show account
このコマンドは、プライマリ管理者アカウント以外の現在の管理者アカウントをリスト表示します。
show account
コマンド モード
管理者(admin:)
要 件
コマンド特権レベル:4
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM およびプレゼンスサービス および Cisco Unity Connection。
この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
このコマンドは、プライマリ管理者アカウント以外の現在の管理者アカウントをリスト表示します。
show account
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:4
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM およびプレゼンスサービス および Cisco Unity Connection。
このコマンドは、現在のアカウント ロックの設定を表示します。
show accountlocking
管理者(admin:)
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM およびプレゼンスサービス および Cisco Unity Connection。
admin:show accountlocking
Account Lockout is enabled
Unlock Time : 300 seconds
Retry Count : 3 attempts
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
このコマンドは、すべてのデフォルト CA 証明書を表示します。これは、Unified Communications Manager と IM and プレゼンスサービスにバンドルされています。
show cert default-ca-list
管理者(admin:)
適用対象:Unified Communications Manager および IM and Presence サービス。
admin:show cert default-ca-list
Common Name Trust Stores Purpose
"VeriSign Class 3 tomcat-trust This certificate is used by UCM
Secure Server CA - G3" to communicate with Cisco if
Call-Home feature is enabled.
"CAP-RTP-002" CallManager-trust, This certificate was used to
CAPF-trust sign the MIC installed on Cisco
endpoint.Presence of this
certificate allows the end point
to communicate securely with UCM
using the MIC when associated
with a secure profile
"Cisco Manufacturing CallManager-trust, This certificate was used to
CA" CAPF-trust sign the MIC installed on Cisco
endpoint. Presence of this
certificate allows the end point
to communicate securely with UCM
using the MIC when associated
with a secure profile.
"CAP-RTP-001" CallManager-trust, This certificate was used to
CAPF-trust sign the MIC installed on Cisco
endpoint. Presence of this
certificate allows the end point
to communicate securely with UCM
using the MIC when associated
with a secure profile
"ACT2 SUDI CA" CallManager-trust, This certificate was used to
CAPF-trust sign the MIC installed on Cisco
endpoint. Presence of this
certificate allows the end point
to communicate securely with UCM
using the MIC when associated
with a secure profile.
"Cisco Manufacturing CallManager-trust, This certificate was used to
CA SHA2" CAPF-trust sign the MIC installed on Cisco
endpoint. Presence of this
certificate allows the end point
to communicate securely with UCM
using the MIC when associated
with a secure profile.
"Cisco Root CA 2048" CallManager-trust, This certificate was used to
CAPF-trust sign the MIC installed on Cisco
endpoint. Presence of this
certificate allows the end point
to communicate securely with UCM
using the MIC when associated
with a secure profile.
"Cisco Root CA M2" CallManager-trust, This certificate was used to
CAPF-trust sign the MIC installed on Cisco
endpoint. Presence of this
certificate allows the end point
to communicate securely with UCM
using the MIC when associated
with a secure profile.
このコマンドは、証明書信頼リストを表示します。
show cert list {own | trust}
パラメータ | 説明 |
---|---|
own |
所有している証明書を指定します。 |
trust |
信頼できる証明書を指定します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM およびプレゼンスサービス および Cisco Unity Connection。
admin:cert list own
このコマンドは、使用可能な選択されたタイプの証明書ファイルを表示します。
show cert list type {own | trust}
パラメータ | 説明 |
---|---|
own |
所有している証明書を指定します。 |
trust |
信頼できる証明書を指定します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、および Cisco Unity Connection。
このコマンドは、証明書の内容を表示します。
show cert own filename
パラメータ | 説明 |
---|---|
own |
所有している証明書を指定します。 |
filename |
証明書ファイルの名前を表します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM およびプレゼンスサービス および Cisco Unity Connection。
このコマンドは、証明書の内容を表示します。
show cert trust filename
パラメータ | 説明 |
---|---|
trust |
信頼できる証明書を指定します。 |
filename |
証明書ファイルの名前を表します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM およびプレゼンスサービス および Cisco Unity Connection。
このコマンドは、自動 CLI の自動改ページのステータスを表示します。
show cli pagination
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM およびプレゼンスサービス および Cisco Unity Connection。
admin:show cli pagination
Automatic Pagination : Off.
このコマンドは CLI セッション タイム アウト値を表示します。これは、CLI セッションがタイムアウトし、切断されるまでの時間(分単位)です。
show cli session timeout
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM およびプレゼンスサービス および Cisco Unity Connection。
このコマンドは、証明書署名要求の内容および証明書信頼リストを表示します。
show csr list {own | | trust}
パラメータ | 説明 |
---|---|
own |
所有している証明書署名要求のリストを表示します。 |
trust |
信頼できる証明書署名要求のリストを表示します。 |
管理者(admin:)
証明書名は、 show cert list own コマンドを使用して取得できます。
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
admin: show csr list own
tomcat/tomcat.csr
Vipr-QuetzalCoatl/Vipr-QuetzalCoatl.csr
.....
.....
.....
このコマンドは、選択した独自の証明書署名要求ファイルを表示します。
show csr list type own
パラメータ | 説明 |
---|---|
own |
所有している証明書署名要求のリストを表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、証明書署名要求(CSR)の内容および証明書信頼リストを表示します。
show csr own name
パラメータ | 説明 |
---|---|
name |
CSR ファイルの名前。 |
管理者(admin:)
証明書名は、 show cert list own コマンドを使用して取得できます。
コマンド特権レベル:1
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
admin:show csr own tomcat/tomcat.csr
[
[
-----BEGIN CERTIFICATE SIGN REQUEST-----
MIIDrDCCAxUCBENeUewwDQYJKoZIhvcNAQEEBQAwggEbMTQwMgYDVQQGEytVbmFibGUgdG8gZmlu
ZCBDb3VudHJ5IGluIHBsYXRmb3JtIGRhdGFiYXNlMTIwMAYDVQQIEylVbmFibGUgdG8gZmluZCBT
dGF0ZSBpbiBwbGF0Zm9ybSBkYXRhYmFzZTE1MDMGA1UEBxMsVW5hYmxlIHRvIGZpbmQgTG9jYXRp
b24gaW4gcGxhdGZvcm0gZGF0YWJhc2UxMDAuBgNVBAoTJ1VuYWJsZSB0byBmaW5kIE9yZyBpbiBw
bGF0Zm9ybSBkYXRhYmFzZTExMC8GA1UECxMoVW5hYmxlIHRvIGZpbmQgVW5pdCBpbiBwbGF0Zm9y
bSBkYXRhYmFzZTETMBEGA1UEAxMKYmxkci1jY20zNjAeFw0wNTEwMjUxNTQwMjhaFw0xMDEwMjQx
NTQwMjhaMIIBGzE0MDIGA1UEBhMrVW5hYmxlIHRvIGZpbmQgQ291bnRyeSBpbiBwbGF0Zm9ybSBk
YXRhYmFzZTEyMDAGA1UECBMpVW5hYmxlIHRvIGZpbmQgU3RhdGUgaW4gcGxhdGZvcm0gZGF0YWJh
c2UxNTAzBgNVBAcTLFVuYWJsZSB0byBmaW5kIExvY2F0aW9uIGluIHBsYXRmb3JtIGRhdGFiYXNl
MTAwLgYDVQQKEydVbmFibGUgdG8gZmluZCBPcmcgaW4gcGxhdGZvcm0gZGF0YWJhc2UxMTAvBgNV
BAsTKFVuYWJsZSB0byBmaW5kIFVuaXQgaW4gcGxhdGZvcm0gZGF0YWJhc2UxEzARBgNVBAMTCmJs
ZHItY2NtMzYwgZ8wDQYJKoZIhvcNAQEBBQADgY0AMIGJAoGBAMoZ4eLmk1Q3uEFwmb4iU5nrMbhm
J7bexSnC3PuDGncxT3Au4zpGgMaQRL+mk+dAt8gDZfFKz8uUkUoibcUhvqk4h3FoTEM+6qgFWVMk
gSNUU+1i9MST4m1aq5hCP87GljtPbnCXEsFXaKH+gxBq5eBvmmzmO1D/otXrsfsnmSt1AgMBAAEw
DQYJKoZIhvcNAQEEBQADgYEAKwhDyOoUDiZvlAOJVTNF3VuUqv4nSJlGafB6WFldnh+3yqBWwfGn
このコマンドは、証明書署名要求(CSR)が所有する証明書ファイルを表示します。
show csr own 証明書署名要求の名前名
パラメータ | 説明 |
---|---|
name |
CSR ファイルの名前。 |
証明書署名要求の名前 |
証明書署名要求の名前。 |
管理者(admin:)
証明書名は、 show cert list own コマンドを使用して取得できます。
コマンド特権レベル:1
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、サーバ上の証明書信頼リスト(CTL)ファイルの内容を表示します。CTL が有効でない場合は、その旨が通知されます。
show ctl
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、クラスタ内のサーバのステータスを表示します。
show cuc cluster status
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
このコマンドは、有効な設定グループ名のリストを表示します。
show cuc config groups [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
page |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
指定されたグループの設定のリストを確認するには、show cuc config settings コマンドを実行します。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc config groups
CiscoLicensing
ConfigurationAssistant
Conversations
Directory
Groupware
LogMgr
Messaging
:
:
Telephony
このコマンドは、指定された Connection 設定グループの設定および値を表示します。
show cuc config settings group_name page
パラメータ | 説明 |
---|---|
group_name |
設定を表示する設定グループの名前を指定します。有効なグループ名のリストを表示するには、show cuc config groups コマンドを実行します。グループ名では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
pagepage |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc config settings SA
SA Setting Value
---------- -----
SessionTimeout 20
Use24HrClockFormat 0
このコマンドは、指定されたデータベースのテーブルおよびインデックスに整合性の問題がないか確認します。
show cuc dbconsistency [database_name]
パラメータ | 説明 |
---|---|
database_name |
|
管理者(admin:)
コマンドが完了すると、詳細情報がログ ファイルに保存され、結果の要約が、ログ ファイルの場所も含めて表示されます。ファイルの内容を表示するには、file コマンドを使用してください。
注意 |
データベースの整合性をチェックすると、システムのパフォーマンスに大きく影響します。このコマンドは、システムのアクティブがないか、ごく少ないときにのみ実行してください。動作が始まると、キャンセルすることはできません。動作中はサーバを再起動しないでください。動作が正常に終了するまで、Connection は適切に機能しません。 |
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc dbconsistency unityrptdb
Checking consistency of unityrptdb tables. Please wait.
Consistency check of unityrptdb tables successful.
Validation of unityrptdb indexes successful.
Output is in file: cuc/cli/consistency_unityrptdb_070404-123636.txt
このコマンドは、指定されたデータベースから CSV ファイルにデータをエクスポートします。
show cuc dbcontents [database_name]
パラメータ | 説明 |
---|---|
database_name |
|
管理者(admin:)
コマンドが完了すると、CSV ファイルの場所が表示されます。ファイルの内容を表示するには、file コマンドを使用してください。
注意 |
データベースの内容を CSV ファイルに保存することは、システムのパフォーマンスに影響します。このコマンドは、システムのアクティブがないか、ごく少ないときにのみ実行してください。 |
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc dbcontents unitydirdb
This operation may take a few minutes to complete. Please wait.
Output is in file: cuc/cli/contents_unitydirdb_070404-124027.csv
このコマンドは、指定されたデータベースのスキーマを複製するために必要な SQL ステートメントをファイルにエクスポートします。
show cuc dbschema [database_name]
パラメータ | 説明 |
---|---|
database_name |
|
管理者(admin:)
コマンドが完了すると、ファイルの場所が表示されます。ファイルを表示するには、file コマンドを使用してください。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc dbschema unitydirdb
Output is in file: cuc/cli/schema_unitydirdb_061013-115815.sql
このコマンドは、現在のサーバ上のすべての Connection データベースについて、Informix 記憶域に関する要約情報を表示します。
show cuc dbserver disk [page] [file]
パラメータ | 説明 |
---|---|
[page] |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
[file] |
出力をファイルに保存します。このオプションを指定すると、要約にはファイルの場所が含まれます。file では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
このコマンドは、指定された Informix データベース ユーザ セッションに関する要約情報を表示します。
show cuc dbserver session session_id [page] [file]
パラメータ | 説明 |
---|---|
session_id |
要約情報を表示するデータベース ユーザ セッションを指定します。現在のセッションのリストを取得するには、show cuc dbserver sessions list コマンドまたは show cuc dbserver user list コマンドを使用します。 |
[page] |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
[file] |
出力をファイルに保存します。このオプションを指定すると、要約にはファイルの場所が含まれます。file では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
このコマンドは、現在のすべての Informix データベース ユーザ セッションに関する要約情報を表示します。
show cuc dbserver sessions all [page] [file]
パラメータ | 説明 |
---|---|
[page] |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
[file] |
出力をファイルに保存します。このオプションを指定すると、要約にはファイルの場所が含まれます。file では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
このコマンドは、現在の Informix データベース ユーザ セッションのリストを表示します。
show cuc dbserver sessions list [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
[page] |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
内部データベース ユーザの名前は、一般的に Connection コンポーネントの名前に対応しています。このコマンドは、show cuc dbserver session コマンドを実行する前に、必要なセッション ID を取得するために実行します。結果はセッション ID でソートされます。
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
このコマンドは、アクティブな Connection 内部データベース ユーザのリストを表示します。
show cuc dbserver user list [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
[page] |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
内部データベース ユーザの名前は、一般的に Connection コンポーネントの名前に対応しています。結果は、最初にデータベース、次にユーザによってソートされます。
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
このコマンドは、リソースを待機中の Connection 内部ユーザのリストを表示します。
show cuc dbserver user waiting [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
[page] |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
内部データベース ユーザの名前は、一般的に Connection コンポーネントの名前に対応しています。
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
このコマンドは、指定された Connection テーブルの内容を CSV ファイルにエクスポートします。
show cuc dbtable contents {database_name | table_name}
パラメータ | 説明 | ||
---|---|---|---|
database_name |
|
||
table_name |
|
管理者(admin:)
コマンドが完了すると、CSV ファイルの場所が表示されます。ファイルの内容を表示するには、file コマンドを使用してください。
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc dbtable contents unitydirdb tbl_cos
Output is in file: cuc/cli/contents_tbl_cos_1013-113910.csv
このコマンドは、指定されたデータベース内に存在するテーブルのリストを表示します。
show cuc dbtable list database_name [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
database_name |
|
[page] |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc dbtable list unitydirdb
tbl_accountlogonpolicy
tbl_agency
tbl_agencyextensionrange
tbl_alias
tbl_alternatename
tbl_broadcastmessage
tbl_broadcastmessagerecipient
...
tbl_waveformat
このコマンドは、指定されたテーブルの説明、およびテーブル内のカラムのリストを表示します。
show cuc dbtable schema {database_name | table_name} [page]
パラメータ | 説明 | ||
---|---|---|---|
database_name |
|
||
table_name |
|
||
[page] |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc dbtable schema unitydirdb tbl_cos
A collection of service privileges for subscribers that control access to features and use
of the system into classes. Class of Service objects determine which features a subscriber
is licensed to use, the maximum length of their greetings and messages, what numbers they are
allowed to dial, and what options are available to the subscriber among other things.
Columns:
displayname
movetodeletefolder
accessunifiedclient
...
accesslivereply
このコマンドは、指定された SQL ビューからの結果を CSV ファイルに保存します。
show cuc dbview contents {database_name | view_name}
パラメータ | 説明 | ||
---|---|---|---|
database_name |
|
||
view_name |
|
管理者(admin:)
コマンドが完了すると、CSV ファイルの場所が表示されます。ファイルの内容を表示するには、file コマンドを使用してください。
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc dbview contents unitydirdb vw_cos_061013-113910.csv
このコマンドは、指定されたデータベース内に存在するビューのリストを表示します。
show cuc dbview list database_name [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
database_name |
|
[page] |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
admin: show cuc dbview list unitydirdb
vw_agency
vw_agencyextensionrange
vw_alias
vw_alternatename
vw_broadcastmessage
vw_broadcastmessagerecipient
vw_callaction
...
vw_waveformat
このコマンドは、指定されたビューのスキーマを表示します。
show cuc dbview schema {database_name | view_name} [page]
パラメータ | 説明 | ||
---|---|---|---|
database_name |
|
||
view_name |
|
||
[page] |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc dbview schema unitydirdb vw_cos
A simple view for tbl_Cos.
Columns:
objectid
accessfaxmail
accesstts
callholdavailable
callscreenavailable
canrecordname
...
requiresecuremessages
show cuc jetty ssl status
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc jetty ssl status
Command completed successfully.
SSL notification is DISABLED
このコマンドは、現在インストールされているロケールのリストを表示します。
show cuc locales
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc locales
Installed Locale Package Locale
------------------------- ------
uc-locale-en_GB-6.0.0.0-0 en-GB
uc-locale-fr_CA-6.0.0.0-0 fr-CA
このコマンドは、スピーチに使用された現在の証明書のビットサイズをテキストサービス登録とボイスメール変換と詳細サーバに表示します。
show cuc speechview registration certificate size
管理者(admin:)
必要な証明書のビットサイズを設定するには、show cuc speechview registration certificate size (Cisco Unity Connection Only) コマンドを使用します。
コマンド特権レベル:4
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection のみ。
このコマンドは、Sysagent タスクのリストを表示します。
show cuc sysagent task list [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
[page] |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
sysagent タスクを実行するには、run cuc sysagent task コマンドを使用します。指定されたタスクの Is Singleton カラムの値が Y である場合、そのタスクは複数サーバ クラスタのプライマリ サーバでのみ実行可能です。このサーバがスタンドアロンの場合は、すべてのタスクがこのサーバで実行されます。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc sysagent task list
Task Name Is Singleton
------------------------------ ------------
Data.BroadcastMessagePurge N
Umss.CleanDeletedMessagesTask Y
Umss.CleanDirectoryStreamFilesTask Y
Umss.CleanOrphanAttachmentFilesTask Y
...
Data.UpdateDatabaseStats N
このコマンドは、指定されたタスクが開始した時刻と終了した時刻を、新しいものから順番に表示します。
show cuc sysagent task results task_name [page]
パラメータ | 説明 | ||
---|---|---|---|
task_name |
|
||
[page] |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
Sysagent タスクを実行するには、run cuc sysagent task コマンドを使用します。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc sysagent task results Umss.CleanDeletedMessagesTask
Time Started Time Completed
---------------------- --------------------
2006-10-25 17:31:45.689 2006-10-25 17:31:45.785
2006-10-25 17:16:45.702 2006-10-25 17:16:45.742
2006-10-25 17:01:45.690 2006-10-25 17:01:45.730
このコマンドは、現在の Connection サーバのハードウェアおよびソフトウェア システム情報の概要を表示します。具体的には、アクティブなパーティションおよび非アクティブなパーティションにインストールされているバージョン、クラスタが設定されているかどうか、QoS 設定、ハードウェア仕様、アクティブなパーティション、非アクティブなパーティション、および共通パーティションのディスクの使用済み容量と空き容量、ライセンス情報などです。
show cuc sysinfo
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:不可
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc sysinfo
Gather Data/Time : Wed Oct 21 09:45:29 PDT 2009
Connection Install Information:
Host Name : connection1
Version:
Active Version : 8.0.0.98000-210
Inactive Version : 8.0.0.98000-201
High Availability (this server is) : Pri_Single_Server
Publisher : connection1.cisco.com - 10.10.10.10
Subscriber(s) : None
QOS Settings :
Call Signaling DSCP : CS3
Media Signaling DSCP : EF
Hardware :
HW Platform : 7825I3
Processors : 1
Type : Family: Core 2
CPU Speed : 2130
Memory : 2048
Object Id : 1.3.6.1.4.1.9.1.746
OS Version : UCOS 4.0.0.0-31
...
このコマンドは、各データベースのスキーマ バージョン情報を表示します。
show cuc tech dbschemaversion [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
[page] |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc tech dbschemaversion
unitydirdb
==========
Schema Version Product Version Date
-------------- --------------- -----------------
1.2.363 2.1 2007-02-13 19:10:50.0
このコマンドは、すべての show cuc tech コマンドを順番に実行し、結果をテキスト ファイルに保存します。
show cuc tech dbserver all
管理者(admin:)
コマンドが完了すると、詳細情報がテキスト ファイルに保存され、そのテキスト ファイルの場所が表示されます。ファイルの内容を表示するには、file コマンドを使用してください。
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
admin: show cuc tech dbserver all
Output is in file: cuc/cli/dbserverall_061013-111801.txt
このコマンドは、Informix データベース サーバの記憶域構造の完全性を確認します。
show cuc tech dbserver integrity
管理者(admin:)
コマンドが完了すると、詳細情報がテキスト ファイルに保存され、結果の要約が、ログ ファイルの場所も含めて表示されます。ファイルの内容を表示するには、file コマンドを使用してください。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin: show cuc tech dbserver integrity
Database system catalog tables were successfully validated.
Database disk extents were successfully validated.
Database reserved pages were successfully validated.
Output is in file: cuc/cli/integrity_061013-95853.txt
このコマンドは、Informix の assertion-failure ログおよび shared-memory-dump ログが存在しているかどうかを確認します。
show cuc tech dbserver log diagnostic
管理者(admin:)
ログが存在している場合は、その場所が表示されます。ファイルの内容を表示するには、file コマンドを使用してください。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection のみ。
admin:show cuc tech dbserver log diagnostic
The following Informix logs are available for the UC database server:
core/af.3599c
core/af.36858
このコマンドは、Informix メッセージ ログの末尾を表示します。
show cuc tech dbserver log message [lines] [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
lines |
Informix メッセージ ログの末尾から何行が表示されるかを指定します。lines パラメータを指定しない場合、ログの最後の 20 行が表示されます。 |
page |
(任意)出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection のみ。
admin:show cuc tech dbserver log message
Message Log File: online.ciscounity.log
18:09:01 Fuzzy Checkpoint Completed: duration was 0 seconds, 6 buffers
not flushed.
18:09:01 Checkpoint loguniq 57, logpos 0x208418, timestamp: 0x33b807
18:09:01 Maximum server connections 159
18:14:01 Fuzzy Checkpoint Completed: duration was 0 seconds, 6 buffers
not flushed.
18:14:01 Checkpoint loguniq 57, logpos 0x20a57c, timestamp: 0x33b9fc
このコマンドは、データベース サーバ インスタンスの詳細なステータス レポートをファイルに保存します。
show cuc tech dbserver status
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection のみ。
admin:show cuc tech dbserver status
Output is in file: cuc/cli/status_061013-95031.txt
このコマンドは、すべての診断トレースのリストと、現在イネーブルになっているトレース レベルを表示します。
show cuc trace levels [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
page |
(任意)出力を一度に 1 ページずつ表示します。page では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。 |
管理者(admin:)
指定されたトレースおよびトレース レベルをイネーブルまたはディセーブルにするには、set cuc trace コマンド(Cisco Unity Connection のみ)を使用します。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection のみ。
admin:show cuc trace levels
Trace Name Levels
------------------------- --------------
Arbiter -
AudioStore 0
AxlAccess -
BulkAdministrationTool 0
CCL 10,11
CDE 3,14
CDL 11,13,15,17
::
VirtualQueue -
このコマンドは、アクティブなパーティションおよび非アクティブなパーティションに現在インストールされている Cisco Unity Connection のバージョンを表示します。
show cuc version
管理者(admin:)
このコマンドでは、常に、アクティブなパーティション内のバージョンが表示されます。アクティブなパーティションにアップグレードが存在する場合は、非アクティブなパーティション内のバージョンも表示されます。現在の Engineering Special も表示されます。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection のみ。
admin:show cuc version
Active version: 7.0.1.10000-323
Inactive version: 7.0.0.39700-277
このコマンドは、サーバ上の日付と時刻を表示します。
show date
管理者(admin:)
admin: show date
Sat Jul 17 01:28:57 IST 2010
このコマンドは、特定のディレクトリに関するディスクの使用状況情報を表示します。
show diskusage activelog {activelog | common | inactivelog | install | tftp | tmp} filename filename {directory | sort}
パラメータ | 説明 |
---|---|
filename filename |
指定したファイルに出力を保存します。これらのファイルは、platform/cli ディレクトリに格納されます。保存されたファイルを表示するには、file view activelog コマンドを使用します。 |
directory |
ディレクトリのサイズだけを表示します。 |
sort |
出力をファイル サイズによってソートします。ファイル サイズは、1024 バイトのブロックの数で表示されます。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、および Cisco Unity Connection
このコマンドは、すべてのポートの現在の DSCP トラフィックのマーキングを表示します。これは DSCP マーキングを 10 進表記および 16 進表記で表示します。値がクラスに対応する場合は、正しいクラスが表示されます。値がクラスに対応しない場合は、N/A が表示されます。
show dscp all
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:不可
適用対象:Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection
このコマンドは、工場出荷時の DSCP 設定を表示します。これらの値を有効にするには、set dscp defaults コマンドを実行します。
show dscp defaults
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:不可
適用対象:Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection
このコマンドは、特定の DSCP 値に対する現在の DSCP トラフィックのマーキングを表示します。
show dscp marking value
パラメータ | 説明 |
---|---|
value |
DSCP 値。既知の DSCP クラスの名前を入力するか、または数値を 10 進表記または 16 進表記で入力できます。16 進表記の数値の前に 0x または 0X を付けます。 |
管理者(admin:)
DSCP で定義される有効なクラス名は、次のとおりです。
クラス セレクタの値:CSO、CS1、CS2、CS3、CS5、CS6、CS7
クラス セレクタ(CS)の値は IP Precedence の値に対応し、IP Precedence と完全に互換性があります。
緊急転送の値:EF
EF PHB は、低帯域幅、保証帯域幅、少ない遅延、少ないジッタを必要とする VoIP などのアプリケーションに適しています。
ベスト エフォートの値:BE
この値はデフォルト PHB とも呼ばれ、基本的に 0x00 とマークされるパケットを指定します。また、ネットワーク ルータからの従来のベスト エフォート型のサービスを取得します。
確認転送の値:AF11、AF12、AF13、AF21、AF22、AF23、AF41、AF42、AF43
確認転送クラスは 4 種類あり、それぞれ 3 つのドロップ優先順位があります。これらの優先順位の値は、パケットがネットワークの輻輳によってドロップされる順序を定義します(必要な場合)。たとえば、AF13 クラスのパケットは AF12 のパケットの前にドロップされます。
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:不可
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、および Cisco Unity Connection
このコマンドは、現在の DSCP トラフィックのマーキングを表示します。
show dscp status {enabled | disabled}
パラメータ | 説明 |
---|---|
enabled |
イネーブルにされた DSCP トラフィックのマーキングだけを表示するように出力をフィルタリングします。ステータスを指定しない場合は、このフィルタがデフォルトのオプションになります。 |
disabled |
ディセーブルにされた DSCP トラフィックのマーキングだけを表示するように出力をフィルタリングします。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:不可
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、および Cisco Unity Connection
このコマンドは、ファン センサーのステータスを表示します。
show environment fans
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、MCS-7845、MCS-7835、MCS-7825H3/H4、MCS-7816H3 サーバの電源のステータスを表示します。これらのサーバは冗長電源または組み込みヘルス ハードウェアを備えています。
show tlstrace
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、温度センサーのステータスを取得します。
show environment temperatures
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、IM and プレゼンスサービスノードと外部ファイルサーバ間の読み取りおよび書き込み速度を表示します。これには、マウントされたディレクトリに大きなファイルをコピーし、ノードに再度コピーする必要があります。その結果、このコマンドは、実行されているノードにパフォーマンスに影響を与える可能性があります。
show fileserver transferspeed
管理者(admin:)
適用対象:Unified Communications Manager の IM and Presence サービス。
admin:show fileserver transferspeed
WARNING: This command involves copying a large file to and from the mounted directory. It can impact the performance of the system.
Do you want to continue? (y/n):y
Creating a file to perform the test, please wait...
Copying the file onto the mounted file system. Please note the writing speed recorded below.
262144+0 records in
262144+0 records out
1073741824 bytes (1.1 GB) copied, 28.9302 s, 37.1 MB/s
Copying the file from the mounted file system. Please note the reading speed recorded below.
262144+0 records in
262144+0 records out
1073741824 bytes (1.1 GB) copied, 67.7504 s, 15.8 MB/s
Clean-up finised
admin:
このコマンドは、指定されたポートに設定されているクライアント認証を表示します。
show haproxy client-auth portnum
パラメータ |
説明 |
||
---|---|---|---|
portnum |
指定したポートに設定されているクライアント認証を表示するには、ポート番号を入力します。
|
管理者(admin:)
管理者は help show haproxy client-auth < portnum >コマンドを実行してヘルプの内容を表示できます。
コマンド特権レベル:0
適用対象:Unified Communications Manager
admin:show haproxy client-auth 9443
Client authentication on the port 9443 is currently set to optional
admin:show haproxy client-auth 9456
Enter valid values for the port.
Suggested values are 6971, 6972 and 9443
Executed command unsuccessfully
admin:help show haproxy client-auth 9443
show haproxy client-auth help:
This command will display client-auth for the specified port.
Example:
admin:show haproxy client-auth 6971
Client authentication on the port 6971 is currently set to required.
このコマンドは、HAProxy スレッドの数を表示します。
show haproxy num-threads
管理者(admin:)
管理者は help show haproxy num-threadsコマンドを実行してヘルプの内容を表示できます。
コマンド特権レベル:0
適用対象:Unified Communications Manager
admin:show haproxy num-threads
HAProxy process running 2 threads
admin:help show haproxy num-threads
show haproxy num-threads:
This command updates the number of threads started by HaProxy service.
Example:
admin:show haproxy num-threads
このコマンドは、プラットフォームのハードウェア関連情報を表示します。
show hardware
管理者(admin:)
次の情報が表示されます。
Platform
シリアル番号
BIOS のビルド レベル
BIOS のメーカー
アクティブなプロセッサ
RAID コントローラのステータス
ディスク パーティションの詳細
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、および Cisco Unity Connection
このコマンドは、指定された ipsec ポリシーに関する詳細情報を表示します。
show ipsec information {policy_group | policy_name}
パラメータ | 説明 |
---|---|
policy_group | |
policy_name |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager の IM and Presence サービス
admin:show ipsec information test test1
PolicyGroup : test
PolicyName : test1
Type : transport
Source Address : 10.94.171.3
Source Type : ip
Destination Address : 10.94.1.2
Destination Type : ip
Protocol : tcp
Source Port : Any
Destination Port : Any
Remote Port : Any
Authentication Method : psk
Destination Certificate : null
PSK : cisco
Phase 1 Life Time : 3600
Encryption Algorithm : des
Hash Algorithm : sha1
Phase 1 DH Value : null
Phase 2 Life Time : 3600
ESP : null_enc
AH : hmac_sha1
Phase 2 DH Value : null
Peer Type : null
Status : disabled
Source Certificate : null
このコマンドは、ノード上のすべての ipsec ポリシー グループを表示します。
show ipsec policy_group
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection
このコマンドは、指定されたポリシー グループ内に存在する ipsec ポリシー名のリストを表示します。
show ipsec policy_name policy_group
パラメータ | 説明 |
---|---|
policy_group |
ポリシー グループ名を指定します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection
show ipsec status
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:
アップグレード時の使用:
適用対象:Unified Communications Manager の IM and Presence サービス
このコマンドは、ITL ファイルの内容を表示します。ITL ファイルが有効でない場合には、エラー メッセージを出力します。
show itl
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、および Cisco Unity Connection
このコマンドは、サーバへの最近のログインをリスト表示します。
show login [番号を入力します]
パラメータ | 説明 |
---|---|
number |
表示する最近のログインの数を指定します。デフォルトは 20 です。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection
このコマンドは、前回成功したログインを表示します。
show logins successful [last n]
パラメータ | 説明 |
---|---|
last n |
任意ログインの最後の数を表します。デフォルトでは、この変数の値は20です。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
次の Web アプリケーションへの最近のログイン試行の失敗をリストするには、このコマンドを使用します。
Unified Communications Manager 上
Disaster Recovery System
Cisco Unified OS Administration
IM and Presence Service の場合
IM and Presence のディザスタ リカバリ システム
Unified IM and Presence OSの管理
show logins unsuccessful [番号を入力します]
パラメータ | 説明 |
---|---|
number |
表示する最近のログインの数を指定します。デフォルトは 20 です。 |
管理者(admin)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager および IM and Presence サービス。
Cisco Jabber クライアントの認証にユニファイドコミュニケーションマネージャが使用する OAuth 署名キーチェックサムを表示するには、任意のユニファイドコミュニケーションマネージャーノードでこのコマンドを実行します。
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:4
アップグレード時の使用:不可
適用対象:Unified Communications Manager、IM and Presence サービス。
Cisco Jabber クライアントの認証にユニファイドコミュニケーションマネージャが使用する OAuth 署名キーチェックサムを表示するには、任意のユニファイドコミュニケーションマネージャーノードでこのコマンドを実行します。
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:4
アップグレード時の使用:不可
適用対象:Unified Communications Manager、IM and Presence サービス。
このコマンドは、ライセンスのステータス、ライセンスの使用状況、UDI、およびエージェントのバージョンを表示します。
show license all
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection。
このコマンドは、スマートライセンスのステータスを表示します。
show license status
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection。
このコマンドは、スマートライセンシングのステータスとライセンスの使用状況の詳細を表示します。
show license summary
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection。
このコマンドは、スマートライセンシングのステータス、製品情報、および製品バージョンを表示します。
show license tech support
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection。
このコマンドは、スマートエージェント関連のログの内容をコンソールにトレースします。
show license trace
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection。
PID: 製品 Id
SN:シリアル番号
UUID:固有識別子
show license UDI
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection。
このコマンドは、現在使用されている権限を表示します。
show license usage
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection。
このコマンドは、ログイン猶予期間のタイムアウトを表示します。
show Login Grace Timeout
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、現在のメディア ストリーム接続に関する情報を取得します。
show media streams [オプション]
パラメータ | 説明 | ||
---|---|---|---|
オプション |
|
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager および Cisco Unity Connection
admin: show media streams info buffers
Resulting file /platform/log/mediainfo.txt contains:
Time: 2008.03.04 11:01:42
I/F Ver=5, #Apps: Free= 7, Alloc= 4, #Conf: Free= 12, #Streams: Free= 40
Buffer Size = 652, Allocated Buffers= 1, Free Buffers = 5147
Buffer Size = 8192, Allocated Buffers= 0, Free Buffers = 450
App ID= 332, Cfg=CFB, Dead App Timer=86400, Active=Yes, Streams: Available= 92 Active=
4
Conf ID = 16777225, Type = Two No Sum, Streams: Tx = 2, Rx = 2, Active = Yes
Rx Stream: PktCnt= 5979, PID=16777653, PktSz=20ms, Payld=uLaw, IP=10.89.80.178:24652,
MCast=N, Mute=N, UsrMd=N, Actv=Y, QdPkts=2, PktOR=0, DtmfPL=0 DiscTimeSlice= 0 DiscPkts= 0
10:59:42
Buffer Size = 652, Used Buffers = 1
Buffer Size = 8192, Used Buffers = 0
Rx Stream: PktCnt= 6179, PID=16777651, PktSz=20ms, PayId=uLaw, IP=10.89.80.178:24650,
MCast=N, Mute=N, UsrMd=N, Actv=Y, QdPkts=0, PktOR=0, DtmfPL=0 DiscTimeSlice= 0 DiscPkts= 0
10:59:38
Buffer Size = 652, Used Buffers = 0
Buffer Size = 8192, Used Buffers = 0
Tx Stream: PktCnt= 5988, PID=16777653, PktSz=20ms, Payld=uLaw,
IP=10.13.5.189:29450 (24652), MCast=N, Mute=N, UsrMd=N, Actv=Y, DtmfPL=0, DtmfQ=0 10:59:42
Buffer Size = 652, Used Buffers = 0
Buffer Size = 8192, Used Buffers = 0
Tx Stream: PktCnt= 6193, PID=16777651, PktSz=20ms, Payld=uLaw,
IP=10.13.5.182:28516(24650), MCast=N, Mute=N, UsrMd=N, Actv=Y, DtmfPL=0, DtmfQ=0 10:59:42
Buffer Size = 652, Used Buffers = 0
Buffer Size = 8192, Used Buffers = 0
App ID= 331, Cfg=ANN, Dead App Timer=86400, Active=Yes, Streams: Available= 96 Active=
0
App ID= 330, Cfg=MOH, Dead App Timer=86400, Active=Yes, Streams: Available= 658 Active=
0
App ID= 329, Cfg=MTP, Dead App Timer=86400, Active=Yes, Streams: Available= 96 Active=
0
このコマンドは、内蔵メモリに関する情報を表示します。
show memory {count | modules | size}
パラメータ | 説明 |
---|---|
count |
システムのメモリ モジュールの数を表示します。 |
modules |
すべてのメモリ モジュールに関する詳細情報を表示します。 |
size |
物理メモリの総量を表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、および Cisco Unity Connection
このコマンドは、現在のアカウントに関する情報を表示します。
show myself
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、および Cisco Unity Connection
このコマンドは、受信ソケットおよび非受信ソケットのネットワーク情報を示します。
show network all [detail] [page] [search srchtext]
パラメータ | 説明 |
---|---|
detail |
追加情報を表示します。 |
page |
情報を一度に 1 ページずつ表示します。 |
search srchtext |
出力内の srchtext を検索します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
ダイナミック クラスタ設定がイネーブルにされている場合、このコマンドはネットワーク クラスタのノードをリストするだけでなく、残りのタイマー値も示します。
show network cluster
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、DHCP ステータス情報を表示します。
show network dhcp eth0
管理者(admin:)
eth0 パラメータは、イーサネット ポート 0 の設定を、DHCP の設定とオプションも含めて表示します。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、イーサネット 0 のネットワーク情報を表示します。
show network eth0 [detail] [search srchtxt]
パラメータ | 説明 |
---|---|
detail |
追加情報を表示します。 |
search srchtxt |
出力内の srchtxt を検索します。 |
管理者(admin:)
eth0 パラメータにはイーサネットポート 0 設定が表示されます。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、ネットワーク耐障害性の情報を表示します。
show network failover [detail] [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
detail |
追加情報を表示します。 |
page |
情報を一度に 1 ページずつ表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、ip_conntrack の使用状況情報を表示します。
show network ip_conntrack
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、ファイアウォールでオープンまたは変換することを要求されたポートのリストを表示します。
show network ipprefs {all | enabled | public}
パラメータ | 説明 |
---|---|
all |
製品で使用されている可能性があるすべての着信ポートを表示します。 |
enabled |
現在オープンされているすべての着信ポートを表示します。 |
public |
リモート クライアントに対して現在オープンされているすべての着信ポートを表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
admin:show network ipprefs public
Application IPProtocol PortValue HashLimit (max:rate) H-Status ConnLimit C-Status Type XlatedPort Status Description
----------- --------- --------- -------------------- -------- --------- -------- ---- ---------- ------ ------------
sshd tcp 22 1500:25/second enabled - disabled public - enabled sftp and ssh
tomcat tcp 443 4000:50/second disabled 300 enabled public 8443 enabled secure web
tomcat tcp 80 4000:50/second disabled 300 enabled public 8080
このコマンドは、IPv6 のネットワーク ルートおよびネットワーク設定を表示します。
show network ipv6 {route | settings}
パラメータ | 説明 |
---|---|
route |
すべての IPv6 ルートを表示します。 |
settings |
すべての IPv6 ネットワークの設定を表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Cisco Unity Connection
このコマンドは、max_ip_conntrack 情報を示します。
show network max_ip_conntrack
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、 /etc/configファイルに設定されているセキュリティオプションを表示します。
show network ntp option
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、ネットワークのルーティング情報を表示します。
show network route [detail] [search srchtext]
パラメータ | 説明 |
---|---|
detail |
追加情報を表示します。 |
search srchtext |
出力内の srchtext を検索します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、アクティブなインターネット接続を表示します。
show network status [detail] [listen] [process] [all] [nodns] [search stext]
パラメータ | 説明 |
---|---|
detail |
追加情報を表示します。 |
listen |
受信ソケットだけを表示します。 |
process |
各ソケットが属するプロセス ID とプログラム名を表示します。 |
all |
受信ソケットと非受信ソケットの両方を表示します。 |
nodns |
DNS 情報なしで、数値によるアドレスを表示します。 |
search stext |
出力内の stext を検索します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
admin: show network status
このコマンドは、ネームサービスキャッシュの一般属性を表示します。
show network name - service attributes
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:不可
例:
admin:show network name-service hosts attributes
enable-cache yes
positive-time-to-live 3600
negative-time-to-live 20
Successful
このコマンドは、ネームサービスキャッシュの統計情報を表示します。
show network name-services [host] [services] cache-stats
パラメータ | 説明 |
---|---|
hosts |
ホストサービスキャッシュ。 |
services |
サービスのサービス キャッシュ。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:不可
例:
admin:show network name-service hosts cache-stats
yes cache is enabled
no cache is persistent
yes cache is shared
211 suggested size
216064 total data pool size
272 used data pool size
3600 seconds time to live for positive entries
20 seconds time to live for negative entries
0 cache hits on positive entries
0 cache hits on negative entries
2 cache misses on positive entries
0 cache misses on negative entries
0% cache hit rate
2 current number of cached values
2 maximum number of cached values
0 maximum chain length searched
0 number of delays on rdlock
0 number of delays on wrlock
0 memory allocations failed
yes check /etc/hosts for changes
Successful
このコマンドは、ネームサービスのキャッシュ属性を表示します。
show networkname - service{hosts|services} attributes
パラメータ | 説明 |
---|---|
hosts |
ホストサービスキャッシュ。 |
services |
サービスのサービス キャッシュ。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:不可
例:
admin:show network name-service hosts attributes
enable-cache yes
positive-time-to-live 3600
negative-time-to-live 20
suggested-size 211
persistent no
max-db-size 33554432
Successful
このコマンドは、システム上の開いているすべてのファイルを表示します。
show open files all
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、開いているファイルのうち、指定されたプロセスに属するものを表示します。
show open files process processID
パラメータ | 説明 |
---|---|
processID |
プロセスを指定します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、開いているファイルのうち、指定された正規表現に一致するものを表示します。
show open files regexp reg_exp
パラメータ | 説明 |
---|---|
reg_exp |
正規表現を指定します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、システム上の開いているすべてのポートを表示します。
show open ports all
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、開いているポートのうち、指定されたプロセスに属するものを表示します。
show open ports process processID
パラメータ | 説明 |
---|---|
processID |
プロセスを指定します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、開いているポートのうち、指定された正規表現に一致するものを表示します。
show open ports regexp reg_exp
パラメータ | 説明 |
---|---|
reg_exp |
正規表現を指定します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、インストールされているパッケージの名前およびバージョンを表示します。
show packages {active | inactive} 名前 [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
active |
アクティブなパッケージを指定します。 |
inactive |
非アクティブなパッケージを指定します。 |
name |
パッケージ名を指定します。すべてのアクティブまたは非アクティブなパッケージを表示するには、ワイルドカード文字 * を使用します。 |
page |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、設定されているパスワードに関する情報を表示します。
show password {age | history | inactivity}
パラメータ | 説明 |
---|---|
age |
設定されているパスワードの有効期間パラメータに関する情報を表示します。 |
history |
OS 管理アカウントについて履歴に保持されるパスワードの数を表示します。 |
inactivity |
OS アカウントのパスワード非アクティビティのステータスを表示します。パスワード非アクティビティは、パスワードの有効期限が切れてからアカウントがディセーブルになるまでの、アクティビティがなかった日数です。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、ユーザが次回システムにサイン インした後に、パスワードの変更を強制されるかどうかを表示します。
show password change-at-login userid
パラメータ | 説明 |
---|---|
userid |
表示するユーザ アカウントを指定します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:不可
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、パスワード複雑度ルールのステータスを表示します(ルールが有効でも無効でも表示されます)。パスワードの複雑度ルールが有効になっている場合、このコマンドは現在の設定を表示します。
show password complexity character
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、Cisco OS 管理者アカウントで使用する必要があるパスワードの最小長を表示します。デフォルトのパスワードの最小長は 6 文字です。
show password complexity length
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、設定されているパスワードの期限切れパラメータを表示します。
show password expiry {maximum-age | minimum-age}
パラメータ | 説明 |
---|---|
maximum-age |
set password expiry の最大日数を表示します。 |
minimum-age |
set password expiry の最小日数を表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、指定したユーザに対して設定されているパスワード有効期限パラメータを表示します。
show password expiry user {maximum-age | minimum-age} userid
パラメータ | 説明 |
---|---|
maximum-age |
set password expiry の最大日数を表示します。 |
minimum-age |
set password expiry の最小日数を表示します。 |
userid |
表示するユーザ アカウントを指定します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、システム上の各 CLI ユーザのパスワード最大有効期間およびパスワード最小有効期間を表示します。
show password expiry user
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、指定された perfmon カウンタに関する情報を表示します。
show perf counterhelp class-name counter-name
パラメータ | 説明 |
---|---|
class-name |
カウンタを含むクラス名を表します。 |
counter-name | 表示するカウンタを表します。 |
管理者(admin:)
クラス名またはカウンタ名にスペースが含まれている場合は、その名前を二重引用符で囲みます。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、perfmon システム内のカテゴリをリスト表示します。
show perf list categories
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、perfmon クラス(オブジェクト)をリスト表示します。
show perf list classes [cat カテゴリ] [detail]
パラメータ | 説明 |
---|---|
cat カテゴリ |
指定されたカテゴリの perfmon クラスを表示します。 |
detail |
詳細情報を表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、指定された perfmon クラスの perfmon カウンタをリスト表示します。
show perf list counters class-name [detail]
パラメータ | 説明 |
---|---|
class-name |
カウンタを含むクラス名を表します。 |
detail |
詳細情報を表示します。 |
管理者(admin:)
クラス名にスペースが含まれている場合は、その名前を二重引用符で囲みます。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、指定された perfmon クラスの perfmon インスタンスをリスト表示します。
show perf list instances class-name [detail]
パラメータ | 説明 |
---|---|
class-name |
カウンタを含むクラス名を表します。 |
detail |
詳細情報を表示します。 |
管理者(admin:)
クラス名にスペースが含まれている場合は、その名前を二重引用符で囲みます。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、perfmon クラスに対してクエリを実行し、すべてのインスタンスと、各インスタンスのカウンタ値を表示します。
show perf query class class-name [,class-name...]
パラメータ | 説明 |
---|---|
class-name |
カウンタを含むクラス名を表します。 |
管理者(admin:)
クラス名にスペースが含まれている場合は、その名前を二重引用符で囲みます。
コマンドごとに最大 5 つのクラスを指定できます。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、指定されたカウンタに対してクエリを実行し、すべてのインスタンスのカウンタ値を表示します。
show perf query counter class-name counter-name [,counter-name...]
パラメータ | 説明 |
---|---|
class-name |
カウンタを含むクラス名を表します。 |
counter-name | 表示するカウンタを表します。 |
管理者(admin:)
クラス名またはカウンタ名にスペースが含まれている場合は、その名前を二重引用符で囲みます。
コマンドごとに最大 5 つのカウンタを指定できます。
(注) |
このコマンドから返される出力は、Unified Communications Manager のルート グループに設定されているエンドポイントの数によって異なります。 |
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、指定されたインスタンスに対してクエリを実行し、そのカウンタ値をすべて表示します。
show perf query instance クラス名 インスタンス名 [,instance-name...]
パラメータ | 説明 |
---|---|
class-name |
カウンタを含むクラス名を表します。 |
instance-name | 表示する perfmon インスタンスを指定します。 |
管理者(admin:)
クラス名にスペースが含まれている場合は、その名前を二重引用符で囲みます。
コマンドごとに最大 5 つのインスタンスを指定できます。
このコマンドは、シングルトンの perfmon クラスには適用できません。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、指定された perfmon パスに対してクエリを実行します。
show perf query path path-spec [,path-spec...]
パラメータ | 説明 |
---|---|
path-spec |
perfmon パスを指定します。 |
管理者(admin:)
インスタンス ベースの perfmon クラスの場合、path-spec には class-name(instance-name)\counter-name を指定する必要があります。
非インスタンス ベースの perfmon クラス(シングルトン)の場合、path-spec には class-name\counter-name を指定する必要があります。
コマンドごとに最大 5 つのパスを指定できます。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
admin: show perf query path "Cisco Phones(phone-0)\CallsAttempted","Cisco Unified Communications Manager\T1ChannelsActive"
このコマンドは、すべてのプロセスのリストおよび各プロセスに関する重要な情報を表示し、プロセス間の親子関係を視覚的に表示します。
show process list [file filename] [detail]
パラメータ | 説明 |
---|---|
file |
filename 変数によって指定されたファイルに結果を出力します。 |
filename |
ファイル名を指定します。 |
detail |
詳細な出力を表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、システムの現在の負荷を表示します。
show process load [cont] [clear] [noidle] [num number] [thread] [cpu | | memory | | time] [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
cont |
コマンドを継続的に繰り返します。 |
clear |
出力を表示する前に画面をクリアします。 |
noidle |
アイドルまたはゾンビ プロセスを無視します。 |
num number |
number によって指定されたプロセスの数を表示します。デフォルトのプロセス数は、10 です。number を all に設定すると、すべてのプロセスが表示されます。 |
thread |
スレッドを表示します。 |
cpu |
出力を CPU の使用状況でソートします。これはデフォルトのソートです。 |
memory |
出力をメモリの使用状況でソートします。 |
time |
出力を時間の使用状況でソートします。 |
page |
出力をページ単位で表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、同じ名前を共有する複数のプロセスの詳細とその親子関係を表示します。
show process name プロセス [file filename]
パラメータ | 説明 |
---|---|
process |
プロセスの名前を指定します。 |
file filename |
filename によって指定されたファイルに結果を出力します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、同じ名前を共有するプロセスの詳細を表示します。このコマンドでは、親子関係が表示されます。
show process name process name [file vm detail cont]
パラメータ | 説明 |
---|---|
process name |
プロセスの名前を指定します。 |
file |
(任意)出力を受信するファイル名を示します。 |
vm |
(任意)プロセスの仮想メモリを表示します。 |
detail |
(任意)ページ フォールト、仮想メモリ、プロセスの開始時間などの詳細を表示します。 |
cont |
(任意)コマンドを継続的に繰り返します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、カンマ区切りのプロセス ID のリストに対する、オープンされているファイル記述子をリスト表示します。
show process open file
パラメータ | 説明 |
---|---|
file |
(任意)出力を受信するファイル名を表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、カンマ区切りのプロセス ID のリストに対する、オープンされているファイル記述子をリスト表示します。
show process open-fd process-id [,process-id2]
パラメータ | 説明 |
---|---|
process-id |
プロセス ID を指定します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、特定のプロセス番号またはコマンド名を表示します。
show process pid pid [file filename]
パラメータ | 説明 |
---|---|
pid |
プロセスのプロセス ID 番号を指定します。 |
file filename |
filename によって指定されたファイルに結果を出力します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、オペレーティング システム固有のプロセス リストの出力から、正規表現 regexp によって指定されたパターンを検索します。
show process search regexp [file filename]
パラメータ | 説明 |
---|---|
regexp |
正規表現を表します。 |
file filename |
filename によって指定されたファイルに結果を出力します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、ユーザ名が同じプロセスの詳細を取得し、親子関係を表示します。
show process user ユーザ名 [file detail detail detail cont]
パラメータ | 説明 |
---|---|
username |
ユーザ名を指定します。 |
file filename |
filename によって指定されたファイルに結果を出力します。 |
vm |
(任意)プロセスの仮想メモリを表示します。 |
detail |
(任意)ページ障害、仮想メモリ、プロセスの開始時刻などの詳細が表示されます。 |
cont |
(任意)コマンドを継続的に繰り返します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、最も CPU 負荷が高いプロセスのリストを表示します。
show process using-most cpu [ number ] [ file filename | | [ cont ] ]
パラメータ | 説明 |
---|---|
number |
表示するプロセスの数を指定します。デフォルトは 5 です。 |
file filename |
filename によって指定されたファイルに結果を出力します。 |
cont |
コマンドを継続的に繰り返します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、最もメモリ消費量が多いプロセスのリストを表示します。
show process using-most memory [ number ] [ file filename | | [ cont ] ]
パラメータ | 説明 |
---|---|
number |
表示するプロセスの数を指定します。デフォルトは 5 です。 |
file filename |
filename によって指定されたファイルに結果を出力します。 |
cont |
コマンドを継続的に繰り返します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、レジストリの内容を表示します。
show registry system component [name] [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
system |
レジストリのシステム名を表します。 |
component |
レジストリのコンポーネント名を表します。 |
name |
表示するパラメータの名前を表します。 |
page |
一度に 1 ページずつ表示します。 |
管理者(admin:)
名前が「ページ」で、出力を 1 ページずつ表示する場合は、コマンド show registry system component name page page を使用します
システム内のすべてのコンポーネントを表示するには、コマンド内でワイルドカード文字 * を入力します:show registry system *
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
admin:show registry cm dbl/sdi
system = cm
component = dbl/sdi
tracelevel=127
enable=1
outputdebugstringflag=0
numminutes=1440
tracefile=/var/log/active/cm/trace/dbl/sdi/dbl.log
numfiles=250
numlines=10000
このコマンドは、Realtime Information Service(RIS)データベースでサポートされているテーブルを表示します。
show risdb list [file filename]
パラメータ | 説明 |
---|---|
file filename |
情報をファイルに出力します。 |
管理者(admin:)
file オプションでは、platform/cli/filename.txt に情報が保存されます。ファイル名に"."が含まれていないことを確認してください。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
admin: show risdb list
このコマンドは、指定された RIS テーブルの内容を表示します。
show risdb query table1 ... [ file filename ]
パラメータ | 説明 |
---|---|
table1 |
テーブルの名前を指定します。 |
file filename |
情報をファイルに出力します。 |
管理者(admin:)
file オプションを指定すると、情報が platform/cli/filename.txt に保存されます。ファイル名に"."が含まれていないことを確認してください。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、現在設定されているトレース レベルを表示します。
show samltrace level
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection。
このコマンドは、同時 SSH セッション数の上限を表示します。
show session maxlimit
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、SMTP ホストの名前を表示します。
show smtp
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
admin:show smtp
SMTP hostname: mail.cisco.com
このコマンドは、I/O 統計情報を表示します。
show stats io [kilo] [detail] [page] [file filename]
パラメータ | 説明 |
---|---|
kilo |
統計情報をキロバイトで表示します。 |
detail |
システムで使用できる各デバイスについて、詳細な統計情報を表示します。kilo オプションはオーバーライドされます。 |
page |
一度に 1 ページずつ表示します。 |
file filename |
filename によって指定されたファイルに情報を出力します。 |
管理者(admin:)
file オプションでは、platform/cli/filename.txt に情報が保存されます。ファイル名に"."が含まれていないことを確認してください。
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、基本的なプラットフォーム ステータスを表示します。
show status
管理者(admin:)
このコマンドは、次の基本的なプラットフォーム ステータスを表示します。
date
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:不可
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、データベースに対するアクティブなクエリを、1 分の間にログから取得できる範囲で表示します。
show tech activesql
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドを実行すると、すべての show tech コマンドの合計出力が表示されます。
show tech all [page] [file filename]
パラメータ | 説明 |
---|---|
page |
一度に 1 ページずつ表示します。 |
file filename |
情報をファイルに出力します。 |
管理者(admin:)
file オプションを指定すると、情報が platform/cli/filename.txt に保存されます。ファイル名に"."が含まれていないことを確認してください。
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、システム上で実行可能なすべてのサービスに関する情報を表示します。
show tech ccm_service
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、データベースに関する情報を表示します。
show tech database {dump | sessions}
パラメータ | 説明 |
---|---|
dump |
データベース全体の CSV ファイルを作成します。 |
sessions |
現在のセッション ID のセッションおよび SQL 情報をファイルにリダイレクトします。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、指定されたエラー コードに関する情報を(データベース ログ ファイルから)表示します。
show tech dberrcode errorcode
パラメータ | 説明 |
---|---|
errorcode |
エラー コードを正の整数で指定します。 |
管理者(admin:)
エラー コードが負の数である場合は、マイナス符号(-)を付けずに入力します。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、現在実行中の高コストタスクと CPU 負荷の高いタスクを表示します。
show tech dbhighcputasks
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
データベースの整合性を表示します。
show tech dbintegrity
管理者(admin:)
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
CSV ファイル中のデータベース スキーマを表示します。
show tech dbschema [car | cm]
パラメータ | 説明 |
---|---|
car |
CAR データベースを表します。 |
cm |
CM データベースを表します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
使用中のデータベースを表示します。
show tech dbinuse [car | cm]
パラメータ | 説明 |
---|---|
car |
CAR データベースを表します。 |
cm |
CM データベースを表します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
データベースの状態を表示します。
show tech dbstateinfo [car | cm]
パラメータ | 説明 |
---|---|
car |
CAR データベースを表します。 |
cm |
CM データベースを表します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、デバイスのデフォルト テーブルを表示します。
show tech devdefaults
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、標準アップグレード条件が成立する場合のカスタマー サポートに関する詳細情報を出力します。
show tech dumpCSVandXML
管理者(admin:)
このファイルは、次の方法で取得できます。
file view activelog cm/trace/dbl/xmlcsv.tar
コマンドを使用して、ファイルの内容を表示する。
file get activelog cm/trace/dbl/xmlcsv.tar
コマンドを使用して、ファイルをダウンロードする。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、データベース内のゲートウェイ テーブルを表示します。
show tech gateway
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、デバイス、デバイス プール、およびエンド ユーザのロケール情報を表示します。
show tech locales
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、すべてのネットワーク技術情報を表示します。
show tech network all [page] [search text] [file filename]
パラメータ | 説明 |
---|---|
page |
一度に 1 ページずつ表示します。 |
search text |
出力内の text によって指定された文字列を検索します。検索では、大文字と小文字が区別されないことに注意してください。 |
file filename |
情報をファイルに出力します。 |
管理者(admin:)
file オプションでは、platform/cli/filename.txt に情報が保存されます。ファイル名に"."が含まれていないことを確認してください。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、ホストの設定に関する情報を表示します。
show tech network hosts [page] [search text] [file filename]
パラメータ | 説明 |
---|---|
page |
一度に 1 ページずつ表示します。 |
search text |
出力内の text によって指定された文字列を検索します。検索では、大文字と小文字が区別されないことに注意してください。 |
file filename |
情報をファイルに出力します。 |
管理者(admin:)
file オプションでは、platform/cli/filename.txt に情報が保存されます。ファイル名に"."が含まれていないことを確認してください。
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、ネットワーク インターフェイスに関する情報を表示します。
show tech network interfaces [page] [search text] [file filename]
パラメータ | 説明 |
---|---|
page |
一度に 1 ページずつ表示します。 |
search text |
出力内の text によって指定された文字列を検索します。検索では、大文字と小文字が区別されないことに注意してください。 |
file filename |
情報をファイルに出力します。 |
管理者(admin:)
file オプションでは、platform/cli/filename.txt に情報が保存されます。ファイル名に"."が含まれていないことを確認してください。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、ホスト名の解決に関する情報を表示します。
show tech network resolv [page] [search text] [file filename]
パラメータ | 説明 |
---|---|
page |
一度に 1 ページずつ表示します。 |
search text |
出力内の text によって指定された文字列を検索します。検索では、大文字と小文字が区別されないことに注意してください。 |
file filename |
情報をファイルに出力します。 |
管理者(admin:)
file オプションでは、platform/cli/filename.txt に情報が保存されます。ファイル名に"."が含まれていないことを確認してください。
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、ネットワーク ルートに関する情報を表示します。
show tech network routes [page] [search text] [file filename]
パラメータ | 説明 |
---|---|
page |
一度に 1 ページずつ表示します。 |
search text |
出力内の text によって指定された文字列を検索します。検索では、大文字と小文字が区別されないことに注意してください。 |
file filename |
情報をファイルに出力します。 |
管理者(admin:)
file オプションでは、platform/cli/filename.txt に情報が保存されます。ファイル名に"."が含まれていないことを確認してください。
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、開いているソケットのリストを表示します。
show tech network sockets {numeric}
パラメータ | 説明 |
---|---|
numeric |
シンボリックなホストを特定する代わりに、ポートの数値のアドレスを表示します。このパラメータは、Linux シェル numeric [-n] コマンドを実行したのと同じです。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、データベース変更通知モニタを表示します。
show tech notify [search pattern_to_match]
パラメータ | 説明 |
---|---|
search pattern_to_match |
コマンド出力内で検索する必要がある文字列を表します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、データベース パラメータを表示します。
show tech params {all | | enterprise | | service}
パラメータ | 説明 |
---|---|
all |
すべてのデータベース パラメータを表示します。 |
enterprise |
データベースのエンタープライズ パラメータを表示します。 |
service |
データベースのサービス パラメータを表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、データベースの設定を表示します。
show tech prefs
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、データベースに対して使用されている CAR または CM の手順を表示します。
show tech procedures {car | | cm}
パラメータ | 説明 |
---|---|
car |
CAR の手順を指定します。 |
cm |
CM の手順を指定します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、複製のタイムアウトを表示します。
show tech repltimeout
管理者(admin:)
複製のタイムアウトを増やすときは、大きなシステムにおける最大限の数のサーバが、1 回目の複製設定に含まれるようにしてください。サーバおよびデバイスの数が上限に達している場合は、複製のタイムアウトを最大値に設定してください。このとき、すべてのサーバの設定を準備する時間が必要なため、最初の複製設定に時間がかかることに注意してください。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、システムで設定されるルート パターンを表示します。
show tech routepatterns
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、システムで設定されるルート プランを表示します。
show tech routeplan
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、コマンドを実行した時点での CPU 使用率情報を表示します。
show tech runtime {all | cpu | disk | env | memory} page file filename
パラメータ | 説明 | ||
---|---|---|---|
all |
すべてのランタイム情報を表示します。 |
||
cpu |
コマンドを実行した時点での CPU 使用率情報を表示します。 |
||
disk |
システム ディスク使用量情報を表示します。 |
||
env |
環境変数を表示します。 |
||
memory |
メモリ使用量情報を表示します。 |
||
page |
一度に 1 ページずつ表示します。 |
||
file filename |
指定したファイルに情報を出力します。
|
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、および Cisco Unity Connection
このコマンドは、実行された SQL 文の履歴を出力します。
show tech sqlhistory
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
sysmaster データベース内のすべてのテーブルの名前を表示します。
show tech systables
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、すべてのシステム情報を表示します。
show tech system {all | bus | hardware | host | kernel modules | software | tools} page file filename
パラメータ | 説明 |
---|---|
all |
すべてのシステム情報を表示します。 |
bus |
サーバのデータ バスに関する情報を表示します。 |
hardware |
サーバ ハードウェアに関する情報を表示します。 |
host |
サーバに関する情報を表示します。 |
kernel modules |
インストールされているカーネル モジュールをリスト表示します。 |
software |
インストールされているソフトウェアのバージョンに関する情報を表示します。 |
tools |
サーバ上のソフトウェア ツールに関する情報を表示します。 |
page |
一度に 1 ページずつ表示します。 |
file filename |
情報をファイルに出力します。このオプションを指定すると、情報が platform/cli/<filename>.txt に保存されます。ファイル名に「.」文字が含まれていないことを確認してください。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
指定したデータベース テーブルの内容を表示します。
show tech table table_name [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
table_name |
表示するテーブルの名前を表します。 |
page |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、テーブル名と、そのテーブルに関連付けられているトリガーを表示します。
show tech triggers
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
インストールされているコンポーネントのバージョンを表示します。
show tech version [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
page |
一度に 1 ページずつ表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、現在の時間帯設定を表示します。
show timezone config
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、使用可能な時間帯を表示します。
show timezone list [page]
パラメータ | 説明 |
---|---|
page |
出力を一度に 1 ページずつ表示します。 |
管理者(admin:)
使用可能なタイムゾーンのリストには Factory は含まれていますが、Unified Communications Manager は Factory タイムゾーンをサポートしていません。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、サービスの TLS トレースのステータスを表示します。
show tlstrace [service]
パラメータ | 説明 |
---|---|
service |
サービスの TLS トレースステータスを表します。これは必須パラメータです。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、設定されている Transport Layer Security(TLS)プロトコルの最小バージョンを表示します。
show tls min-version
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス
admin:show tls min-version
Configured TLS minimum version: 1.0
このコマンドは、TLS セッション再開のタイムアウトを表示します。
show tlsresumptiontimeout
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、特定のタスクのトレース情報を表示します。
show trace [task_name]
パラメータ | 説明 |
---|---|
task_name |
トレース情報を表示するタスクの名前を表します。 |
管理者(admin:)
パラメータを入力しないと、使用可能なタスクのリストが返されます。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
admin: show trace cdps
このコマンドは、USB 接続されている APC Smart-UPS デバイスの現在のステータスを表示し、モニタリング サービスが開始されていない場合は開始します。
show ups status
管理者(admin:)
このコマンドは、7835-H2 および 7825-H2 サーバに限ってすべてのステータスを示します。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、アクティブなパーティション上のソフトウェアのバージョンを表示します。
show version active
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、非アクティブなパーティション上のソフトウェアのバージョンを表示します。
show version inactive
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
Unity connection 12.0 (1) 以降では、Unity Connection は Cisco ユニファイド CM ISO から分離された特定の ISO をサポートしています。ただし、Unity Connection では、すべての最新の VOS 変更が提供されます。Unity Connection と統合された VOS バージョンを表示するには、 show VOS version CLI が導入されています。
このコマンドでは、アクティブ パーティションと非アクティブ パーティションに格納されている VOS のバージョンが表示されます。非アクティブパーティションに VOS バージョンがない場合は、「VOS version not available」と表示されます。
詳細については、 http://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/unity-connection/products-release-notes-list.htmlで入手可能な『 Release Notes for Cisco Unity Connection 12.0 (1) 』の「Support for Cisco Unity Connection ISO」の項を参照してください。
show vos version
管理者(admin:)
このコマンドでは、常に、アクティブ パーティション内の VOS バージョンが表示されます。アクティブ パーティションにアップグレードが存在する場合は、非アクティブ パーティション内の VOS バージョンも表示されます。
(注) |
Cisco Unity Connection 11.5 (1) 以前のバージョンから 12.0 (1) 以降にアップグレードする場合、非アクティブパーティションには VOS バージョンの情報が含まれません。 |
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Cisco Unity Connection
admin:show vos version
Active version: 12.0.1.10000-1
Inactive version: VOS version not available
このコマンドは、現在の Web セキュリティ証明書の内容を表示します。
show web-security
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは webapp セッション タイム アウト値を表示します。これは、webapp セッションがタイムアウトし、ユーザをログオフするまでの時間(分単位)です。
show webapp session timeout
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、現在の作業ディレクトリから activelog、inactivelog、install、および TFTP を取得します。
show workingdir
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager、Unified Communications Manager の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
次の Web アプリケーションへの最近のログイン試行の失敗をリストするには、このコマンドを使用します。
Unified Communications Manager 上
Disaster Recovery System
Cisco Unified OS Administration
IM and Presence Service の場合
IM and Presence のディザスタ リカバリ システム
Unified IM and Presence OSの管理
show logins unsuccessful [番号を入力します]
パラメータ | 説明 |
---|---|
number |
表示する最近のログインの数を指定します。デフォルトは 20 です。 |
管理者(admin)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified Communications Manager および IM and Presence サービス。