Cisco Unified IP Conference Station 7937G 電話ガイド for Cisco Unified Communications Manager 6.0

コールをオフフックにする（ダイヤル トーンを聞く）

を押してオフフックにしてから、番号を入力します。

「ボタンおよびハードウェアについて」

コールをオンフックにする（ダイヤル トーンなし）、または番号を先にダイヤルする

番号を入力してから、 ［ダイヤル］ または を押してオフフックにします。

「ボタンおよびハードウェアについて」

番号をリダイヤルする

を押して、最後にかけた番号をダイヤルします。

または、下方向のナビゲーション ボタンを押して（会議ステーションはアイドル状態）、必要な電話番号を強調表示し、 ［ダイヤル］ を押します。

「通話履歴の使用方法」

別のコールがアクティブ中にコールを発信する

1. ［保留］ を押します。

2. ［発信］ を押します。

3. 番号を入力します。

「保留と復帰の使用方法」

通話履歴からダイヤルする

1. > ［不在履歴］ 、 ［発信履歴］ 、または ［着信履歴］ を選択します。

2. 通話履歴から必要なリストを選択し、 ［ダイヤル］ を押します。

「通話履歴の使用方法」

短縮ダイヤルを使用する

次のいずれかを実行します。

• >［短縮ダイヤル］ を選択します。

• 固定短縮ダイヤル機能を使用します。

• ファースト ダイヤル機能を使用します。

「短縮ダイヤル」

会議ステーションの社内ディレクトリからダイヤルする

1. >［社内ディレクトリ］ （名前は異なる場合がある）を選択します。

2. 名前を入力し、 ［検索］ を押します。

3. リストを強調表示し、 ［ダイヤル］ を押します。

「会議ステーションでの社内ディレクトリの使用方法」

Cisco WebDialer を使用してパーソナル コンピュータ上の社内ディレクトリからダイヤルする

1. Web ブラウザを開き、WebDialer 対応の社内ディレクトリに移動します。

2. ダイヤルする番号をクリックします。

「Cisco WebDialer の使用方法」

Cisco CallBack を使用して、話し中または呼び出し中の回線が対応可能になったときに通知を受け取る

1. ビジー トーンまたは呼出音が聞こえている間に、 ［折返し］ を押します。

2. いったん電話を切ります。回線が使用可能になると、会議ステーションにより通知されます。

3. 再度、コールを発信します。

システム管理者

Personal Address Book（PAB; 個人アドレス帳）のエントリからダイヤルする

1. > ［パーソナルディレクト
リ］ を選択し、

パーソナル ディレクトリのログイン ID と PIN でログインします。

2. ［個人アドレス帳］ を選択し、リストを検索します。

「会議ステーションでのパーソナル ディレクトリの使用方法」

Cisco Extension Mobility プロファイルを使用してコールを発信する

会議ステーションで Cisco エクステンション モビリティにログインします。

「Cisco エクステンション モビリティの使用方法」

接続コールから切り替えて、新しいコールに応答する

［応答］ を押します。

「保留と復帰の使用方法」

保留中のコールに応答する

該当するコールを強調表示して、 ［復帰］ を押します。

「保留と復帰の使用方法」

コールをボイス メッセージ システムへ送信する

［即転送］ を押します。

「ボイス メッセージへのアクセス」

コールを自動接続する

自動応答を使用します。

「自動応答の使用方法」

別の会議ステーションがパークしたコールを取得する

コール パークを使用します。

「パークされたコールの保持と取得」

別の電話機を呼び出し中のコールに応答する

コール ピックアップを使用します。

「会議ステーションでのリダイレクトされたコールのピックアップ」

現在のコールを切る

または ［終了］ を押します。

1 つのコールは切るが、別のコールは同じ回線で保持する

［終了］ を押します。必要に応じて、最初に保留されたコールを解除します。

コールを保留にする

1. 保留にするコールが強調表示されていることを確認します。

2. ［保留］ を押します。

コールの保留を解除する

1. 該当するコールが強調表示されていることを確認します。

2. ［復帰］ を押します。

ミュートをオンにする

を押します。

ミュートをオフにする

を押します。

1 つの回線上の接続コール間を切り替える

1. 切り替え先のコールが強調表示されていることを確認します。

2. ［復帰］ を押します。

アクティブなコールは保留になり、選択したコールが復帰します。

接続コールから切り替えて、呼び出し中のコールに応答する

［応答］ を押します。アクティブなコールは保留になり、選択したコールが復帰します。

転送先の受信者と話をせずにコールを転送する

1. アクティブ コールで、 ［転送］ を押します。

2. 転送先の電話番号を入力します。

3. ［転送］ をもう一度押して、転送を完了するか、 ［終了］ を押してキャンセルします。

（注） 会議ステーションでオンフック転送がサポートされている場合は、電話を切れば転送が完了します。

転送先の受信者と話をしてからコールを転送する（打診転送）

1. アクティブ コールで、 ［転送］ を押します。

2. 転送先の電話番号を入力します。

3. 転送先の受信者の応答を待機します。

4. ［転送］ をもう一度押して、転送を完了するか、 ［終了］ を押してキャンセルします。

（注） 会議ステーションでオンフック転送がサポートされている場合は、電話を切れば転送が完了します。

コールをボイス メッセージ システムへリダイレクトする

［即転送］ を押します。コールは自動的にボイス メッセージ グリーティングに転送されます。即転送は、現在アクティブなコール、呼び出し中のコール、または保留中のコールに対して使用できます。

会議ステーションでコール転送を設定する

［不在］ を押し、転送先の会議ステーションの電話番号を入力します。

会議ステーションのコール転送をキャンセルする

［不在］ を押します。

会議ステーションでコール転送が有効であることを確認する

ステータス行でコール転送の転送先の番号を確認します。

リモートでコール転送を設定またはキャンセルする

1. ユーザ オプション Web ページにログインします。「ユーザ オプション Web ページへのアクセス」を参照してください。

2. コール転送設定にアクセスします。「Web での回線設定の制御」を参照してください。