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コマンドまたはアクション | 目的 | |
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ステップ 1 | デバイス用の Cisco Options Package ファイルのインストール。 |
この作業は、Cisco Unified Communications Manager で Cisco Jabber をデバイスとして使用できるようにするために実行します。 これは、Cisco Unified Communications Manager リリース 9.x 以降にのみ適用されます。 |
ステップ 2 | BFCP 機能用 COP ファイルの適用。 |
この作業は、Cisco Unified Communications Manager リリース 8.6 を使用して、ビデオ デスクトップ共有を有効にする場合に実行します。 |
ステップ 3 | SIP プロファイルの作成。 |
この作業は、Cisco Unified Communications Manager リリース 9 以前を使用して、デバイスをモバイル クライアント用に設定する場合に実行します。 |
ステップ 4 | 電話セキュリティ プロファイルの設定 |
この作業は、すべてのデバイスのセキュアな電話機能をセットアップするために実行します。 |
ステップ 5 | ユーザ モビリティの有効化。 |
この作業は、Cisco Jabber for Mac または Cisco Jabber for Windows ユーザを CTI リモート デバイスに割り当てる場合に実行します。 |
ステップ 6 | CTI サービスを追加する。 |
この作業は、Cisco Jabber for Mac または Cisco Jabber for Windows ユーザを CTI リモート デバイスに割り当てる場合に実行します。 |
ステップ 7 | CTI ゲートウェイ サーバの追加。 |
この作業は、Cisco Unified Communications Manager リリース 8.6 と Cisco Unified Presence を一緒に使用している場合にのみ実行します。 |
ステップ 8 | ビデオ デスクトップ共有 | |
ステップ 9 | Cisco Jabber デバイスの作成と設定 |
Cisco Jabber にアクセスするユーザごとに 1 つ以上のデバイスを作成します。 |
ステップ 10 | ユーザへの認証文字列の提供 | |
ステップ 11 | デスクフォン ビデオの設定 | |
ステップ 12 | ビデオ レート アダプテーションの有効化 | |
ステップ 13 | ユーザの関連付けに関する設定 | |
ステップ 14 | デバイスのリセット |
Cisco Jabber for Mac をインストールする場合のみ |
ステップ 15 | CCMCIP プロファイルの作成 |
Cisco Unified Communications Manager で Cisco Jabber をデバイスとして使用できるようにするには、ご使用のすべての Cisco Unified Communications Manager ノードにデバイス固有の Cisco Options Package (COP) ファイルをインストールする必要があります。
サービスが中断されないように、この手順は使用率が低い時間帯に行ってください。
COP ファイルのインストールに関する一般的な情報については、お使いのリリースに対応した『Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide』の「Software Upgrades」の章を参照してください。
Cisco Unified Communications Manager リリース 8.6.2 以降でビデオ デスクトップ共有を設定するには cmterm-bfcp-e.8-6-2.cop.sgn を適用する必要があります。この COP ファイルにより、CSF デバイスで BFCP を有効にするオプションが追加されます。
COP により、CSF デバイスの [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの [プロトコル固有情報(Protocol Specific Information)] セクションに [BFCP を使用するプレゼンテーション共有を許可(Allow Presentation Sharing using BFCP)] フィールドが追加されます。
この手順は、Cisco Unified Communications Manager リリース 9 以前のリリースを使用していて、デバイスをモバイル クライアント用に設定している場合にのみ必要です。デスクトップ クライアント用に提供されているデフォルトの SIP プロファイルを使用してください。
Cisco Unified Communications Manager リリース 9 以前のリリースを使用する場合、モバイル クライアント用にデバイスを作成および設定する前に、Cisco Jabber が Cisco Unified Communications Manager に接続したまま、Cisco Jabber をバックグラウンドで動作させる SIP プロファイルを作成する必要があります。
Cisco Unified Communications Manager リリース 10 を使用する場合は、モバイル クライアント用にデバイスを作成および設定するときに、[モバイル デバイス用標準 SIP プロファイル(Standard SIP Profile for Mobile Device)] デフォルト プロファイルを選択します。
狭帯域ネットワークに接続しており、モバイル デバイスで着信コールの受信が困難な場合は、システム SIP パラメータを設定して状況を改善できます。[SIP デュアル モード アラート タイマー(SIP Dual Mode Alert Timer)] の値を大きくして、Cisco Jabber 内線へのコールがモバイル ネットワーク電話番号に途中でルーティングされないようにします。
この設定は、モバイル クライアント専用です。
ビジネス通話を受信するには、Cisco Jabber が実行されている必要があります。
オプションで、すべてのデバイスに対してセキュアな電話機能をセットアップできます。セキュア電話機能により、セキュア SIP シグナリング、セキュア メディア ストリーム、および暗号化デバイス設定ファイルが提供されます。
ユーザのセキュアな電話機能を有効にした場合は、Cisco Unified Communications Manager へのデバイス接続がセキュアになります。ただし、他のデバイスとのコールは、両方のデバイスがセキュアな接続を備えている場合にのみセキュアになります。
Cisco CTL クライアントを使用して Cisco Unified Communications Manager のセキュリティ モードを設定します。最低限、混合モード セキュリティを選択する必要があります。
Cisco CTL クライアントを使用した混合モードの設定方法については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。
電話会議の場合は、会議ブリッジがセキュアな電話機能をサポートしていることを確認します。会議ブリッジがセキュア電話機能をサポートしていない場合、そのブリッジへのコールは安全ではありません。同様に、クライアントが電話会議でメディアを暗号化できるようにするために、すべての参加者が共通の暗号化アルゴリズムをサポートしている必要があります。
ステップ 1 | Cisco Unified Communications Manager で、 の順に選択します。 | ||
ステップ 2 | [新規追加(Add New)] を選択します。 | ||
ステップ 3 | [電話のタイプ(Phone Type)] ドロップダウン リストで、設定しているデバイス タイプに適したオプションを選択してから、[次へ(Next)] を選択します。
| ||
ステップ 4 | [電話セキュリティプロファイルの設定(Phone Security Profile Configuration)] ウィンドウの [名前(Name)] フィールドで、電話セキュリティ プロファイルの名前を指定します。 | ||
ステップ 5 | [デバイスセキュリティモード(Device Security Mode)] で、次のオプションのいずれかを選択します。 | ||
ステップ 6 | [転送タイプ(Transport Type)] は、TLS のデフォルト値のままにします。 | ||
ステップ 7 | TFTP サーバ上に存在するデバイス コンフィギュレーション ファイルを暗号化するには、[TFTP 暗号化(TFTP Encrypted Config)] チェックボックスをオンにします。
| ||
ステップ 8 | [認証モード(Authentication Mode)] で、[認証ストリング(By Authentication String)] または [Null ストリング(By Null String)] を選択します。 | ||
ステップ 9 | [キーサイズ(ビット)(Key Size (Bits))] で、証明書に適したキー サイズを選択します。キー サイズは、CAPF 登録プロセス中にクライアントが生成する公開キーと秘密キーのビット長を示します。
Cisco Jabber クライアントは 1024 ビット長のキーを含む認証文字列を使用してテストされています。Cisco Jabber クライアントが 1024 ビット長のキーではなく 2048 ビット長のキーを生成するには、より長い時間が必要になります。このため、2048 を選択した場合、CAPF 登録プロセスを完了するためにより多くの時間がかかります。 | ||
ステップ 10 | [SIP電話ポート(SIP Phone Port)] は、デフォルト値のままにします。
このフィールドで指定したポートは、[デバイスセキュリティモード(Device Security Mode)] の値として [非セキュア(Non Secure)] を選択した場合にのみ有効になります。 | ||
ステップ 11 | [保存(Save)] をクリックします。 |
この作業は、デスクトップ クライアント専用です。
CTI リモート デバイスをプロビジョニングするには、ユーザ モビリティを有効にする必要があります。ユーザのモビリティが有効でない場合、そのユーザを CTI リモート デバイスの所有者として割り当てることはできません。
この作業は、次の場合にのみ該当します。
ステップ 1 |
を選択します。 [ユーザの検索と一覧表示(Find and List Users)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 2 | [ユーザを次の条件で検索(Find Users where)] フィールドで適切なフィルタを指定した後、[検索(Find)] を選択してユーザのリストを取得します。 |
ステップ 3 | ユーザを一覧から選択します。
[エンド ユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 4 | [モビリティ情報(Mobility Information)] セクションを探します。 |
ステップ 5 | [モビリティの有効化(Enable Mobility)] を選択します。 |
ステップ 6 | [保存(Save)] を選択します。 |
CTI サービスは、Jabber に UDS デバイス サービスのアドレスを提供します。UDS デバイス サービスは、ユーザに関連付けられているデバイスのリストを提供します。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 | を選択します。 [UC サービスの検索と一覧表示(Find and List UC Services)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [新規追加(Add New)] を選択します。 [UC サービスの設定(UC Service Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 4 | [UC サービスの追加(Add a UC Service)] セクションで、[UC サービス タイプ(UC Service Type)] ドロップダウン リストから [CTI] を選択します。 |
ステップ 5 | [次へ(Next)] を選択します。 |
ステップ 6 | 次の手順に従って、インスタント メッセージ/プレゼンス サービスの詳細情報を設定します。 |
ステップ 7 | [保存(Save)] を選択します。 |
サービス プロファイルに CTI サービスを追加します。
Cisco Unified Communications Manager で CTI サービスを追加した後、クライアントがその設定を取得できるようにするために、その CTI サービスをサービス プロファイルに適用する必要があります。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 | の順に選択します。 [サービス プロファイルの検索/一覧表示(Find and List Service Profiles)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | 目的のサービス プロファイルを検索し、それを選択します。 [サービス プロファイルの設定(Service Profile Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 4 | [CTI プロファイル(CTI Profile)] セクションに移動して、次のドロップダウン リストから、サービスを 3 つまで選択します。 |
ステップ 5 | [保存(Save)] を選択します。 |
このタスクは、CUP と CUCM 8.6 を使用している場合にのみ適用されます。
クライアントは、Cisco Unified Communications Manager と通信して、デスクフォン制御などの特定の機能を実行するために CTI ゲートウェイを必要とします。CTI ゲートウェイをセットアップする最初の手順は、Cisco Unified Presence 上での CTI ゲートウェイ サーバの追加です。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 | ||
ステップ 2 | の順に選択します。
[CTI ゲートウェイ サーバの検索と一覧表示(Find and List CTI Gateway Servers)] ウィンドウが開きます。 | ||
ステップ 3 | [新規追加(Add New)] を選択します。 [CTI ゲートウェイ サーバの設定(CTI Gateway Server Configuration)] ウィンドウが開きます。 | ||
ステップ 4 | [CTI ゲートウェイ サーバの設定(CTI Gateway Server Configuration)] ウィンドウで、必要な詳細情報を指定します。 | ||
ステップ 5 | [保存(Save)] を選択します。 |
CTI ゲートウェイ サーバの追加後は、CTI ゲートウェイ プロファイルを作成し、サーバをプロファイルに追加する必要があります。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 | ||
ステップ 2 | の順に選択します。
| ||
ステップ 3 | [CTIゲートウェイプロファイル設定(CTI Gateway Profile Configuration)] ウィンドウで、必要な詳細を指定します。 | ||
ステップ 4 | [プロファイルにユーザを追加(Add Users to Profile)] を選択し、対象ユーザをプロファイルに追加します。 | ||
ステップ 5 | [保存(Save)] を選択します。 |
Binary Floor Control Protocol(BFCP)は、ソフトフォン デバイス(CSF デバイスとも)にビデオ デスクトップ共有機能を提供します。Cisco Unified Communications Manager は、ビデオ デスクトップ共有機能使用時にユーザが送信する BFCP パケットを処理します。Cisco Unified Communications Manager バージョン 9.0(1) 以降で、BFCP プレゼンテーション共有は自動的に有効になります。このため、CSF デバイスでビデオ デスクトップ共有を有効にする手順を実行する必要はありません。
(注) | モバイル クライアント向けの Cisco Jabber は BFCP の受信のみ可能です。 |
(注) |
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ヒント |
Cisco Jabber にアクセスするユーザごとに 1 つ以上のデバイスを作成します。ユーザは複数のデバイスを所有することができます。
(注) | ユーザは、ソフトフォン(CSF)デバイスを使用して通話する場合のみ、電話会議から参加者を削除できます。 |
COP ファイルをインストールします。
CTI リモート デバイスに割り当てるユーザのモビリティを有効にします。
Cisco Unified Communications Manager リリース 9 以前を使用してモバイル クライアント用のデバイスを設定する場合は、SIP プロファイルを作成します。
すべてのデバイスにセキュアな電話機能を設定する場合は、電話セキュリティ プロファイルを作成します。
Cisco Unified Communications Manager リリース 10 以降の場合は、[エンドポイントへの証明書発行者(Certificate Issuer to Endpoint)] の Cisco Certificate Authority Proxy Function(CAPF)サービス パラメータの値が [Cisco Certificate Authority Proxy Function] に設定されていることを確認します。CAPF サービス パラメータの設定については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guides』の「Update CAPF Service Parameters」のトピックを参照してください。
モバイル ユーザの Cisco Jabber 用の TCT デバイス、BOT デバイス、または TAB デバイスを作成する前に、組織の最上位ドメイン名を指定して、Cisco Jabber と Cisco Unified Communications Manager 間の登録をサポートします。[Unified CM の管理(Unified CM Administration)] インターフェイスで、
を選択します。[クラスタ全体のドメイン設定(Clusterwide Domain Configuration)] セクションで組織の最上位ドメイン名を入力します。たとえば、cisco.com などです。この最上位ドメイン名は、電話登録用の Cisco Unified Communications Manager サーバの DNS ドメインとして Jabber で使用します。たとえば、CUCMServer1@cisco.com となります。ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスにログインします。 | ||||||||||||
ステップ 2 | [電話の検索/一覧表示(Find and List Phones)] の順に選択します。 ウィンドウが開きます。 | ||||||||||||
ステップ 3 | [新規追加(Add New)] を選択します。 | ||||||||||||
ステップ 4 | [電話のタイプ(Phone Type)] ドロップダウン リストで、設定しているデバイス タイプに適したオプションを選択してから、[次へ(Next)] を選択します。
Jabber のユーザには、ユーザごとに複数のデバイスを作成できますが、デバイスのタイプはユーザ 1 人あたり 1 つに限られます。たとえば、タブレット デバイス 1 つと CSF デバイス 1 つを作成できますが、CSF デバイスを 2 つ作成することはできません。
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ステップ 5 | [オーナーのユーザID(Owner User ID)] ドロップダウン リストで、デバイスを作成するユーザを選択します。
電話モード展開での [Cisco Unified Client Services Framework] オプションの場合は、[ユーザ(User)] が選択されていることを確認します。 | ||||||||||||
ステップ 6 | [デバイス名(Device Name)] フィールドで、適切な形式を使用してデバイスの名前を指定します。
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ステップ 7 | CTI リモート デバイスを作成している場合は、[プロトコル固有情報(Protocol Specific Information)] セクションで、[再ルーティング用コーリングサーチスペース(Rerouting Calling Search Space)] ドロップダウン リストから適切なオプションを選択します。
再ルーティング用コーリング サーチ スペースは、再ルーティング用のコーリング サーチ スペースを定義し、ユーザが CTI リモート デバイスからコールを送受信できるようにします。 | ||||||||||||
ステップ 8 | エンド ユーザが自分のデバイスにアクセスして、安全に Cisco Unified Communications Manager に登録できるようにするための認証文字列を生成するには、[Certification Authority Proxy Function(CAPF)の情報(Certification Authority Proxy Function (CAPF) Information)] セクションに移動します。 | ||||||||||||
ステップ 9 | [証明書の操作(Certificate Operation)] ドロップダウン リストで、[インストール/アップグレード(Install/Upgrade)] を選択します。 | ||||||||||||
ステップ 10 | [認証モード(Authentication Mode)] ドロップダウン リストで、[認証ストリング(By Authentication String)] または [Null ストリング(By Null String)] を選択します。 | ||||||||||||
ステップ 11 | [文字列を生成(Generate String)] をクリックします。 [認証文字列(Authentication String)] に文字列値が自動的に入力されます。これがエンド ユーザに提供する文字列です。 | ||||||||||||
ステップ 12 | [キーのサイズ(ビット)(Key Size (Bits))] ドロップダウン リストで、電話セキュリティ プロファイルで設定したものと同じキー サイズを選択します。 | ||||||||||||
ステップ 13 | [操作の完了期限(Operation Completes By)] フィールドで、認証文字列の有効期限値を指定するか、デフォルトのままにします。 | ||||||||||||
ステップ 14 | 必要に応じて、[電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウで残りの設定を指定します。
残りの設定の詳細については、メニュー バーで、[ヘルプ(Help)] > [このページ(This Page)] の順にクリックします。[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] セクション内の設定の詳細については、疑問符アイコンをクリックします。 | ||||||||||||
ステップ 15 | [保存(Save)] を選択します。 | ||||||||||||
ステップ 16 | [設定の適用(Apply Config)] をクリックします。 |
デバイスに電話番号を追加します。
各デバイスを作成して設定したら、そのデバイスに電話番号を追加する必要があります。ここでは、
メニュー オプションを使用して、電話番号を追加する手順について説明します。デバイスを作成します。
ステップ 1 | [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの [割り当て情報(Association Information)] セクションに移動します。 |
ステップ 2 | [新規DNを追加(Add a new DN)] をクリックします。 |
ステップ 3 | [電話番号(Directory Number)] フィールドで、電話番号を指定します。 |
ステップ 4 | [回線に関連付けられているユーザ(Users Associated with Line)] セクションで、[エンドユーザの関連付け(Associate End Users)] をクリックします。 |
ステップ 5 | [ユーザの検索(Find User where)] フィールドで、適切なフィルタを指定してから、[検索(Find)] をクリックします。 |
ステップ 6 | 表示されたリストから、該当するユーザを選択して、[選択項目の追加(Add Selected)] をクリックします。 |
ステップ 7 | その他に必要な設定があれば、それらをすべて指定します。 |
ステップ 8 | [設定の適用(Apply Config)] を選択します。 |
ステップ 9 | [保存(Save)] を選択します。 |
リモート接続先とは、ユーザが利用できる CTI 制御可能デバイスです。
ユーザに専用 CTI リモート デバイスをプロビジョニングする場合、Cisco Unified CM Administration インターフェイスを使用してリモート接続先を追加する必要があります。このタスクにより、クライアントの起動時に、ユーザは自動的に電話を制御し、コールを発信できます。
ユーザにソフトフォン デバイスおよびデスクフォン デバイスとともに CTI リモート デバイスをプロビジョニングする場合、[Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを使用してリモート接続先を追加しないでください。ユーザは、クライアント インターフェイスを使用してリモート接続先を入力できます。
(注) |
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ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 | の順に選択します。 [電話の検索と一覧表示(Find and List Phones)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [電話を次の条件で検索(Find Phone where)] フィールドに適切なフィルタを指定し、[検索(Find)] を選択して電話の一覧を取得します。 |
ステップ 4 | 一覧から CTI リモート デバイスを選択します。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 5 | [関連付けられたリモート接続先(Associated Remote Destinations)] セクションを探します。 |
ステップ 6 | [新規リモート接続先の追加(Add a New Remote Destination)] を選択します。 [リモート接続先情報(Remote Destination Information)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 7 | JabberRD を [名前(Name)] フィールドに指定します。 [名前(Name)] フィールドに JabberRD を指定する必要があります。クライアントは JabberRD リモート接続先のみ使用します。JabberRD 以外の名前を指定した場合、ユーザはそのリモート接続先にアクセスできません。 |
ステップ 8 | [接続先番号(Destination Number)] フィールドに接続先番号を入力します。 |
ステップ 9 | 必要に応じて他の値をすべて指定します。 |
ステップ 10 | [保存(Save)] を選択します。 |
[電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの [デバイス情報(Device Information)] セクションには、[アクティブなリモート接続先(Active Remote Destination)] フィールドが含まれています。 ユーザがクライアントでリモート接続先を選択すると、そのリモート接続先は [アクティブなリモート接続先(Active Remote Destination)] の値として表示されます。
(注)
ユーザは、クライアント インターフェイスで認証文字列を指定してデバイスにアクセスし、Cisco Unified Communications Manager に安全に登録する必要があります。
(注) | 登録プロセスが完了するまでにかかる時間は、ユーザのコンピュータまたはモバイル デバイス、および Cisco Unified Communications Manager の現在の負荷によって異なります。クライアントが CAPF 登録プロセスを完了するまでに、最大 1 分間かかる場合があります。 |
ユーザが誤った認証文字列を入力した場合。
ユーザは、CAPF 登録を完了するために、認証文字列の入力をもう一度試行できます。ただし、ユーザが連続して誤った認証文字列を入力すると、文字列が正しい場合でも、クライアントはユーザが入力した文字列を拒否する場合があります。その場合は、ユーザのデバイスに対して新しい認証文字列を生成し、それをユーザに提供する必要があります。
[操作の完了期限(Operation Completes By)] フィールドに設定した有効期限が過ぎた後、ユーザが認証文字列を入力した場合。
その場合は、ユーザのデバイスに対して新しい認証文字列を生成する必要があります。ユーザは、有効期間内にその認証文字列を入力する必要があります。
ユーザは Standard CTI Secure Connection ユーザ グループに属していてはなりません。
デスクフォンのビデオ機能を使用すると、ユーザはクライアントを介してコンピュータ上のデスクフォン デバイスに転送されたビデオを受信できます。
コンピュータをデスクフォン デバイス上のコンピュータ ポートへ物理的に接続します。
クライアントがデスクフォン デバイスへの接続を確立できるようにするためには、そのデバイスに対してコンピュータをコンピュータ ポート経由で物理的に接続する必要があります。デスクフォン デバイスへのワイヤレス接続によりデスクフォンのビデオ機能を使用することはできません。
ヒント | ワイヤレス接続と有線接続の両方を使用できる場合、ユーザは有線接続がワイヤレス接続よりも優先されるように Microsoft Windows を設定する必要があります。詳細については、『An explanation of the Automatic Metric feature for Internet Protocol routes』という Microsoft マニュアルを参照してください。 |
Cisco Unified Communications Manager でビデオのデスクフォン デバイスを有効化します。
コンピュータに Cisco メディア サービス インターフェイスをインストールします。
(注) | cisco.com のダウンロード サイトから Cisco メディア サービス インターフェイスのインストール プログラムをダウンロードします。 |
Cisco Unified IP Phone 9971 などのデバイスにビデオ カメラが接続されていると、デバイスでデスクフォンのビデオ機能を使用できません。デバイスからビデオ カメラを取り外すと、デスクフォンのビデオ機能が使用できるようになります。
CTI をサポートしていないデバイスでは、デスクフォン ビデオ機能を使用することはできません。
デスクフォン ビデオでは、BFCP プロトコルを使用したビデオ デスクトップ共有はサポートされていません。
SCCP を使用するエンドポイントでビデオの受信のみを行うことはできません。SCCP エンドポイントでは、ビデオの送信と受信を行う必要があります。SCCP エンドポイントからビデオが送信されないインスタンスでは、コールが音声のみとなります。
7900 シリーズ電話機は、デスクフォンのビデオ機能に SCCP を使用する必要があります。7900 シリーズ電話機は、デスクフォンのビデオ機能に SIP を使用できません。
ユーザがデスクフォン デバイスのキーパッドからコールを開始した場合、コールはデスクフォン デバイスの音声コールとして開始されます。クライアントは、次にコールをビデオにエスカレーションします。したがって、エスカレーションをサポートしない H.323 エンドポイントなどのデバイスにはビデオ コールは発信できません。エスカレーションをサポートしないデバイスでデスクフォンのビデオ機能を使用するには、ユーザは、クライアントからコールを開始する必要があります。
ファームウェア バージョン SCCP45.9-2-1S を使用する Cisco Unified IP Phone には、互換性の問題があります。デスクフォンのビデオ機能を使用するには、ファームウェアのバージョンを SCCP45.9-3-1 にアップグレードする必要があります。
Symantec EndPoint Protection など、一部のアンチウイルスまたはファイアウォール アプリケーションによって受信 CDP パケットがブロックされ、デスクフォンのビデオ機能が無効になる場合があります。受信 CDP パケットを許可するようにアンチウイルスまたはファイアウォール アプリケーションを設定する必要があります。
この問題の詳細については、Symantec の技術文書『Cisco IP Phone version 7970 and Cisco Unified Video Advantage is Blocked by Network Threat Protection』を参照してください。
Cisco Unified Communications Manager の SIP トランク設定で [メディア ターミネーション ポイントが必須(Media Termination Point Required)] チェックボックスを選択しないでください。このチェックボックスを選択すると、デスクフォンのビデオ機能を使用できなくなります。
クライアントはビデオ レート アダプテーションを利用し、最適なビデオ品質をネゴシエートします。ビデオ レート アダプテーションは、ネットワークの状態に合わせてビデオ品質を動的に向上または低下させます。
(注) | ソフトフォン デバイスでは、デフォルトで RTCP が有効になっています。ただし、デスクフォン デバイスでは RTCP を有効にする必要があります。 |
共通の電話プロファイルで RTCP を有効にし、そのプロファイルを使用するすべてのデバイスでビデオ レート アダプテーションを有効にできます。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 | の順に選択します。 [共通の電話プロファイルの検索と一覧表示(Find and List Common Phone Profiles)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [共通の電話プロファイルを次の条件で検索(Find Common Phone Profile where)] フィールドで対象のフィルタを指定し、[検索(Find)] を選択してプロファイルの一覧を取得します。 |
ステップ 4 | 対象のプロファイルを一覧から選択します。 [共通の電話プロファイルの設定(Find and List Common Phone Profiles)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 5 | [プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] セクションを探します。 |
ステップ 6 | [RTCP] ドロップダウン リストから [有効(Enabled)] を選択します。 |
ステップ 7 | [保存(Save)] を選択します。 |
共通の電話プロファイルの代わりに、特定のデバイス設定で RTCP を有効化できます。共通の電話プロファイルで指定したすべての設定は、特定のデバイス設定で上書きされます。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 | の順に選択します。 [電話の検索と一覧表示(Find and List Phones)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [電話を次の条件で検索(Find Phone where)] フィールドに適切なフィルタを指定し、[検索(Find)] を選択して電話の一覧を取得します。 |
ステップ 4 | 対象の電話を一覧から選択します。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 5 | [プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] セクションを探します。 |
ステップ 6 | [RTCP] ドロップダウン リストから [有効(Enabled)] を選択します。 |
ステップ 7 | [保存(Save)] を選択します。 |
Cisco Jabber デバイスを作成および設定します。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)]インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
を選択します。 [ユーザの検索と一覧表示(Find and List Users)]ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [ユーザを次の条件で検索(Find User where)]フィールドで適切なフィルタを指定した後、[検索(Find)] を選択してユーザのリストを取得します。 |
ステップ 4 | 対象のユーザをリストから選択します。
[エンド ユーザの設定(End User Configuration)]ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 5 | [サービスの設定(Service Settings)]セクションを探します。 |
ステップ 6 | [ホーム クラスタ(Home Cluster)]を選択します。 |
ステップ 7 | [UC サービス プロファイル(UC Service Profile)]ドロップダウン リストから、ユーザの適切なサービス プロファイルを選択します。 |
ステップ 8 | [デバイス情報(Device Information)]セクションを探します。 |
ステップ 9 | [デバイスの割り当て(Device Associations)]を選択します。
[ユーザ デバイス割り当て(User Device Association)]ウィンドウが開きます。 |
ステップ 10 | ユーザを割り当てるデバイスを選択します。Jabber では、割り当てるソフトフォンをデバイスの種類ごとに 1 つだけサポートしています。たとえば、ユーザ 1 人 に対して、TCT、BOT、CSF、TAB デバイスを 1 つだけ割り当てることができます。 |
ステップ 11 | [選択/変更の保存(Save Selected/Changes)]を選択します。 |
ステップ 12 | ウィンドウに戻ります。 の順に選択し、[ユーザの検索と一覧表示(Find and List Users)] |
ステップ 13 | 一覧から同じユーザを探し、選択します。
[エンド ユーザの設定(End User Configuration)]ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 14 | [権限情報(Permissions Information)]セクションを探します。 |
ステップ 15 | [アクセス コントロール グループに追加(Add to Access Control Group)]を選択します。
[アクセス コントロール グループの検索と一覧表示(Find and List Access Control Groups)]ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 16 | ユーザを割り当てるアクセス コントロール グループを選択します。
セキュア電話機能をユーザにプロビジョニングする場合、Standard CTI Secure Connection グループにユーザを割り当てないでください。
|
ステップ 17 | [選択項目の追加(Add Selected)]を選択します。
[アクセス コントロール グループの検索と一覧表示(Find and List Access Control Groups)]ウィンドウが終了します。 |
ステップ 18 | [エンド ユーザの設定(End User Configuration)]ウィンドウで [保存(Save)] を選択します。 |
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)]インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 | の順に選択します。 [電話の検索と一覧表示(Find and List Phones)]ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [電話を次の条件で検索(Find Phone where)]フィールドに適切なフィルタを指定し、[検索(Find)] を選択してデバイスの一覧を取得します。 |
ステップ 4 | 対象のデバイスを一覧から選択します。 [電話の設定(Phone Configuration)]ウィンドウが開きます。 |
ステップ 5 | [割り当て情報(Association Information)]セクションを探します。 |
ステップ 6 | 対象の電話番号設定を選択します。 [電話番号設定(Directory Number Configuration)]ウィンドウが開きます。 |
ステップ 7 | [リセット(Reset)]を選択します。 [デバイス リセット(Device Reset)]ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 8 | [リセット(Reset)]を選択します。 |
ステップ 9 | [閉じる(Close)]を選択して、[デバイス リセット(Device Reset)] ダイアログボックスを閉じます。 |
クライアントは、CCMCIP サーバからユーザのデバイス リストを取得します。
(注) | DNS クエリーから _cisco-uds SRV レコードを取得すると、クライアントは自動的にユーザのホーム クラスタを検索してサービスを検出できます。クライアントが検出するサービスの 1 つは、CCMCIP を置き換える UDS です。 |
ステップ 1 | [Cisco Unified CM IM and Presence の管理(Cisco Unified CM IM and Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 | の順に選択します。 |
ステップ 3 | [CCMCIPプロファイルの検索/一覧表示(Find and List CCMCIP Profiles)] ウィンドウで、[新規追加(Add New)] を選択します。 |
ステップ 4 | [CCMCIP プロファイルの設定(CCMCIP Profile Configuration)] ウィンドウで、CCMCIP プロファイルに次のようにサービスの詳細を指定します。
Cisco Unified Communications Manager リリース 9.x 以前:Cisco Extension Mobility を有効にする場合は、CCMCIP に使用される Cisco Unified Communications Manager ノードで Cisco Extension Mobility サービスをアクティブにする必要があります。Cisco Extension Mobility の詳細については、使用している Cisco Unified Communications Manager のリリースに応じた『Feature and Services』ガイドを参照してください。 |
ステップ 5 | CCMCIP プロファイルに次のようにユーザを追加します。 |
ステップ 6 | [保存(Save)] を選択します。 |
Cisco Unified Communications Manager リリース 8.6.1 以前の場合、ダイヤル ルールは自動でクライアントに発行されません。このため、ダイヤル ルールを発行するには、COP ファイルを導入する必要があります。この COP ファイルによって、ダイヤル ルールが Cisco Unified Communications Manager データベースから TFTP サーバ上の XML ファイルにコピーされます。その後、クライアントは、その XML ファイルをダウンロードしてダイヤル ルールにアクセスできます。
Cisco Unified Communications Manager リリース 8.6.1 以前でダイヤル ルールを更新または変更するたびに、COP ファイルを導入する必要があります。
ステップ 1 | [Cisco Unified OS の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 | を選択します。 |
ステップ 3 | [ソフトウェア インストール/アップグレード(Software Installation/Upgrade)] ウィンドウで cmterm-cupc-dialrule-wizard-0.1.cop.sgn の場所を指定します。 |
ステップ 4 | [次へ(Next)] を選択します。 |
ステップ 5 | [利用可能なソフトウェア(Available Software)] リストから cmterm-cupc-dialrule-wizard-0.1.cop.sgn を選択します。 |
ステップ 6 | [次へ(Next)] を選択し、[インストール(Install)] を選択します。 |
ステップ 7 | TFTP サービスを再起動します。 |
ステップ 8 | ブラウザでダイヤル ルールの XML ファイルを開き、TFTP サーバでそれらのファイルが利用可能であることを確認します。
ブラウザで AppDialRules.xml と DirLookupDialRules.xml にアクセスできる場合、クライアントはダイヤル ルールをダウンロードできます。 |
ステップ 9 | TFTP サービスを実行する Cisco Unified Communications Manager の各インスタンスに対して、前述の手順を繰り返します。 |
Cisco Unified Communications Manager の各インスタンスに対して前述の手順を繰り返した後、クライアントを再起動します。
コマンドまたはアクション | 目的 | |
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ステップ 1 | 音声サービスおよびビデオ サービスの設定 | |
ステップ 2 | テレビ会議サービス名アカウントを追加する |
ユーザは、デフォルトの Cisco WebEx 音声サービスまたはサードパーティ テレビ会議プロバイダーを使用して、テレビ会議通話を開始できます。
サードパーティ テレビ会議プロバイダーの音声サービスと Cisco WebEx を統合するには、テレビ会議サービス名アカウントを追加する必要があります。これらのアカウントを追加した後、ユーザはサードパーティ プロバイダーの音声サービスを使用して、テレビ会議通話を開始できます。
テレビ会議サービス名アカウントの追加方法については、『Cisco WebEx Site Administration User's Guide』を参照してください。