この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
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目次
この章では、BAT の [ラインアピアランス(Line Appearance)] メニューを使用してライン アピアランスを表示、エクスポート、および更新する方法について説明します。
ライン アピアランスとは、デバイスに対する回線のつながりを意味します。 現在のエンド ユーザは、回線ではなくむしろライン アピアランスにリンクされていると言えます。
以前は、システムが共有回線などの関係について詳細なプレゼンス情報を Cisco Unified Presence に提供しなかったため、プレゼンスの状態が不正確または不完全になっていました。 ライン アピアランス機能を使うと、1 人のユーザに複数のライン アピアランスが関連付けられている場合、詳細な情報を提供できます。
複数のライン アピアランス レコードに対応できるように、 Cisco Unified Communications Manager では、一定の検索条件に基づいて特定のレコードを探し出すことができます。
(注) |
ブラウザ セッションの作業中、クライアント マシンのクッキーは、検索/一覧表示の検索プリファレンスを保存します。 別のメニュー項目に移動してからこのメニュー項目に戻った場合、またはブラウザを閉じてから新しいブラウザ ウィンドウを再度開いた場合、検索を変更するまで Cisco Unified Communications Manager 検索プリファレンスが維持されます。 |
ステップ 1 | [ユーザエクスポートのクエリー(Export Users Query)] の順に選択します。 ウィンドウが表示されます。 | ||
ステップ 2 |
データベース内のすべてのレコードを検索するには、ダイアログボックスが空になっていることを確認し、ステップ 3 に進みます。 特定のレコードをフィルタリングまたは検索するには、次の操作を実行します。 |
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ステップ 3 |
[検索(Find)] をクリックします。 すべてのレコードまたは一致するレコードが表示されます。 [ページあたりの行数(Rows per Page)] ドロップダウン リスト ボックスで別の値を選択すると、各ページに表示される項目数を変更できます。
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ステップ 4 |
表示されたレコード リストから、目的のレコードのリンクをクリックします。
選択した項目がウィンドウに表示されます。 |
ログ ファイルには、更新されたユーザ数と失敗したレコード数(エラー コードを含む)が示されます。
カスタム ファイルに記載されているライン アピアランスを更新することができます。
[ラインアピアランスの更新(Update Line Appearance)] トランザクションを正常に実行するには、回線をエンド ユーザに関連付けておく必要があります。
ステップ 1 | [ラインアピアランス更新の設定(Update Line Appearance Configuration)] の順に選択します。 ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 2 | [ファイル名(File Name)] ドロップダウン リスト ボックスから、カスタム ファイル名を選択します。 |
ステップ 3 | 次のチェックボックスをオンにしてそれらのオプションを選択するか、ステップ 4に進みます。 |
ステップ 4 | [ジョブ情報(Job Information)] 領域に、ジョブの説明を入力します。 |
ステップ 5 | ライン アピアランスを更新する方法を選択します。 次のいずれかを実行します。 |
ステップ 6 | ライン アピアランスを更新するジョブを作成するには、[送信(Submit)] をクリックします。 このジョブのスケジュールやアクティブ化を行うには、[一括管理(Bulk Administration)] メイン メニューの [ジョブスケジューラ(Job Scheduler)] オプションを使用します。 |
この章では、BAT の [ラインアピアランス(Line Appearance)] メニューを使用してライン アピアランスを表示、エクスポート、および更新する方法について説明します。
ライン アピアランスとは、デバイスに対する回線のつながりを意味します。 現在のエンド ユーザは、回線ではなくむしろライン アピアランスにリンクされていると言えます。
以前は、システムが共有回線などの関係について詳細なプレゼンス情報を Cisco Unified Presence に提供しなかったため、プレゼンスの状態が不正確または不完全になっていました。 ライン アピアランス機能を使うと、1 人のユーザに複数のライン アピアランスが関連付けられている場合、詳細な情報を提供できます。
ライン アピアランスの表示
手順複数のライン アピアランス レコードに対応できるように、 Cisco Unified Communications Manager では、一定の検索条件に基づいて特定のレコードを探し出すことができます。
(注)
ブラウザ セッションの作業中、クライアント マシンのクッキーは、検索/一覧表示の検索プリファレンスを保存します。 別のメニュー項目に移動してからこのメニュー項目に戻った場合、またはブラウザを閉じてから新しいブラウザ ウィンドウを再度開いた場合、検索を変更するまで Cisco Unified Communications Manager 検索プリファレンスが維持されます。
ステップ 1 [ユーザエクスポートのクエリー(Export Users Query)] の順に選択します。 ウィンドウが表示されます。 ステップ 2 データベース内のすべてのレコードを検索するには、ダイアログボックスが空になっていることを確認し、ステップ 3 に進みます。 特定のレコードをフィルタリングまたは検索するには、次の操作を実行します。
ステップ 3 [検索(Find)] をクリックします。 すべてのレコードまたは一致するレコードが表示されます。 [ページあたりの行数(Rows per Page)] ドロップダウン リスト ボックスで別の値を選択すると、各ページに表示される項目数を変更できます。
(注) 該当するレコードの横にあるチェックボックスをオンにして [選択項目の削除(Delete Selected)] をクリックすると、データベースから複数のレコードを削除できます。 [すべて選択(Select All)] をクリックして [選択項目の削除(Delete Selected)] をクリックすると、この選択対象として設定可能なすべてのレコードを削除できます。
ステップ 4 表示されたレコード リストから、目的のレコードのリンクをクリックします。
(注) ソート順を逆にするには、リストのヘッダーにある上矢印または下矢印をクリックします(使用可能な場合)。
選択した項目がウィンドウに表示されます。
ライン アピアランスのエクスポート
手順
次の作業ログ ファイルには、更新されたユーザ数と失敗したレコード数(エラー コードを含む)が示されます。
関連資料
関連情報
ライン アピアランスの更新
手順
ステップ 1 [ラインアピアランス更新の設定(Update Line Appearance Configuration)] の順に選択します。 ウィンドウが表示されます。 ステップ 2 [ファイル名(File Name)] ドロップダウン リスト ボックスから、カスタム ファイル名を選択します。 ステップ 3 次のチェックボックスをオンにしてそれらのオプションを選択するか、ステップ 4に進みます。 ステップ 4 [ジョブ情報(Job Information)] 領域に、ジョブの説明を入力します。 ステップ 5 ライン アピアランスを更新する方法を選択します。 次のいずれかを実行します。 ステップ 6 ライン アピアランスを更新するジョブを作成するには、[送信(Submit)] をクリックします。 このジョブのスケジュールやアクティブ化を行うには、[一括管理(Bulk Administration)] メイン メニューの [ジョブスケジューラ(Job Scheduler)] オプションを使用します。
関連タスク
関連資料
関連情報