トリガー条件
特定の目的に使用するトリガーを作成するには、正しく定義されたトリガー条件を準備する必要があります。トリガー条件がまだ存在しない場合は、それを実装する必要があります。同様に、適切で必要な条件の構成要素がまだ定義されていない場合は、ここに示す情報を使用してそれらを実装することができます。
トリガー作成ウィザード( ステップに、新しいトリガー条件をセットアップするためのオプションが表示されるはずです。
の下)の [条件の指定(Specify Conditions)]トリガーは、次の 2 つの要素で構成されます。
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com.cloupia.service.cIM.inframgr.thresholdmonitor.MonitoredContextIf の実装。
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com.cloupia.service.cIM.inframgr.thresholdmonitor.MonitoredParameterIf の 1 つ以上の実装。
MonitoredContextIf は、監視するオブジェクトを記述し、そのオブジェクトへの参照リストを指定するために使用されます。ウィザードの 要素を使用する場合は、オブジェクトとそれへの参照を選択可能にするコントロールと関連オプションが表示されるはずです。たとえば、MonitoredContextIf を使用して、「ダミー デバイス」オブジェクトを監視し、使用可能なすべてのダミー デバイスのリストを返すことができます。
- 特定のパラメータの検査を行います。たとえば、MonitorContextIf で定義した特定のダミー デバイス(ddTwo など)のステータスを表すパラメータにすることができます。
- パラメータに適用できる演算を行います。一般的な演算には以下が含まれます。
- より少ない
- 次の値と等しい
- より大きい
- 値のリストを提供し、その各値とパラメータを論理的に比較してトリガーをアクティブにします。