この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この付録では、世界の規制地域でサポートされている IEEE 802.11a、IEEE 802.11b、および IEEE 802.11g の各チャネルと、データ レートごとに許可されている最大電力レベルおよびアンテナ ゲインを示します。
• 「チャネル」
表B-1 に、IEEE 802.11a 20MHz 域のチャネルごとのチャネル識別番号、チャネル中心周波数、および規制地域を示します。
識別番号 |
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日本(-J) |
日本(-P) |
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(注) アメリカ(-A)を除き、すべてのチャネル セットは屋内での使用に制限されています。アメリカでは、52 ~ 161 チャネルで屋内外の使用が認められています。
(注) 日本(-J)チャネルは AIR-CB21AG-J-K9 および AIR-PI21AG-J-K9 クライアント アダプタにのみ適用され、日本(-P)チャネルは AIR-CB21AG-P-K9 および AIR-PI21AG-P-K9 クライアント アダプタにのみ適用されます。
表B-2 に、IEEE 802.11b 22MHz および IEEE 802.11g 22MHz 域のチャネルごとのチャネル識別番号、チャネル中心周波数、および規制地域を示します。
識別番号 |
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アメリカ(-A) |
EMEA(-E) |
日本(-J) |
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(注) メキシコはその他の国々(-W)の規制地域に含まれます。ただし、チャネル 9 ~ 11 は屋内外で利用できますが、チャネル 1 ~ 8 は屋内のみで利用できます。チャネル セットの設定がメキシコの規制規格に適合しているか、お客様ご自身でご確認ください。
(注) 日本では、チャネル 14 は 802.11g モードでは使用できません。
電力レベルとアンテナ ゲインの組み合わせが適切でない場合、放射電力が、各規制地域で許可されている等価等方放射電力(EIRP)量を上回る可能性があります。 表B-3 は、各 IEEE 802.11a 規制地域でデータ レートごとに許可されている最大 EIRP を示しています。
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アンテナ ゲインが 1dBi の PCI カードの最大 EIRP |
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電力レベルとアンテナ ゲインの組み合わせが適切でない場合、放射電力が、各規制地域で許可されている等価等方放射電力(EIRP)量を上回る可能性があります。 表B-4 は、各 IEEE 802.11b 規制地域でデータ レートごとに許可されている最大 EIRP を示しています。
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アンテナ ゲインが 1dBi の PCI カードの最大 EIRP |
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電力レベルとアンテナ ゲインの組み合わせが適切でない場合、放射電力が、各規制地域で許可されている等価等方放射電力(EIRP)量を上回る可能性があります。 表B-5 は、各 IEEE 802.11g 規制地域でデータ レートごとに許可されている最大 EIRP を示しています。
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