Cisco Unity Connection

Cisco Unity Connection 9.0(1)

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Cisco Unity Connection 9.0(1)



Cisco® Collaboration Solution は、組織が信頼の構築とチーム パフォーマンスの増強を実現しながら革新を促進し、意思決定力を強化できるように、チームおよび顧客のエクスペリエンスを向上させます。


製品の概要


Cisco Unity® Connection は、包括的な機能セットを備えたボイスメールおよびユニファイド メッセージング プラットフォームで、Cisco Unified Communications Manager と同じ Linux Unified Communications オペレーティング システムをベースにしています。Cisco Unity Connection を使用すると、電子メールの受信トレイ、Web ブラウザ、Cisco Jabber®、Cisco Unified IP Phone、スマートフォン、タブレットなど、多種多様な方法でボイス メッセージにアクセスし、管理できます。Cisco Unity Connection は移動時を想定した確かな音声認識機能も備えているため、手を使わず、目で確認しなくてもボイス メッセージを管理できます。

機能と利点


コラボレーションを迅速化

Cisco Unity Connection は、多くの最新機能を搭載した強力なユニファイド メッセージング システムです。これらの機能は、個人およびチームの生産性を向上させるようにカスタマイズできます。音声認識ツールを使用して、迅速に同僚やパートナーに返信できます。メッセージの優先順位付けおよび管理、カレンダー上のミーティングへのアクセスが簡単で、名前をしゃべるだけで同僚を呼び出すことができます。

いつでも、どこからでもボイスメールにアクセス

Cisco Unity Connection ボイス メッセージには、IP 電話、携帯電話、タブレット、Web ブラウザ、電子メール クライアント、Cisco Jabber などのデスクトップ クライアントの中から、任意の手段を選んでアクセスできます。また、Cisco SpeechView を使用してボイス メッセージをテキスト化して電子メールの受信トレイに配信することもできます。

総所有コストを削減

Linux アプライアンスに Cisco Unity Connection ソリューションを導入する手間が軽減されます。ユニファイド メッセージング、統合メッセージングや単純なボイスメールを柔軟に配信できます。柔軟なユーザ インターフェイスにより、ボイスメールを頻繁に使用するパワー ユーザにも、あるいは時々しか使用しないユーザにも、同じように効率の良いメッセージングが可能です。Cisco Unity Connection は標準プロトコルを使用し、さまざまなメッセージング環境で動作します。

信頼性の高いソリューションの導入

Cisco Unity Connection は長年の導入実績を持ち、十分にテストされた信頼性の高いソリューションです。その冗長性により、ボイスメールが紛失することはありません。Cisco Unity Connection は、共通の管理ツールおよびサービス ツールを使用して、一貫性のある操作性を実現し、シスコ ユニファイド コミュニケーション システムの日常的な管理と運用が簡素化されるように設計されています。

メッセージを保護

セキュリティはほとんどの組織が抱える関心事項であり、不可欠な事項として対応する組織もあります。Cisco Unity Connection は高いセキュリティでメッセージを保護するため、組織外のユーザはメッセージにアクセスできません。

新機能:インテリジェント通知

インテリジェント通知は HTML ベースの通知で、SMTP を使用して配信されます。この通知では、メッセージをカスタマイズするだけでなく、メッセージに直接アクセスして制御することができます。インテリジェント通知には、特定のメッセージやメッセージのステータス(未読、既読、削除済みなど)を表示する動的なアイコンへのアクション可能なリンクが用意されています。

インテリジェント通知では、メッセージ通知のカスタマイズ、企業の免責事項の追加、企業のブランド要素と一致する企業ロゴの表示が可能です。統合や Microsoft Exchange および他の電子メール ソリューションで利用するサード パーティ製ツールの使用は必要なく、ユニファイド メッセージング環境を提供することもできます。

音声認識対応メッセージング

モバイル ワーカーの生産性を向上させるため、Cisco Unity Connection は、自然で確かな音声認識ユーザ インターフェイスを備え、簡単な自然音声認識コマンドでボイス メッセージのブラウズや管理が可能です。

Speech Connect for Cisco Unity Connection という音声認識対応の自動応答機能が組み込まれており、音声だけで他の Cisco Unity Connection ユーザや個人の連絡先を呼び出すことができます。詳細については、次の URL でデータ シートを参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/voicesw/ps6789/ps5745/ps6509/data_sheet_c78-575232.html [英語]

Cisco SpeechView 機能はボイス メッセージをテキストに変換し、そのテキストを電子メールの受信トレイに配信します。この機能により、ボイス メッセージをテキスト版として読むことができ、すぐに対応することができます。詳細については、次の URL でデータ シートを参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/voicesw/ps6789/ps5745/ps6509/ps10671/data_sheet_c78-609206.html [英語]

仮想化

Cisco Unity Connection 9.0 を仮想マシンとして、対象の Cisco Unified Computing System™(Cisco UCS®)、IBM、および HP プラットフォームにインストールできます。Cisco Unity Connection 9.0 では、ファイバ チャネル SAN、Fibre Channel over Ethernet(FCoE)SAN、Small Computer System Interface over IP(iSCSI)SAN、およびネットワーク ファイル システム(NFS)SAN をサポートしています。詳細については、次の URL を参照してください。
http://docwiki.cisco.com/wiki/Unified_Communications_Virtualization/ [英語]

表 1 に、Cisco Unity Connection 9.0 の機能と利点を示します。

表 1 機能と利点

Cisco Unity Connection Version 9.0(1) の新機能
  • インテリジェント通知
    • アクション可能なリンクを使用してカスタマイズされた HTML 通知を作成し、SMTP を使用して配信できます。
    • 新しいブラウザベースのミニ受信トレイを使用して、ボイスメールをデスクトップ、タブレット、およびモバイル デバイス上で効率良く再生し、管理できます。
  • Enterprise License Manager(ELM)
    • すべての Cisco Unity Connection ライセンスおよび Cisco Unified Communications Manager ライセンスを 1 つの管理ポータルから管理できます。
    • ネットワーク内のすべての Cisco Unity Connection ライセンスを 1 つの ELM 上でプールできます。
  • すべての Web ベース インターフェイスで IPv6 をサポート
  • E.164 形式の拡張を完全にサポート
  • 外部で接続しているすべての電話ユーザ インターフェイス(TUI)を 1 つの音声(カスタマイズされたプロンプト)で操作可能
TUI からのメッセージへのアクセス
  • メッセージの再生と処理(繰り返し、返信、転送、削除、保存、新規としてマーキング、日付またはタイムスタンプの確認、次のメッセージへのスキップ)ができます。
  • 再生中にメッセージの巻き戻し、一時停止、早送りができます。
  • メッセージの再生中に音量と速度を調節できます。
  • メッセージの録音中に一時停止と再開ができます。
  • 複数の受信者にメッセージをアドレス指定できます。
  • メッセージを再生する前に、そのメッセージが複数の受信者に送信されていることを確認できます。
  • メッセージの受信者すべての通話内容を聞くことができます。
  • メッセージ ロケータを使用して、発信者 ID、名前、内線番号で保存メッセージを検索できます。
  • メッセージを録音し、通常、緊急、私用、機密のマーキングができます。
  • メッセージを録音し、配信確認を要求できます。
  • 発信者との通話を録音し、録音内容をメールボックスに送信できます。
  • メッセージのアドレス指定時、名前と内線番号を切り替えられます。
  • ライブ返信を使用して他のユーザからのメッセージに即時返信できます。
  • (Microsoft Exchange 2003、2007、2010 および Office 365 の)TTS 機能を使用して、電話で電子メール メッセージを聞けます。
  • TTS を有効化すると、メッセージに添付ファイルがあるかどうかが音声で通知され、添付ファイルが再生可能または読み上げ可能な形式の場合、再生または読み上げが実行されます。
  • Cisco Unified IP Phone で、Visual Voicemail 用 Cisco Unified Communications Widget を使用して、メッセージを表示、受信、応答、および再生できます。
  • 通話または TUI を通じて Microsoft Exchange カレンダーにアクセスできます。
  • カレンダーを参照して、Outlook の予約の受け入れ、拒否、またはキャンセルができます。
  • 新規メッセージの送信中、メッセージへの返信中、またはメッセージの転送中に誤って接続を切ってしまった場合、そのメッセージの受信者が少なくとも 1 人いるか、または 1 回録音されているときは、そのメッセージは「下書き」として保存され、次のコールでそのメッセージに戻って完了することができます。
  • 一定期間にわたって送信されたメッセージを見直し、再度聞くことができます。
  • 通話を終了したり、通話が切断されたりしたとき、ブックマークを使用して Cisco Unity Connection にコールバックし、中断したところからメッセージをもう一度聞くことができます。
音声認識対応メッセージング*
  • Speech Connect for Cisco Unity Connection は、企業向けの音声認識対応の自動応答機能で、音声だけですぐに同僚を呼び出すことができます(Cisco Unity Connection 7.1.3 以降)。
  • ボイスメール パスワードを音声で入力できます。
  • 日時を音声で入力できます。
  • 音声認識コマンドで、メッセージの再生と処理(再生、録音、返信、転送、削除、保存など)ができます。
  • 音声認識コマンドで、個人用グリーティングの編集と管理ができます。
  • 音声認識コマンドで、メッセージの個人用配信リストへのアドレス指定ができます。
  • 一時停止、再開、より高速で再生、より低速で再生、早送り、巻き戻しなどの音声認識コマンドを使用した、メッセージとプロンプトをきめ細かく制御できます。
  • 音声認識対応のディレクトリ ハンドラにより、外部の発信者が音声コマンドを使用して Cisco Unity Connection ユーザに連絡できます。
  • 一時的にタッチ トーン(押しボタン)を使用して設定オプションを変更し、その後音声認識モードに戻すことができます。
  • 音声認識コマンドのチュートリアルを使用できます。
  • 音声認識対応のディレクトリ ハンドラのグリーティングをカスタマイズできます。
* 音声認識対応メッセージングがサポートするのは、アメリカ英語だけです。
コール転送ルール
  • 発信者に基づいて着信コールをルーティングするルールを定義できます。
  • 時刻に基づいて着信コールをルーティングするルールを定義できます。
  • ユーザのカレンダーのフリーまたはビジー ステータスに基づいて着信コールをルーティングするルールを定義できます(Microsoft Exchange のみ)。
エンドユーザ機能
  • Cisco Unity Connection ブラウザ アプリケーションのシングル サインオンがサポートされています。
  • メッセージの録音中に通話が切断された場合、メッセージは「下書き」として保存され、Cisco Unity Connection の次のセッションで、中断したところから録音を続けることができます。
  • Cisco Unity Connection Assistant(シスコの Web ブラウザベースの個人管理ツール)を使用して、メッセージ通知オプションのカスタマイズ、個人用グリーティングの管理、またはパスワード変更ができます。
  • 通話タイプを、完全または簡易プロンプトから選択できます。
  • メッセージ録音後のアドレス指定、またはアドレス指定後のメッセージ録音ができます。
  • 後で配信するためにメッセージを録音できます。
  • 最大 5 つの個人用グリーティング(オプション、通話中、内線、時間外、または標準)を録音できます。
  • オプション グリーティングの管理、使用期日または時間の設定、オプション グリーティング設定時のユーザへの通知が可能で、また、オプション グリーティングを最後まで聞くように発信者に要求することができます。
  • 呼び出し音を鳴らさずオプション グリーティング(またはその他の個人用グリーティング)に直接コール転送できます。
  • グリーティング後の操作の指定ができます。ユーザ グリーティング後に、発信者はメッセージを残すか、サインインするか、または電話を切ることができます。また、発信者をコール ハンドラ、ディレクトリ ハンドラ、インタビュー ハンドラ、または他のユーザに転送することも可能です。
  • Flex Stack 機能を使用して、電話でメッセージを聞く順序を指定できます(緊急メッセージに続いて古い順または新しい順)。
  • 個人用配信リストを作成し、TUI または GUI を介してメッセージを配信できます。
  • シンプル メール転送プロトコル(SMTP)、ショート メッセージ サービス(SMS)、ポケットベル、電話などのデバイスで新着メッセージを通知できます。
  • カスケード メッセージ通知機能により、メッセージが取得されない場合に別のタイプの通知を送信できます。
  • 特定のユーザまたは電話番号からのメッセージの受信通知を送信できます。
  • メッセージ数をアナウンスするかどうかを選択できます。合計、保存済み、および新着メッセージ数が使用できます。
  • Cisco Unity Connection がコール転送をアナウンスするかどうかを指定できます。
  • 個人の代替連絡番号の監視転送を行えます。
  • Cisco Unified IP Phone の Visual Voicemail を使用して、メッセージを表示、再生できます。Cisco Unified IP Phone のソフトキーを使用して、すべてのメッセージ、新規メッセージ、または特定のサブスクライバや外部の発信者からのメッセージにアクセスできます。
  • RSS リーダーを使ってボイス メッセージを取り出せます。
  • 外部の電話からメッセージを残した相手に「ライブ返信」できます。
  • Exchange の受信トレイ(単一の受信トレイ)とボイス メッセージを同期できます。
  • ViewMail for Microsoft Outlook(VMO)プラグインを使用して、Outlook 電子メール クライアント内から直接メッセージの作成、返信、転送、再生、巻き戻し、または一時停止を実行できます。
  • IMAP クライアントを使用して、メッセージを作成、応答、転送できます。
  • Cisco Unified MeetingPlace® 8.0 とのカレンダー統合により、進行中の会議への参加、会議参加者のリスト聴取、会議主催者または参加者へのメッセージ送信、会議の即時セットアップが可能です。
  • グループ宛にメッセージをディスパッチして、このメッセージを聞く最初のメンバーにメッセージが割り当てられるようにすることができます。メッセージが割り当てられると、他のメンバー全員の受信箱から削除され、割り当てられたメンバーのメールボックスで通常のメッセージになります。
  • パーティション、検索用スペース、検索範囲を柔軟にサポートできます。
  • サポートされているファクス サーバとの統合による、ファクス メッセージの受信、転送が可能です。
  • 件名表示機能のあるクライアント(Outlook、IMAP クライアント、RSS クライアントなど)で受信したメッセージの件名行をカスタマイズすることができます。
  • 1 つの電話番号で音声通話とファクス送信の両方に対応できます。
  • メッセージがシステムから削除される前に、メッセージ期限アラートを受信できます。
  • 電話から、タッチトーンと音声認識通話が切り替えられます。
  • ボイス メッセージ ストア アンド フォワード機能の使用により、管理者はユーザごとにボイス メッセージを外部のメールボックスに転送し、モバイルデバイスでボイス メッセージに容易にアクセスできます。
システム管理の概要
  • Cisco Unity Connection は 1 つの企業内で最大 100,000 ユーザ、20 サーバ、またはアクティブ/アクティブ クラスタ サーバ 20 ペアに対応したデジタル ネットワーキングをサポートしています(クロスサーバ ログイン、クロスサーバでの転送、およびクロスサーバ ライブ再生を含む)。
  • ハイアベイラビリティは、アクティブ/アクティブの冗長構成によりサポートされ、サーバ ペアで最大 500 ポートもサポートします。
  • 最新の Cisco Unity Connection を Cisco Unity ネットワークに使用することにより、両方のソリューションをトランスペアレントにネットワークでつなぐことができます。
  • Cisco Unity Connection は、Microsoft Active Directory 2000、2003、および 2008、Sun One、Sun iPlanet、Netscape Directory Server、OpenLDAP、および ADAM/LDS で Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)を使用したユーザ情報の同期化をサポートし、導入オプションおよび管理オプションを強化しています。
  • Cisco Unity Connection は、データセンターでのアクティブ/アクティブ ペアの分離(空間的分離)を可能にし、導入オプションを増やすことで、WAN 全体のハイ アベイラビリティに対する信頼性を向上します。
  • Cisco Unity Connection は Voice Profile for Internet Messaging Version 2(VPIMv2)をサポートします。これにより、最大 50 台の Cisco Unity、Cisco Unity Express、またはサードパーティ製ボイスメール システムをネットワーク接続できるため、各システムのユーザは、トランスペアレントにボイス メッセージの返信、転送、および交換が可能です。
  • Cisco Unity Connection 8.5 以降では、Microsoft Exchange 2003、2007、および 2010、Microsoft BPOS-D、および Office 365 でユニファイド メッセージング(単一の受信トレイ)をサポートしています。
  • Cisco UCS、IBM、HP サーバおよびブレードにおける仮想マシン導入のサポート状況は、仕様によって異なります。仮想化のサポート対象に FC、FCoE、iSCSI、および NFS SAN が追加されました。
  • 電話システムの統合には、マスター PBX IP メディア ゲートウェイ(PIMG)ユニット(アナログ PIMG または T1 IP メディア ゲートウェイ(TIMG)ユニットによるシリアル統合)へのシリアル データ リンク(Simplified Message Desk Interface(SMDI)、Message Center Interface(MCI)、または Message Digest Algorithm 110(MD110)プロトコル)を備えた電話システムが含まれます。
  • Cisco Unity Connection は、Cisco Unified Communications Manager または Cisco Integrated Services Router のいずれかを介して QSIG 対応 PBX と統合されます。
  • Cisco Unity Connection は、Cisco Unified Communications Manager および従来の主要な電話システムと統合が可能です(PIMG または TIMG を使用して同時に統合することも可能)。
  • Cisco Unified Communications Manager 4.1(3) 以降、Cisco Unified Mobility Advantage、および Cisco Unified Mobile Communicator がサポートされています。
  • Cisco Unity Connection 8.5 以降では、Cisco Unified Communications Manager Session Management Edition 8.5 以降をサポートしています。
  • Cisco IOS® ソフトウェア リリース 12.4(6)T1 以降に Cisco Unified Communications Manager Express 3.4 がインストールされている場合は、Cisco Unity Connection 8.0 以降と Cisco Unified Communications Manager Express 3.4 の統合がサポートされています。
  • Cisco Unity Connection 8.5 以降では、Cisco Unified SIP Proxy の統合をサポートしています。
  • Cisco Unity Connection は、ブラウザベースのシステム管理コンソールおよび各種ツールにより、容易なインストールとメンテナンスを実現します。
  • Cisco Unity Connection では、Cisco Fax Server(バージョン 9.0 以降)、OpenText Fax Server(RightFax Edition バージョン 9.0 以降)、および Sagemcom Xmedius Fax SP(バージョン 6.5.5)によるファクス統合を提供しています。
  • 管理者によって定義された連絡先では、市町村および部門のフィールドを利用できます。
システム管理機能
  • E.164 形式の電話番号をサポートしています。
  • システム管理者またはユーザが代替内線番号を設定できます。
  • 代替キー マッピングによるメッセージの取得により、従来のボイスメール システムからの移行を支援します。
  • 管理者はカスタム キーパッド マッピングを使用して、特定のユーザ ニーズに対応した TUI を作成できます。コールルーティング ルールで別の通話スタイルにコールをルーティングできます。
  • 自動ゲイン コントロールにより、一貫したメッセージ再生音量レベルを提供します。
  • 各種ハンドラにより、自動応答機能およびインテリジェント コール ルーティング機能の基本要素を提供します。
  • コール ハンドラは、コールの受け付け、録音済みプロンプトの再生、ルート コール、およびメッセージの受け付けを実行します。
  • ディレクトリ ハンドラによって、ディレクトリを検索する方法を管理します。
  • インタビュー ハンドラによって、発信者からの入力を収集して録音します。
  • 音声によるグリーティングでディレクトリ ハンドラをカスタマイズできます。
  • 特定のタイプのメッセージをシステムでどのように処理するかを決定する操作(「メッセージの受け付け」、「メッセージの拒否」、または「メッセージのリレー」など)をユーザごとに設定できます。
  • 発信者番号がサポートされています。
  • コール スクリーニングを設定できます。
  • サービス クラス(CoS)により、各種機能へのユーザ アクセスを制御します。
  • 管理者はユーザを個別に、またはまとめて作成できます。
  • 管理者はユーザと配信リスト、およびそのさまざまな設定をまとめて更新できます。
  • 管理者は連絡先やユーザの代替姓名を複数作成および更新できます。
  • 管理者は Cisco Unified Communications Manager からユーザをインポートできます。
  • メッセージには日時のスタンプが付与されます。
  • ユーザ名のスペルによるディレクトリ検索を実行できます(最大 24 文字まで入力可能)。
  • ID を入力せずに TUI にログインできます。
  • プロビジョニング、メッセージング、テレフォニー、および通知用の Representational State Transfer ベースのアプリケーション プログラミング インターフェイス(API)により、既存の企業プロビジョニング ツールまたはメッセージング クライアントとの統合が可能です。
  • Cisco Unity Connection 8.5 以降では、Skinny Client Control Protocol(SCCP)および Session Initiation Protocol(SIP)を使用した Cisco Unified Communications Manager(7.1(2) 以降)電話システム統合で、IPv6 アドレッシングをサポートしています。このアドレッシング モードはポート グループごとに構成できます。
  • 暗号化 SCCP、Secure Real-Time Transport Protocol(SRTP)、および Transport Layer Security/SRTP(TLS/SRTP)により、Cisco Unified Communications Manager の統合を促進します。
  • SIP は、次の機能をサポートします。
    • TLS/SRTP:Cisco Unified Communications Manager の SIP トランク統合機能により、Cisco Unity Connection ボイス メッセージング ポートの認証と暗号化をサポートします。
    • Keypad Stimulus Protocol(KPML):Cisco Unified Communications Manager の SIP トランク統合機能により、管理者は統合を設定し、Real-Time Transport Protocol(RTP)メディア ストリーム(インバンド)または SIP メッセージ(アウトバンド)内で、デュアル トーン多重周波数(DTMF)によるキー入力送信ができます。
    • ポートの多重化:SIP 統合(PIMG、TIMG や Cisco SIP Proxy Server など)では、Cisco Unity Connection サーバ上の同一 SIP ポートを共有できます。
  • 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)バージョン 1、2、および 3 がサポートされています。
  • イベント ロギングがサポートされています。
  • Cisco Unity Connection 8.5 以降では、独立した監査ログ ファイルでシステムの変更を追跡するアプリケーションおよびデータベースの監査ロギングをサポートしています。
  • メールボックス満杯の警告がサポートされています。
  • メールボックス内に受信トレイ、削除済み項目、送信済み項目、および下書き用フォルダを作成できます。
  • ユニファイド メッセージング(単一の受信トレイ)または統合メッセージング(IMAP)に応じてユーザを設定できます。これらの機能は個々のユーザに対して有効にできます。
  • インストールは迅速で容易です。
  • 祝祭日リストを設定できます。
  • コールの切断によって中断されたメッセージの取り扱い方法を設定できます。
  • MWI がサポートされています(一部の Cisco Unified IP Phone にメッセージ数を常に表示する MWI 拡張機能を含む)。
  • 複数の管理レベルで、システム管理 GUI の各ページへのアクセス(読み取り、変更、または削除の権限)を CoS 別に制御できます。
  • 保留音(MOH)がサポートされています。
  • GUI の受信トレイに、配信確認の有無および理由の明細が表示されます。
  • 新規ユーザを追加する共通の配信リストを指定できます。
  • 制限テーブルを設定できます。
  • 配信確認を除外できます。
  • システム スケジュールを設定できます。
  • ユーザによる自己登録により、パスワードの設定、ボイス名の録音、およびディレクトリ リストの指定が可能です。
  • ステータス モニタにより、電話のポート、進行中のレポート、およびシステム設定のリアルタイム管理ステータスを確認できます。
  • システム ブロードキャスト メッセージによるオフィス全体へのアナウンスがサポートされています。
  • システム グリーティングを設定できます。
  • タイム スタンプ用に 12 時間および 24 時間クロックをサポートしています。
  • 夏時間用に自動的にシステム時間クロックを調整します。
  • TUI によるグリーティングの管理(Cisco Unity Connection Greetings Administrator)がサポートされています。
  • LDAP ディレクトリの統合により、ディレクトリ内でユーザを迅速にインポート、同期、および認証できます。
  • Cisco Unity Connection インストール時に作成されるデフォルトのメールボックスの他に、最大 9 つのメールボックスを作成できます。
  • ボイス メッセージの完全な削除のために、ボイス メッセージを分断するように設定できます。
  • 録音メッセージに期限を設定することにより、設定期限を過ぎたボイス メッセージは聞けなくなることが保証されます。
  • メッセージ期限アラートがサポートされています。
  • コール ハンドラおよびユーザ メールボックスに対応した番号を追加することで、短縮された番号をシミュレートできます。
  • アクション可能なリンクを使用してカスタマイズされた HTML 通知を作成し、SMTP を使用して配信できます。
  • 新しいブラウザベースのミニ受信トレイを使用して、ボイスメールをデスクトップ、タブレット、およびモバイルデバイス上で効率良く再生し、管理できます。
  • すべての Cisco Unity Connection ライセンスおよび Cisco Unified Communications Manager ライセンスを 1 つの管理ポータルから管理できます。
  • ネットワーク内のすべての Cisco Unity Connection ライセンスを 1 つの ELM 上でプールできます。
セキュリティ
  • Cisco Unity Connection は、Security-Enhanced Linux(SELinux)アクセスコントロール ポリシーを使用して、セキュリティの高いシステムを提供します。
  • パスワードおよび PIN セキュリティ ポリシー オプションによる期限切れ、複雑度の強化、再使用、およびロックアウトがサポートされています。
  • コール制限テーブルによる電話ハッカーの侵入防止がサポートされています。
  • PIN の不正使用の防止に役立つ、セキュリティ イベント ロギング、ログイン失敗のレポート、およびアカウント ロックアウトのレポートがサポートされています。
  • セキュア プライベート メッセージングにより、誤って社外へ転送されたプライベート メッセージの再生を防止します。
  • メッセージの安全性を確保するメッセージ期限ポリシーにより、指定日数を超えたメッセージを自動的に削除します。
  • ボイス メッセージの完全な削除のために、ボイス メッセージを分断するように設定できます。
  • 録音メッセージに期限を設定することにより、設定期限を過ぎたボイス メッセージは聞けなくなることが保証されます。
  • メッセージ期限ポリシーをユーザごとに設定できます。
  • Secure RTP およびシグナリング暗号化により、Cisco Unity Connection と Cisco Unified Communications Manager の間でセキュリティの高い通信を提供します。
  • Cisco Unity Connection Assistant のユーザ電話 PIN リセット機能により、ヘルプデスク コールと運用経費を削減します。
  • HTTPS(Secure HTTP)のサポートにより、Cisco Unity Connection へのセキュアな Web アクセスと、セキュア メッセージの Microsoft Outlook での再生を実現します。
音声品質
  • G.722 および Internet Low Bitrate Codec(iLBC)音声コーデックがサポートされています(アドバタイズまたは「通話中」)。G.711 mu-law、G.711 a-law、および G.729 もサポートされています。
  • システムベースのトランスコーディング リソースを使用して、リニア Pulse Code Modulation(PCM)、GSM(Global System for Mobile Communications)6.10、G.711 mu-law、G.711 a-law、G.729a、および G.726 でシステムレベルの録音が可能です。
レポート
  • コール ハンドラ トラフィック レポート
  • 配信リスト レポート
  • イベント レポート
  • 発信コール課金レポート
  • ポート使用状況レポート
  • ユーザ レポート
  • ユーザ メッセージ アクティビティ レポート
  • システム設定レポート
  • 転送コール課金レポート
  • ユーザ アクセス アクティビティ レポート
  • ユーザ ロックアウト レポート
  • メッセージ トラフィック レポート
  • ポート アクティビティ レポート
  • メールボックス ストア レポート
  • ダイヤル プラン レポート
  • ダイヤル検索範囲レポート
ローカリゼーション
Cisco Unity Connection TUI、エンドユーザ GUI、および TTS エンジンでは、次の言語がサポートされています。
  • アラビア語(TTS なし)
  • カタロニア語
  • 中国語(香港、簡体字および繁体字 GUI を使用した標準中国語 TUI。簡体字による標準中国語 TTS はサポートしますが繁体字ではサポートされません)
  • チェコ語
  • デンマーク語
  • オランダ語
  • 英語(米国、英国、オーストラリア)
  • 英語 TTY
  • フィンランド語
  • フランス語(ヨーロッパおよびカナダ)
  • ドイツ語
  • ギリシャ語
  • ヘブライ語(TTS なし)
  • ハンガリー語
  • イタリア語
  • 日本語
  • 韓国語
  • ノルウェー語
  • ポーランド語
  • ポルトガル語(ブラジル、ヨーロッパ)
  • ロシア語
  • スペイン語(ヨーロッパおよびラテン アメリカ)
  • スウェーデン語
  • トルコ語(TTS なし)


ライセンス


ボイスメール、ユニファイド メッセージング、または統合メッセージングに使用できる、単一の低価格なユーザ ライセンスで、全ユーザ機能と相互運用機能を利用できます。ELM は Cisco Unity Connection ライセンスをホストします。ELM は、Cisco Unity Connection と同じサーバ、またはリモート サーバのどちらでも動作させることができます。

システム要件


Cisco Unity Connection システムは、Cisco Unified Computing System 上の仮想マシンとして、または Cisco Media Convergence Server 上でネイティブに動作します。Cisco Unity Connection Inbox、IMAP、および Cisco Unified Personal Communicator メッセージのアクセスは、混在させて導入することができます。ハードウェア構成と拡張の要件については、次の URL で Cisco Unity Connection サポート対象プラットフォーム リストを参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/products_data_sheets_list.html [英語]

Cisco Unity Connection に使用できるサポート対象の電子メール クライアント、Web ブラウザ、およびデスクトップ OS の最新の一覧については、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/cisco/web/portal/support/docs_listing.html?cid=280082558&locale=ja_JP&itag=prod_comp_infos_list

発注情報


シスコ製品のご購入については、「購入案内」(http://www.cisco.com/web/JP/ordering/index.html)と表 2 を参照してください。ソフトウェアをダウンロードするには、Cisco Software Center にアクセスしてください。(http://www.cisco.com/cisco/web/support/JP/loc/download/index.html

表 2 発注情報

製品名 製品番号
Cisco Unity Connection Release 9.0(1) UNITYCN9-K9


製品番号、説明、パッケージング オプションの詳細は、『Cisco Unity Connection 発注ガイド』を参照してください(シスコ パートナー レベルのアクセスが必要です)。
http://www.cisco.com/web/partners/sell/technology/ipc/uc_tech_readiness.html#~7 [英語]

この製品は Cisco Unified Workspace Licensing に含まれます。詳細な情報が必要な場合、およびお客様に Cisco Unified Workspace Licensing が適切かどうかを判断するには、
http://www.cisco.com/jp/go/workspace_licensing/ を参照してください。

シスコのサービス


シスコ ユニファイド コミュニケーション サービスは、セキュアで復元力のあるシスコ ユニファイド コミュニケーション ソリューションを展開することで、コストの節約と生産性の向上を促進するサービスです。シスコまたは認定パートナーによって提供されるサービス ポートフォリオは、固定およびモバイル ネットワーク上の音声、ビデオ、データ、およびモバイル アプリケーションを統合する実証済みの手法に基づいています。シスコ独自のサービス ライフサイクル アプローチによって、テクノロジー エクスペリエンスをより良いものにし、ビジネスの優位性を促進することができます。