様を示します。

表 1 製品仕様

説明 仕様
製品の互換性 次の製品で構成される Cisco IP コミュニケーションの展開:Cisco CallManager、Cisco Unity ソフトウェア、Cisco IP Contact Center 製品、Cisco CallManager Express、Cisco Unity Express、Cisco Conference Connection、Cisco Personal Assistant、Cisco Emergency Responder、ルータ、ゲートウェイ、スイッチ、IP フォン
ソフトウェアの互換性 Windows 2003 Server
ユーザ インターフェイスには、Windows 2003 または Windows XP プラットフォーム上でインターネット ブラウザの Microsoft Internet Explorer 6.0 または Mozilla Firefox 1.0 を使用してアクセス可能
プロトコル SNMP、SCCP、および HTTP(Cisco AXL ベース)を使用して IP コミュニケーションの展開をモニタ
特長と機能 サービスレベル ビュー、リアルタイム アラート、診断テスト、サービス品質アラート、エンドポイント ステータス レポートとエンドポイント ステータス変更レポート、デバイスおよび IP フォンの自動検出、ノースバウンド インターフェイス、パフォーマンスおよびキャパシティ モニタリング、アラート、イベント、およびサービス品質の履歴レポート、状況依存型のその他の CiscoWorks ツールの起動



システム キャパシティ

表 2 システム キャパシティ(Operations Manager あたり)

システム パラメータ キャパシティ
モニタリング可能な IP フォンの数 1,000 10,000 30,000
モニタリング可能なデバイスの数 300 1,000 2,000
モニタリング可能な Cisco CallManager クラスタの数 10 15 30
モニタリング可能な Cisco CallManager Express ルータの数 100 250 500
モニタリング可能な Survivable Remote Site Telephony(SRST)ルータの数 10 100 500
同時に実施可能な模擬テストの数 25 100 250
同時に実施可能なノード間(IP SLA/SAA)テストの数 25 100 250
同時にログオン可能なクライアント(ブラウザ)の数 10 10 10



機能

  • デバイスおよび IP フォンの自動検出
  • IP コミュニケーションの展開全体を表示するサービスレベル ビューにより、モニタリング対象の全コンポーネントについて現在のステータスに関する情報を表示
  • モニタリング対象のすべての IP コミュニケーション デバイスに関するリアルタイム アラート
  • エンドツーエンドの模擬テスト、ノード間 IP SLA テスト、および IP フォン ステータス テストなどの診断テスト
  • CiscoWorks IP Communications Service Monitor 1.0 からの情報に基づくサービス品質アラート
  • エンドポイント ステータス レポートとエンドポイント ステータス変更レポート
  • ノースバウンド インターフェイスで SNMP トラップ、Syslog、および詳細情報への状況依存リンク付きの E メール通知を使用
  • 各種の IP コミュニケーション デバイスに対するパフォーマンスおよびキャパシティ モニタリング
  • アラート、イベント、およびサービス品質の履歴レポート
  • 展開に含まれる他の CiscoWorks ツールを状況に応じて起動

システム要件

表 3 システム要件

説明 仕様
サーバ要件
システム パラメータ 最大 1,000 台の IP フォン 最大 10,000 台の IP フォン 最大 30,000 台の IP フォン
プロセッサ Pentium 4 プロセッサ、2 GHz 以上 Pentium 4 または Xeon プロセッサ、3 GHz 以上 2 基の Pentium 4 または Xeon プロセッサ、3 GHz 以上
メモリ 2 GB RAM 4 GB RAM 4 GB RAM
スワップ ファイル 4 GB スワップ ファイル 8 GB スワップ ファイル 8 GB スワップ ファイル
空きディスク容量 40 GB ハード ドライブ 40 GB ハード ドライブ 40 GB ハード ドライブ
ハードウェア サーバ プラットフォーム サーバ プラットフォーム サーバ プラットフォーム
ソフトウェア Windows 2003 Server Windows 2003 Server Windows 2003 Server
クライアント要件
プロセッサ Pentium 4 プロセッサ、1 GHz 以上
メモリ 512 MB RAM
スワップ ファイル 1 GB スワップ ファイル
ハードウェア 任意の PC またはサーバ プラットフォーム
ソフトウェア Microsoft Internet Explorer 6.0、Mozilla Firefox 1.0
Windows XP Home、Windows XP Professional、Windows 2003 Server


表 3 の要件は、各スケーラビリティ レベルで CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 が動作するために最低限必要なハードウェア構成の概要を示しています。クライアント要件は、(インターネット ブラウザベースの)ユーザ インターフェイスが起動するプラットフォームを規定しています。IP フォンが 30,000 台を超えるような IP コミュニケーションの展開では、複数の CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 サーバを展開してモニタリングを行う場合があります。これらのサーバは、デバイスやクレデンシャル情報を共有でき、管理者は中央集中型のデバイスおよびクレデンシャル情報管理ができます。Cisco Secure Access Control Server を統合すれば、ユーザ アクセスを 1 か所から管理できます。それらの各サーバは、SNMP トラップと Syslog 通知を使って、管理対象のネットワークのステータスを上位のエンティティ(通常は MoM)にレポートします。


発注情報

CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 は、展開規模に応じてライセンス供与されており、あらゆる規模の企業に適合します。ライセンス供与はライセンス ファイルで管理されます。IP コミュニケーションの展開が拡大するとともに、ネットワーク管理者はライセンスをアップグレードできます。その際にモニタリングを中断したり、サーバを運用から外したりする必要はありません。ライセンスのアップグレードは、シスコの Web サイトにログオンし、新しいライセンスを取得し、それをサーバ上に展開するだけで済みます。ライセンスはモニタリング対象の IP フォンの台数別で提供されており、1,000 台、5,000 台、10,000 台、および 30,000 台の各レベルがあります。サーバにインストールされるライセンスに応じて、サーバのハードウェア要件とスケーラビリティの限度が適用され、適切なパフォーマンスが保証されます。インストールされるライセンスに応じて、該当する機能が有効化されます。利用できるライセンスには、(1)CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0、および(2)単一サーバへの CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 と CiscoWorks IP Communications Service Monitor 1.0 のインストール、の 2 種類のオプションがあります。

シスコ製品の購入方法の詳細は、「発注方法」を参照してください。表 4 に発注情報を示します。

表 4 発注情報

製品名 製品番号
CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 - 発注オプション:IP フォン 1,000 台のライセンス、IP フォン 5,000 台のライセンス、IP フォン 10,000 台のライセンス、または IP フォン 30,000 台のライセンス CWIPCOM-1.0-K9
CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 - CiscoWorks IP Telephony Environment Monitor(ITEM)、CiscoWorks Voice Health Monitor(VHM)からのアップグレード CWIPCOM-1.0-UP-K9
CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 - IP フォン 1,000 台から 5,000 台へのアップグレード CWIPCOM-1K5KLC-K9
CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 - IP フォン 1,000 台から 10,000 台へのアップグレード CWIPCOM-1K10KLC-K9
CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 - IP フォン 1,000 台から 30,000 台へのアップグレード CWIPCOM-1KURLC-K9
CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 - IP フォン 5,000 台から 10,000 台へのアップグレード CWIPCOM-5K10KLC-K9
CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 - IP フォン 5,000 台から 30,000 台へのアップグレード CWIPCOM-5KURLC-K9
CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 - IP フォン 10,000 台から 30,000 台へのアップグレード CWIPCOM-10KURLC-K9
CiscoWorks IP Communications Management Midmarket Bundle(CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 - 最大 1,000 台の IP フォン、CiscoWorks IP Communications Service Monitor 1.0、CiscoWorks 1040 センサ A 1.0 - 2 パック) CWIPC-1.0-MB-1K-K9
CiscoWorks IP Communications Management Midmarket Bundle(CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 - 最大 1,000 台の IP フォン、CiscoWorks IP Communications Service Monitor 1.0、CiscoWorks 1040 センサ A 1.0 - 6 パック) CWIPC-1.0-EB-5K-K9



サービスおよびサポート

シスコは、お客様の成功を確かなものにするため、さまざまな新しいサービス プログラムを用意しています。これらのサービスは、スタッフ、プロセス、ツール、パートナーをそれぞれに組み合わせて提供され、お客様から高い評価を受けています。ネットワークへの投資を無駄にすることなく、ネットワーク運用を最適化しネットワーク インテリジェンスの強化や事業拡張を進めていただくためにシスコのサービスを是非お役立てください。サービスの詳細については、以下の URL を参照してください。


関連情報

CiscoWorks IP Communications Operations Manager 1.0 の詳細については、http://www.cisco.com/jp/product/hs/netmgt/cwicom/index.shtml をご覧いただくか、シスコ製品販売代理店の担当者にお問い合わせください。

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