オンプレミス電話機ヘッドセットのカスタマイズ
ヘッドセット設定をパーソナライズした後に、設定が保存され、他の Cisco ヘッドセット モデルに適用されます。
低音と高音の調節
手順
ステップ 1 |
[アプリケーション(Applications)] を押します。 |
ステップ 2 |
を選択します。 |
ステップ 3 |
設定を押して、 を選択します。 |
ステップ 4 |
ナビゲーション クラスタを左または右に押して調整します。 |
スピーカー フィードバックの調節
手順
ステップ 1 |
[アプリケーション(Applications)] を押します。 |
ステップ 2 |
を選択します。 |
ステップ 3 |
を選択します。 |
ステップ 4 |
ナビゲーション クラスタの上または下を押し、側音を調整します。 |
ステップ 5 |
[設定(Set)] を選択して設定を適用します。 |
マイク ボリュームの調節
手順
ステップ 1 |
[アプリケーション(Applications)] を押します。 |
ステップ 2 |
を選択します。 |
ステップ 3 |
[設定(Setup)] を押して、 を選択します。 |
ステップ 4 |
ナビゲーション クラスタを左右に押して、ゲインを調整します。 |
マイクのテスト
手順
ステップ 1 |
[アプリケーション(Applications)] を押します。 |
ステップ 2 |
を選択します。 |
ステップ 3 |
[設定(Setup)] を押して、 を選択します。 |
ステップ 4 |
[レコード(Record)] を押し、マイクに向かって話します。 |
ステップ 5 |
話し終えたら [レコード停止(Stop rec)] を押します。 |
ステップ 6 |
[再生(Play)] を押してテスト レコードを確認します。 |
電話機の電子フックスイッチコントロールを有効にする
管理者が Cisco IP 電話 の管理者設定を有効にしている場合は、電子フックスイッチ制御を有効または無効にしてCisco ヘッドセット 560シリーズベースに接続することができます。電子フックスイッチ制御がデフォルトでは有効になっています。
(注) |
この機能は、Cisco IP 電話 ファームウェア 12.7 (1) 以降で利用できます。 |
手順
ステップ 1 |
電話機で、[アプリケーション(Applications)] を押します。 |
ステップ 2 |
[ ]に移動します。 |
ステップ 3 |
[電子フックヘッドセットに接続]を選択し、電子フックスイッチ制御を有効にします。 |
ヘッドセットの呼び出し音設定の変更
手順
ステップ 1 |
[アプリケーション(Applications)] を押します。 |
ステップ 2 |
の順に選択します。 |
ステップ 3 |
呼出音の設定を選択します。 デフォルトでは、電話機は呼出音の設定に従います。着信コールがあるときに常に電話の呼び出し音を聞く場合は、オンを選択します。オフを選択すると、着信コールがあるときにヘッドセットから呼出音は鳴りません。 |
ステップ 4 |
[設定(Set)] を選択して設定を適用します。 |
お使いの電話機からシスコ ヘッドセットの設定をリセットする
シスコ ヘッドセットをリセットして、カスタム設定を削除することができます。この操作により、ヘッドセットは管理者の設定した元の設定に戻ります。
この機能を動作させるには、電話機がファームウェアリリース 12.5 (1) SR3 以降を実行している必要があります。
始める前に
ヘッドセットを電話機に接続します。
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シスコ ヘッドセット 520 シリーズ: USB アダプタによる接続
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シスコ ヘッドセット 530 シリーズ: USB ケーブルによる接続
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シスコ ヘッドセット 560 シリーズ: USB または Y-ケーブルを使用して、標準ベースまたはマルチベースを接続します。
手順
ステップ 1 |
電話機で、[アプリケーション(Applications)] を押します。 |
ステップ 2 |
を選択します。 |
ステップ 3 |
[警告 (warning)] ウィンドウで、[リセット (Reset)] を選択します。 |