DX を支える柔軟な IT インフラ

これからのビジネス変革を支える「やわらかいインフラ」

本サイトでは、やわらかいインフラを実現するために Cisco が提供できるサービス内容、イベント周知などの情報発信をしてまいります。

やわらかいインフラとは

DX への対応がビジネスに多大な影響を与える環境下において、企業の実態はデータ・アプリケーションに重きを向け、インフラは二の次になる場合が多いです。従来の IT インフラは信頼性重視のもと柔軟性が乏しいため、個別最適が進んだ結果サイロ化が生じ、変化に対する足枷となっています。

Cisco が提唱する「やわらかいインフラ」では、DX の継続的な成長を支えるインフラの実現を通してこれらの課題を解決し、デジタル技術を活用したビジネス変革を支えます。

「やわらかいインフラ」の構成要素

 

「やわらかいインフラ」を構築するためには、従来の「かたいインフラ」を抽象化によりやわらかくすることがポイントになります。また、やわらかくするための要素がインフラ全体で提供されていることが必要です。

「やわらかいインフラ」は Connect / Secure / Optimize / Automate / Observe の 5つの要素により、抽象化された柔軟なインフラを構成します。

Connect

BYOD、IOT デバイス、5G、Edge 等あらゆる接続ニーズに対応

Secure

セキュアなインフラ基盤確立安全の確保

Optimize

DX を加速するインフラへと最適化

Automate

運用の自動化による省力化、オペミス低減

Observe

可視化・自律運転によりビジネス変革のスピードに対応

デモビデオ

インフラが直面する課題とやわらかいインフラによる課題解決へのアプローチについて解説します。

ハイブリッドクラウド環境における課題を「品質」「セキュリティ」「可視化」の3つの観点から分析し、それぞれの課題に対してやわらかいインフラのソリューションを紹介しています。

ハイブリットワーク環境の現状課題を「やわらかさ」の観点から分析し、それらの課題を解決するやわらかいインフラのソリューションについて、Cisco AnyConnect、ThousandEyes といった Cisco 製品を用いたアプローチを紹介しています。

ランサムウェア被害を例に、ゼロトラストを前提とした多層的な防御、セキュリティ情報を一元管理できるインフラ、これらを実現するための Cisco が提供するソリューションを紹介しています。

機能や特徴、利用方法などを紹介

「やわらかいインフラ」についてより深く理解するためのホワイトペーパーです。技術部門の責任者の方や、ソリューション選定に携わる方々に向けて、「やわらかいインフラ」の特長や具体的な活用例、導入する際の注意点、期待できる導入効果などについて詳しく解説しています。

成熟度診断

簡単な質問にご回答頂くことにより、貴社の「やわらかいインフラ度」を業界平均とベンチマークし、改善提案と共にご報告します!

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