The documentation set for this product strives to use bias-free language. For the purposes of this documentation set, bias-free is defined as language that does not imply discrimination based on age, disability, gender, racial identity, ethnic identity, sexual orientation, socioeconomic status, and intersectionality. Exceptions may be present in the documentation due to language that is hardcoded in the user interfaces of the product software, language used based on RFP documentation, or language that is used by a referenced third-party product. Learn more about how Cisco is using Inclusive Language.
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。 あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
エンド ユーザまたはフェデレーション済み SSO は標準機能です。これにより製品は、お客様のコンプライアンス要件を満たし、総所有コストを削減し、エンド ユーザの経験を向上させることができます。コラボレーション製品におけるこのサポート基盤は、リリース 10.0 および 10.5 で導入されました。これにより管理者は、Cisco Unity Connection や Cisco Jabber などのエンド ユーザ クライアントに備えて、インフラストラクチャを設定することができます。Cisco Jabber のサポートは、2014 年後半からリリース 10.5 のユーザに本格的に提供される予定です。
管理者がユーザ向けにこの機能を有効にした場合、シスコのコラボレーション アプリケーションのユーザは、サポートされているアプリケーションでは企業のユーザ名とパスワードでログインできるようになります。シスコのアプリケーションにブラウザでアクセスするユーザは、企業のユーザ名とパスワードを使ってログインできます。同じブラウザで別の企業アプリケーションにすでにログインしているユーザは、ユーザ名とパスワードを指定せずに、アプリケーションにアクセスできます。これらのすべての機能は、お客様のネットワーク内で使用するか、または VPN 経由でアクセスすることができます。
サポートされる製品:
製品 |
エンド ユーザ SAML SSO のサポートが有効なリリース |
詳細情報 |
---|---|---|
Cisco Unified Communications Manager |
10.5 |
ここをクリックしてください |
IM and Presence Service |
10.5 |
ここをクリックしてください |
Cisco Unity Connection |
10.5 |
ここをクリックしてください |
WebEx Meeting Center |
クラウド |
ここをクリックしてください |
WebEx Connect and Messenger |
クラウド |
ここをクリックしてください |
Cisco WebEx Meetings Server |
1.5 および 2.0 |
ここをクリックしてください |
サポートされるエンド ユーザ クライアント:
製品 | リリース | 詳細情報 |
---|---|---|
WebEx IOS |
すべてのリリースで利用可能 |
|
WebEx Android |
すべてのリリースで利用可能 |
|
WebEx Connect |
すべてのリリースで利用可能 |
|
WebEx Messenger |
すべてのリリースで利用可能 |
|
Jabber for Windows |
10.5 |
2014 年後半に利用可能 |
Jabber IOS |
10.5 |
2014 年後半に利用可能 |
Jabber for Android |
10.5 |
2014 年後半に利用可能 |
Jabber for Mac |
10.5 |
2014 年後半に利用可能 |