この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
クラウド展開でのデスクトップ クライアント向け Cisco Jabber に適用されます。
クラウド展開では、BFCP および IM 専用画面共有オプションが使用できない場合、連絡先の選択後に Cisco WebEx 画面共有が自動的に選択されます。
Cisco WebEx 画面共有を開始するには、次のいずれかの方法を使用します。
Cisco Jabber デスクトップ クライアントに適用され、モバイル クライアント向けの Cisco Jabber は BFCP の画面共有の受信のみ可能です。
Binary Floor Control Protocol(BFCP)の画面共有は、Cisco Unified Communications Manager によって制御されます。Cisco Unified Communications Manager は、ビデオ デスクトップ共有機能使用時にユーザが送信する BFCP パケットを処理します。コール中に
を選択して、BFCP の画面共有を開始します。リモート スクリーン制御はこの機能でサポートされていません。
Cisco Jabber for Windows に適用されます。
IM 専用画面の共有は、1 対 1 の画面共有であり、jabber-config.xml ファイル内での EnableP2PDesktopShare パラメータの使用を有効にします。ユーザは、チャット ウィンドウで
を選択します。このオプションのポート範囲は 49152 ~ 65535 ですが、このポート範囲は jabber-config.xml ファイル内で SharePortRangeStart および SharePortRangeSize パラメータを使用して減らすことができます。
すべての Cisco Jabber クライアントに適用されます。
インスタント Cisco WebEx Meeting にエスカレーションでき、Cisco WebEx Meeting 制御を使用して画面を共有できます。