Cisco DNA ソフトウェアワイヤレス機能マトリックス
Network Essentials Network Advantage Cisco DNA Essentials Cisco DNA Advantage
ライセンスタイプ Cisco DNA Essentials サブスクリプション ライセンスと 互換性のある無期限のソフトウェア ライセンスタイプ Cisco DNA Advantage ライセンス と互換性のある無期限のソフトウェア 3/5/7 年間のサブスクリプション Cisco DNA Essentials を含んだ 3/5/7 年間のサブスクリプション
管理オプション CLI、Web UI CLI、Web UI CLI、Web UI、Cisco Catalyst Center CLI、Web UI、Cisco Catalyst Center
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サポート

Cisco DNA 拡張パックは、Cisco ISE、Cisco Spaces、Secure Network Analytics(Stealthwatch)、ThousandEyes などのライセンス、アプライアンス、サービスを 1 つのバンドルにまとめられる、柔軟かつ便利な購入方法です。複数の機能を揃えることで、 SD-Access、ゼロトラスト ソリューション、暗号化トラフィック分析(ETA)、位置分析、アシュアランスなどのシスコが提供するネットワーキング ソリューションを強化できます。拡張パックは Cisco DNA ソフトウェアライセンスに追加することができ、ニーズに合うようにライセンス数を選択できます。

詳細については、シスコセールスまたはシスコ認定パートナーにお問い合わせください

802.1x 認証、ゲストアクセス、デバイスのオンボーディング、インフラおよび クライアントの IPv6、ACL、QoS、Videostream、スマートデフォルト、 RRM、スペクトルインテリジェンス、TrustSec SXP、AP、 クライアント SSO、ダイナミック QoS、分析、ADP、OpenDNS、 mDNS、IPSec、コントローラでの不正アクセスポイントの管理および検出、モビリティ。

AP およびクライアント SSO。

PnP エージェント、NETCONF、Yang データモデル。

FRA、クライアント リンク、ClearAir アドバンスド、NG-HDX、予測的/プロアクティブ RRM。

Identity PSK、拡張デバイスプロファイラ。

モデル駆動型テレメトリでは、ネットワークデバイスから データをストリーミングすることでネットワークを監視し、 ほぼリアルタイムでの運用統計へのアクセスを実現します。

ハードウェアとソフトウェアの真正性を保証してサプライチェーンの信頼性を確保し、 ソフトウェアとファームウェアに対する 中間者からの侵害を大幅に軽減します。

In-Service Software Upgrade(ISSU)、AP デバイスパック(APDP)、AP サービスパック(APSP)、ローリング AP アップグレード、ホットパッチ、SMU。

VXLAN(Virtual Extensible LAN)。

新規デバイスインストール時の ゼロタッチプロビジョニングでは、既製のシスコのデバイスをネットワークに接続するとプロビジョニングが実施されます。 Cisco Catalyst Center によって管理されます。

無線のサービスエリアが適切な状態になるようにワイヤレスネットワークを設計し、スループットを 最大化します。適切な設定でワイヤレス ネットワーク アプライアンスをプロビジョニングし、 パフォーマンスを最大限に引き出します。

ソフトウェアアップグレードを自動で管理し、 Cisco Catalyst Center が管理するネットワーク全体のイメージバージョンと、 構成の一貫性を管理します。

次世代のフローテクノロジーで運用コストを削減し、 キャパシティプランニングやセキュリティインシデントの検出精度を向上させることで、 ネットワーク インフラストラクチャの最適化を実現します。

Cisco Catalyst Center でネットワークの構成と展開を自動化します。

Cisco Catalyst Center 管理の有線または無線、シスコおよび Meraki のネットワーク上にある、 各ネットワークデバイス/クライアントの正常性を 概要にまとめます。

Cisco Catalyst Center に接続されているすべてのネットワークデバイスの動作ステータスを表示し、 通信の問題があれば修復方法を提案します。 Cisco Catalyst Center によって管理されます。

Cisco Catalyst Center に接続されているすべてのクライアントの動作ステータスを表示し、 問題があれば修復方法を提案します。 Cisco Catalyst Center によって管理されます。

ネットワーク上の全アプリケーションの全体的な正常性を表示し、ビジネス関連のアプリケーションの 問題と修復の提案に関する特別なセクションも併せて表示します。 Cisco Catalyst Center によって管理されます。

ハードウェアや構成の互換性、キャパシティの対応状況を確認し、 ネットワークが Wi-Fi 6 および 6E の新しい標準規格に対応できるよう準備します。Wi-Fi 6/6E にアップグレードした後は、高度なワイヤレス分析によって、 パフォーマンスとキャパシティがどれほど向上したかを確認できます。

Cisco Aironet® アクティブセンサーによって検出された総合的なテスト結果や接続に関する統計情報、無線の主な問題点を表示します。テストの対象には DHCP、 DNS、ホストへの到達可能性、RADIUS、電子メール、Microsoft Exchange Server、Web、FTP が含まれる他、データスループット速度、 遅延、ジッター、パケット損失など IP の SLA に必要なすべての情報が含まれます。手順ガイド付きの修復機能であらゆる不具合に対応します。

シスコ ユニファイド アクセス インフラストラクチャを使用して有線およびワイヤレスの不正な脅威を検出し、分類し、特定して封じ込めることができるワイヤレス セキュリティ ソリューションです。

有線/ワイヤレスアクセス、キャンパスおよびブランチネットワークの 包括的なライフサイクル管理に対応する単一の統合ソリューションとして、 エンドユーザーの接続性とアプリケーションのパフォーマンスのアシュアランスの問題に関する 豊富な可視性を提供します。

Cisco Catalyst Center の組み込みのレポートは直接利用するだけでなく、Tableau のようなサードパーティのツールにエクスポートできます。

セキュアなセグメンテーション、包括的な可視性、SD-Access デバイスへの 新規サービスの迅速な配信が実現するポリシーベースの自動化が 利用可能になります。Cisco Catalyst Center で管理されます。

AP の配置、ヒートマップ、ネットワーク管理者向けのワイヤレス LAN パフォーマンスの予測などに対応できる高解像度の 3D シミュレーションで設計上の不備を減らし、 将来的にパフォーマンス面で問題が生じる可能性を低減します。

エンドポイントを特定し、コンプライアンスをチェックして、AI/ML 技術を使用してグループに分類します。

機械学習を活用することで Catalyst 9800 コントローラのエンタープライズワイヤレス構成が自動的に最適化されます。視覚的にわかりやすいアシュアランス ダッシュボードなどを利用すれば、 さまざまな利点を完全に可視化できます。

エンドポイントグループ間のトラフィックフローを可視化して、適切なセグメンテーション方針を定義できるようにします。

IT 部門は、独自のワイヤレス ネットワーク パーティションエンドユーザーが制御できるようにすることができます。これによってエンドユーザーは、デバイスをこのネットワークにリモートで安全に展開できます。

パケットをキャプチャして AP 周辺の RF スペクトルを可視化し、クライアントと AP 両方の統計情報をリアルタイムで確認できるトラブルシューティング用のツールです。

人手を介さずに構成の設定を適用し、ネットワークへの新規デバイスのオンボーディングを自動化できる便利な機能です。

Cisco Identity Services Engine(ISE)ゲストサービスを使用すると、 ビジター、請負業者、コンサルタント、顧客などのゲストに セキュアなネットワークアクセスを提供することができます。

サードパーティ アプリケーション ソフトウェアを統合するため、 柔軟なフレームワークが提供されています。

AI および機械学習テクノロジーは、Cisco Catalyst Center および AI Network Analytics クラウドに実装されており、 Cisco DNA アシュアランスのインサイトと修復機能を強化します。

ワイヤレスデバイス向けの AAA サービスと DHCP サービスが稼働しているシスコおよびあらゆるサードパーティのサーバー全体を包括的なビューで表示するとともに、シスコの AAA サーバー(Identity Services Engine(ISE))が提供する AI ベースの根本原因分析にも アクセスできます。重要なサービスの総合的な正常性のスナップショットを利用することで、パフォーマンスが著しく低下しているサービスサーバーやサイト単位での影響、エンドユーザーへの影響範囲を 1 箇所でまとめて把握できます。

強力なエンドツーエンドの屋内位置情報サービス クラウド プラットフォームにより、 顧客や従業員、アセットの行動に関する分析情報や傾向を 把握できます。

強力なエンドツーエンドの屋内位置情報サービス クラウド プラットフォームにより、ユーザーやアセットのネットワーク情報からビジネスに関わる情報を得られます。

強力なエンドツーエンドの屋内位置情報サービス クラウド プラットフォームにより、統合やパートナーのアプリケーションを通じてプラットフォームの機能を拡張します。Cisco Spaces See も含まれます。

暗号化されたトラフィック内でマルウェアを検出します。Cisco Stealthwatch(個別に購入可能)の オプション機能で、 管理は Cisco Catalyst Center で行われます。

シスコ ユニファイド アクセス インフラストラクチャを利用し、aWIPS シグニチャに基づいて脅威を検出するワイヤレス セキュリティ ソリューションです。Cisco Catalyst Center ではしきい値をカスタマイズし、各シグニチャのパケットを キャプチャできます。

エンドツーエンドの効果的な QoS 設定により、QoS ポリシーの各部が 密接に互換性を保ってエンドツーエンドで サービスレベルを達成します。

たとえば救命機器などに対して、ビジネス関連性と ビジネス上重要な QoS の優先順位に基づき、ポリシーをアプリケーションに 割り当てます。

ポリシーをルールの形で使用することでシスコが提供するさまざまな サービスを自動化し、ポリシーベースの ネットワーク管理を実現します。

Cisco Catalyst Center によって管理される、ライフサイクルパッチ適用を実現するインテリジェントな デバイス管理です。

問題の解決が自動化されるため、ネットワークのパフォーマンスが最適な状態に維持され、 日常のトラブルシューティング作業が削減されます。

シスコの独占的なエコシステム パートナーシップにより Intel Connectivity や Apple デバイス、Samsung デバイスの接続性および正常性に関する高度な分析情報を Cisco Catalyst Center で取得できます。この強力な分析情報により、 クライアントの視点から見たネットワーク(見えているアクセスポイント、切断された理由、ユーザーエクスペリエンスの現状などすべてを Cisco DNA アシュアランスにより提供)を把握することで最適なパフォーマンスを提供し、 問題を解決に導く時間を短縮できます。

デバイスがレイヤ 2 ドメイン全体で Bonjour サービスのアドバタイズと検出を可能にする、ソフトウェアデファインドによるコントローラベースのソリューションです。さまざまな有線および ワイヤレス エンタープライズ ネットワークに適用できます。

Cisco Catalyst Center の管理によるコンプライアンスレポートを提供します。

このソリューションを利用することで Cisco Catalyst Center はネットワーク上の RCM を持つクライアントを的確に追跡できるだけでなく、特定のクライアントに関する MAC の全履歴を確認することもできます。このような仕組みによりクライアントのそばに RCM アイコンが表示され、 ネットワーク内にいる対象ユーザーを完全に把握できるようになります。

Aironet アクティブセンサーテスト、インテリジェントキャプチャ、 クライアント ロケーション ヒートマップ、スペクトラムアナライザ。

事前定義された「重要なビジネスアプリケーション」のパフォーマンスを追跡し、ユーザーエクスペリエンスと評価指標を可視化します。またアプリケーションやクライアント単位で詳細かつ迅速なトラブルシューティングを行い、コアビジネスにとって 重要なアプリケーションをユーザー単位でこれまでにないレベルにまで可視化し、それらのパフォーマンスを制御します。

IOx アプリケーションを Cisco Catalyst AP に展開し、AP の USB ポートにつないだ RF USB ドングルを利用して近くにある IoT デバイスと通信できます。このソリューションを利用すれば、 シスコのエンタープライズ ワイヤレス ソリューションで IoT を駆使し、電子式の棚札による小売の管理や、環境センサーとリアルタイム位置情報ソフトウェアを活用した資産管理など従来の Wi-Fi に収まらないユースケースを解決できます。

デバイスとクライアントの接続性をあらゆる側面とコンテキストから表示し、 精度の高いトラブルシューティングを即座に提供します。

Webex 360 で Webex クライアントをプロアクティブに識別し、トラブルシューティングを行うことで、音声、ビデオ、共有コンポーネントの全体的な品質指標を比較し、Webex エンドユーザーのエクスペリエンスを高めます。

複数の Cisco Catalyst Center 管理とワイヤレス インフラストラクチャ向け LAN/キャンパスサービスの自動化。

強力なエンドツーエンドの屋内位置情報サービス クラウド プラットフォームにより、 ユーザーやアセットのネットワーク情報からビジネスに関わる情報を 得られます。

ISE は Cisco Catalyst Center と連携する、認証とポリシーを備えた ID サービスエンジンです。

複数の Cisco Catalyst Center 管理とワイヤレス インフラストラクチャ向け LAN/キャンパスサービスの自動化。

サブスクリプション ソフトウェア スタックのソフトウェア サポート サービスおよび AP に搭載されている OS ソフトウェア(WLC に SNTC が必要)には、24 時間の TAC サポートと、Cisco Catalyst Center でのソフトウェアのアップデートおよびアップグレードが含まれます。

ハードウェアとネットワークソフトウェアのスタックをサポートする、24 時間利用可能な Smart Net Total Care が、TAC より提供されます。

EEM は、リアルタイムのネットワーク イベント検出と導入準備の自動化を提供する強力で柔軟なサブシステムです。ネットワーク デバイスの動作をビジネス ニーズに合うように調整できます。