この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章では、Cisco Unified Communications Manager データベースから削除するゲートウェイ レコードを検索する方法について説明します。ゲートウェイのグループを削除するためのクエリ フィルタを定義する必要があります。[ゲートウェイの削除(Delete Gateways Configuration)] ウィンドウを使用して削除できるのは、Cisco VG200 および Cisco Catalyst 6000 のゲートウェイ レコードだけです。
クエリを使用して、Cisco Unified Communications Manager から削除するゲートウェイ レコードを特定できます。[ゲートウェイの削除(Delete Gateway Configuration)] ウィンドウを使用して削除できるのは、Cisco VG200、VG202、VG204、VG224、VG350、および Cisco Catalyst 6000 ゲートウェイのみです。
注意 | 削除アクションは不可逆です。削除したレコードを復元することはできません。 |
ステップ 1 | [削除するゲートウェイの検索/一覧表示(Find and List Gateways To Delete)] の順に選択します。 ウィンドウが表示されます。 | ||
ステップ 2 | [ゲートウェイの削除(Delete Gateways where)] ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。 | ||
ステップ 3 | 2 番目の [ゲートウェイの検索(Find Gateways where)] ドロップダウン リスト ボックスから、次の条件のいずれかを選択します。 | ||
ステップ 4 | 3 番目のドロップダウン リスト ボックスで [表示(Show)] を選択して、関連付けられたエンドポイントを表示します。 | ||
ステップ 5 | 必要に応じて適切な検索テキストを指定し、[検索(Find)] をクリックします。
さらにクエリを定義するには、[AND] または [OR] を選択して複数のフィルタを追加し、ステップ 2 ~ステップ 5 を繰り返します。 | ||
ステップ 6 | [ジョブ情報(Job Information)] 領域に、ジョブの説明を入力します。 | ||
ステップ 7 | 削除方法を選択します。次のいずれかを実行します。 | ||
ステップ 8 | ゲートウェイ レコードを削除するためのジョブを作成するには、[送信(Submit)] をクリックします。 | ||
ステップ 9 | [一括管理(Bulk Administration)] メイン メニューの [ジョブスケジューラ(Job Scheduler)] オプションを使用して、このジョブをスケジュール追加またはアクティブ化します。
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