社会への貢献(CSR)

環境への配慮

Environment 環境への取り組み

シスコは、すべてのビジネス機能やプロセスにおいて、環境面での持続可能性を構築することをビジョンに掲げています。また、ネットワークの力を活用することで、お客様、お取引先様、そしてビジネスパートナーとともに、技術の影響力を発揮いたします。

たとえば、シスコのエナジーワイズ技術は、ネットワークを介して IT 機器のエネルギー使用量を監視し、制御することにより、組織のエネルギー消費量、温室効果ガス排出量、そして燃料コストの削減を図ることができます。このシスコ・エナジーワイズ技術によって、平均的なお客様で約 20% のエネルギー削減が可能となっています。

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ビデオの活用 - 環境保護活動に対する支援
シスコのコラボレーション技術は、CO2の削減に貢献します。

グローバル・リーダーシップ
シスコは、次のように、環境の持続可能性への取り組みにおいて、各種ランキングで上位の評価を得ています。

  • カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(Carbon Disclosure Project, CDP)より、カーボン・ディスクロージャー・リーダーシップ インデックス(Carbon Disclosure Leadership Index, CDLI) に 5 年連続ランクイン (2008-2012)。
  • グリーンピースのクール IT チャレンジ(第 5 版, 2012 年 2 月)にて第 2 位

シスコの持続可能性への取り組みは、コーポレートナイツ社、フォーブス誌、インターブランド社からも高く評価されています。

こうしたグローバルプレゼンスにより、以下のように、環境の持続可能性における様々なレベルで重要な役割を発揮します。

  • 事業全体でのエネルギー使用量と温室効果ガス排出量を削減。これを事例とし、ビジネスパートナーにも同様の試みへの挑戦を提唱。
  • 透明性を促進し、完全、正確、かつタイムリーな環境影響報告書を提供。
  • ISO14001、グローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)、あるいは GHG(温室効果ガス)プロトコルなどといった環境基準を促進。
  • お客様やアナリスト、そして非政府組織(NGO)の間での、環境問題に関する相互対話を促進。

エネルギーと温室効果ガス削減
シスコでは、 2 つの温室効果ガス排出削減目標を達成しました。

2006 年 9 月:クリントン・グローバル・イニシアチブ(CGI)によるコミットメントとして、シスコの全世界に渡る航空便を利用するビジネストラベルの絶対量を、2006 年会計年度を基準として 10% 削減することで、温室効果ガスの削減に寄与する。この目標は 2009 年に達成しました。

2008 年 6 月:米国環境保護庁(EPA)の気候リーダーズプログラムによるコミットメントとして、2012 年末までに 2007 年を基準として、Scope 1(直接的な温室効果ガス排出の削減)と Scope 2(省エネによる間接的な温室ガス排出の削減)、そして航空便利用出張の全世界での削減による Scope 3(その他の間接的な温室ガス排出の削減)、共に 25% 削減する。これらの目標は、2012 年に達成しました。

2013 年 1 月、シスコは新たに 5 つの温室効果ガス関連削減目標セットを発表しました。

  1. Scope 1 と 2 について、2017 年会計年度までに全世界の温室効果ガス排出量を、2007 年会計年度を基準として 40% 削減する。
  2. 売上高単位当たりの運用エネルギー使用量を、2017 年会計年度までに、2007 年会計年度を基準として 15% 削減する。
  3. 2017 年会計年度末までに、電力消費量を正味、消費加重値、電力排出係数について、公に入手可能な最新の IEA の世界平均排出係数に対して半分に削減する。
  4. 2017 年会計年度までに、電力消費量の 25% 以上を、毎年再生可能エネルギーにより発電された電力とする。
  5. 2017 年会計年度までに、航空便利用出張の削減により、Scope 3 の排出量を 2007 年会計年度を基準として 40% 削減する。

シスコでは、サプライヤーに対して Scope 1 および 2 の排出量をカーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)に報告するように奨励するために、以下の目標を掲げた継続的なイニシアティブを有しています。現在、サプライヤーに示している報告目標の状況は、次の通りです。

委託製造業者、ティア 1 のパートナー: CDP に対して 100% 報告(目標= 100% )

承認されたベンダーリスト(AVL)コンポーネント、ティア2のパートナー:CDP に対して 80% 報告(目標= 80% )グローバル輸送、ティア 1 パートナー:CDP に対して 93% 報告(目標= 90% )

シスコは、これら現在の目標を達成すると同時に、業績報告に新たなカテゴリーのサプライヤーと CDP 報告目標を追加していきます。

シスコの WebEx、テレプレゼンス、ユニファイドコミュニケーション、バーチャルオフィス、オフィスエクステンドといった、一連のリモートコラボレーション技術は、ビジネス旅行や従業員の通勤の必要性を低減します。

2007 年会計年度から 2012 年会計年度までで、当社自身の航空便利用出張に伴う排出量を、これらのシスコのテクノロジーを使用することで三分の一減少させました。2012 年会計年度には、従業員が社内、ならびに顧客やその他のステークホルダーとの会議において、シスコのWebEx、ならびに Unified MeetingPlace によって 2340 万人・時間をサポートしました。
 
2012 年会計年度末の時点で、 20,000 人以上のシスコの従業員の自宅は、セキュアにエンタープライズクラスの音声、データ、ビデオのアクセスが可能な、仮想シスコオフィスとなっています。

シスコのホスト型クラウドソリューション、ハードウェアの仮想化、ユニファイドコンピューティング、およびユニファイドスイッチングファブリックといったクラウドコンピューティング技術は、データセンターリソースの利用率を改善します。

シスコのエナジーワイズ技術は、企業がより効率的にネットワーク対応機器のエネルギー使用を監視・制御することを可能にする技術です。

シスコのコネクティッドワークプレースは、オフィススペースの利用率を上げることで、不動産の占有面積を削減します。

スマートグリッド技術は、電力網のより良い計測、監視、そして管理を可能にすると同時に、再生可能エネルギー発電と個人所有車の電化を促進します。

スマート+コネクティッドコミュニティやプラネタリースキン・インスティチュートのようなイニシアティブへの参加を通じて、地球規模の問題に対する統合ソリューションを提供しています。

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