この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目的 |
送信元IP |
送信元ポート |
プロトコル |
宛先IP |
宛先ポート |
---|---|---|---|---|---|
クラスタ データベースの同期(IPSec AH) |
このピア |
該当なし |
51 |
その他のピア |
該当なし |
ピア間のキー交換(ISAKMP) |
このピア |
500 |
UDP |
その他のピア |
500 |
クラスタリカバリ |
このピア |
30000 ~ 35999 |
UDP |
その他のピア |
4371 |
クラスタ通信 |
このピア |
30000 ~ 35999 |
TCP |
その他のピア |
4369 ~ 4380 |
帯域幅管理(Expressway-C クラスタのみ) |
このピア |
1719 |
UDP |
その他のピア |
1719 |
目的 |
送信元IP |
送信元ポート |
プロトコル |
宛先IP |
宛先ポート |
---|---|---|---|---|---|
クラスタリカバリ |
このピア |
30000 ~ 35999 |
TCP |
その他のピア |
4371 |
クラスタ通信 |
このピア |
30000 ~ 35999 |
TLS |
その他のピア |
4372 |
帯域幅管理 |
このピア |
1719 |
UDP |
その他のピア |
1719 |
目的 |
送信元IP |
送信元ポート |
プロトコル |
宛先IP |
宛先ポート |
---|---|---|---|---|---|
SIP TCP シグナリング |
このピア |
25000 ~ 29999 |
TCP |
その他のピア |
5061 |
SIP TLS シグナリング |
このピア |
25000 ~ 29999 |
TLS |
その他のピア |
5061 |
RTP/RTCP |
このピア |
36000 ~ 59999 |
UDP |
その他のピア |
36000 ~ 59999 |
帯域幅管理(Bandwidth management) |
このピア |
1719 |
UDP |
その他のピア |
1719 |
(注) |
Dbxsh は、ポート 4370 を使用してローカルループバックアドレス上のクラスタ データベースに接続するスクリプトです。Dbxsh は、コマンドを実行する前にデータベースを認証する必要がありません。ポートは接続用に開いており、内部使用のみを目的としています。これはルートからのみアクセスできます。 |