この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
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目次
この章では、ユーザのグループを Cisco Unified Communications Manager ディレクトリから削除する方法について説明します。 削除する既存のユーザレコードは、クエリー検索またはカスタム ファイルを使用して検索できます。
クエリー フィルタを作成して、削除するユーザのユーザ レコードを検索することができます。
注意 |
削除は、最終的な操作です。 削除したレコードは復元できません。 |
ステップ 1 |
の順に選択します。 [ユーザの削除(Delete Users Configuration)] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 2 |
最初の [検索対象:ユーザ、検索条件:(Find User where)] ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかの検索条件を選択します。
2 番目の [検索対象:ユーザ、検索条件:(Find User where)] ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかの検索条件を選択します。 |
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ステップ 3 |
必要に応じて、適切な検索テキストを指定します。
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ステップ 4 | クエリーをさらに定義する場合や、複数のフィルタを追加する場合は、[絞り込み(Search Within Results)] チェックボックスをオンにし、ドロップダウン ボックスから [AND] または [OR] を選択して、ステップ 2 ~ステップ 3 を繰り返します。 | ||
ステップ 5 |
[検索(Find)] をクリックします。 検索されたテンプレートのリストが、次の項目別に表示されます。 |
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ステップ 6 | [ジョブ情報(Job Information)] 領域に、ジョブの説明を入力します。 | ||
ステップ 7 |
ユーザ レコードを削除する方法を選択します。 次のいずれかを実行します。
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ステップ 8 | ユーザ レコードを削除するジョブを作成するには、[送信(Submit)] をクリックします。 このジョブのスケジュールやアクティブ化を行うには、[一括管理(Bulk Administration)] メイン メニューの [ジョブスケジューラ(Job Scheduler)] オプションを使用します。 |
(注) |
削除トランザクション用に bat.xlt を使用して作成したトランザクション ファイルを挿入またはエクスポートしないでください。 代わりに、削除が必要なユーザ レコードの詳細情報が設定されたカスタム ファイルを作成する必要があります。 削除トランザクションには、このファイルしか使用しないでください。 このカスタム削除ファイルには、ヘッダーを指定する必要がありません。ユーザ ID の値を入力します。 |
注意 |
削除は、最終的な操作です。 削除したレコードは復元できません。 |
この章では、ユーザのグループを Cisco Unified Communications Manager ディレクトリから削除する方法について説明します。 削除する既存のユーザレコードは、クエリー検索またはカスタム ファイルを使用して検索できます。
クエリーを使用したユーザの削除
手順
ステップ 1 の順に選択します。 [ユーザの削除(Delete Users Configuration)] ウィンドウが表示されます。
ステップ 2 最初の [検索対象:ユーザ、検索条件:(Find User where)] ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかの検索条件を選択します。
- [ユーザID(User ID)]
- [名(First Name)]
- [ミドルネーム(Middle Name)]
- [姓(Last Name)]
- [マネージャ(Manager)]
- [部署名(Department Name)]
2 番目の [検索対象:ユーザ、検索条件:(Find User where)] ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかの検索条件を選択します。
ステップ 3 必要に応じて、適切な検索テキストを指定します。
ヒント データベースに登録されているすべてのユーザを検索するには、検索テキストを入力せずに [検索(Find)] をクリックします。
ステップ 4 クエリーをさらに定義する場合や、複数のフィルタを追加する場合は、[絞り込み(Search Within Results)] チェックボックスをオンにし、ドロップダウン ボックスから [AND] または [OR] を選択して、ステップ 2 ~ステップ 3 を繰り返します。 ステップ 5 [検索(Find)] をクリックします。 検索されたテンプレートのリストが、次の項目別に表示されます。
ステップ 6 [ジョブ情報(Job Information)] 領域に、ジョブの説明を入力します。 ステップ 7 ユーザ レコードを削除する方法を選択します。 次のいずれかを実行します。
- ユーザ レコードをすぐに削除する場合は、[今すぐ実行(Run Immediately)] をクリックします。
- ユーザ レコードを後で削除する場合は、[後で実行(Run Later)] をクリックします。
注意 削除は、最終的な操作です。 削除したレコードは復元できません。
ステップ 8 ユーザ レコードを削除するジョブを作成するには、[送信(Submit)] をクリックします。 このジョブのスケジュールやアクティブ化を行うには、[一括管理(Bulk Administration)] メイン メニューの [ジョブスケジューラ(Job Scheduler)] オプションを使用します。
関連資料
カスタム ファイルを使用したユーザの削除
手順テキスト エディタを使用してユーザ ID のカスタム ファイルを作成し、ユーザを検索して削除できます。
(注)
削除トランザクション用に bat.xlt を使用して作成したトランザクション ファイルを挿入またはエクスポートしないでください。 代わりに、削除が必要なユーザ レコードの詳細情報が設定されたカスタム ファイルを作成する必要があります。 削除トランザクションには、このファイルしか使用しないでください。 このカスタム削除ファイルには、ヘッダーを指定する必要がありません。ユーザ ID の値を入力します。
注意
削除は、最終的な操作です。 削除したレコードは復元できません。
ステップ 1 の順に選択します。 [ユーザの検索/一覧表示(Find and List Users)] - [カスタムファイルの設定に基づいたユーザの削除(Delete Users based on Custom file Configuration)] ウィンドウが表示されます。
ステップ 2 [削除対象:ユーザ、検索条件:(Delete Users where)] ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかの検索条件を選択します。 ステップ 3 [カスタムファイル、検索条件:(Custom file where)] ドロップダウン リスト ボックスで、カスタム ファイルのファイル名を選択します。 ステップ 4 クエリーに必要な情報が含まれていることを確認し、[検索(Find)] をクリックします。 ステップ 5 [ジョブ情報(Job Information)] 領域に、ジョブの説明を入力します。 ステップ 6 ユーザ レコードを削除する方法を選択します。 次のいずれかを実行します。
- ユーザ レコードをすぐに削除する場合は、[今すぐ実行(Run Immediately)] をクリックします。
- ユーザ レコードを後で削除する場合は、[後で実行(Run Later)] をクリックします。
注意 削除は、最終的な操作です。 削除したレコードは復元できません。
ステップ 7 ユーザ レコードを削除するジョブを作成するには、[送信(Submit)] をクリックします。 このジョブのスケジュールやアクティブ化を行うには、[一括管理(Bulk Administration)] メイン メニューの [ジョブスケジューラ(Job Scheduler)] オプションを使用します。
関連資料