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目次
Cisco Unified Communications Manager および Cisco Unified Presence のオンプレミス展開をセットアップする方法について説明します。
(注) |
Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Presence のインストールおよび設定に関連するすべてのタスクを説明することは、このマニュアルの範囲外です。 この章の目的は、テスト環境をセットアップするためのタスク ベースの手順を示すことです。 |
この章のタスクを開始する前に、基本展開をインストールし、設定する必要があります。 必要に応じて、サーバ間の通信が有効になっていることを確認します。
ユーザのプライマリ認証は Cisco Unified Presence です。
ユーザは基本機能としてインスタント メッセージングとプレゼンスを使用できます。 ボイスメール、会議の機能に加えて、ユーザにオーディオおよびビデオ用のデバイスをプロビジョニングできます。
フル UC 機能のクライアントを展開するには、この章のすべてのタスクを実行します。
ユーザのプライマリ認証は Cisco Unified Presence です。
ユーザはインスタント メッセージングとプレゼンス機能のみ使用できます。
ユーザのプライマリ認証は Cisco Unified Communications Manager です。
ユーザは基本機能としてオーディオおよびビデオ用のデバイスを使用できます。
必須サービスにより、サーバ間の通信が可能になり、クライアントにさまざまな機能が提供されます。
必要に応じて、その他のサービスも開始します。 利用可能なサービスを確認したり、現在の導入においてその他のサービスが必要かどうかを判断したりする場合は、Cisco Unified Presence に関する適切なマニュアルを参照してください。
ユーザ ID の LDAP 属性を指定します。
デフォルトでは、クライアントは sAMAccountName 属性を使用して、ディレクトリの連絡先を解決します。 ディレクトリからのユーザを Cisco Unified Communications Manager と同期すると、ユーザ ID の属性を指定できます。
同期を実行します。
ディレクトリ サーバのユーザ データは、Cisco Unified Communications Manager データベースに同期されます。 Cisco Unified Communications Manager は、その後、プレゼンス サーバ データベースにユーザ データを同期します。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 | を選択します。 |
ステップ 3 | [エンドユーザ用 LDAP 認証の使用(Use LDAP Authentication for End Users)] を選択します。 |
ステップ 4 |
必要に応じて、LDAP クレデンシャルとユーザ検索ベースを指定します。 [LDAP 認証(LDAP Authentication)] ウィンドウのフィールドの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』を参照してください。 |
ステップ 5 | [保存(Save)] を選択します。 |
インスタント メッセージング機能とプレゼンス機能により、ユーザは、インスタント メッセージを送受信すること、および在席ステータスを公開および表示することができます。
インスタント メッセージングを有効にし、設定するには、このタスクの手順を実行します。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 | 使用する Cisco Unified Presence のバージョンに応じて、メッセージングの設定をイネーブルにします。 |
ステップ 3 |
[保存(Save)] を選択します。
|
ユーザにインスタント メッセージングとプレゼンスの機能を提供するには、このタスクの手順を実行します。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified Communications Manager Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
の順に選択します。 [機能割り当ての検索と一覧表示(Find and List Capabilities Assignments)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [機能割り当てを次の条件で検索(Find Capabilities Assignment where)] フィールドに適切なフィルタを指定し、[検索(Find)] を選択してユーザの一覧を取得します。 |
ステップ 4 |
対象のユーザをリストから選択します。 [機能割り当ての設定(Capabilities Assignment Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 5 | [機能割り当ての設定(Capabilities Assignment Configuration)] セクションで次の両方を選択します。 |
ステップ 6 | [保存(Save)] を選択します。 |
社内の連絡先からのプレゼンス サブスクリプション要求のプロンプトを有効、無効のいずれかにすることができます。
クライアントは、社外の連絡先からのプレゼンス サブスクリプション要求には、ユーザに許可を求めるプロンプトを常に表示します。
ユーザは社内の連絡先を許可するかブロックするかを選択できます。
(注) |
組織内で連絡先を検索する際は、組織内のすべてのユーザの一時的な在席ステータスが表示されます。 しかし、ユーザ A がユーザ B をブロックした場合、ユーザ B には、検索一覧内のユーザ A の一時的な在席ステータスは表示されません。 |
ユーザは、社外の連絡先に対する処理を次のオプションから選択できます。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
の順に選択します。 [プレゼンスの設定(Presence Settings)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 |
[確認プロンプトなしで、ユーザが他のユーザのプレゼンス ステータスを表示できるようにする(Allow users to view the availability of other users without being prompted for approval)] を選択し、プロンプトを無効にして、社内からのすべてのプレゼンス サブスクリプション要求を自動的に許可します。
|
ステップ 4 | [保存(Save)] を選択します。 |
一括管理ツール(BAT)を使用して、連絡先リストを Cisco Unified Presence にインポートできます。
『Deployment Guide for Cisco Unified Presence Release 8.6』の「Bulk Import of User Contact Lists」トピックを参照してください。
ユーザに対して、ソフトフォン デバイスおよびデスクフォン デバイスをプロビジョニングします。 ダイヤル プランのマッピングを設定し、音声機能およびビデオ機能をセットアップするためのその他の必須タスクを実行します。
ユーザにデバイスをプロビジョニングする前に、付加ライセンスに関する情報など、Cisco Unified Communications Manager のライセンス要件を確認する必要があります。
ソフトフォンにより、ユーザは自分のコンピュータで音声およびビデオを送受信できます。
このセクションの手順では、Cisco Unified Communications Manager バージョン 8.6(1) で CSF デバイスを作成する方法について説明します。 CSF デバイスは、ソフトフォン機能をユーザに提供します。
CSF デバイスの作成タスクの一部として、Binary Floor Control Protocol(BFCP)を使用してビデオ デスクトップ共有を有効にできます。 Cisco Unified Communications Manager は、ユーザがビデオ デスクトップ共有機能を使用するときに送信する BFCP パケットを処理します。 したがって、BFCP プレゼンテーション共有を許可するように Cisco Unified Communications Manager を設定します。 Cisco Unified Communications Manager バージョン 8.6(1) において、SIP プロファイルで BFCP プレゼンテーション共有を有効にします。 次に、CSF デバイスに対して SIP プロファイルを適用する必要があります。
(注) |
|
ソフトフォン デバイス作成の最初の手順では、SIP プロファイルを作成し、ビデオのデスクトップ共有を有効にします。 デフォルトの SIP プロファイルは編集または設定できません。 そのため、新たに SIP プロファイルを作成する必要があります。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
の順に選択します。 [SIP プロファイルの検索と一覧表示(Find and List SIP Profiles)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | 次のいずれかを実行し、新規 SIP プロファイルを作成します。 |
CSF デバイスに SIP プロファイルを適用する前に、SIP プロファイルで BFCP を有効にする必要があります。
(注) |
BFCP 対応 SIP プロファイルは、Cisco Unified Communications Manager バージョン 8.6(2) 以降には移行できません。 Cisco Unified Communications Manager 8.6.1 でビデオのデスクトップ共有を設定して Cisco Unified Communications Manager 8.6.2 にアップグレードする場合、バージョン 8.6.2 でビデオのデスクトップ共有を設定する必要があります。 |
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified Communications Manager Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
SIP プロファイルでビデオのデスクトップ共有を有効にします。
|
このタスクの手順を実行し、CSF デバイスを作成します。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
の順に選択します。 [電話の検索/一覧表示(Find and List Phones)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [新規追加(Add New)] を選択します。 |
ステップ 4 |
[電話のタイプ(Phone Type)] ドロップダウン リストから [Cisco Unified Client Services Framework] を選択し、続いて [次へ(Next)] を選択します。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 5 |
CSF デバイスの名前を [デバイス名(Device Name)] フィールドに指定します。 CSF デバイス名には CSFusername フォーマットを使用する必要があります。 たとえば、Tanya Adams という名前で、ユーザ名が tadams であるユーザの CSF デバイスを作成するとします。 この場合、デバイス名として CSFtadams を指定します。 |
ステップ 6 |
必要に応じて、[電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウで設定を指定します。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの設定の詳細については、Cisco Unified Communications Manager のマニュアルの「Phone Configuration Settings」トピックを参照してください。 セキュア CSF デバイスの設定方法については、「セキュア電話機能のセットアップ」を参照してください。 |
ステップ 7 | [SIP プロファイル(SIP Profile)] ドロップダウン リストから、BFCP プレゼンテーション共有を有効にした SIP プロファイルを選択します。 |
ステップ 8 |
[保存(Save)] を選択します。 デバイスが正常に追加されたとのメッセージが表示されます。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウで [割り当て情報(Association Information)] セクションが利用可能になります。 |
デバイスに電話番号を追加し、設定を適用します。
このセクションの手順では、Cisco Unified Communications Manager バージョン 8.6(2) 以降で CSF デバイスを作成する方法について説明します。 CSF デバイスは、ソフトフォン機能をユーザに提供します。
CSF デバイスの作成タスクの一部として、Binary Floor Control Protocol(BFCP)を使用してビデオ デスクトップ共有を有効にできます。 Cisco Unified Communications Manager は、ユーザがビデオ デスクトップ共有機能を使用するときに送信する BFCP パケットを処理します。 したがって、BFCP プレゼンテーション共有を許可するように Cisco Unified Communications Manager を設定します。 Cisco Unified Communications Manager バージョン 8.6(2) 以降では、CSF デバイスでの BFCP プレゼンテーション共有を許可するオプションを追加するために、COP ファイルを適用する必要があります。 その後、CSF デバイスで BFCP プレゼンテーション共有を有効にする必要があります。
(注) |
|
ヒント |
Cisco Unified Communications Manager バージョン 8.6.2 以降でビデオ デスクトップ共有を設定するには、cmterm-bfcp-e.8-6-2.cop.sgn を適用する必要があります。 この COP ファイルにより、CSF デバイスで BFCP を有効にするオプションが追加されます。
(注) |
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ステップ 1 | Cisco.com から Cisco Jabber 管理パッケージをダウンロードします。 |
ステップ 2 | Cisco Jabber 管理パッケージ から cmterm-bfcp-e.8-6-2.cop.sgn をファイル システムにコピーします。 |
ステップ 3 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified Communications Manager Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 4 | cmterm-bfcp-e.8-6-2.cop.sgn をアップロードし、適用します。 |
ステップ 5 | 次のようにサーバを再起動します。 |
COP により、CSF デバイスの [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの [プロトコル固有の情報(Protocol Specific Information)] セクションに [BFCP を使用するプレゼンテーション共有を許可(Allow Presentation Sharing using BFCP)] フィールドが追加されます。
このタスクの手順を実行し、CSF デバイスを作成します。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
の順に選択します。 [電話の検索/一覧表示(Find and List Phones)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [新規追加(Add New)] を選択します。 |
ステップ 4 |
[電話のタイプ(Phone Type)] ドロップダウン リストから [Cisco Unified Client Services Framework] を選択し、続いて [次へ(Next)] を選択します。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 5 |
CSF デバイスの名前を [デバイス名(Device Name)] フィールドに指定します。 CSF デバイス名には CSFusername フォーマットを使用する必要があります。 たとえば、Tanya Adams という名前で、ユーザ名が tadams であるユーザの CSF デバイスを作成するとします。 この場合、デバイス名として CSFtadams を指定します。 |
ステップ 6 |
必要に応じて、[電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウで設定を指定します。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの設定の詳細については、Cisco Unified Communications Manager のマニュアルの「Phone Configuration Settings」トピックを参照してください。 セキュア CSF デバイスの設定方法については、「セキュア電話機能のセットアップ」を参照してください。 |
ステップ 7 | ビデオ デスクトップ共有を有効にするには、[プロトコル固有情報(Protocol Specific Information)] セクションで [BFCP を使用するプレゼンテーション共有を許可(Allow Presentation Sharing using BFCP)] を選択します。 |
ステップ 8 |
[保存(Save)] を選択します。 デバイスが正常に追加されたとのメッセージが表示されます。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウで [割り当て情報(Association Information)] セクションが利用可能になります。 |
デバイスに電話番号を追加し、設定を適用します。
必要であれば、CSF デバイスに対しセキュア電話機能をセットアップできます。 セキュア電話機能により、セキュア SIP シグナリング、セキュア メディア ストリーム、および暗号化デバイス設定ファイルが提供されます。
セキュア電話機能を使用するには、Cisco CTL クライアントを使用して Cisco Unified Communications Manager セキュリティ モードを設定する必要があります。 非セキュア セキュリティ モードではセキュア電話機能は使用できません。 最低限、混合モード セキュリティを使用する必要があります。
Cisco CTL クライアントを使用した混合モードの設定方法については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。
セキュア電話機能を設定する最初の手順は、デバイスに適用できる電話セキュリティ プロファイルを作成することです。
混合モードを使用するには、Cisco Unified Communications Manager セキュリティを設定します。
ステップ 1 | を選択します。 |
ステップ 2 | [新規追加(Add New)] を選択します。 |
ステップ 3 |
[電話セキュリティ プロファイルのタイプ(Phone Security Profile Type)] ドロップダウン リストから [Cisco Unified Client Services Framework] を選択し、続いて [次へ(Next)] を選択します。 [電話セキュリティ プロファイルの設定(Phone Security Profile Configuration)] ウィンドウが表示されます。 |
電話セキュリティ プロファイルを追加したら、要件に合うように設定する必要があります。
ステップ 1 | [電話セキュリティ プロファイルの設定(Phone Security Profile Configuration)] ウィンドウの [名前(Name)] フィールドに、電話セキュリティ プロファイルの名前を指定します。 | ||
ステップ 2 |
次のように電話セキュリティ プロファイルの値を指定します。
|
||
ステップ 3 | [保存(Save)] を選択します。 |
電話セキュリティ プロファイルをデバイスに追加し、セキュア電話機能に関するその他の設定作業を実行します。
ステップ 1 |
CSF デバイス設定ウィンドウを開きます。
|
ステップ 2 | [CTI からのデバイスの制御を許可(Allow Control of Device from CTI)] セクションで [デバイス情報(Device Information)] を選択します。 |
ステップ 3 | [保存(Save)] を選択します。 |
ステップ 4 | [プロトコル固有情報(Protocol Specific Information)] セクションを見つけます。 |
ステップ 5 | [デバイス セキュリティ プロファイル(Device Security Profile)] ドロップダウン リストから電話セキュリティ プロファイルを選択します。 |
ステップ 6 | [保存(Save)] を選択します。 |
セキュア電話セットアップのこの時点では、既存のユーザは自分の CSF デバイスを使用できません。 ユーザが自分の CSF デバイスにアクセスできるようにするために、セキュア電話セットアップを実行する必要があります。
次の作業証明書設定を指定し、ユーザの認証文字列を生成します。
CSF デバイス設定で証明書設定を指定し、ユーザに提供する認証文字列を生成します。
ステップ 1 | [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウで [CAPF の情報(Certification Authority Proxy Function (CAPF) Information)] セクションを見つけます。 |
ステップ 2 |
次のように値を指定します。
|
ステップ 3 | [保存(Save)] を選択します。 |
ステップ 4 |
認証文字列を作成します。
|
認証文字列をユーザに提供します。
ユーザは、クライアント インターフェイスで認証文字列を指定して CSF のデバイスにアクセスし、Cisco Unified Communications Manager に安全に登録する必要があります。
(注) |
登録プロセスが完了するまでにかかる時間は、ユーザのコンピュータの仕様および Cisco Unified Communications Manager の現在の負荷により異なる場合があります。 クライアントが CAPF 登録プロセスを完了するまでに、最大 1 分間かかる場合があります。 |
ユーザに対しセキュア電話機能を有効にした場合、Cisco Unified Communications Manager への CSF デバイス接続はセキュアになります。 他のエンド ポイントも Cisco Unified Communications Manager へのセキュア接続を使用する場合、通話をセキュアにすることができます。 ただし、他のエンド ポイントが Cisco Unified Communications Manager へのセキュア接続を使用しない場合、通話はセキュアではありません。
メディア ストリーム | 暗号化 |
---|---|
メイン ビデオ ストリーム | 暗号化できます |
メイン音声ストリーム | 暗号化できます |
プレゼンテーション ビデオ ストリーム BFCP を使用したビデオ デスクトップ共有を参照。 |
暗号化されません |
BFCP アプリケーション ストリーム BFCP フロー制御を参照。 |
暗号化されません |
(注) |
クライアントは、他のセキュア クライアントまたは会議ブリッジへの暗号化メディア ストリームに対し SRTP を使用できる場合、ロック アイコンを表示します。 ただし、ロック アイコンを表示する機能を備えているのは、Cisco Unified Communications Manager の一部のバージョンです。 使用している Cisco Unified Communications Manager のバージョンにこの機能が備わっていない場合、クライアントは、暗号化メディアを送信する場合でも、ロック アイコンを表示できません。 |
Cisco Unified Communications Manager セキュリティを混合モードとして設定すると、クライアントは必ず証明書信頼リストをダウンロードし、保存します。 証明書信頼リストにより、クライアントは Cisco Unified Communications Manager サーバの身元を確認できます。
(注) |
クライアントは、秘密キーをファイル システムに保存する前に暗号化します。 |
クライアントは、次のフォルダにこれらのファイルを保存します:%User_Profile%\AppData\Roaming\Cisco\Unified Communications\Jabber\CSF\Security
クライアントはユーザの Roaming フォルダにファイルを保存するため、ユーザは CSF デバイスを登録するために、Windows ドメインのMicrosoft Windows アカウントにログインできます。
会議、または複数参加者会議、電話会議では、会議ブリッジがセキュア電話機能をサポートしている必要があります。 会議ブリッジがセキュア電話機能をサポートしていない場合、そのブリッジへのコールは安全ではありません。 同様に、クライアントが電話会議でメディアを暗号化できるようにするために、すべての参加者が共通の暗号化アルゴリズムをサポートしている必要があります。
CSF デバイスのセキュリティは、複数参加者の電話会議で使用できる最低レベルのセキュリティに設定されます。 たとえば、ユーザ A、ユーザ B、およびユーザ C が電話会議に参加したとします。 ユーザ A とユーザ B がセキュア電話機能を備えた CSF デバイスを所有しています。 ユーザ C はセキュア電話機能のない CSF デバイスを所有しています。 この場合、すべてのユーザについてコールは安全ではありません。
セキュア電話機能をサポートしていないクライアントは、セキュア CSF デバイスに登録できません。
たとえば、Cisco Jabber for Windows バージョン 9.2 と Cisco Jabber for Windows バージョン 9.1 の登録先となる CSF デバイスでセキュア電話機能をセットアップするとします。 ただし、Cisco Jabber for Windows バージョン 9.1 は、セキュア電話機能をサポートしていません。 このシナリオでは、2 つの異なる CSF デバイスを作成する必要があります。1 つは、Cisco Jabber for Windows バージョン 9.2 用のセキュア CSF デバイスで、もう 1 つは、Cisco Jabber for Windows バージョン 9.1 用の非セキュア CSF デバイスです。
複数のユーザが、クライアントの一意のクレデンシャルを所有し、同じ Windows アカウントを共有できます。 ただし、セキュア CSF デバイスは、ユーザが共有する Windows アカウントに制限されます。 同じ Windows アカウントを共有するユーザは、異なる Windows アカウントのセキュア CSF デバイスを使用してコールを発信できません。
同じ Windows アカウントを共有する複数のユーザが、一意の名前を持つ CSF デバイスを所有するように取り計らう必要があります。 ユーザが同じ Windows アカウントを共有し、一意の名前の CSF デバイスを所有し、一方で異なる Cisco Unified Communications Manager クラスタに接続する場合、ユーザは CSF デバイスを登録できません。
たとえば、ユーザ A が CSFcompanyname という名前の CSF デバイスを所有し、クラスタ 1 に接続するとします。 また、ユーザ B が CSFcompanyname という名前の CSF デバイスを所有し、クラスタ 2 に接続するとします。 この場合、両方の CSF デバイスに対し競合が発生します。 ユーザ A とユーザ B は同じ Windows アカウントにログインした後、どちらも自分の CSF デバイスを登録できません。
クライアントは、各 Windows ユーザ固有の場所に、各ユーザのセキュア CSF デバイスの証明書をキャッシュします。 ユーザが共有コンピュータの Windows アカウントにログインすると、そのユーザは、自分にプロビジョニングされているセキュア CSF デバイスにのみアクセスできます。 そのユーザは、その他の Windows ユーザのキャッシュされている証明書にはアクセスできません。
サイレント モニタリング、コール録音など、デバイスの追加音声パス機能をセットアップできます。
サイレント モニタリングおよびコール録音を有効にするには、Cisco Unified Communications Manager を設定します。 ステップバイステップの説明については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Monitoring and Recording」セクションを参照してください。
Cisco Unified Communications Manager で、デバイスに電話番号を追加する必要があります。 このトピックでは、デバイスの作成後に メニュー オプションを使用して電話番号を追加する手順について説明します。 このメニュー オプションから表示されるのは、電話機モデルまたは CTI ルート ポイントに適用される設定のみです。 電話番号を設定するためのさまざまなオプションについては、Cisco Unified Communications Manager のマニュアルを参照してください。
ステップ 1 | [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの [割り当て情報(Association Information)] セクションに移動します。 |
ステップ 2 |
[新規 DN を追加(Add a new DN)] を選択します。 [電話番号の設定(Directory Number Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [電話番号(Directory Number)] フィールドで、電話番号を指定します。 |
ステップ 4 | その他に必要な設定があれば、それらをすべて指定します。 |
ステップ 5 |
次の手順に従って、エンド ユーザに電話番号を関連付けます。
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ステップ 6 | [保存(Save)] を選択します。 |
ステップ 7 |
[設定の適用(Apply Config)] を選択します。 [設定の適用(Apply Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 8 | [設定の適用(Apply Configuration)] ウィンドウに表示されるプロンプトに従って設定を適用します。 |
ユーザは自分のコンピュータで デスクフォン を制御し、音声コールを発信できます。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
の順に選択します。 [電話の検索/一覧表示(Find and List Phones)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [新規追加(Add New)] を選択します。 |
ステップ 4 |
[電話のタイプ(Phone Type)] ドロップダウン リストから適切なデバイスを選択し、[次へ(Next)] を選択します。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 5 |
[デバイス情報(Device Information)] セクションで次の手順を実行します。
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ステップ 6 |
デスクフォン ビデオ機能を有効にするには、次の手順を実行します。
デスクフォン ビデオの詳細については、デスクフォン ビデオの設定を参照してください。 |
ステップ 7 |
その他すべての設定を [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウで適宜指定します。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウでの設定の詳細については、Cisco Unified Communications Manager のマニュアルを参照してください。 |
ステップ 8 |
[保存(Save)] を選択します。 デバイスが正常に追加されたかどうかを通知するメッセージが表示されます。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの [割り当て情報(Association Information)] セクションが使用可能になります。 |
デバイスに電話番号を追加し、設定を適用します。
デスクフォン ビデオ機能を使用すると、ユーザは、クライアントを介してコンピュータ上のデスクフォン デバイスに転送されたビデオを受信することができます。
ヒント |
ユーザが無線接続および有線接続の両方を使用できる場合、有線接続で無線接続が優先されないようにするために Microsoft Windows を設定する必要があります。 詳細については、次の Microsoft の資料を参照してください。インターネット プロトコル ルートの自動メトリック機能の説明。 |
(注) |
Cisco.com にあるダウンロード サイトから Cisco Media Services Interface のインストール プログラムをダウンロードします。 |
サイレント モニタリング、コール録音など、デバイスの追加音声パス機能をセットアップできます。
サイレント モニタリングおよびコール録音を有効にするには、Cisco Unified Communications Manager を設定します。 ステップバイステップの説明については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Monitoring and Recording」セクションを参照してください。
Cisco Unified Communications Manager で、デバイスに電話番号を追加する必要があります。 このトピックでは、デバイスの作成後に メニュー オプションを使用して電話番号を追加する手順について説明します。 このメニュー オプションから表示されるのは、電話機モデルまたは CTI ルート ポイントに適用される設定のみです。 電話番号を設定するためのさまざまなオプションについては、Cisco Unified Communications Manager のマニュアルを参照してください。
ステップ 1 | [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの [割り当て情報(Association Information)] セクションに移動します。 |
ステップ 2 |
[新規 DN を追加(Add a new DN)] を選択します。 [電話番号の設定(Directory Number Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [電話番号(Directory Number)] フィールドで、電話番号を指定します。 |
ステップ 4 | その他に必要な設定があれば、それらをすべて指定します。 |
ステップ 5 |
次の手順に従って、エンド ユーザに電話番号を関連付けます。
|
ステップ 6 | [保存(Save)] を選択します。 |
ステップ 7 |
[設定の適用(Apply Config)] を選択します。 [設定の適用(Apply Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 8 | [設定の適用(Apply Configuration)] ウィンドウに表示されるプロンプトに従って設定を適用します。 |
Cisco Jabber はビデオ レート適合を利用し、最適なビデオ品質を調整します。 ビデオ レート適合は、ネットワークの状態に合わせてビデオ品質を動的に向上または低下させます。
(注) |
ソフトフォン デバイスでは、デフォルトで RTCP が有効になっています。 ただし、デスクフォン デバイスでは RTCP を有効にする必要があります。 |
共通の電話プロファイルで RTCP を有効にし、そのプロファイルを使用するすべてのデバイスでビデオ レート適合を有効にできます。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
の順に選択します。 [共通の電話プロファイルの検索と一覧表示(Find and List Common Phone Profiles)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [共通の電話プロファイルを次の条件で検索(Find Common Phone Profile where)] フィールドで対象のフィルタを指定し、[検索(Find)] を選択してプロファイルの一覧を取得します。 |
ステップ 4 |
対象のプロファイルを一覧から選択します。 [共通の電話プロファイルの設定(Find and List Common Phone Profiles)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 5 | [プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] セクションを探します。 |
ステップ 6 | [RTCP] ドロップダウン リストから [有効(Enabled)] を選択します。 |
ステップ 7 | [保存(Save)] を選択します。 |
共通の電話プロファイルの代わりに、特定のデバイス設定で RTCP を有効化できます。 共通の電話プロファイルで指定したすべての設定は、特定のデバイス設定で上書きされます。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
の順に選択します。 [電話の検索/一覧表示(Find and List Phones)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [電話を次の条件で検索(Find Phone where)] フィールドに適切なフィルタを指定し、[検索(Find)] を選択して電話の一覧を取得します。 |
ステップ 4 |
対象の電話を一覧から選択します。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 5 | [プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] セクションを探します。 |
ステップ 6 | [RTCP] ドロップダウン リストから [有効(Enabled)] を選択します。 |
ステップ 7 | [保存(Save)] を選択します。 |
クライアントは、Cisco Unified Communications Manager と通信し、デスクフォン制御などの特定機能を実行するために、CTI ゲートウェイを必要とします。
CTI ゲートウェイのセットアップの最初の手順では、Cisco Unified Presence に CTI ゲートウェイ サーバを追加します。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 | ||
ステップ 2 |
の順に選択します。
[CTI ゲートウェイ サーバの検索と一覧表示(Find and List CTI Gateway Servers)] ウィンドウが開きます。 |
||
ステップ 3 |
[新規追加(Add New)] を選択します。 [CTI ゲートウェイ サーバの設定(CTI Gateway Server Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
||
ステップ 4 | [CTI ゲートウェイ サーバの設定(CTI Gateway Server Configuration)] ウィンドウで、必要な詳細情報を指定します。 | ||
ステップ 5 | [保存(Save)] を選択します。 |
CTI ゲートウェイ サーバの追加後は、CTI ゲートウェイ プロファイルを作成し、サーバをプロファイルに追加する必要があります。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 | ||
ステップ 2 |
の順に選択します。
[CTI ゲートウェイ プロファイルの設定(CTI Gateway Profile Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
||
ステップ 3 | [CTI ゲートウェイ プロファイルの設定(CTI Gateway Profile Configuration)] ウィンドウで、必要な詳細情報を指定します。 | ||
ステップ 4 | [プロファイルにユーザを追加(Add Users to Profile)] を選択し、対象ユーザをプロファイルに追加します。 | ||
ステップ 5 | [保存(Save)] を選択します。 |
ユーザをデバイスに関連付けると、ユーザにデバイスがプロビジョニングされます。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
を選択します。 [ユーザの検索と一覧表示(Find and List Users)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [ユーザを次の条件で検索(Find User where)] フィールドで適切なフィルタを指定した後、[検索(Find)] を選択してユーザのリストを取得します。 |
ステップ 4 |
対象のユーザをリストから選択します。 [エンド ユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 5 | [デバイス情報(Device Information)] セクションを探します。 |
ステップ 6 |
[デバイスの割り当て(Device Association)] を選択します。 [ユーザ デバイス割り当て(User Device Association)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 7 | ユーザを割り当てるデバイスを選択します。 |
ステップ 8 | [選択/変更の保存(Save Selected/Changes)] を選択します。 |
ステップ 9 | ウィンドウに戻ります。 の順に選択し、[ユーザの検索と一覧表示(Find and List Users)] |
ステップ 10 |
一覧から同じユーザを探し、選択します。 [エンド ユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 11 | [権限情報(Permissions Information)] セクションを探します。 |
ステップ 12 |
[ユーザ グループに追加(Add to User Group)] を選択します。 [ユーザ グループの検索と一覧表示(Find and List User Groups)] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 13 |
ユーザを割り当てるグループを選択します。
セキュア電話機能をユーザにプロビジョニングする場合、Standard CTI Secure Connection グループにユーザを割り当てないでください。
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ステップ 14 |
[選択項目の追加(Add Selected)] を選択します。 [ユーザ グループの検索と一覧表示(Find and List User Groups)] ウィンドウが終了します。 |
ステップ 15 | [エンド ユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウで [保存(Save)] を選択します。 |
ユーザを作成し、デバイスに関連付けた後、それらのデバイスをリセットする必要があります。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
の順に選択します。 [電話の検索/一覧表示(Find and List Phones)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 3 | [電話を次の条件で検索(Find Phone where)] フィールドに適切なフィルタを指定し、[検索(Find)] を選択してデバイスの一覧を取得します。 |
ステップ 4 |
対象のデバイスを一覧から選択します。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 5 | [割り当て情報(Association Information)] セクションを探します。 |
ステップ 6 |
対象の電話番号設定を選択します。 [電話番号の設定(Directory Number Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 7 |
[リセット(Reset)] を選択します。 [デバイス リセット(Device Reset)] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 8 | [リセット(Reset)] を選択します。 |
ステップ 9 | [閉じる(Close)] を選択して、[デバイス リセット(Device Reset)] ダイアログボックスを閉じます。 |
クライアントは TFTP サーバからデバイス設定を取得します。 そのため、ユーザにデバイスをプロビジョニングする場合、TFTP サーバ アドレスを指定する必要があります。
Cisco Unified Presence で TFTP サーバ アドレスを指定するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 | ||
ステップ 2 |
[設定(Settings)] の順に選択します。
[Cisco Jabber の設定(Cisco Jabber Settings)]Cisco Jabber Settingsウィンドウが開きます。 |
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ステップ 3 |
次のセクションの 1 つで TFTP サーバを指定するフィールドを探します。セクションは、Cisco Unified Presence のバージョンにより異なります。
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ステップ 4 |
次のフィールドで、プライマリおよびバックアップの TFTP サーバの IP アドレスを指定します。
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ステップ 5 | [保存(Save)] を選択します。 |
詳細については、『Installation and Configuration Guide』を参照してください。
ハイブリッド クラウドベース 導入では、Cisco WebEx 管理ツール を使用して TFTP サーバ アドレスを指定できます。
ステップ 1 | Cisco WebEx 管理ツール を開きます。 |
ステップ 2 | [設定(Configuration)] タブを選択します。 |
ステップ 3 | [追加サービス(Additional Services)] セクションで [Unified Communications] を選択します。 [Unified Communications] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 4 | [クラスタ(Clusters)] タブを選択します。 |
ステップ 5 | 適切なクラスタをリストから選択します。 [クラスタの編集(Edit Cluster)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 6 | [Cisco Unified Communications Manager サーバの設定(Cisco Unified Communications Manager Server Settings)] セクションで [サーバの詳細設定(Advanced Server Settings)] を選択します。 |
ステップ 7 | [TFTP サーバ(TFTP Server)] フィールドでプライマリ TFTP サーバの IP アドレスを指定します。 |
ステップ 8 | [バックアップ サーバ 1(Backup Server #1)] フィールドと [バックアップ サーバ 2(Backup Server #2)] フィールドでバックアップ TFTP サーバの IP アドレスを指定します。 |
ステップ 9 | [保存(Save)] を選択します。 [クラスタの編集(Edit Cluster)] ウィンドウが閉じます。 |
ステップ 10 | [Unified Communications] ウィンドウで [保存(Save)] を選択します。 |
クライアントは、CCMCIP サーバからユーザのデバイス リストを取得します。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 | ||
ステップ 2 |
の順に選択します。
[CCMCIP プロファイルの検索と一覧表示(Find and List CCMCIP Profiles)] ウィンドウが開きます。 |
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ステップ 3 |
[新規追加(Add New)] を選択します。 [CCMCIP プロファイルの設定(CCMCIP Profile Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
||
ステップ 4 | CCMCIP プロファイルでサービスの詳細を次のように指定します。 | ||
ステップ 5 |
CCMCIP プロファイルに次のようにユーザを追加します。
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ステップ 6 | [保存(Save)] を選択します。 |
Cisco Unified Communications Manager のダイヤリング ルールがディレクトリのダイヤリング ルールと一致するように、ダイヤル プランのマッピングを設定します。
アプリケーション ダイヤル ルールにより、ユーザがダイヤルする電話番号の桁数の追加および削除が自動的に行われます。 アプリケーション ダイヤル ルールにより、ユーザがクライアントからダイヤルする番号が操作されます。
たとえば、7 桁の電話番号の先頭に自動的に 9 を追加して外線にアクセスするように、ダイヤル ルールを設定できます。
ディレクトリ検索ダイヤル ルールによって、発信者 ID の番号が、クライアントがディレクトリで検索できる番号に変換されます。 定義する各ディレクトリ検索ルールには、先頭の数字および番号の長さに基づいてどの数字を変換するかを指定します。
たとえば、10 桁の電話番号から市外局番と 2 桁の局番を自動的に削除するように、ディレクトリ検索ルールを作成できます。 このタイプのルールでは、たとえば、4089023139 を 23139 に変換します。
Cisco Unified Communications Manager バージョン 8.5 以前では、ダイヤル ルールはクライアントに自動的に発行されません。 このため、ダイヤル ルールを発行するには COP ファイルを導入する必要があります。 この COP ファイルによって、ダイヤル ルールが Cisco Unified Communications Manager データベースから TFTP サーバ上の XML ファイルにコピーされます。 その後、クライアントは、XML ファイルをダウンロードしてダイヤル ルールにアクセスします。
ステップ 1 | [Cisco Unified OS の管理(Cisco Unified OS Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 | の順に選択します。 |
ステップ 3 | [ソフトウェア インストール/アップグレード(Software Installation/Upgrade)] ウィンドウで cmterm-csf-dialrule-wizard-0.1.cop.sgn の場所を指定します。 |
ステップ 4 | [次へ(Next)] を選択します。 |
ステップ 5 | [利用可能なソフトウェア(Available Software)] リストから cmterm-csf-dialrule-wizard-0.1.cop.sgn を選択します。 |
ステップ 6 | [次へ(Next)] を選択し、[インストール(Install)] を選択します。 |
ステップ 7 | TFTP サービスを再起動します。 |
ステップ 8 |
ブラウザでダイヤル ルールの XML ファイルを開き、TFTP サーバでそれらのファイルが利用可能であることを確認します。
ブラウザで AppDialRules.xml と DirLookupDialRules.xml にアクセスできる場合、クライアントではダイヤル ルールをダウンロードできます。 |
ステップ 9 | TFTP サービスを実行する Cisco Unified Communications Manager のインスタンスごとに前述の手順を繰り返します。 |
各 Cisco Unified Communications Manager インスタンスごとに前述の手順を繰り返した後、クライアントを再起動します。
ボイスメールをセットアップすることで、ユーザはボイスメール メッセージを受信し、音声コールの着信をボイスメール サービスにリダイレクトすることができます。 ボイスメールのセットアップ タスクの一環としてメールストアを設定し、クライアントで表示によるボイスメールを有効にできます。
Cisco Unity Connection を設定するには、ユーザ プロファイルを作成する必要があります。
特定の設定タスクについては、Cisco Unity Connection のマニュアルを参照してください。
Cisco Unified Presence 上でボイスメール サーバを追加する手順は次のとおりです。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 | ||
ステップ 2 |
を選択します。
[ボイスメール サーバの検索と一覧表示(Find and List Voicemail Servers)] ウィンドウが開きます。 |
||
ステップ 3 |
[新規追加(Add New)] を選択します。 [ボイスメール サーバの設定(Voicemail Server Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
||
ステップ 4 | [サーバ タイプ(Server Type)] ドロップダウン リストから [Unity Connection] を選択します。 | ||
ステップ 5 | [ボイスメール サーバの設定(Voicemail Server Configuration)] ウィンドウで、必要な詳細情報を指定します。 | ||
ステップ 6 | [保存(Save)] を選択します。 |
このタスクの手順を実行し、Cisco Unified Presence にメールストアを作成します。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 | ||
ステップ 2 |
[メールストア(Mailstore)] の順に選択します。
[メールストア サーバの検索と一覧表示(Find and List Mailstore Servers)] ウィンドウが開きます。 |
||
ステップ 3 |
[新規追加(Add New)] を選択します。 [メールストアの設定(Mailstore Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
||
ステップ 4 | [メールストアの設定(Mailstore Configuration)] ウィンドウで必要な詳細情報を指定します。 | ||
ステップ 5 | [保存(Save)] を選択します。 |
ボイスメール サーバの追加後に、ボイスメール プロファイルを作成し、プロファイルにサーバを追加する必要があります。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 | ||
ステップ 2 |
の順に選択します。
[ボイスメール プロファイルの検索と一覧表示(Find and List Voicemail Profiles)] ウィンドウが開きます。 |
||
ステップ 3 |
[新規追加(Add New)] を選択します。 [ボイスメール プロファイルの設定(Voicemail Profile Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
||
ステップ 4 | [ボイスメール プロファイルの設定(Voicemail Profile Configuration)] ウィンドウで、必要な詳細情報を指定します。 | ||
ステップ 5 |
ボイスメール プロファイルに次のようにユーザを追加します。
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||
ステップ 6 | [保存(Save)] を選択します。 |
ユーザがクライアント インターフェイスでボイスメール メッセージにアクセスできるようにするために、取得を設定します。 ユーザが着信コールをボイスメールに送信できるようにするために、リダイレクションを設定します。 Cisco Unified Communications Manager で取得とリダイレクションを設定します。
ステップ 1 | [Cisco Unified CM の管理(Cisco Unified CM Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
ボイスメール パイロットを設定します。
|
ステップ 3 |
ボイスメール パイロットをボイスメール プロファイルに追加します。
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ステップ 4 |
電話番号設定でボイスメール プロファイルを指定します。
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Cisco Unified Presence でボイスメールのクレデンシャル ソースを指定できます。
ヒント |
ハイブリッド クラウドベース展開では、VoiceMailService_UseCredentialsFrom パラメータを使用して、設定ファイルの一部としてボイスメールのクレデンシャル ソースを設定できます。 詳細については、『Installation and Configuration Guide』を参照してください。 |
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 | ||
ステップ 2 |
[設定(Settings)] の順に選択します。 Cisco Unified Presence のバージョンによっては、このパスは次のようになります。 |
||
ステップ 3 |
Cisco Jabber の [設定(Settings)] セクションの [ボイスメール サービスの認証情報ソース(Credentials source for voicemail service)] ドロップダウン リストから [CUP] を選択します。
|
Cisco Unified Presence のユーザのクレデンシャルは、ユーザのボイスメール クレデンシャルと一致します。 このため、ユーザは、クライアント ユーザ インターフェイスでボイスメール クレデンシャルを指定する必要はありません。
次の作業サーバ間でクレデンシャルを同期するメカニズムはありません。 クレデンシャル ソースを指定する場合、それらのクレデンシャルがユーザのボイスメール クレデンシャルに一致することを確認する必要があります。
たとえば、ユーザの Cisco Unified Presence クレデンシャルが、ユーザの Cisco Unity Connection クレデンシャルに一致するように指定します。 これにより、ユーザの Cisco Unified Presence クレデンシャルが変更されます。 この場合、そのユーザの Cisco Unity Connection クレデンシャルは、変更内容に合わせて更新する必要があります。
会議機能により、ユーザは会議を作成し、参加できます。 設定可能なさまざまなタイプの会議展開について説明します。 認証をセットアップする方法、および会議サービスとクライアント間の通信を可能にする方法を説明します。
Cisco WebEx Meetings Server は、クライアントにオンプレミスの会議サービスを提供します。
Cisco WebEx Meetings Server とクライアント間の統合をセットアップする最初の手順は、Cisco WebEx Meetings Server をインストールし、設定することです。 インストールと設定の手順については、Cisco WebEx Meetings Server の製品マニュアルを参照する必要があります。
現時点では、シングル サインオン(SSO)を設定する Cisco WebEx Meetings Server サイトと Cisco Jabber は統合できません。
ユーザは、[オプション(Options)] ウィンドウの [ミーティング(Meetings)] タブで、ユーザ自身のクレデンシャルを指定します。
[オプション(Options)] ウィンドウを開くには、 を選択します。
このタスクの手順を実行し、Cisco Unified Presence でクレデンシャル ソースを指定します。
Cisco Unified Presence で指定したクレデンシャルと、Cisco WebEx Meetings Server で指定したクレデンシャルを同期する仕組みはありません。
Cisco Unified Presence でクレデンシャルのソースを指定した場合、そのクレデンシャルがユーザの Cisco WebEx Meetings Server クレデンシャルと一致することを確認する必要があります。
たとえば、ユーザの Cisco Unified Presence クレデンシャルが、ユーザの Cisco WebEx Meetings Server クレデンシャルに一致するように指定します。 これにより、ユーザの Cisco Unified Presence クレデンシャルが変更されます。 ユーザの Cisco WebEx Meetings Server クレデンシャルが変更を反映するように更新する必要があります。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
[設定(Settings)] の順に選択します。 Cisco Unified Presence のバージョンによっては、パスは次のようになります。 。 |
ステップ 3 |
[Cisco Jabber の設定(Cisco Jabber Settings)] セクションで、[Web 会議サービスのクレデンシャル ソース(Credentials source for web conferencing service)] ドロップダウン リストから次の 1 つを選択します。
|
ステップ 4 | [保存(Save)] を選択します。 |
クライアントは、Cisco WebEx Meetings Server の詳細を Cisco Unified Presence の会議プロファイルから取得します。 Cisco WebEx Meetings Server の詳細を追加し、Cisco WebEx Meetings Server をプロファイルに追加し、その後、ユーザをプロファイルに追加する必要があります。
Cisco Unified Presence で会議をセットアップする最初の手順は、Cisco WebEx Meetings Server の詳細を追加することです。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
を選択します。 Cisco Unified Presence の一部のバージョンでは、上記のメニュー パスの代わりに を選択します。 |
ステップ 3 |
[新規追加(Add New)] を選択します。 [会議サーバの設定(Conferencing Server Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 4 |
次の各フィールドで Cisco WebEx Meetings Server の詳細を指定します。
|
ステップ 5 | [保存(Save)] を選択します。 |
Cisco Unified Presence で Cisco WebEx Meetings Server を追加した後、Cisco WebEx Meetings Server を会議プロファイルに追加します。 これにより、クライアントは、プロファイルから Cisco WebEx Meetings Server の詳細を取得し、会議機能にアクセスできます。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
の順に選択します。 Cisco Unified Presence のバージョンによっては、パスは次のようになります。 。 |
ステップ 3 |
[新規追加(Add New)] を選択します。 [会議プロファイルの設定(Conferencing Profile Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
ステップ 4 |
次のフィールドのプロファイルの詳細を指定します。
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ステップ 5 | [これをシステムのデフォルト会議プロファイルに設定します(Make this the default Conferencing Profile for the system)] チェックボックスをオンにして、このプロファイルをシステムのデフォルトに設定します。 |
ステップ 6 |
会議プロファイルに次のようにユーザを追加します。
|
ステップ 7 | [保存(Save)] を選択します。 |
Cisco WebEx Meeting Center は、クライアントにクラウドベースの会議サービスを提供します。
クライアントは、ユーザ クレデンシャルを Cisco WebEx Meeting Center に直接渡すことができます。
詳細については、Cisco WebEx マニュアルの「Overview of Loosely Coupled Integration」を参照してください。
クライアントは、Cisco WebEx Meeting Center からアイデンティティ プロバイダーへ認証をリダイレクトできます。
Cisco WebEx Messenger サービスを使用したユーザ アイデンティティの管理の詳細については、Cisco WebEx マニュアルの「Using SSO with the Cisco WebEx and Cisco WebEx Meeting applications」を参照してください。
ユーザは、[オプション(Options)] ウィンドウの [ミーティング(Meetings)] タブで、ユーザ自身のクレデンシャルを指定します。
[オプション(Options)] ウィンドウを開くには、 を選択します。
このタスクの手順を実行し、Cisco Unified Presence でクレデンシャル ソースを指定します。
Cisco WebEx Meeting Center での認証でアイデンティティ プロバイダーを使用している場合、Cisco Unified Presence ではクレデンシャルのソースを指定できません。
Cisco Unified Presence で指定したクレデンシャルと、Cisco WebEx Meeting Center で指定したクレデンシャルを同期する仕組みはありません。
Cisco Unified Presence でクレデンシャルのソースを指定した場合、そのクレデンシャルがユーザの Cisco WebEx Meeting Center クレデンシャルと一致することを確認する必要があります。
たとえば、ユーザの Cisco Unified Presence クレデンシャルが、ユーザの Cisco WebEx Meeting Center クレデンシャルに一致するように指定します。 これにより、ユーザの Cisco Unified Presence クレデンシャルが変更されます。 ユーザの Cisco WebEx Meeting Center クレデンシャルが変更を反映するように更新する必要があります。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 |
ステップ 2 |
の順に選択します。 Cisco Unified Presence のバージョンによっては、パスは次のようになります。 。 |
ステップ 3 |
[Cisco Jabber の設定(Cisco Jabber Settings)] セクションで、[Web 会議サービスのクレデンシャル ソース(Credentials source for web conferencing service)] ドロップダウン リストから次の 1 つを選択します。
|
ステップ 4 | [保存(Save)] を選択します。 |
クライアントは、Cisco WebEx Meeting Center の詳細を Cisco Unified Presence の会議プロファイルから取得します。 Cisco WebEx Meeting Center の詳細を追加し、Cisco WebEx Meeting Center をプロファイルに追加し、その後、ユーザをプロファイルに追加する必要があります。
Cisco Unified Presence で会議をセットアップする最初の手順は、Cisco WebEx Meeting Center の詳細を追加することです。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 | ||||||
ステップ 2 |
を選択します。 Cisco Unified Presence の一部のバージョンでは、上記のメニュー パスの代わりに を選択します。 |
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ステップ 3 |
[新規追加(Add New)] を選択します。 [会議サーバの設定(Conferencing Server Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
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ステップ 4 |
次の各フィールドで Cisco WebEx Meeting Center の詳細を指定します。
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ステップ 5 | [保存(Save)] を選択します。 |
Cisco Unified Presence で Cisco WebEx Meeting Center を追加した後、Cisco WebEx Meeting Center を会議プロファイルに追加します。 これにより、クライアントは、プロファイルから Cisco WebEx Meeting Center の詳細を取得し、会議機能にアクセスできます。
ステップ 1 | [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] インターフェイスを開きます。 | ||
ステップ 2 |
の順に選択します。 Cisco Unified Presence のバージョンによっては、パスは次のようになります。 。 |
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ステップ 3 |
[新規追加(Add New)] を選択します。 [会議プロファイルの設定(Conferencing Profile Configuration)] ウィンドウが開きます。 |
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ステップ 4 |
次のフィールドのプロファイルの詳細を指定します。
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ステップ 5 | [これをシステムのデフォルト会議プロファイルに設定します(Make this the default Conferencing Profile for the system)] チェックボックスをオンにして、このプロファイルをシステムのデフォルトに設定します。 | ||
ステップ 6 |
会議プロファイルに次のようにユーザを追加します。
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ステップ 7 | [保存(Save)] を選択します。 |