Cisco UCS Director Express for Big Data 管理ガイド、リリース 2.1
章のタイトル: Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの設定
Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの設定
Hadoop クラスタ プロファイル テンプレート
Hadoop クラスタ プロファイルのテンプレートはクラスタ内のノードの数を指定します。またテンプレートは、Hadoop クラスタ サービスのプロビジョニングおよび設定を行います。世界各国の Apache Software Foundation プロジェクトは、Hadoop 導入および統合のためのサービスを開発しています。一部の Hadoop ディストリビューションはこれらのサービスのサブセットのみをサポートしたり、独自仕様の配信サービスを提供したりしています。
次はそれぞれに専用機能があります。 (注) |
Hadoop クラスタの作成に必要なため、一部のサービスはオフにすることはできません。すべての必須サービスはデフォルトでオンになっています。
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Hadoop サービス
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Cloudera
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MapR
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Hortonworks
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HDFS
|
○
|
—
|
○
|
CLDB
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—
|
○
|
—
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YARN/MapReduce
|
○
|
○
|
○
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ZooKeeper
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○
|
○
|
○
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HBase
|
○
|
○
|
○
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Hive
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○
|
○
|
○
|
Oozie
|
○
|
○
|
○
|
Hue
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○
|
—
|
—
|
Spark
|
○
|
—
|
—
|
Key-Value ストア インデクサ
|
○
|
—
|
—
|
Solr
|
○
|
—
|
—
|
Sqoop
|
○
|
○
|
○
|
Impala
|
○
|
—
|
—
|
Flume
|
○
|
○
|
—
|
PIG
|
—
|
○
|
○
|
MAHOUT
|
—
|
○
|
—
|
Falcon
|
—
|
—
|
○
|
Tez
|
—
|
—
|
○
|
Storm
|
—
|
—
|
○
|
Ganglia/Ambari メトリック
|
—
|
—
|
○
|
Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成
はじめる前に
Hadoop クラスタ設定テンプレートを作成します。
ステップ 1
| メニュー バーで、 を選択します。 |
ステップ 2
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレート(Hadoop Cluster Profile Templates)] タブをクリックします。 |
ステップ 3
| [追加(Add)](+)をクリックします。 |
ステップ 4
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレート(Hadoop Cluster Profile Templates)] ページで、次のフィールドに値を入力してください。
名前 |
説明 |
[テンプレート名(Template Name)] フィールド
|
テンプレートの一意の名前。
|
[テンプレートの説明(Template Description)] フィールド
|
テンプレートの簡単な説明。
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[ノード カウント(Node Count)] フィールド
|
クラスタのノードの数。デフォルトは 4 ノードです。
|
[Hadoop ディストリビューション(Hadoop Distribution)] ドロップダウン リスト
|
Hadoop ディストリビューションのタイプ。Hadoop クラスタ サービスは、選択した Hadoop ディストリビューションに基づいて表示されます。
|
[Hadoop ディストリビューション バージョン(Hadoop Distribution Version)]
|
Hadoop ディストリビューションのバージョンを選択します。
|
[Hadoop クラスタ設定パラメータ テンプレート(Hadoop Cluster Configuration Parameters Template)] ドロップダウン リスト
|
クラスタ設定パラメータ テンプレートを選択します。
|
[ストレージ プール ディスク グループ設定(Storage Pool Disk Grouping Configuration)]
|
[1 ~ 12 個のディスクを搭載したサーバのプールあたりディスク数(No.of disks per pool for the servers with disks 1-12)] フィールド
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1 ~ 12 個の範囲のディスクを搭載したサーバのプールごとのディスクの数。このフィールドは MapR クラスタの場合のみ表示されます。MapR クラスタで新しいノードを作成する前に、値を入力する必要があります。
|
[13 ~ 24 個のディスク搭載したサーバのプールあたりディスク数(No.of disks per pool for the servers with disks 13-24)] フィールド
|
13 ~ 24 個の範囲のディスクを搭載したサーバのプールごとのディスクの数。このフィールドは MapR クラスタの場合のみ表示されます。MapR クラスタで新しいノードを作成する前に、値を入力する必要があります。
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[24 個を超えるディスクを搭載したサーバのプールあたりディスク数(No.of disks per pool for the servers with disks >24)] フィールド
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24 ~ 96 個の範囲のディスクを搭載したサーバのプールごとのディスクの数。このフィールドは MapR クラスタの場合のみ表示されます。MapR クラスタで新しいノードを作成する前に、値を入力する必要があります。
|
|
ステップ 5
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
サービス選択ポリシーを作成します。
サービス選択ポリシーの作成
クラスタ ポリシーには、Hadoop クラスタで有効にする Hadoop クラスタ サービスが入っています。 (注) |
[Service Selection(サービス選択)] ページには、すでに [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレート(Hadoop Cluster Profile Template)] ページで選択した Hadoop ディストリビューションに応じて、Hadoop クラスタ サービスが表示されます。
|
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [サービス選択ポリシー(Services Selection Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| ユーザがクラスタで有効にするオプションの Hadoop クラスタ サービスのチェックボックスをオンにします。
一部の Hadoop クラスタ サービスはディストリビューションに必要で、無効にできません。使用可能な Hadoop クラスタ サービスは次のとおりです。
-
[HDFS] —データ ストレージの Hadoop クラスタのすべてのノードに及ぶファイル システム。このサービスは、データが失われないように複数のノード間でデータを複製します。
-
[YARN] —クラスタのコンピューティング リソースを制御し、アプリケーションのスケジューリングに使用する、リソース管理プラットフォーム。
-
[HBase] —高速読み書きの列指向型のデータベース。
-
[Hive] — HDFS および Hbase に保存された大規模データ セットの容易なデータ要約、アドホック クエリー、および分析を促進する Hadoop のクエリー エンジン フレームワーク。SQL に似たセマンティクスを持つ Hive により、RDBMS ユーザは Hadoop の非構造化データの照会へ容易に移行できます。
-
[Oozie] —複雑なデータ処理操作を調整するためのワークフロー環境。
-
[ZooKeeper] —ノード間で同期するためのインフラストラクチャ。アプリケーションでは、クラスタ全体のタスクが確実にシリアル化または同期されます。
-
[Hue] —ユーザ エクスペリエンスを向上する Hadoop の共通コンポーネントを集約するインターフェイス。これにより、システムに潜在的に存在する複雑性を回避でき、コマンドライン インターフェイスを迂回します。
-
[Spark] —オープン ソース データ分析エンジン。
-
[Key-Value ストア インデクサ(Key-Value Store Indexer)] —クラスタ全体でデータをインデクシングするための方法。
-
[SOLR] —クラスタ全体でデータを検索するための方法。
-
[Sqoop] —リレーショナル データベースなど、Hadoop と構造化データ ストア間のバルク データを転送するクライアント サーバ ツール。
-
[Impala] — Apache Hadoop 上でネイティブに実行する大規模並列処理(MPP)SQL クエリー エンジン。
-
[Flume] —大量のストリーミング データを Hadoop 分散ファイル システム(HDFS)を効率的に収集し、集約、移動するための信頼性があり、可用性に優れた分散サービス。
|
ステップ 3
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
ラック割り当てポリシーを設定します。
ラック割り当てポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [ラック割り当てポリシー(Rack Assignment Policy)] ページで、次の操作を実行できます。- 1 つ以上の Hadoop ノード設定ポリシーを作成する。[追加(+)(Add (+))] をクリックして、ステップ 2 を実行します。
- デフォルトのポリシー ノード設定を変更する。テーブルでデフォルト ポリシーを選択します。[編集(Edit)] をクリックして、ステップ 2 を実行します。
|
ステップ 2
| [Hadoop ノード設定ポリシーへのエントリの追加(Add Entry to Hadoop Node Configuration Policy)] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。- [ラック名(Rack Name)] フィールドに、ラック サーバの名前を入力します。
- [DataNodes(DataNodes)] フィールドで、[選択(Select)] をクリックし、そのサーバで設定する各ノードのチェックボックスをオンにします。
(注)
|
最低数のノードが必要な Hadoop クラスタ サービスもあります。たとえば、ZooKeeper は少なくとも 3 つのノードが必要です。
|
- [送信(Submit)] をクリックします。
|
ステップ 3
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
HDFS ポリシーを設定します。
HDFS ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [HDFS ポリシー(HDFS Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| HDFS ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [HDFS ポリシー エントリの編集(Edit HDFS Policy Entry)] ダイアログボックスで、確認し、必要に応じて次のフィールドの値を変更します。- ノードを HDFS の DataNode として動作させる場合は、[DataNode(DataNode)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。データ ノードは、ネーム ノードまたはクライアントによって要求があった場合、データを保存および取得します。
- ノードを HDFS のプライマリ ネーム ノードとして動作させる場合は、[プライマリ NameNode(Primary NameNode)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。プライマリ ネーム ノードは HDFS クラスタのすべての操作を維持します。HDFS クラスタの 1 つのプライマリ ネーム ノードは 1 つだけです。
- ノードを HDFS のセカンダリ ネーム ノードとして動作させる場合は、[セカンダリ NameNode(Secondary NameNode)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。セカンダリ ネーム ノードは、プライマリ ネーム ノードの直接後継ではありません。セカンダリ ネーム ノードの主要な役割は、編集ログが大きくなりすぎないように定期的に FSImage をマージし、ログを編集することです。2 つのファイルをマージするのにより多くのメモリが必要であるため、セカンダリ ネーム ノードは別の物理システムで動作します。プライマリ ネーム ノードに障害が発生した場合に使用できるよう、マージされたファイルのコピーをそのローカル ファイル システムに保持します。
- ノードを HDFS のバランサとして動作させる場合は、[バランサ(Balancer)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードを HDFS の HTTPFS として動作させる場合は、[HTTPFS(HTTPFS)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。このサービスは、HDFS への HTTP アクセスを提供します。
- ノードを HDFS のフェールオーバー コントローラとして動作させる場合は、[フェールオーバー コントローラ(Fail Over Controller)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードを HDFS のゲートウェイとして動作させる場合は、[ゲートウェイ(Gateway)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
|
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| HDFS のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
CLDB ポリシーを設定します。
CLDB ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [CLDB ポリシー(CLDB Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| CLDB ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [CLDB ポリシー エントリの編集(Edit CLDB Policy Entry)] ダイアログボックスで、ノードを CLDB エージェントとして動作させる場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| CLDB のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
YARN ポリシーを設定します。
YARN ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [YARN ポリシー(YARN Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| YARN ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [YARN ポリシー エントリの編集(Edit YARN Policy Entry)] ダイアログボックスで、確認し、必要に応じて次のフィールドの値を変更します。- ノードを Resource Manager として動作させる場合は、[Resource Manager(Resource Manager)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。Resource Manager は、システム内のすべてのアプリケーション間でリソースを割り当てる最高レベルの権限です。
- ノードをタスクの Node Manager として動作させる場合は、[Node Manager(Node Manager)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。Node Manager は、アプリケーション コンテナの起動、リソースの使用状況(CPU、メモリ、ディスク、ネットワーク)のモニタ、Resource Manager への報告を担当します。
- ノードをゲートウェイとして動作させる場合は、[ゲートウェイ(Gateway)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードをジョブ履歴として保存する場合は、[JobHistory(JobHistory)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- [送信(Submit)] をクリックします。
|
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| Yarn のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
ZooKeeper ポリシーを設定します。
ZooKeeper ポリシーの設定
 (注) |
ZooKeeper については最低限 3 つのノードを設定します。
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ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [ZooKeeper ポリシー(ZooKeeper Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| ZooKeeper ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [ZooKeeper ポリシー エントリの編集(Edit ZooKeeper Policy Entry)] ダイアログボックスで、ノードを ZooKeeper として動作させる場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| ZooKeeper のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
HBase ポリシーを設定します。
HBase ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [HBase ポリシー(HBase Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| HBase ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [HBase ポリシー エントリの編集(Edit HBase Policy Entry)] ダイアログボックスで、確認し、必要に応じて次のフィールドの値を変更します。- ノードを HBase マスターとして動作させる場合は、[HBase マスター(HBase Master)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードをリージョン サーバとして動作させる場合は、[リージョン サーバ(Region Server)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードを HBase Thrift として動作させる場合は、[HBase Thrift サーバ(HBase Thrift Server)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- [送信(Submit)] をクリックします。
|
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| HBase のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
Hive ポリシーを設定します。
Hive ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [Hive ポリシー(Hive Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| Hive ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [Hive ポリシー エントリの編集(Edit Hive Policy Entry)] ダイアログボックスで、確認し、必要に応じて次のフィールドの値を変更します。- ノードを HiveServer2 として動作させる場合は、[HiveServer2(HiveServer2)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードを Hive メタストアとして動作させる場合は、[Hive Metastore サーバ(Hive Metastore Server)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードを WebHCat として動作させる場合は、[WebHCat(WebHCat)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。WebHCat は、Hadoop のテーブルおよびストレージ管理レイヤである HCatalog の REST API です。
- ノードを Hive のゲートウェイとして動作させる場合は、[ゲートウェイ(Gateway)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- [送信(Submit)] をクリックします。
|
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| Hive のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
Oozie ポリシーを設定します。
Oozie ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [Oozie ポリシー(Oozie Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| Oozie ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [Oozie ポリシー エントリの編集(Edit Oozie Policy Entry)] ダイアログボックスで、ノードを Oozie サーバとして動作させる場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
ステップ 4
| Oozie のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 5
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
Hue ポリシーを設定します。
Hue ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [Hue ポリシー(Hue Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| Hue ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [Hue ポリシー エントリの編集(Edit Hue Policy Entry)] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。- ノードを Hue サーバとして動作させる場合は、[Hue サーバ(Hue Server)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードを BeesWax サーバとして動作させる場合は、[BeesWax サーバ(BeesWax Server)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードを Kt Renewer として動作させる場合は、[Kt Renewer(Kt Renewer)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- [送信(Submit)] をクリックします。
|
ステップ 4
| Hue のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 5
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
Spark ポリシーを設定します。
Spark ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [Spark ポリシー(Spark Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| Spark ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [Spark ポリシー エントリの編集(Edit Spark Policy Entry)] ダイアログボックスで、確認し、必要に応じて次のフィールドの値を変更します。- ノードを Spark マスターとして動作させる場合は、[Spark マスター(Spark Master)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードを Spark ワーカーとして動作させる場合は、[Spark ワーカー(Spark Worker)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
|
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| Spark のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
Key-Value ストア インデクサ ポリシーを設定します。
Key-Value ストア インデクサ ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [Key-Value ストア インデクサ ポリシー(Impala PolicyKey-Value Store Indexer Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| Key-Value ストア インデクサ ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [KSIndexer ポリシー エントリの編集(Edit KSIndexer Policy Entry)] ダイアログボックスで、ノードを KSIndexer サーバとして動作させる場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| KSIndexer のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
Solr ポリシーを設定します。
Solr ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [Solr ポリシー(Solr Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| Solr ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [Solr ポリシー エントリの編集(Edit Solr Policy Entry)] ダイアログボックスで、ノードを Solr サーバとして動作させる場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| Solr のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
Sqoop ポリシーを設定します。
Sqoop ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [Sqoop ポリシー(Sqoop Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| Sqoop ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [Sqoop ポリシー エントリの編集(Edit Sqoop Policy Entry)] ダイアログボックスで、ノードを Sqoop サーバとして動作させる場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| Sqoop のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
Impala ポリシーを設定します。
Impala ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [Impala ポリシー(Impala Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| Impala ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [Impala ポリシー エントリの編集(Edit Impala Policy Entry)] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。- ノードを Impala デーモンとして動作させる場合は、[Impala デーモン(Impala Daemon)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードを Impala Statestore として動作させる場合は、[Impala StateStore(Impala StateStore)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードを Impala カタログ サーバとして動作させる場合は、[Impala カタログ サーバ(Impala Catalog Server)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
このダイアログボックスのその他のフィールドは情報提供にのみ使用されます。
- [送信(Submit)] をクリックします。
|
ステップ 4
| Impala のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 5
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
次の作業
Flume ポリシーを設定します。
Flume ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [Flume ポリシー(Flume Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| Flume ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [Flume ポリシー エントリの編集(Edit Flume Policy Entry)] ダイアログボックスで、ノードを Flume エージェントとして動作させる場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| Flume のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
PIG ポリシーを設定します。
PIG ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [Pig ポリシー(Pig Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| Pig ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [Pig ポリシー エントリの編集(Edit Pig Policy Entry)] ダイアログボックスで、ノードを Pig エージェントとして動作させる場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| Pig のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [次へ(Next)] をクリックします。 |
次の作業
MAHOUT ポリシーを設定します。
MAHOUT ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [MAHOUT ポリシー(MAHOUT Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| MAHOUT ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [MAHOUT ポリシー エントリの編集(Edit MAHOUT Policy Entry)] ダイアログボックスで、ノードを MAHOUT エージェントとして動作させる場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| MAHOUT のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
次の作業
Falcon ポリシーを設定します。
Falcon ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [Falcon ポリシー(Falcon Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| Falcon ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [Falcon ポリシー エントリの編集(Edit Falcon Policy Entry)] ダイアログボックスで [はい(Yes)] を選択します。[Falcon サーバ(Falcon Server)] ドロップダウン リストから Falcon サーバ、および [Falcon クライアント(Falcon Client)] ドロップダウン リストから Falcon クライアントとしてノードを動作させることができます。 |
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| Falcon のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
次の作業
Tez ポリシーを設定します。
Tez ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [Tez ポリシー(Tez Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| Tez ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [Tez ポリシー エントリの編集(Edit Pig Policy Entry)] ダイアログボックスで、ノードを Tez エージェントとして動作させる場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| Tez のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
次の作業
Storm ポリシーを設定します。
Storm ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [Storm ポリシー(Storm Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| Storm ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [Storm ポリシー エントリの編集(Edit Storm Policy Entry)] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。- ノードを DRPC サーバとして動作させる場合は、[DRPC サーバ(DRPC Server)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードを Nimbus サーバとして動作させる場合は、[Nimbus(Nimbus)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードを Storm REST API サーバとして動作させる場合は、[Storm REST API サーバ(Storm REST API Server)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードを Storm UI サーバとして動作させる場合は、[Storm UI サーバ(Storm UI Server)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
- ノードをスーパーバイザとして動作させる場合は、[スーパーバイザ(Supervisor)] ドロップダウン リストで、[はい(Yes)] を選択します。
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ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| Storm のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
次の作業
Ganglia ポリシーを設定します。
Ganglia ポリシーの設定
ステップ 1
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの作成(Create Hadoop Cluster Profile Template)] ウィザードの [Ganglia ポリシー(Ganglia Policy)] ページで、次の手順を実行します。 |
ステップ 2
| Ganglia ポリシー設定を変更するノードのあるテーブルの行をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [Ganglia ポリシー エントリの編集(Edit Ganglia Policy Entry)] ダイアログボックスで [はい(Yes)] を選択します。[Ganglia サーバ(Ganglia Server)] ドロップダウン リストから Ganglia サーバ、および [Ganglia モニタ(Ganglia Monitor)] ドロップダウン リストから Ganglia モニタとしてノードを動作させることができます。 |
ステップ 4
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 5
| Ganglia のその他のノードを設定するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
ステップ 6
| [送信(Submit)] をクリックします。 |
Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの複製
ステップ 1
| メニュー バーで、 を選択します。 |
ステップ 2
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレート(Hadoop Cluster Profile Templates)] タブをクリックします。 |
ステップ 3
| 複製するテンプレートの行をクリックします。 |
ステップ 4
| [複製(Clone)] をクリックします。 |
ステップ 5
| [Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの複製(Clone Hadoop Cluster Profile Template)] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。- 新しい Hadoop クラスタ プロファイル テンプレートの一意の名前と説明を入力します。
- [次へ(Next)] をクリックして、各ページで情報を確認し、必要に応じて変更します。
- [送信(Submit)] をクリックします。
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